人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

聖杯に願いを込めた…か。
どうだろうか。僕達はAIだ。元の神霊の思考パターンをヴェーダ上で可能な限り忠実に再現したにすぎない。だが、ヴェーダには他にも都民20万人の人格パターンが膨大な電気信号の集積として残されている。そうでなければいくらアバターがあっても死の克服などできはしない。

…そういうこともありうるのだろう。あるいは。

[して、と向き直る。膨れ上がる霊基反応の中に、ある一つのパターンが励起する]

(4) 2019/02/21(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ローカパーラは8神の複合体だ。だが、君たちとの戦いに誰が出るかは全会一致している。

神々の王はとうに落ちぶれ、メーガナーダにすら敗れるほど。ましてそれを破ったラクシュマナには言わんや。
だが、他の7柱が支援すれば、かつてのようにも戦えるだろう。あの「神殺しの槍」も震えるだろう。

そうだ、出番だ。ヴェーダに最も称えられた神々の王、

…インドラよ。

(5) 2019/02/21(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[フェルゼ・ヴィシュヴァルマンは軽く目を閉じる。再び目を開けたとき、その瞳には燃えるような赤白い稲光が宿っていた。そして、その右手には光輝く金剛杵(ヴァジュラ)が握られていた]

おのれらか。久方ぶりに俺を戦場に駆り出したのは。
異なる体系の神霊とは言え、ただ一柱。
それに、造り物の足で剣も盾も持たず戦場に立つ娘。

おのれらとの戦いが、クルクシェートラの大戦以上にこの世の生滅を左右するとは全く不可思議だ……が。

(6) 2019/02/21(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

「神殺しの槍」はおのれらにはさすがに過ぎた得物。

おのれらが受けるは、これに如くはないわ!!

[右手に握った金剛杵がバチバチと火花を放ち始める。振りかぶり、振り下ろす。
人造のインドラの矢にも少し似た…純粋な「雷鳴」が分厚い樹脂張りの部屋に走った]

(7) 2019/02/21(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

灼祓せしは怒轟の雷梃(ヴァジュラ)ー受けて散れ!!

[それは邪竜ヴリトラハンを倒すために作られた、インドラの兵装の中で最も有名な一たる対軍宝具。

純粋な光、音、そして空気を切り裂き電離させる電子の奔流。三位が一体となり、少女と神霊に向け、辺りを白く染めながら次の瞬間に殺到する*]

(8) 2019/02/21(Thu) 22時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/21(Thu) 22時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ハハハハハハ!!紛い物でも問題なかろうよ。
おのれらを滅し、世界を守る程度の力くらいはこの身に蓄えていようとも!

[冥府への渡し守に哄笑で答える>>13。握った金剛杵は電子の奔流を部屋中に迸らせる。空気が電離してプラズマ化し、オゾン臭が周囲に満ちていく]

ほう、くるか。御大層だな。それからどうなる?
[片腕を焼き落とされながらも>>17、なおも櫂を振るい冥府の川の濁流を呼び起こす様に目を開き高笑う。部屋に冥界の水が満ち、競り上がってくる]

(24) 2019/02/22(Fri) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

水?水というならヴァルナに如くはないぞ。
おのれのこれなど、インダスの深さに比べればどれほどもなし、たとえ俺を押し流すつもりでも、先に息絶えるのは己の主の方だろうよ!

[ヴァジュラを構えたまま、雷を弱めることはない。仮に感電するとしても、先に倒れるのは二人の方だと、口にはせずとも言わんばかり。が、そこでふと気づいた]

……あの娘はどこに行った。まさか、もう溺れて朽ちたか?

[目を凝らしたところで、水中の光学迷彩を見つけるのは至難の業。そのような器用な真似は戦神インドラの得意とするところではない。
濁流が襲いかかりその身を飲み込まんとするのも意に介さず、踏み留まって天雷を迸らせる*]

(25) 2019/02/22(Fri) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

…いや、考えるまでもない。関係ない。
おのれらが何を目論んでいようとも、先を取り力でねじ伏せる。王者の戦いとはそういうものだ!

[バチバチと稲光が部屋全体に散り、炸裂する。流れる水はさらに嵩を増し、部屋全体を飲み込んでいく。膝が浸かり、腰が浸かり、肩まで浸かり、やがて頭まで。そうして、身の全て、渦巻く流れにのみ込まれた。
金剛杵から放たれる電子の奔流がようやく止まる]

この水…なるほど。冥界の川の水は、地上の水とはやはり違うということか。だが……

[

(31) 2019/02/22(Fri) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[インドラは床を蹴って水中に飛び上がり、金剛杵を握りしめたままで仄暗い水底を眺める]

(どこから来る?水中では、近づかねば致命打は放てまい。
おのれらが何をしようとも、近づいて一撃いれようとしたその時に、俺が金剛杵で骨まで焼き尽くしてくれようぞ!)

[その勝負の行方は呆気ないほどに一瞬でつくものかもしれぬ。そんな予感が胸によぎった。そう、負けて消えるのは奴らの方だ、と*]

(32) 2019/02/22(Fri) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/23(Sat) 00時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[インドラは神々の王だ。最も勇ましく荒々しい戦士だ。武門の身分たるクシャトリヤの象徴とされた神だ。
…だがそれ故に、油断も慢心も多い神でもあった。

人間の、戦士とも見えない少女一人、本気で気にかかるはずもなかった。光学迷彩も使っているとあっては、至近距離まできても気が付かなかった>>35のも宜なるかな。いや、何かをしようとしていることに気がついても>>36、避けすらしなかったろう。]

(38) 2019/02/23(Sat) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

そこか、娘!
おのれが何をするというか、この俺に!
撃ってこい、このインドラに一盾突いたその瞬間こそが、
おのれの最期よ!

[ヴァジュラを振りかぶり、ふと、何か嫌な予感がした。]

なぜ、この娘はこうまでして向かってくる?
この世界を敵に回し、神霊を己の側に従えたとは言え、なぜ、一人で向かってくる?
まさか、本当にこのインドラに立ち向かう術を持っているのか?

[ヴァジュラを振りかぶれば、いかな竜王でも死からは逃れられぬ。
それは疑いようもないことだ。神殺しの槍などという、己にさえ制御しきれないものを使う必要もない。]

だが…

[その動きは、一瞬躊躇いに止まった*]

(39) 2019/02/23(Sat) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

知ったげなことを言う……!

[インドラは、冥界の渡し守に向け、その時初めて吠えた>>41]

なるほど、神都の都民に成長などなかろうよ。
だが、我らの庇護なくして生きていけぬほどに衰退したとしても、統制の下に生きられる民のみを選び出さねば都を維持できぬよう成り果てたとしても、人は人であろうが!

(50) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

「…私達ローカパーラの下、仮に人間がこの技術と統制の下にこの星の資源全てを用いて文明を推し進めていれば、人間達は今頃この星の外に飛び出し、星間開発にすら取り掛かれていたでしょう。」

「お前達の世界はどうだ?」

「君達の文明は、何を成し遂げてきた?」

「脆弱な娘一人を送り込み、こうして危機にさらしながら平然としている貴方達の世界とは、一体?」

(51) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

おのれらの世界は、俺達の築いてきたそれに勝るものか……!

[激高し、再び金剛杵を振り下ろさんとした時、予想外の方向から一撃受けた>>48。いや、一撃と呼ぶにはあまりに頼りない一打。
何か違和感を覚えはしたが、無視できるほどに小さな、力ない悪霊ほどの気配しか感じもしない>>49]

こんなものか。……これがおのれらの力か!
あまり舐めるなよ、王を……

[無表情のままに雷撃を叩きこもうとして、ふと違和感に気が付き手を止めた。叩きこもうとした意思が、右腕にうまく伝わっていない。
右腕が、うまく動いていない]

(52) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

なんだ?……これは。
腕が動いて #ないが、何を……

[ローカパーラをAIとして組み込んだヴェーダはこの世界唯一の電算機構だ。ヴェーダはこの世界にある他の何とも競合しない。故に、防護の壁はいかなる悪魔の力、いかなる戦術兵器にも耐えられるよう万全を期していた。
だが、ヴェーダの機構そのものを脅かす、いわば電子の毒などというものは想定していなかった。それに対し、ローカパーラは完全に無防備だった]

(53) 2019/02/23(Sat) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[それは神の思考への介入。ヴェーダの根幹への介入と侵食。
神霊にありうべからざる「死」をもたらすものだとは気づくはずもない。
しかし、当のインドラ自身が、その違和感を最も感じ取っていた]

これは@)だ。 なんだと…おのW、俺に毒{Dったな……!
お8Rれ、動かぬ… なFだ、これは……何を?*、おのれ!

[この時を見計らっていたのか、渡し守の船が突っ込んでくる>>44>>45。押し流し、冥界へと連れて行く。直感的にそれは、死をもたらすものだと予感し、左腕を構えた]

(54) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

おのれ、貴様……=$俺に不遜にも死を齎さ$とするも!か!

[構えるのは神殺しの槍。インドラの兵装のうち最強の一たる「神殺し」の対神宝具。かつて無敵の英雄から黄金の鎧を奪い取るために策を仕組んだインドラが、その英雄の高潔さに打たれ、一度だけ貸し与えた、インドラの力そのものとでも呼ぶべき槍。

引き抜き、力を込める。顕現しかけただけで周囲の冥界の大河の水が一瞬で蒸発し、高温高圧の蒸気となって充満していく。口を開いただけで内臓まで爛れ焦げそうなほどの熱が充満していく]

―――滅却&しは絶屠の神(ヴァ-nヴィ・シャク

(55) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[本当にこれを撃つのか。こんな小娘と冥界の渡し守に過ぎぬ神霊のために。

神々の王、インドラの力そのものである槍を、そのためだけに。

ヴェーダを損じ、都を融かし、民を殺傷するかもしれぬのに、これを撃つのか。

一瞬、再び手が止まった。

そしてその瞬間、船は槍を構えた身に直撃し―――]

おのれ、そのような事――――ぐδΚΔёк≧)☆!!?

[死に至る毒に侵されたその身は、「死」に轢き沈められた*]

(56) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/23(Sat) 02時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

そうとも…… 俺達は、確かに%{都に都合の良い人間だけを選んでいQのだ。
この荒れ果てた世界に、余分をいかしD?Lほどの資”はないW*からな……

俺達は作り上げた。己を守るため人に欠かせぬも$_¥りながら、不正の元であり正”:を捻じ曲げ、己の歪んだ認知のために他を損なう……
人類につきものの、あの歪曲とい2:〜を排した都を……

だが、”}……

(64) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[霊基がねじ曲Qり、破損していく。ヴえーダ内のAIが毒に侵@れてf;。
思考パター,』解け、ノイズへと拡散していく]

あの宇宙樹W*杯が消え、ヴェ!*が止得り、世界は消える…
20万の人B達も⒬フォく消える。
娘、おのれW0−だ道だ。おw個背碁う道だ。

おのE>勝ったが、終っrm緋はない。
ヲ4はよb困難な道を🄬んだ。
彼方からの悪意とはおのれが戦戦ラだ。

ハ派巴芭杷ハ……戦いEoろ、娘。刀煖rが折伉心が折юモ焉A戦い続這刧u∫W。ブхжБヴの生が終φωΔΥヰまで……

(65) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

………………………

(66) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

………………………………

(67) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

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…………………………………………………………
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(68) 2019/02/23(Sat) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

【**ローカパーラに致命的な障害が発生しました**】

(69) 2019/02/23(Sat) 03時頃

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