114 bloody's evil Kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[空を、見上げる。
きっとたくさんの人が魔物たちの手によって、 その命を散らしているのだろう。
罪なき人たちの魂が、黎明へと昇っていく]
でも――……。
[自分は、あの列に並ぶ事はない。 並ぶ事は許されない]
(+18) 2013/02/24(Sun) 01時頃
|
|
[神は、慈悲深く寛容だ。 だけどそれは正しき行いをする者に対してだけの事。 慈悲深い顔の裏で己の教えに逆らうものには、 世界を海に沈めてしまうほどに苛烈な制裁を施すのだ。
魔に堕ちた自分には、 神のの慈悲は一片たりとも与えられる事はない。
ただこうして、 人々が天に召されているのを、薄暗い場所から見上げる事しか、出来ない]
どうしてこうなってしまったんだろう。 なにを間違ってしまったんだろう。
[自分の手を見降ろし、呟く。 苦しみも悲しみも乖離した世界においてなお、 後悔だけは今も胸に残る。
もし道を違えた場所が判るのなら、 その場所へと戻りたいと思うくらいに]
(+22) 2013/02/24(Sun) 01時頃
|
|
[一人は、寂しい。
だけど師であるパピヨンの傍にいる事は、憚られた。 あの人の肩に乗せてしまった「弟子殺し」の荷物を、 これ以上重くするわけにはいかない。
友だと言ってくれたピッパの元にも行けない。 自分は彼女を殺した男と近しいものだ。 彼女に蔑みの目で見られたら……。 そう思うと傍に気配を感じても近づく事は出来なかった]
(+26) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
|
|
[だから行ける場所は限られていた。 ゆらりと舞う、透けた身体。 三階の豪奢な部屋の中で、 真っ赤に染まった側仕えの女に微笑む女の傍に身を寄せた。
薄い膜に遮られるているかのように、 王女に触れることは叶わない。 それでも――]
もう、あなただけなんだ。 あなたの言葉だけなんだ。
あなたにとっては戯れの言葉にすぎない事は判ってる。 それでも今の私は、あなたの言葉にすがる事しかできない。
(+29) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
|
|
愛してるってもう一度言ってよ。 可愛いって。
[自分じゃない他の女を見ている彼の人へ、 届くはずのない言葉を紡ぐ。
言ってくれたら、もう他に何もいらないから。 あなたの言いつけを守って、 あなただけを見つめるいい子になるから――]
(+32) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
|
|
もう一度だけ、 愛してるって、ねえ――……。**
(+33) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
|
|
[苦笑する王女の傍に、そっと降り立った。 触れられぬとしても、 ただ寄り添うように傍に]
……………。
[こうして傍にいる事しかできない自分が、 彼女にとってはつまらない、取るに足らない存在なのはわかっている。
それでも―――…]
傍に、いるから。 私は、あなたの傍に。ずっと……。
(+35) 2013/02/24(Sun) 03時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る