14 Digital Devil Spin-Off
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―アキハバラ・地下街― [上がった息を深呼吸することで収める。 仮面《ペルソナ》が静かに笑っていた。]
…――東雲は?
[逢うものが居れば尋ねる。 戻ってきてはいないのだろうか。 辿りつけば、荒川の不在も知れるだろう。]
…入れ違いになったか? …、東京、タワー…か
[携帯電話をもう一度見る。ちり、鈴の鳴る音がした。 換えの電池パックを浅見から受け取ったため、 しばらくは電気の心配は要らないだろうが。
咽喉の渇きを感じ、頭も冷やすためと地下の川へ向かったのだが――]
(518) 2010/06/05(Sat) 15時頃
|
落胤 明之進は、川方面、盛大に水音が聞こえて目を丸くした。
2010/06/05(Sat) 15時頃
|
―アキハバラ・地下の川―
[少々足早に水音のするほうへと足を向ける。 吾妻のほうへも、新しい足音が聞こえたか。]
なにをしている。
[少々呆れたような声が出た。]
(523) 2010/06/05(Sat) 15時半頃
|
|
―アキハバラ・地下の川― [は、と息を吐く。 水遊び、と返る答えに渋い顔]
…僕には溺れているようにしか見えないが。 気をつけろ、水はやさしいばかりではない。 濁川さんも驚くだろう。
[説教だった。 駆け寄ってくる足音と声のほうに顔を向ける。]
吾妻さんもこちらでしたか。
(528) 2010/06/05(Sat) 15時半頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
泳ごう、…と謂っていましたね、そういえば。
[濁川の言葉には頷き。 ゾーイがしょんぼりと謝るらしきを見守った。]
はい、本当に。
[吾妻に頷き、川の傍へ歩いていって顔を洗い、水を飲む。 染み渡る冷たさだった。手の甲で雫を拭いながら ――どうすべきか、考える。 なにやら可愛らしいやり取りが聞こえ、 其方へちらと眼を向けた。]
…吾妻さんの喚んだ、悪魔ですか。
(536) 2010/06/05(Sat) 16時頃
|
|
…――!?
[リョウリの跳ねる音、 はっと上流のほうへ眼をやる。 睨むように見た。]
(542) 2010/06/05(Sat) 16時半頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
[ゾーイが避難するのをちらと見遣ってから 腰の刀様の武器に手をかける。]
水も悪魔らの領分 か… 「いとふかきもの」…?
[尋ねかけたとき耳障りな悲鳴が聞こえた。]
っ ―――《Persona》!!
[呼び覚ましたのは《イイヅナ》、 ばさりと天狗の羽音が響く。刀を構えた。]
水の中から岸におびき出さねば…!
(555) 2010/06/05(Sat) 17時頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
承知した!
[>>558>>559頷き、鞄をゾーイのほうに渡した、]
それを、頼む、
[そして、浅い水の中に片足を踏み出した]
…――はァッ!!
[気合い一戦、突きを放つ。 風を切る音の後、 ぐちゃりと粘着質の音が混ざる。]
(566) 2010/06/05(Sat) 18時頃
|
|
[水の網にとらわれた半漁人は、>>565 もがきながら雄叫びを上げる。 眼を眇めるほどの禍々しさ。]
黙れ――!
[次いで、刀を横に凪ぐ。 (05)匹を跳ね飛ばし、別の岩の上に飛び乗る。 ずるり、と足が滑った。 深きものどもの体液か。 ――{3}/奇数:踏みとどまる・偶数:滑り落ちる]
(568) 2010/06/05(Sat) 18時頃
|
|
っ、
[がしりと突き出た瓦礫の端を掴み、 辛うじて水に放り出されるのは免れたが]
っ、な…!?
[大蛤の《幻》が霧のように、もやのようにたゆたい 身を包んでいく。咄嗟に顔を庇った。]
(569) 2010/06/05(Sat) 18時頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
…守りの力、ですか。
[成る程、眼を凝らせば うっすらと真珠色の膜が見えた。]
濁川さん!大丈夫ですか。
[紫色に腫れ上がる傷が見えた。 浅い場所を選び降り立って、駆け寄った。 傍に倒れていた魚人の一匹が僅かに動いたことに気づかない。]
(591) 2010/06/05(Sat) 19時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 19時頃
落胤 明之進は、紫の蝶がひらひらと飛ぶのに、少しの間目を奪われた。
2010/06/05(Sat) 19時頃
|
―アキハバラ・地下の川―
ゾーイのペルソナは、解毒ができるのか。 …成る程、すごいな。 医者要らずといったところか。
[蝶の羽の生えた姿をしたペルソナを見遣る。 少し後ろで、イイヅナが一礼をしたようだった。 もう一度携帯を見た。 ――返信は、ない。]
…――。
[眉を寄せる。時が過ぎるほどに厭な予感は募る。 其方には行けない、と謂った浅見も気に掛かった。 掲示板に気づくのは、もう少し先か。]
(602) 2010/06/05(Sat) 19時半頃
|
|
――!
[水音が激しく鳴るのと、 吾妻が警告を放つのとはほぼ同時だったか。 咄嗟で動きが遅れる間、
――顔の横を大きな塊が飛んでいった。
何かが砕けた音がした。 軌道を追うように振りかえれば、 其処には粉々になった魚人が川に流される姿があった]
――、……、っ、 …あ、大丈夫、です。
ありがとうございます。
[状況を飲み込めば肝が冷える。 少し間の空いた後、頷き、頭を下げた。]
(605) 2010/06/05(Sat) 19時半頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
…蛤にも助けられた。
[は、と息を吐くと歩み寄る。 ゾーイの言い分にははたと眼を瞬かせた>>606]
…、 … そうだな。
[そうきたか、となった。 羽ばたく子供の在り様は、少しだけ 蒼い蝶の姿に重なる。]
吾妻さんも、ありがとうございました。
[向き直り、頭を下げる。呟きにはゾーイの方を見て>>607]
(612) 2010/06/05(Sat) 20時頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
いや、 ……強いというのは力だけではない、ということ。
[ゾーイにはそう答えた。]
…そうだ。 東雲がこっちに戻っていないか、 探しに来ていたのです。
彼女は此方には戻ってはいないのでしょうか。 …《理》を別った――と、聞いて
[聞いて。 どうするつもりだったのか。 笑うヒルコの顔が、浮かぶ。 其れは自分の顔だ。 ――裡で己を責める顔だ。]
(616) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
|
落胤 明之進は、鳥使い フィリップを思い出しながら、もう一度携帯電話を見た。
2010/06/05(Sat) 20時半頃
|
―アキハバラ・地下の川―
そうだな、それもひとつ。
[>>618ゾーイの答えに頷く。 (泣いてはいけません――貴方は、)]
…っ、
[吾妻の答えに僅かに顔を歪める。]
既に、向かった後だと?
[悠長に、こちらに来ている場合ではなかった。 だが、先に辿りついたからと手何ができる? 止める、だがそんなことに恐らく意味はない]
(625) 2010/06/05(Sat) 21時頃
|
|
―アキハバラ・地下の川―
[>>623困惑にじみ出るゾーイの言葉に 苦い苦い表情を浮かべた。]
――。 そうだ。…人間と 人間が 戦う。
[眼を背けてはならない。 こんな幼い子供に? 手の中で、携帯電話が小さく軋む。 はっとして力を緩めた。答えに逡巡する。躊躇う。
だが、誤魔化したとしてなんになる。 甘やかしても――藤島が、謂っていた言葉が不意に思い出された。]
(628) 2010/06/05(Sat) 21時頃
|
|
―アキハバラ・地下の川― ……――っ
[迷う間に、吾妻の述べた答え。 残酷な言葉は咽喉まで出掛かり、止まった。 勝利があり、敗北があり、敗北の先にあるのは――]
「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」…
[小さく呟き、きつく眉を寄せた。 続く、己にだけ聞こえる吾妻の言葉に唇を噛む。]
ですが、
[(ああ、またそれだ) (そうやって、どうするつもりなのだか) (愚かな僕である君)
――地下街の出入り口の方角へと顔を向ける。 腰に結んだ巾着袋の中で、硝子が小さく、高く鳴った。]
(629) 2010/06/05(Sat) 21時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時頃
|
―アキハバラ・地下の川― [>>636濁川の言葉に、少しだけ眼を伏せた。]
…――、僕は
[きつく手を握り締める。 何気なく尋ねられた言葉に、頷いた>>634]
…僕は、何も知らない。 彼らの《理》も――意志も。 …止められないとしても… これから、世界再生まで人狩り《それ》が続くとしても。
[――でもきっと。 ただただ、気掛かりである気持ちもまた、大きく在った。]
間に合わなくとも――向かおうと思います。
(641) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
|
―アキハバラ・地下の川―
――…ゾーイ。
[頭を振る少女に、表情の苦味は増す。]
…君も、アラヤ空間《あのせかい》を通ってきたなら 声を聞いたはずだ。
違う、《理》 は、…両立、しない。
[理は、幾つ生まれるのだろう。 そして、幾つ、潰えるのだろう。 自身とて心がそれを納得しているわけではない。 足掻く。足掻く。《理》の欠け落ちたまま。 鈴が鳴る。――剣と共鳴するのに、声は聞こえず、未だ錆付いたままだった。]
(645) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
|
|
―アキハバラ・地下の川― …――、
[ぎり、と拳を握り締めた。 ――嗚呼、きっと、甘いのだ。]
…仲良しか…幸せか ――そうであるならよかった。
[表情は苦いまま。>>647濁川が、少女に声をかけるのを見る。 顔は、吾妻のほうに向け。>>648]
はい。
[ゾーイ、濁川からも、「行く」と謂う言葉が聞こえれば 深く、頷いた。]
…行こう。
(659) 2010/06/05(Sat) 22時頃
|
落胤 明之進は、2人を促し、吾妻に頭を下げた後、早足に、歩き出した。
2010/06/05(Sat) 22時頃
落胤 明之進は、はやる心を押さえ足を止め、振り向く。濁川と視線を交わし。
2010/06/05(Sat) 22時頃
|
―アキハバラ・地下の川―
…――吾妻さん、 …また、いずれ。
[丁寧に頭を下げる。「縁」があれば。 逢うことになるのだろう―― それがどんな形であれ。]
…荒川さんには、僕からも連絡できますが ゾーイの謂うように、逢えたら伝えていただけると 助かります。
[謂いながら、再び足早に地上へ向かって歩き始める。 荒川には、まだ教えてもらいたいことがある。 人の身で悪魔と渡り合う強さと 神剣のこと、それから――]
(679) 2010/06/05(Sat) 22時頃
|
|
―アキハバラ→東京タワー方面へ向かって―
真っ当に歩いてどれくらい掛かるか… 足があれば調達したいが ガソリンは抜かれてるだろうな…。
[なお少年は10年前免許など持っていない。 此処まで来た道を、逆に辿っていくことになろう。 東京を抜け、麻布を通る道だ。
――チセコロはどうしているだろう。 彼女の家を守っていた彼は、 その場から動けずただ見守っているのだろうか。]
(690) 2010/06/05(Sat) 22時半頃
|
|
―アキハバラ→東京タワー方面へ向かって―
[考え事から意識を引き戻したのは 吾妻の声だった。]
…、吾妻さん?!
[大きな鴉の羽が視界を覆う。 戸惑いは一瞬、真剣な顔で頷くと まずはゾーイを、それから濁川を促し 自分は最後に背に乗るつもりで。]
…感謝します。
[頭を下げながら謂う。 行って、何ができるわけでもないかもしれない。 芝の方を――見えない何かを見るように、見た。]
(696) 2010/06/05(Sat) 22時半頃
|
|
―空へ―
[――《理》がそれぞれの道を決めていく。
望むものは何だ。 己の中の問いに答えが出ない。 ゾーイがラルフの言葉に 同調しているのも、しらない。]
…――願わくば
[冗談めかして笑う女性。 レティーシャのような存在が 「在れる」のならば佳い。
けれど彼女の問いかけにもまた、 明確なる答えを少年は出せずに居た。
風が吹く。湿った気配を纏った風だ――]
(702) 2010/06/05(Sat) 22時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 22時半頃
落胤 明之進は、鳥使い フィリップの姿を、上空から探そうとしたりもした。◇
2010/06/05(Sat) 22時半頃
|
―シバ― [鴉から女性の姿へと変身した悪魔へ、感謝の意をこめて頭を下げた。]
…――
[東京タワーを睨み上げる。力の奔流を感じた。 遠くで、瓦礫が崩れる音がする]
まだ、決着はついていない。
[行けば。――行けば? 止められるのか、止められたとして何になる。 自問自答を繰り返す。定まる《理》がただひとつなら、 《理》を持つものは互いに互いを狩らねばならない。 話し合いで折れるくらいなら 《理》など、定められはしない。
振り返る吾妻に、大丈夫、と頷き後に続く。 まだ掲示板には気づかず――、吾妻がこちらに来たため荒川に送ったのはこんなメッセージだ]
(717) 2010/06/05(Sat) 23時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 23時頃
|
―荒川に向けたメッセージ―
件名:Notitle 内容: ワレンチナさんと、東雲の 理が、別たれました。
東京タワーに向かっています。 吾妻さん、濁川さん、ゾーイが一緒です。
どのようになろうと見届けねばならないと思うのです。これから続くのならば。
[これだけで彼はわかるだろうか。 送ったメールは、果たして届くか。]
(721) 2010/06/05(Sat) 23時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 23時頃
|
― 芝 ―
[あたりは地面が抉れ、瓦礫が散乱していた。 足早にその中心のほうへと向かう。
――人だかり。 ――何処か賑やかな声。]
…――
[表情は硬い。 手招く赤毛の女性の姿が見えれば 僅かに目を見開くだろう。その後、 あちらだと指差すだろうか。遠く、視線の先]
ワーリャ…
[――鮮血が見えた]
(745) 2010/06/06(Sun) 00時頃
|
|
ッ、莫迦!!待て!!
[気を取られた刹那だった。 駆け出すゾーイを制止し後を追う。 伸ばした手は届くか。]
(747) 2010/06/06(Sun) 00時頃
|
|
―芝― [背後から吾妻の声が聞こえる。>>757]
ゾーイ!この、莫迦…!!
[ゾーイはキリシマとぶつかっただろうか。 無理にでも抱えて止めようとするだろう。 ――ぞくり、と背を走る悪寒に似たもの。 その出所は、何処か。>>754
ペルソナを降ろしていない身では 其処までは感知できないか。 藤島が何か謂うのが、聞こえた。
息が詰まる。声にならない。]
(765) 2010/06/06(Sun) 00時頃
|
|
っ、ワーリャ!!!
[――叫んだ。]
(787) 2010/06/06(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る