275 突然キャラソンを歌い出す村
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 21時頃
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―佐倉家・屋根―
[佐倉家の屋根に鎮座する影が一つある。 鯱か?いや、朧だ。]
今宵は夜風が心地よい…。
[先の決闘の際に受けた傷は、その後保健室で処置してもらった。おかげで今も何の支障もなく佐倉家を警備できているわけだ。
春のまだ少し肌に冷たい風が、朧の心を奮い立たせるようだった。]
(72) 2018/03/28(Wed) 22時半頃
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[この数日、佐倉家に仕えてわかったことがある。
―佐倉チアキは只者ではない。―
しかして、ソフィア様の兄君であり、俺と同じくソフィア様を守護する者であることは疑いようもなく。 敵対する者でないのであれば、その正体が何者であれ心強いことには変わりない。 味方であるならば尚の事…。]
[この学園には以前より妙な噂がある。 俺の知る限り、それは『噂』ではなく、『真実』。 そして佐倉チアキ、ソフィア様両名が転校してくることもまた、定められていたことだ。 その際には、俺がお二人を助け、お守りせねばならぬということも。]
[その使命を全うする為には、より強く、より『武』を極める必要があった。 それですらただの人間である朧では足りるかどうか。 『力』とは理不尽なものだ。『武』も『力』の一部にしか過ぎない。 その現実の前で超常的な力というものは、時に高めた武ですらも軽く凌駕する。]
(73) 2018/03/28(Wed) 22時半頃
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……
[いくら丸腰でも戦えるとはいえ、刀がなければ本領を発揮することは難しい。 ソフィアを護衛する立場としては、常に万全であらねばならない。]
……俺の刀…
(74) 2018/03/28(Wed) 22時半頃
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[朧がさみしげに月を眺めていると、チアキからのお呼びがかかった。>>29]
[『緊急事態』そう伝えられ緊張が走る。]
…直ちに参ります。
[そう応答すれば、チアキの頭上でくぐもったような、小さな物音がしただろう。 そして次の瞬間。]
朧、此処に。
[開いたのは襖だった。]
(75) 2018/03/28(Wed) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 22時半頃
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―佐倉家・リビング>>84>>85―
[チアキの歌に合いの手を入れ、逸る気持ちを抑えながら話の結末を促す。 ああ、これは悪い報せだ。 「…その名は!!」]
『生良くらり。
――奴は、”人狼”だ。』
[瞬間、息を呑み。 少し趣の違った重低音の伴奏が流れる…―。]
(95) 2018/03/28(Wed) 23時半頃
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♪♪♪
学園という 小さな箱庭 お守りすることは容易く 潜む脅威 払い!<<退ける!>>
側に仕えればそれで安心? 教室という 小さな箱では <<あまりに近すぎる!>>
敵の名は <<敵の名は?>> 敵の名は <<敵の名は!>>
担任殿――
♪♪♪
(96) 2018/03/28(Wed) 23時半頃
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[ごくり、と喉を鳴らす。 くらりが人狼であるという事実は、朧を揺さぶった。 ソフィアと接触する機会が多すぎるのだ。 そして、何より]
チアキ様…
[チアキの前に跪いたまま、]
実は、獲物を、……担任殿に没収されておりまして…。
[あまりの情けなさに、チアキの顔を見ることも出来ず]
人狼の正体が彼奴であるならば、火急の事態! チアキ様お許しがあるならばこれより学園に忍び込み此れを取り戻しに行く所存…!!
[早口でまくしたてた。]
(97) 2018/03/28(Wed) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 23時半頃
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[許す、と直接ではないがその同義の言葉>>100に安堵の息が漏れる。]
御意。
[静かに、更に深く頭を垂れる。 もう今日は一日腰が、すかすかして仕方がなかった。 ソフィア様もご在宅の間はチアキ様が側に居る。 その上此処は佐倉の領域である故、学校よりもよほど安全だろう。 それでも、一刻も早く刀を取り戻し護衛に戻りたい。 それに朧にとってあの刀とは長年寝食を共にしたマブダチなのだ。 実は本当に死んだ祖父のそのまたその祖父とかが佐倉家から賜ったという宝なのだ。>>377 学園に取り残されていると思うと気が気でないのだ。 なので、すぐさま襖の内側に戻ろうとすれば、チアキから声がかかる。>>101]
(115) 2018/03/29(Thu) 01時頃
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敵は複数…ということですか。
[そうつぶやくと、フローリング張りの床に正座をし、チアキへ向き直る。 信用に足る者…―]
…様子の変わったもの、はわかりませんが、 信用に足る者には心当たりがございます。
ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ。 パイーパティ国から来た留学生です。 ソフィア様の危機とあれば或いは…交渉をすることに価値はあるかもしれません。
(116) 2018/03/29(Thu) 01時頃
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[拳を交えた者だけがわかる。ヤニクは男として信用に足るであろう、と朧は感じていた。 ソフィアを娶ろうとしているということは、うっかり伝え忘れたが。 チアキに再び一礼をすると、物音もなく襖の中に戻っていった。
ちなみに朧ほどの修行を積んだものともなれば、年頃の女子が入浴している物音を無表情で乗り切ることなど容易いof容易いことなのだ。]
(117) 2018/03/29(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/29(Thu) 01時頃
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―佐倉家・襖―
…有難うございます。
[好敵手《とも》と認めた相手だ。チアキの采配に感謝を示す。>>122 従者と言うだけで、信頼を勝ち得られるわけではない。 信じられずとも、信じる。それも忠義なのだ。 だからこそ、このチアキの采配が朧には温情に思えた。
再び佐倉家の屋根に鯱が生える。いや、朧だ。 先程まで心地よかった外気はまた少し冷え、朧の肌を刺した。 この寒気は、外気です。外気のはず。 この朧、誓って主に不敬は働いておりません。]
(141) 2018/03/29(Thu) 03時半頃
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[夜の住宅街を朧が駆ける。 人目につかぬよう、塀を、屋根を、次々と飛び移る。]
♪〜
疾走れ 夜の帳 縫うように 宵闇に舞う影は 人か 妖か 誰も問えぬ 誰も答えられぬ
狩るものか 狩られるものか そのどちらも 誰も知り得ぬ ただ 護るため 守るために 疾走れ 夜の帳―… 〜♪
(142) 2018/03/29(Thu) 03時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/29(Thu) 04時頃
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―桜守学園・敷地内―
[学園の塀の更に高くから振ってくる影がある。 鳥か?いや、朧だ。 駆けてきた勢いをそのままに、学園内に滑り込む。]
さて…朔丸は。
[とりあえずは職員室。いや、あれだけの逸品である。 もしかすればくらりがネコババをしているかもしれない… だとすれば職員ロッカーか。 夜の校舎を見据える。此処から先は、敵陣と思ったほうが良いだろう。]
ふむ…
(182) 2018/03/29(Thu) 13時半頃
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ガシャン!!
[夜の学園には似つかわしくない物音>>140に、とっさに身構える。どうやら校舎の窓が割られたか。件の不審者であればまだ良い。 しかし…]
生良くらり…ッ!
[瞬間、駆け出す。思い過ごしであればそれで善し。誰か生徒が襲われているのであれば阻止せねば。思わず駆け出したが、未だ獲物を取り戻せていないことを思い出す。]
くそっ!!!
(184) 2018/03/29(Thu) 13時半頃
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[先ずは職員室だ。丁度良く開いている校舎の窓を目掛けて飛び込めば、人の気配が3つ。>>162 先程の物音はこの者たちか…? 否。ここに争いの気配はない。 侵入したのはどうやら手洗い場だったようだ。 どこか日頃利用する手洗い場とは違和感を感じるが気に留めている暇はない。 急いでそこを通り抜け廊下へ出れば、小柄な人影が3つ。 どれも見慣れぬ顔だが…]
馬鹿者! こんなところで何をしている!! さっさと帰らんか!!!
[声を荒げる。巻き込むわけにはいかない。 一般生徒であればすぐに避難させなければ。 相手は人狼やもしれぬのだ。 ただ、避難を呼びかけるその男が現れたのは 女子トイレだった。]
(185) 2018/03/29(Thu) 13時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/29(Thu) 13時半頃
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誰だ貴様!!!!
―桜守学園女子トイレ前・少し前―
[手洗い場の個室に人の気配があったのは気づいていたが まさか男、しかも知り合い!?知らん!!!!>>216]
お、おいっ おい!!!
[後続の男に熱烈に抱きつかれたかと思えば 髪をサラサラと撫でられ硬直。 後、鳥肌。]
(265) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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よせ! は、離せ!!
[ハッ そうか、こいつが変質者だな!?>>211 夜の女子トイレに籠もるなど不届千万!! ん?女子トイレ… ん?え、いや、だから…]
ええい、後だ!!俺は他に用が…
[矢継ぎ早に起こる事態の対処をやめる。 脳が理解を拒否した。 このどうやら年上に見える男が誰なのかはわからないが とりあえずどんな形であれ此処に居る者たちが 校外に逃げてくれるならば…。 となればやはりまずは朔丸を取り戻すことが先決。 そう決めて顔を上げると、なにやら背中がスカスカする。 既にさっき駆け出した女生徒を背中の男が追いかけていた。]
(266) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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誰が変態二股浮気侍マンだ!!!!!!!>>256 っておい!!!そっちに逃げてどうするお前達!! 戻れ!!!!
[そう手を伸ばした瞬間。低い影が奔る。>>226]
(――生良くらり!!!)
[背筋が凍る。駄目だ。完全に不意を突かれた。出遅れた!]
…ッ!
逃げろ!!
[すぐに駆け出すために身をかがめ、そう叫ぶと、 くらりは朧の予想に反する動きをした。>>227]
…は。
(268) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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―桜守学園・廊下―
[てっきりくらりは全ての人間を襲うのだと思っていた。 それも、夜の学園内だ。目撃者が多数存在する中、 一人だけを狙うということに利益を感じない。]
どういうことだ…?
[足元に転がり戻ってきた男の側に屈み、様子をうかがえば 掠れた甘い声で『仇をとれ』とのことだ。 自分がこの男の何なのか、 どういう知り合いなんだかは 気色悪かったということ以外全くわからないが、 此奴がなぜだか憎めない男であることは間違いなく。 そして、なぜだか無性に願いを叶えてやらねばならぬ気がした。]
大事ないようだな。 後でいくつか聞きたいことがある。しっかり休め。
(269) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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[そう言って微笑み、肩を叩く。 膝を貸している御婦人にはその表情のまま会釈をし。>>@43]
お言葉ですが、貴女もお逃げになられた方が。 しかし、
[極力怯えさせることのないよう、柔らかく話しかけるが この方にはそれも必要あるかはわからない。 もう一度男の背を軽く叩き、立ち上がれば 生良くらりと今朝の男が対峙していた。>>248]
今は、下手に動くより様子を見る他なさそうです。 私の側から離れませんよう。
[刀を取り戻しにきただけなのだが、 随分な場面に出くわしたものだ。 一体彼奴らは何者なのだろう。 再び朧の眉間に深いシワが刻まれた。]
(270) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/29(Thu) 23時頃
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担任殿。
それ以上はこちらに近づかれぬよう。
[くらりの様子は見慣れたそれと何ら変わりなかった。>>277 しかし今の光景を見ていれば、いつもと変わらぬ振る舞いが異常に思える。チアキから警告を受けた以上、朧が警戒を解くことはなかった。]
…… 刀を返して頂きたい。 あれは大事なものなのです。
[真実だ。 先祖より伝わる大事な宝であり、目の前のくらりから主を守るための武器だ。盗みに入ったのかと追求されればそうだと答えるだろう。]
(295) 2018/03/29(Thu) 23時半頃
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[わからない。
わからないのだ。目の前のこの女の考えていることが。 生良くらりは人を喰らう人狼で、人並み外れた身体能力はこの目でしかと確かめた。しかし彼女は生徒を守るように動いた。 そしてこの白髪の男との会話、 目の前で生徒をあやす姿…― もし、朧が刀を没収されておらず、背後に手負いの者が居なければ。例えそうだったとしても、刀を抜くことが出来ただろうか。 とにかく、既に朧一人で判断することは出来ない事態になっていた。]
(296) 2018/03/29(Thu) 23時半頃
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>>294>>302
[朧はスッと手を前に突き出す。]
おい1年!!それ以上はやめろ! だ、だ、断じて! そのような変態行為に身を落とすはずがない。 先程はやむを得ず…
[いいや、みっともない言い訳はよそう。 事情はどうあれ女子の手洗い場を通路にしたことは事実。 様々な誤解が飛び交おうとも、 俺はソフィア様を守れれば、それでいいのだ。 それで…]
[しかしソフィア様の品位を落としはしないか!?]
[やがてむっつりとした無表情を取り戻し、押し黙った。]
(312) 2018/03/30(Fri) 00時半頃
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>>304
……
[反省、は正直出来る気がしない。 だが刀は返してもらわねば困る。]
感謝します。 では明朝、反省文を提出するので返却願う。
[そういうとくらりに一礼をする。 恐らく、くらりは反省文を提出すれば刀を返すだろう。 その理由とは、つまり。]
ソフィア様は俺がお守りする。 それが使命だ。
[そう挑むように睨めつける。侮られているのか。 自分程度ではくらりを、狼を止めることはできぬと。 或いは別の理由か。]
(335) 2018/03/30(Fri) 01時頃
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[ようやく臨戦態勢を解く。 それでも緊張は解けることはなかったが。]
…おい、立てるか。
[背後で横たわる男>>231に 「仇は今度取りに行くぞ。」と声を掛け揺さぶる。 しかし、この面差し、どこか佐倉家に近しいものが…。 そう思い、すぐ側の御婦人を見やる。 この方が既に生を終えられた方であることはわかる。 校内に侵入した際、近くにあった気配は3つ。 けれどこの場に居たのは4人だった。 さすがの朧も幽霊の気配までは察知できない。 そして、この女性にも何やら礼儀を尽くさねば ならない気持ちになるのだ。]
(347) 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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俺は太刀浦朧と申します。 宜しければこの者共々、お話をお聞かせ願いたい。
[幽霊の御婦人に微笑みかける。 そうこうしているうちにくらりから帰宅の号令がかかれば>>327 朧はマン作を担ぎ上げる。 得体の知れない男だが、放って置けないので連れ帰り 報告がてら佐倉家の判断を仰ぐとしよう。]
…… …せんせい。 この人はうちで保護します。 通報も、必要であればこちら責任を持って。
…では、またあした。
[ばつが悪そうに会釈をした。]
(350) 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/30(Fri) 01時半頃
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[♪バラードテンポ♪
女子トイレから登場… DAREDA 抱きつき 髪を撫で 俺を知っている コーラス:会ったことない
誰だ貴様 名を名乗れ 会ったことない それでも 今は Good night...
懐かしい君はDAREDA DAREDA 女子トイレから登場した男 DAREDA 背後から抱きつき呼ぶ DAREDA 俺の髪をなで喜ぶ男 DAREDA どこか懐かしい男… コーラス:会ったことない
台詞『後で名前を聞かせろよ…』]
[とりあえずマン作を背負い、移動を始めた。]
(361) 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/30(Fri) 02時頃
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