222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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ー現在・祭壇ー
[私の下に、私がいるの。 ふわり、ふんわり。
足は地面についていなくて、何かから抜け出した感覚。]
……やっと、死ねたのね。
[なんでそんな事が口についたんだろう。分からないな。 あと、もう一個だけ分からない事があるの。]
最後迄ありがとう、「もう1人の私」。
[向かい合ったことはないのに、一目で分かったよ。どうして目の前にいるのかはよく分からないけれど。 ね、「もう1人の私」。]
(+32) 2015/04/23(Thu) 08時半頃
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[目の前にいるのは、「私」。何処迄も真っ直ぐで……身体という楔から解き放たれたからか、私の目には物語の中の天使にさえ見える。
「私」と面と向かって話をしたいと思った事は無いわけではなかったけれど。死んだから出来るようになったのは皮肉なことだと思うわ。
それに……]
ごめんね、私は「私」を全然守れなかった。
[それだけが、私の存在意義の筈なのに。]
(+35) 2015/04/23(Thu) 12時半頃
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それを言うなら、私だってそうだよ。 私よりずっと頭が良くて…身体も動くのに。私に縛られてしまってたから。それなのに、それでいいって言ってくれたじゃない。
[「もう1人の私」の言葉に首を振るの。申し訳なく思わなくて良いんだよって、思っているの。私にとって「もう1人の私」はとっても、何にも代えられない存在だもん。
「もう1人の私」の身体をムギュってして、ギューってくっつくようにするよ。 こうして見ると、確かに大分細い事が自分でも分かるの。貯めてたお金ちょっと減らして、もうちょっとケーキ食べていたら良かったかな?]
(+43) 2015/04/23(Thu) 19時半頃
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……ノーリーンさん?
[ふわふわとしながら「もう1人の私」を撫でていたらそこに入ってきたの>>+44。そちらのほうを向いて微笑むよ。]
ううん、2人で1人。私も、「もう1人の私」も私なの。
[謎かけみたいに、なっちゃったね。]
(+45) 2015/04/23(Thu) 20時頃
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[「私」に頭を撫でられていたら、少し涙が出てきたわ。 赦されたような、そんな気がして。勿論最初から怒ってないこともよく分かっているけれど。
「私」が少し動いたからそちらを見たら、ノーリーンさんの姿が見えた。「私」が大体説明してくれたから、私はただ「私」と手を繋いで隣に立つ位。]
……いわゆる、二重人格というもので。
[もう隠すこともないのだから。それでもちょっと苦笑いしながらそう答えたわ。]
(+46) 2015/04/23(Thu) 20時頃
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「もう1人の私」は、私の自慢だもん。
[そう言って「もう1人の私」に微笑みかけるよ。目があったら、ニコニコと笑うの。]
こうやって会えたことは、良かったのかもしれないって。 それは…思うかな。
(+49) 2015/04/23(Thu) 21時頃
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……私は「私」が守る事が出来たらそれで良かったけれど。 「私」に感化されたのだと思います…結局何の役にも立てなかったので、意味は無いのですが。
[ニコニコと笑う「私」の頭を撫でる私も、目元は少し緩むわ。 この笑顔までは、人狼にも奪われなかったみたいだから。
ケーキ屋の方角を見ている気がする彼女の方を見て。]
……私たちは、お互いがいればそれでいいとつい最近迄信じてきました。でも、転がり落ちるように1人の存在が2人ともの中で大きくなってしまった。 その報いなのかもしれませんね…それでも「私」には、生きていて欲しかったのですが。
(+50) 2015/04/23(Thu) 21時頃
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そうじゃないとは言えないけれど。「もう1人の私」がいなくなるのは嫌だよ?
[「もう1人の私」だけがいなくなればいいみたいな言い方だったからそういうの。ちょっと、それは怒っちゃうよ。
……勿論この手は離さないから、大丈夫だけどね?]
(+51) 2015/04/23(Thu) 21時頃
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勿論だよ。
[「二人とも」に伝えられるようにそう言うよ。 「もう一人の私」がどれだけ頑張ったかは、私が他の人よりはずっと知っているもん。]
(+53) 2015/04/23(Thu) 22時頃
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彼が生きてさえいるなら、「私たち」の存在は最初からなかったほうが良かったのかもしれないですね?
[意図的に曲解してこう返すけれど、これは二人で思ったこと。]
…そうしたら最初から、辛さなんて感じさせることはなかったのかもしれない。
(+54) 2015/04/23(Thu) 22時頃
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……見て、何が出来るというのですか?
[首を傾げて問いかける。その間に噂の彼がやって来てしまって。「私」がビクリと身を震わせる。]
…行ってきて?お願い。
[もう一撫でしてから、そう言うわ。 何も変わらないとしても、そうすべきだと思ったから。]
あぁ、でもこれが答えなのかもしれませんね。
[彼の方へ向かっていく「私」を見て、ぽつり。]
(+56) 2015/04/23(Thu) 23時頃
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[ダイミ君が来てしまったの。今まではこれでよかったって思っていたのに、胸が苦しくなってしまうよ。
動かなくなった私を抱き締めて叫ぶ姿。 彼を後ろから抱き締めるようにするの。通り抜けはしないように、出来るだけ頑張るの。]
…ダイミ君は死なないで?お願い…昨日も、何にも出来なくて…
[心に秘めた想いを伝えられなかったのはもしかしたら幸運立ったのかもしれないって思うよ。だって今でさえ、こんなに辛いのに。]
(+59) 2015/04/23(Thu) 23時頃
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[泣きそうに…なっている「私」。涙が溢れていないのは、私もさっき泣いた気がしたのに流れていた跡も何もないからだと思うわ。]
「私」と私は、今も繋がってる。もしかしたら、生きていたときよりも。「私」が彼処にいるなら、それは渡しがあの場所にいるのと同じだと感じられるんです。
[そう言って、少し笑うわ。 今更だけど大事に思われていたと思う、なんて。そんなことを感じた。]
(+60) 2015/04/23(Thu) 23時頃
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