171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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―部室棟・拳闘部部室―
[同時刻。 部長《エイジェント》同士の会合中も大人しくしていた白い小鳥の式鬼>>228が、急にひよひよと鳴き声を上げ。]
『オスカーが暴走している。 制圧のまでの間の休戦及び共闘求む。』
[主《光流》の伝言を伝える。]
(254) 2014/04/07(Mon) 20時頃
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それは戦わない理由にならないんだよ。
[聞こえた声>>257に呟く。
あるいは屋上に居るのが自分ただ一人であったなら。 獣が光《楔》ごと天空へと喰らい付いた時点で撤退の選択肢を選んだかもしれないが。]
(268) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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[風の刃が茨を切り裂いた。]
……まさか、ホントに来るとはなあ。 承諾してくれたって事でいいんだよな?
[式鬼の動きで来ている事は知っていたが。 金網に立つ泰山峰>>258に呆れを滲ませて、笑う。]
そういう艶っぽい事はまだしたことないな。 ……残念ながら。
[左足の負傷は激痛を伝えてくる。 だが茨が霧散し多少の余裕が出て、軽口を返す。]
(269) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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まさか。冗談でこんな場所へ呼ぶかよ。 ただな……――。
[泰山峰>>276へと返そうとした時。 緋霧の中より灼弾>>280が発射される。]
……ッ…………拡散《ブレイク》!!
[弓引き、回避する余裕はなく。 光矢を手元で炸裂させ、強引に防御する。]
(294) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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[光は光流を害さないが、受け止めた灼弾の衝撃が伝わり腕が痺れ。 踏ん張りもきかず、膝をつく。]
ただ、お前にとったら俺も敵かと思っただけだ。
……、……恋文か。 ああ、お前の方がお似合いかもしれないな。
[ため息をつくように笑い。]
他人に面倒押し付けて逃げるわけないだろ。
[怪我をした足で立ち上がり。 やや痺れ残る腕で弓を構え直す。]
(296) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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逆にお前が降伏しろ。オスカー。
[そして、降伏勧告>290>へ拒絶を返した。 屋上に大穴が開いたのはそんな時。]
(297) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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…………。
よぉ、遅かったな。統。
[屋上の穴より現れた統《友》へと。 気の抜けた声で言って、笑った。]
(300) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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マスター命令? ……まさか。
[意志を感じさせぬ鮮血《オスカー》>>302の返答にやや眉を顰める。]
(316) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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そんな冗談言うかよ。
[オスカーとの戦いへ赴く泰山峰>>303の背へと呟く。 そして、黒鴉の弓は構えたまま、視線は別の場所を向く。]
…………。
お前の相変わらずの鉄面皮見たら気が抜けてな。 これでも安堵してるんだ。
[軽く肩を竦め。 統>>307の細まる目をまっすぐに見つめ返した。]
(322) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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そうだ、俺は裏切り者《新生派》だ。
[迷いなど微塵もなく断言した。]
(323) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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なあ、統。
[重なる問い>>331に、口元をほころばせ、苦笑する。]
俺が、俺であるのは。 他でもない、俺自身の"力"であり"意志"だ。
そう何度も言ってくれてたのはお前だろう。
[いつもの眼鏡がない、炎の揺らめく目を見返す。]
(346) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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俺は、俺の信念と誇りにかけて 《新生派》への協力を決めたんだ。
誰かからの命令なんかじゃない。
[らしくないな、とまた笑う。]
(347) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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十三血流《リネッジ・サーティーン》か……。
[神宮院の声>>336に苦笑する。 統からは当然、目を逸らすことなく]
全ては 能力者の。 『機関』の。 誇り高き一族の 為に。
その道は本当に正しいものなのだろうか。
[状況は落ち着いたわけではない。 故にそれ以上言葉は紡がない。]
(358) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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やっとお前らしくなったな。親友。
お前を信頼してるからこそ。 こうやって迷いなく"喧嘩"ができる。
[漆黒の弓に光が迸る。 光気《レイ》はその心を反映するかのように強く輝き――。]
(369) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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……統?
[統>359>が胸を掴み、身体を傾ぐ。 それは、オスカーの強い力を感じるのと同時。]
お前……。 怪我でもしているのか?
[案ずるように眉を寄せる。 だが、駆け寄ることも、黒烏の弓に凝る力《光》を弱めることもない。]
(371) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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お前……ッ!!
何をしている! それは全く笑えないぞ!
[剣を託そうとする統>>366に、声が荒ぐ。 光が消え、弓も鴉の姿へ戻る。]
(377) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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お前、ふざけるなよっ! なにを諦めてる!
[今まで見せたことのない剣幕で。 左足を引きずりながら統へと近づき、掴みかかろうとし。]
呪い? そんなもんで……ッ……。
[口端より滲む血に、手が止まる。]
(382) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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…………ッ……!
[殴りつけられ、地に倒れる。]
……やったな。
[切った唇から滲む血を拭い、顔を上げ。 いつになく挑発的なその笑み>>387を睨み、笑う。]
(394) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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もう言い訳は聞かないからな。
[無事な右足に力を入れ、起き上がる。]
俺の"全力"をもって
叩きのめしてやる。
[羽搏く黒鴉が漆黒の羽根を撒きながら弓へと変わる。 その黒へと交差するのは曇る事なき白《光》。]
(396) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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最大充填《フルチャージ》 残時間《カウント》10…――!
[黒弓に力《光》を凝縮されていく。]
立つのもやっとな奴に殴られたくらいで。 俺の"意志"が折れるわけないだろ!
俺はお前を倒し、道を拓く!!
[…6.5.4.…。 血を吐く姿を見つめながら、心の中で数えていく。]
(413) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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皇統!俺の"意思"を受けろ――!!!
[親友の燃える身体。 大きく手を広げる姿へと弓を最大に引き絞り。]
(414) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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ア マ テ ル ホ シ ク ダ キ ノ ユ ミ 一ノ門流光気術奥義『 雨 照 星 砕 弓 』
(416) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[――刹那。 黒に塗り潰された世界を光が照らし。 力《光》の奔流が屋上に居る者たちを襲う。
そして――。
放たれた光矢――流星は真っ直ぐに"親友"を射抜く!]
(418) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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オスカーッ!!!
[光の嵐の中。 射線上へと黒と赤>>423が滑り込む。]
俺と統の"喧嘩"の邪魔は――。
[疲労に身体が震える。 全てを撃ち出した一撃を干渉するすべなど無い筈なのに。]
(438) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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――させないッ!!!
[意地が『全力』を超えた。 それは、光に飲まれる統が新たな名を得たオスカーの頭を撫でる刹那の出来事。
真っ直ぐ曲がることのない筈の光線《レイ》は。
突き飛ばされたオスカーを避ける。]
(439) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[――――――――カ ッ――――――――]
(440) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[流星《光》が去った後も屋上は、仄かな燐光に包まれていた。]
………く……ははははっ。
[力を使い果たした一ノ門光流は屋上に座り込んで。 込み上げる笑いに口元を抑えていた。]
お前。 最後まで、倒れないって。 まるで俺の方が負けたみたいじゃないか。
[結局最後まで――否、終わっても倒れる事なかった男《親友》の姿に、肩を震わせる。]
(453) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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今回は"引き分け"って事にしとこう。
[答えの返ってくることのない親友へ言って。 屋上に残る面子を順番に見て、最後に神宮院で視線を止める。]
…………。
お前以外には。 俺は負ける気も引き分ける気はないけどな。
[そうして今度は、天の罅に喰らい付く獣を見上げ。]
(454) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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……"アレ"を使わないのもお前にだけだ。
[胸元を掴み、大きく深呼吸をした。 次の瞬間――。]
(455) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[光流の姿は"完全に"その場から消えていた。**]
(456) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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