人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点:


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 01時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 01時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 12時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 20時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 0時前・二階廊下 ―

[そろそろ頃合か、と部屋へ向けて歩みだす。
 魔女への挨拶も果たしたし、最早後は観劇するだけのこと。]

 
  よう、嬢ちゃん。
   
    へェ、痣が出来たのかい。

  …あんまり駄々捏ねるから、悪魔に尻叩かれてんだろうよ?


    [自ら殺せないのなら。
                     嫌でも殺させてやる。]

[ただ、其れだけの事。]

(120) 2012/05/21(Mon) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


   で、だ。

    痣が俺の仕業だったとして、如何するんだ?

[悪びれる様子は、無い。口の端を上げて、悪い笑みのまま。]

(121) 2012/05/21(Mon) 20時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 21時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 0時・自室 ―

[鐘が、鳴る。

 新たに呼出したワインを空けながら、その音を聞いていた。
 理由は、一つ。]


  さァて、ゲーム開始だ!


[ぱちん、と指を鳴らす。
奇妙な図式が、床に現れる。
悪魔の存在をヒトが書き記した、陣であった。

およそ、魔術は余り使わない男が、悪魔のそれを使う時に。
己の身から力を引き出すのに、使っていた。]

(123) 2012/05/21(Mon) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[『炎。
焦がすもの。
その熱で喉を焼き、肺を焼き、体を焼き。
抱きしめる相手すらも炎で包んでしまうだろう。

                    青い蝶を刺さぬ限り、永遠に。』



                                     氷。
                            凍てつかせるもの。
              その冷で指を壊し、足を壊し、心臓を壊し。
        死ぬ事すら赦さずに、永劫に孤独を味わう事になる。

『赤い蝶を刺さぬ限り、永遠に。』]

(124) 2012/05/21(Mon) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  [殺すしか。

      苦しみから逃れる方法は無く。
    
                             殺すしか。

                   救ってやる方法すらも無い。]

(125) 2012/05/21(Mon) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

    ―― せいぜい楽しませてくれ、御嬢ちゃん。


[子供のような、老人のような、男のような、女のような。
 奇妙な聲で、*呟いた。*]

(126) 2012/05/21(Mon) 21時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 21時頃


ヘクターは、エリアスはまた地下か?とけらけら笑いつつ

2012/05/21(Mon) 21時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― クラリッサとの会話 ―


  くく、大分良い目になってきたじゃねェか。


[自分を見る目に対して、あくどい笑みを濃くしながら。]


 取引ねェ…如何するかな?


[値踏みするようにクラリッサ>>127を見つめ。]

 ま、考えといてやるさ。

[肩を竦めて、クラリッサの後姿を見送った。*]

(146) 2012/05/21(Mon) 22時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 22時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 0時すぎ・自室 ―

[甘く、見ていたと思う。
 平和ボケしたようなヒトに、けもの。
 蝶を見抜いたチカラや、妖精にケンカを売る程度しか"愉しめる"ような事は無さそうだと。]


   [ じゃらり ]


  

(151) 2012/05/21(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  ………、
          あ゛?   


[ガラの悪い声を出したのは、首元に鎖が巻かれたから。

 悪魔にとって、"名"を知られる事は、己の命運それ自体を奪われる事と言っていい。
己を、己の名を探ろうとする"眼"が、悪魔を押さえつけようとする。この感触には、幾度か覚えがあった。 

    ―― 誰かが、視ている。              ]


   ………………、舐めンなよ?魔術師。


[昔相対したその名称を、呟いた。
そしてそのまま、力任せに鎖を引きちぎる。
 恐らくは。探る"眼"に名を明け渡す事は無かっただろう。

 悪魔で在る事だけは、識られてしまっただろうが。*]

(152) 2012/05/21(Mon) 22時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 深夜・謁見室 ―

[ヴェスパタインの声>>158に、薄らと目を開く。
 恐らくは、"視る"ほどの術師なら、廊下に点々と灯された蝋燭の火が、何処か別の色をして…そして、魔の感触そのものである事に気付いただろう。

 ―― 其れを辿れと、言わんばかりに。]

  

   よう、魔術師…っと、

    ヴェス、御前さんだったかァ…くく、そりゃあ面白い。


[現れた姿に、素直に驚いてみせて。
 次の表情は、彼を観察していた顔とは違う、悪魔の貌だった。]

(166) 2012/05/21(Mon) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ―――――〜〜〜〜〜っ!!!


[軽口を返そうと、ヴェスパタインの挨拶>>170と共に口を開き。

 そして、突きつけられた"言葉"に、引きちぎった鎖が再び首に巻かれ、千切ろうとした手に、踏みとどまった足に、文字がぐるりと渦を巻いた。

 じゅう、と焼けるような音と、嫌な匂いが漂って。
  文字が、悪魔の身体を縛り付けて居るのが見て取れる。]

(171) 2012/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


   ちィ、………………っ


[魔術師じゃあ、ない。
 魔術師は同じ"魔"だ。悪魔を焼く事は、無い。]


       ―――― 御前さん、何モンだァ?


[ぎちぎちと首が絞まろうとも、腕が、足が焼け、苦痛に脂汗が浮かぼうと。
                        それでも、笑いながら。]

(172) 2012/05/21(Mon) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


  …………賢者、………

  良いぜ、覚えといてやる。光栄に思えよ?


[ぽたり、と。
 汗が一粒落ちて。]

(179) 2012/05/22(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

     ―― だがなァ、あんまり悪魔サマを舐めるなよ?


[部屋の端の蝋燭が、どろりと溶け落ちた。
 鎖を、文字を、黒い炎が焼いていく。

  成程、賢者と名乗るだけはある。
  火を点けるだけで精一杯だった、が。

             ―― 火とは、燃え広がるもの、だ。]

(180) 2012/05/22(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


   生憎、首まわりがきつい服は趣味じゃねェのよ。

[瞳が、紅く、黒く。
 何処か妙な紋様を浮かべていた。
 
 鎖と文字が、どろりと溶けて無くなっても、
  飾られた絵画が燃えなかったのは、魔女の配慮か。]


    ――………で、だ。

       その悪魔のヘクターさんに、何の用だ?

[一間。
 脅しかけるように、"本気"の魔を垂れ流してから。

 首をごきりと鳴らして、何時もの軽口に戻る。]

(181) 2012/05/22(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  まさか、賢者サマってェのも、悪魔召喚に興味アリってか?


[ひらりと紅い蝶が飛べば、片手にはワインの瓶。
 コルクをぽん、と抜きながら、ヴェスパタインに問うた。]

(182) 2012/05/22(Tue) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

       

          
    ぁ゛


                 、

(196) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

["名"は。
 悪魔にとって、存在そのものだ。

 ヒトにとっては、命のようなもの。
 名がなくされることが即ち、悪魔の死であり。


 "名"を行使される事は、即ち隷属であり。

 うめき声すらも、許しはしない。]

(197) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[氷の鎖が、首に。
 先に身を焼いていた文字は、最早焼く事すらもない。
 "名"を奪った"賢者"の其れに従い、悪魔の炎を消すだけで。]


   ………………

     賢者、ってのは。
      よく言ったモンだなァ、おい。


[赤黒い眼に浮かぶ紋様と、刺青の浮かぶ体躯。
 態度だけはせめて、"   "に相応しい悪魔で在ろうと。]

(198) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 00時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


  ………何も出来ないのに、悪魔様は従えんのかい。

[曖昧な表情>>207に、悪態を返し。
 氷の鎖は、溶ける様子も見えない。]

  
      ―― チカラ、ねェ…


    ヴェスパタイン・エヴァンス。
      
           俺は、消す方法しか知らねェぞ。

[何時の間にかヘクターの手にあった本が、ひとりでに開く。
 何処かの白紙のページに、奇妙な陣が浮かび上がっていった。

 じわりとインクが染み出し、ヴェスパタインの名を刻んでいく。

       ピリオドを打てば、炎に焦がされ塵になって、消えた。]

(212) 2012/05/22(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[この悪魔は。
 少なくとも殺せと命じられた事は、あった。
 一度失敗をして魔術師に捕らえられた時に。

 守る力など、想像だにした事が、無い。

          賢者は、この火を如何使うのか。]

(213) 2012/05/22(Tue) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[ふ、と軽く笑い。]

  そうかもしれねェがなァ……

[この"鎖"さえ無ければ。
 この"名"の拘束さえなければ。

                一瞬で、彼は灰、だ。]

(220) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


   ……………………

[彼が触れる鎖が、ちゃら、と音を立てる。
                  すきとおった金属の音で。

 喪いたくない、と、"泣く"、主。

 感情の昂りか、悲哀の思い出か。
  悪魔には、消して得られぬもの。限りあるからこそ得る、モノ。
  
  ―― 涙を、流してみたかった。
  長く渇望した悪魔の其れを、目の前で簡単にやってのける。
  矢張りヒトは、面白い、のだ。

   あくまは、なかない。
   それでも、悲しいという意味は、わかる。
 
 自然に、意識しないまま。
                掌は、主の頭をゆっくりと撫でて居た*]

(221) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 朝・謁見室 ―

[ヴェスパタインが出て行ったのは、何時ごろだろう。

…然し、主が出来たのは、何時ぶりだろうか。
賢者との話しの後に、そのままずるずると壁に背を預けて座り込んで、居た。

 ただの若造では、在る。
  其れでも、この名を識り、言葉に出来る程に、力が在る。

    ―― 力の在る主が居る事は、幸せな事である。]

(222) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  ………よぅ、ヤニクじゃねェの。


[激昂しているヤニクの様子>>141にも、平気そうな顔で返す。
 然し、その首に、…恐らくは魔のモノにしか見えない"鎖"が在るのに、彼は気がつくだろうか。]

     ソフィアぁ?

          …あァ、紅い蝶か?

[けろりと。
何の悪びれた様子もなく、返す。
殴りかかる拳をするりと避けて、笑みを濃くしていく。]

(223) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  殺したくねェって煩いからよゥ、殺せるようにしてやったのさ。

   ―― 其れが、如何した?


[再び殴りかかってくるならば、腕を掴んで捻りあげるだろう。]

(225) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


ヘクターは、けらけらと笑い声が、謁見室に*響く。*

2012/05/22(Tue) 01時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


         イカすだろゥ?

             可愛い可愛い妖精ちゃんにゃ、ちょいとハードだからなァ?


[嘲りには、嗤いで返し。]


  ーーーー断る。
       嬢ちゃんの殺しなんてショー、滅多な事じゃあ見られねェ!

[ヤニクの激昂が、心地よい。
 自然ににやつく表情を隠しきれないまま。
腕を抑えれば、反抗的な目が見える。
舌舐めずりをしたのは、悪魔に向けられる憎悪もまた、彼の餌であったから。]

(245) 2012/05/22(Tue) 12時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



     どうしてもってなら、青い蝶を殺すしかねェよゥ。

    術は嬢ちゃんに寄生した。無理に解けば、嬢ちゃんごと死ぬぜ?

[主に解かせようとも無駄だと暗に*含ませて。*]

(246) 2012/05/22(Tue) 12時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 12時頃


【人】 墓荒らし ヘクター


  邪魔なんざしてねェよ?
   ちょっと"遊んでるだけ"だからな。

[くつくつと笑いながら、ミッシェル>>255に答える。]

  …………

[真っ赤な魔女の絵画を持ち去る女に、ちらりと眼を向けるが。
 それも直ぐに、ヤニクへの嘲笑に変わっていった。*]

(281) 2012/05/22(Tue) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


   巫山戯てなんか無いぜ?

[憎悪を喰らい、けらけら愉しそうに笑う。
 夜中に磨り減った分が、ゆっくりと満ちていく。]

 
  わからねェよ?青いのは定着してないかもしれないぜェ?
   くっく、無理矢理解いて確かめて見るかァ?


[其れこそ、悪魔の聲、だった。]

(282) 2012/05/22(Tue) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  おいおい、御前さんの邪魔なんざひとっつもしてねェだろうが。
   寧ろ、手を下さずとも勝手に死ぬんだぜ?

  感謝して欲しいくらいなんだがなァ…?

   良い良い、殺してみろ。
    術も解けずに解く方法もわからずに、
   妖精ちゃんが泣いちゃった、なんてアクセントも面白い!


[けらけらと笑う声は、品の無い爆笑に。
 首元に伸びる手に、挑発を繰り返し、憎悪を喰らう。

 ヤニクが、鎖に手をかけて、そして。]

(284) 2012/05/22(Tue) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



    妖精チャンは大罪で一杯だなァ?


[片眉を上げて、動揺するヤニク>>251を見やる。
 妖精は本来、ヒトとこうして繋がったりしないはず、だ。
 彼らは何処かで親交を得ていたのだろう。

  ―― 悪魔が邪魔なのも頷ける。
    感情は知らないが、理解は出来るのだから。]

  
   じゃぁ、"また"な?


[立ち去る後姿に、ひらりと手を振って。
 酷く満足げな声で、"挨拶"を。]

(285) 2012/05/22(Tue) 20時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時頃


ヘクターは、エリアスの顔をふと思い出し。

2012/05/22(Tue) 21時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― →図書室 ―

[ヤニクが謁見室を去ってから。
 ゆっくりと足を進めた先は、図書室だった。]


 …さァて、御主人様の手助けくらいはしなきゃなァ。


[ぱちんと指を鳴らせば。
 悪魔に関する書籍が、見えぬ鎖で止められていく。

 きっと、ヒトでは開く事は叶わないだろう。
 ヒトですら、賢者なんて大物が紛れ込んでいたのだ。
 他の術師が、自分より高位の悪魔を呼出せば、とても厄介。

 …それは、この身体が崩れ去った時に、術者による再構築を妨げる事でもあったのだけれど。]

(316) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 ………………。

[ふと。
 呼ばれてすぐに、此処で会った女を思い出す。

 たかがヒトに怯えて、細いからだで、懸命に手を伸ばしていた。
 届かないものに手を伸ばす姿が、自分のそれと重なったのか、違うのか。]


    居ない、かね。


[よく、此処に来ているのでは無いかと思っていたが。
 当ても無く、図書室の中を歩く。

 あのタイトルは、何だったか。
 人狼が、どうだの、何だの。

  ― ヒトは、この行為を期待しているというのだけれど。]

(317) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[扉が閉まる音>>319に、ふっと振り向く。
 ―…嗚呼、此処はあの時、あの娘が立っていた場所で。]

 よう、フローラ。
  ……数日ぶりか?病の加減はどうだ。
  
  狼サンが怖いなら、俺が添い寝でもしてやるぜ?

[軽口を、少し。
 有らぬモノを見る目には、首の鎖は映るだろうか。]

(321) 2012/05/22(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  ……くく、子供じゃねェかァ。

[小柄な身体>>325と、子供っぽい仕草に、くつくつと笑う。]


   じゃあ、悪魔は如何だ?

 真夜中にずぅっと現れて、悪夢に呪いに…他は何だったかねェ。


[鎖の反応が無い。
つまるところ、彼女が己を悪魔だとは、知らないのだろう。

悪魔を出したのは。
 単に、気まぐれなのか、自然と口をついた、のか。]

(334) 2012/05/22(Tue) 22時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


  はいはい、子供じゃあ、無いな。

[くつくつ笑う。
 あからさまに、子ども扱い、だった。

 ゆっくりと、フローラの傍へ寄って、その頭にぽんと手をやる。]


  ……怖い、か。


[ヤニクの怒りは、何にあったのだろう。怒りは理解できるのに、それが理解できない。
何時もそうだった。感情自体の理解は出来るのに、どうしてそうなるのかが解らない。

目の見えぬ者が色を理解できぬのと、同じで。]

(340) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 
   俺は御前を気に入ってる。
    御前が、願いをかなえる姿が見たいと、思う。


[それは、暗に生きていてくれと言う願いと、如何違うのだろう。]

   
   なあ、

        ヒトは、こういう時、なんて言うんだ?


[この身が、ヒトでは無いと言う、証明でもあって。]

(341) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  してないしてない。

   なんだ、レディの扱いでもして欲しいってか?

[声にも、揶揄のそれが交じり。
 隠されないその不機嫌に、面白そうな表情を浮かべた。]


 気味が悪い、ねェ……


[誰も、見た事が無いから?
 それとも、別の何か?
 理由は、判らない、ただ、ヒトは知らぬものに恐怖を覚えると。]

(357) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  ………すき、か。
   なら、

        俺は、御前がすきだ、フローラ。

[すき。
あまり、嫌いではないひびき、だ。

フローラの、なんだか頭がおかしいとでも言いたげな表情>>347に、声を上げて笑う。
けらけらしたあくどい声は、出ない。]

(358) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター




  噂の薄気味悪い悪魔サマが、すきなフローラにお呪いだ。


[彼女は、あのペーパーナイフを何処に持っているだろう。
 それが、彼女の身を守るよう。
 生き延びる手になれるよう。

 奇妙な模様が、宙に浮かぶ。
 彼女のペーパーナイフに、きっと其れと同じものが描かれているだろう。

 このナイフが誰かに向けられるときに、彼女を殺さないように。
  ―― 即ち、誰かを殺せる"刃物"と成るように。]

(359) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  おいおい、フローラ、想像以上に大物だな?

[くつくつ笑ってから、妙に真剣な表情で丁寧な言葉遣いを遣り…彼女の想像通りの結末を迎えることだろう。]

 
  ああ、すきだな。
    それも、とびきりすきだ。

  誰かに加担するのは好きじゃねェんだが…
             御前さんなら良いってくらいに、な。

[嬉しそうに笑うのは。
 ヒトと同じものが、在るから。

 なみだの流し方は、未だに解らない。
 悲しくなれば流れるというそれに、悲しみを得ようと努力はしたのだけれど。]

(370) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  …欲しい本があるなら、取ってやるぜ?

[彼女が求めるなら、その本を差し出してから。


くつり、笑い。
 そっと、その髪を一房掬い、目を細めた。]


   じゃあな、フローラ。


[唇をあててから、図書室を後にする。
きっと、それが最後の言葉。*]

(372) 2012/05/22(Tue) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― →大広間 ―

[地下を出て、開け放された扉の先の大広間。
 イアンの姿を目に留めて、再びあくどい笑みを、浮かべた。]


  よう、イアンじゃねェの。


[くつくつ笑いながら、彼の傍へ寄る。]

      ―― 如何だ、面白いショーだろう?

[耳元で、そっと囁いた。]

(379) 2012/05/22(Tue) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


ヘクターは、エリアスのことばを思い出して、少し笑い。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[イアンの言葉>>392には、くすり、と笑うだけ。]

  なぁ、イアン。
    御前は、如何する?

  クラリッサだったか、あの嬢ちゃんはやる気だぜェ?
 
  なんたって、御前さんのことを殺せって御願いに来たんだ。
    
    ―― それも、あの子を殺すためだってよゥ?

[けたけたと笑う。
 これを彼が話さずとも良い、話せばもっと良い。

 如何転んでも愉快なショーでしか、ない。

 彼の答えは如何だったか。
 けらけらと言う笑い声と共に、二階へと歩みを進めていった。*]

(395) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 夜・\の部屋前 ―

  よう、ヴェス。
    悪いが、嫌な気がするんでね。

[もう、夜も遅い。きっと、彼も眠っているのではないかと。

 ふ、と軽く笑い。
  聞こえないだろう言葉を、落とす。]


   賢者ってのは、すきってヤツも解るのか?


[先の彼女を思い出し。
薄く笑う。]

(399) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


    ……どこぞの妖精さんがよゥ。
            俺と御前の仲に嫉妬で一杯みてェだぜ?

[からかうように笑いつつ。]

   妖精ってのは、羨ましいもんだな。

[ヒトが、わかるのは。
  己には無いものだったから。]

(400) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[一間。
何かの、気配>>383
  其れまで浮かべていた表情が、消える。

 部屋のプレートを照らす蝋燭の炎が、ゆる、と揺れた。

    ―― 所謂、結界である。]

  
  よう、大根役者。
    悪いが、ヴェスはやれねェんでな?


[腕周りに浮かぶ文字が、一つ一つ燃えていく。
  細かい火は寄り集まって、飛び乗った獣に襲い掛かろうと。]

(402) 2012/05/23(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター


 武器を捨てろだの、何だのと。
  神ってのは相変らずイかれた信者しか居ねェんだなァ!

[額に、汗が滲む。
 削られた力と、賢者の拘束と、結界。そして、図書室の本たちと、彼女のナイフ。
 
 最悪でも。
  この扉は守りきらねばならない。

 敬愛すべき主の為に、また、フローラの為に。
  結界に分散させている魔力を強めて、硬くそれを閉じる。]

(412) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

   ―― ぅおらァっ!!

[片腕で鋭い爪を受け止める。
 左のそれは、恐らく最早役目を終えるだろう。

 そのまま右腕に炎を纏い、獣の身体を力任せに叩き込もうとする。]

(415) 2012/05/23(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[けものの言葉>>421を、理解しようと思えば、出来た。
 其れでも、ただの言葉遊びには違いないから。]


   ………ッち、


[ぼた、と落ちる血は、足元で炎と成って消えた。
 修復する余裕は、一切ない。

 殴りつけたそれも、精一杯の余力で。
  反動で、背後の扉に背を打ち付ける。

 その為だろうか。
  その一瞬のせい、だろうか。]

(427) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

     ―― あが、 
                  ぐ、
                        ぅ

[獣の牙が、腹のにくに食い込んでいく。
 苦痛よりも、先ず感じたのは、熱だった。

 火の悪魔にとって、燃える炎の熱は、無きに等しい。
   ―― なのに、この血は、とても熱い。

  悪魔に死は訪れはしないが。
                   ヒトのよりしろでは、限界だった。]

(428) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター




     、


           ………ぁ



[か細く呟いた名は。]

(429) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[右の掌に、魔力をこめて。
  この扉は、"朝までは決して"開かない。

 扉とは、部屋の主の意思で開く。
  其れを無理矢理押さえつけられるのは、朝までが限界だろう。

 でも、せめてそれまでは。
   この獣に、主を殺させはしない。

                        気に入っていたから。
        あの二人が、生き延びればよいと、思ったから。]


        じゃあな、


[誰に向けてか、呟いたことばは、奇しくも彼女に告げたのと同じ。

             首の鎖が、床に音を立てて落ちた。*]

(433) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


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