52 薔薇恋獄
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[誰と、同室。 問われて。ズキリ、胸が痛む。 選んで貰えなかった事。置いて行かれた事。ぐるぐる頭を廻る]
……ふーまくん……でした、よ。
[もう上手く笑えなかった。 壊れた、歪んだ笑みを浮かべた所で。 バヅン。 また、暗闇。 おかげでその酷く醜い顔は見られずにすんだかもしれない]
(7) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
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[一瞬の暗闇。 すぐに戻る光。 これで、何回目だったろうか?]
一人じゃない、ですよ。 紅子さん、一緒。
[そっと羽根を撫ぜて]
それに…… 楓間君は、僕の……腕の中から、消えました。 誰かと一緒とか、そんなの……きっと関係ない。
(18) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
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[語る言葉はどこか以前より抑揚がなく。 色々とショックを引き摺っているのは簡単に見て取れた。 だから、前なら素直に人の言う事を聞いたけれど]
[とりあえずはその場に留まったか(1)、それとも同室者のいない部屋に戻ったか(2)は、ほんの気まぐれ。2**]
(26) 2011/05/22(Sun) 01時頃
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ヨーランダは、紅子さんを連れて栖津井の部屋から出て行ってしまった**
2011/05/22(Sun) 01時頃
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―― 回想・廊下 ――
[百瀬に声をかけられれば>>32濁った瞳を向けて。 少しだけ。歩み寄る]
「 」
「 」
「 」
[虚ろに唇を震わせる]
(47) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
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これは、ね。 僕の罰なんだよ。 だからしかたないよね。
[にこりと。 否。 にたりと。 笑みを浮かべて。 立ち去る]
(48) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
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―― 自室 ――
[誰もいない部屋。 誰もいなかった部屋は冷え切っていて。 荷物だけが、取り残されて]
ふーま、くん……
[勝手に荷を漁る。 今までならけしてしないような行動。 着替えを取り出して。 袖を通す人間のいないそれをきつく抱きしめる]
うそ、つき……
[すん、と鼻を鳴らすと残された衣服から彼の匂いがする気がして。 そうしたら、今もまだ近くにいるような気になれる気がして。 だけど同時に、いなくなったことを実感してしまうような気がして]
(49) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
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はなれたくない。 はなしたくないって。 もっと早く、言ってればよかったのかな。
[だけど自分にはそんな資格はない]
[人の命を奪って生きてる自分が、生きる事以上の幸せを望むなんて]
ふーまくん…… けーしくん……
――……………す……
[自覚と同時、それはあまりに残酷で。 そして酷く傲慢だ**]
(50) 2011/05/22(Sun) 06時半頃
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── 自室 ──
[ずるり。 壁を背にしたまま床に崩れる。 いない。いなくなった、部屋。 最後に残された言葉。 それでも。 自分は咎人だから。 そう自分に言い聞かせて、自分をごまかしてきた。 逃げてきた]
(100) 2011/05/22(Sun) 16時半頃
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はは……あ、ははははは!!
[廊下で、囁かれた言葉。 ああなんだ。そういうことか。簡単な、事だったんだ]
(101) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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[開かれる扉。 見える姿。 自分を支えている、けれど朽ちかけた柱]
……けーしくん。 なあに? けーしくんも、「 」
[続く言葉は声にならない。 虚ろな瞳が映すのは、幼馴染みよりも]
[にたり。笑う。女の姿]
[自分の表情もそれに近づいていると、気付いていない**]
(102) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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―― 自室 ――
[暗い瞳が、少し離れた隣に座る相手に向けられる。 問われた言葉に対しては、答えなかったけれど。 長い、長い沈黙の後。 抱きしめていた服を置いて、立ち上がる。 蛍紫に背を向けたまま、室内にいた紅子さんに手を伸ばし。 その羽根を撫ぜながら。振り向かないまま。口を開く]
……ね、蛍紫君。 蛍紫は……僕のこと、どう思ってるの? 誰かに……例えば、兄さんに頼まれたから、一緒にいてくれてるの?
[心配性……というか、若干ブラコンだった兄が幼馴染達にそういった類の事を言っていたのは記憶に残っている。 勿論自分は2人とずっと一緒で、離れる気なんてなかったから、気にしていなかったけど]
(145) 2011/05/22(Sun) 22時頃
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[思い出す。 ああそうだ。 あの時自分は。 もし――――――――――と聞いて。 言った。
赦さない。
それが紛れもない本心で]
[全部言い訳だ。 結局、自分の想いを自覚して。 告げて。 拒絶されるのが怖いから。 最初から、目を背けてきただけ。 それが辛いから、何か理由をつけて。 『可哀想な自分』に酔っていただけ]
[そうだ。全部、何もかも。筋違いだったんじゃないか]
(146) 2011/05/22(Sun) 22時頃
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[臆病で。 卑怯で。 考えたくなかっただけ]
誰も、だぁれも、僕を
『 』
(149) 2011/05/22(Sun) 22時頃
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[死んだ後。 その言葉に対して、問いを投げようとしたけれど。 今は。今となっては。もうその質問に意味はない気がした]
[だからそのまま相手の言葉を聞いて。 そして……――]
(153) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
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――――出て行って。
[振り向き、暗く、蒼く、灯火のように揺れる瞳で、正面から相手を見据え。 その表情は――虚無。 いつもの笑顔も、壊れた笑みも、何もない]
蛍紫君、ここにいるべきじゃない。 僕よりもずっと、蛍紫君のこと必要としてて、蛍紫君が求めたい人、いるんでしょ。 出てって。
蛍紫君も、僕のこと、「置いていって」よ。
(154) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
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出てって。 ここ、僕の部屋。 ……別に、蛍紫君が出てかないなら僕が出てく。
僕。 蛍紫君も、楓馬君も、好き。大好き。 今なら分かる。これ、愛してるって言う気持ち。
[こんな状態になって、手遅れになってから、ようやく自分の気持ちを受け入れることが出来た]
ごめんね、僕は、恋愛対象として見てた。 男同士で、二股とか……酷い話。
だからいい。蛍紫君の心からの気持ちが、手に入らないなら。要らない。 僕を、要らない、蛍紫君は、僕も要らない。
[今まで抑圧していたものが、一度放たれたら、もう次から次へと溢れて止まらない]
(167) 2011/05/22(Sun) 23時頃
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……っ……離して、よ。
[身を捩るけれど、自分より身長も高く体格もいい相手の手を振りほどくことは出来なくて]
……心、開いてなかったのは。うん。そうだね。 僕は今でも二人に隠してること、ある。 怖かった。嫌われるのが。二人が離れていってしまうのが怖かった。
……ねえ、蛍紫君。 蛍紫君は僕たちの中で一番静かで、なんていうか、大人。 勿論僕はそんなとこも好きだけど、自然と楓馬君と話すことのが多かったのはあるかもしれない。 でも……――
[歪む。表情が。 感情の消え去った無表情が、くしゃり。 泣きそうな――否]
(186) 2011/05/22(Sun) 23時半頃
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蛍紫君の、馬鹿ッ!!!
[ぼろぼろと涙を零す。 あの日以来、泣いてはいけないと自分を制して堪えてきた、涙]
なんで僕の気持ちを蛍紫君が決めるの!? そうだよ確かにずっと言わなかったよ! 自分でも目をそらしてきたよ!! でも、何と言われようと僕は蛍紫君が好き!楓馬君も好き!! 二人に違いなんてないよ!!
あの、ね。 蛍紫君か、楓馬君か。 どっちかと、キスした。……っていったら、どうするって。 いわれたこと、ある。どっちとは言われなかった。 ……どっちであっても。 赦さない、赦せないって、思ったよ。 僕は……してないのに。僕が……したいのにって。
[そう、それはあの時、この場所で]
(188) 2011/05/22(Sun) 23時半頃
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