189 とある結社の手記:8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
-昨晩 ワンダの部屋-
やさしい人でした…。 湖畔で足を挫いていた僕を背負ってくれた。
[ワンダに促された椅子にも座らず、 少年は立ち尽くしたように、それでも話し始める。]
僕…やさしい人が好きです。 だから僕もやさしくしたい。守ってくれる人を、守りたい…。
あの日。 僕は背負われてて、暖かい背中が気持ちよくて。
そうしたら。何かが込み上げくるみたいに… 何かとても楽しい悪戯を思いついたみたいな気持ちになって…。
(7) 2014/08/18(Mon) 19時半頃
|
|
[独白するように、説明しづらそうに話す間も、 少年はワンダの目をじっと見つめたまま離さない。]
気が付いたら、死んでた…。 漁師だって言ってた…。
…。 僕はまだ、食べることを知らなくて…。 だけどあの日から、僕は時々我慢できなくなる。
ラルフさんは…初めての人。
[少年は、狭い部屋の中でワンダに歩み寄る。]
(8) 2014/08/18(Mon) 19時半頃
|
|
-夜明け前 ワンダの部屋の前-
[部屋で一度、大きな物音がした。 しばらくして少年はワンダの部屋から姿を現す。
表情の失せた顔に、とめどなく涙が流れては落ちていった。**]
-回想 おしまい-
(9) 2014/08/18(Mon) 19時半頃
|
|
-広間-
ヴェスパタインさん…。 占い師さんなのに、なにもしてない。
煙突を綺麗にできない…掃除夫なんて居ない。
[何も知らない人が見れば、それは打ち続く不幸に、呆然と、表情を無くした子供のように見えただろう。それを広間に居るひとびとがどう捉えたか、少年には解らない。少年は、ヴェスパタインを瞬きもせずに見つめた。]
(28) 2014/08/18(Mon) 22時頃
|
|
…何処。
人狼は何処にいるんですか! 占い師なら早く…早く人狼を見つけてよ!!
[少年は叫ぶ。 近くにあったコップを掴み、リーに話しかけるヴェスパタインに投げつける。それは幸か不幸か、目標を外れて広間の壁で砕け散った。]
そして殺して…。
[少年は、肩を落として座り込む。]
(33) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
|
|
ヴェスパタインさんが人狼なんだ…。 だから、ヴェスパタインさんは人狼を見つけない…。
[少年はまた、ヴェスパタインを見つめる。]
(34) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
|
|
見てた…聞いてた。
ヴェスパタインさん…人狼をみつけたことがない。 だけど人狼のイアンさんと一緒にキャロライナさんを人間だって。
だから、キャロライナさん死んじゃった…。 僕…キャロライナさん殺しちゃった…。
みんな死んで…… こんなに少なくなったのに、まだ見つけられない。
[無表情に、少年はかぶりを振る。]
ちがう。…見つけない。
(39) 2014/08/18(Mon) 23時頃
|
オスカーは、ヴェスパタインの眉間の皺を見つめた。**
2014/08/18(Mon) 23時頃
オスカーは、違うの…?と小さく呟いた。**
2014/08/18(Mon) 23時半頃
|
疑ってるだけ…。 ヴェスパタインさんは…どうなの?
[今日の占い先を訊くリーに、少しだけ視線を移した。**]
(54) 2014/08/19(Tue) 08時頃
|
|
人狼だったイアンさんが、人間だって言った。 それを……おかしいって思わない方が、おかしい。
だけど、僕がキャロライナさんを殺した理由はそれだけ…。
[少年は膝を抱えて、顔をうずめようとするけれど思いとどまる。]
怖くないわけない…。 僕は死にたくない。生きてホリィに会いたい! ほんとうは、耳も目も塞いで口をつぐんでいたい!
…。 僕もお酒が飲めたらいいのに…そうしたら、 こんなに人が死んでも、きっといつも笑っていられるんだ。
(60) 2014/08/19(Tue) 19時頃
|
|
やっぱり…。 ヴェスパタインさんは人狼を見つけない。
みんなが僕を人狼だと思うなら、僕を占えばよかったのに。 おもいつきでいきてるのは、ヴェスパタインさんのほう。
…やくたたずだ。
[大きなため息をついて少年席を立つ。]
ヴェスパタインさんがホリィなら、僕も信じたかもしれない。 でも、人狼と同じことを言うひとを信じる理由なんて、ない。
リーさんはヴェスパタインさんを信じてるんですね。
[少し皮肉な響きを含ませて、そうして少年は歩き出した。]
お茶、淹れてきます。**
(79) 2014/08/19(Tue) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る