107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[落ちた先には、仲良さげに会話していたエマ、 それと、未だ見知らぬ大男がいた。 落下場所に人が居ると、鼻に抜ける激痛の中でも気づいていたが、男性二人だ。 どこかで淡い期待を抱いて――――。]
…………!?
[避けた。 避けやがったこの人間。 一応ヒト属の可憐な女の子に見える筈なのに。 それでも男かこいつら。
なんて考えつつ猫は猫らしく、慣れっこの落下から 華麗に着地を決めようとしたところ。
人形のようなモノ>>2に抱きとめられた。]
(7) 2012/12/23(Sun) 00時頃
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……っっ、と。
[しかも道化は自分を受け止めた事で粉々に崩れ去ってしまった。 おかしい、お得意のチカラで体重だってヒトの見た目より相当軽いはずだ。 そうして周囲と空中の時を止め歩き、シャンデリアの上まで行ったのだから確かなはずだった。 何これすっごく後味悪い!]
……ボク、そんなに重くないよ。 全くもって失礼なクラウンだね。
[逃げた二名を髪間からねめつけておいた。 悪魔の呪詛返しで止まらない涙を片手でぐずぐず拭いながら。 一番紳士に感じるのは>>1馬鹿を自称したこの男だなんて皮肉だ。]
(12) 2012/12/23(Sun) 00時頃
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…………。
[>>5 知人のソックリサンに冷たく声を掛けられて、 一瞬だけ、停止したが。 落ちた恐怖やら何やらで泣いているわけでもない為、 冷静な頭でこの場に相応しい結論を出した。]
何方様?
[ぐすり、涙を拭いながら。 口元は少しだけ笑っていた。]
(14) 2012/12/23(Sun) 00時半頃
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[エマに声を掛けられても>>9 涙目で、じぃー。 少しだけ頬を膨らませてみる。 そもそもどうやって登っただの何だの突っ込みは受け付けない。]
このボクが怪我なんてするわけないヨ。 エマはボクが落ちても平気なの、もう見てるでしょ? 高い所は得意だもの。 ……ちぇッ。クラウンの真似事なんてするんじゃなかった。
[なんて強がった口調でむすりと返答。 が、周囲がどこぞのソックリサンのような強者ばかりで 普段は心配されるなんて有り得ないものだから、]
……でも、アリガト。
[ぷい。 気まぐれ、素直に礼を述べてみる。]
(24) 2012/12/23(Sun) 00時半頃
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無傷だよ。 ボクよりも、あのお皿を心配してあげるべきかな。 怪我どころか木っ端微塵だもん。
[>>15医者らしき青い仮面に、ちらりと目配せ。 少し離れた場所には見るも無残、高級だろう皿と持て成し料理の残骸が散らばっていた。 無傷とは言ったが、白猫はケッケッ変な声。涙で顔をぐしゅぐしゅにして頭を振っているが、 彼が魔獣をどうにかできる獣医だったらこの辛みを取り除く事も出来るのだろうか。]
ま、ボクが普通に落ちてたら巻き込まれておっ死んでただろうね。 あのクラウンみたいに。 ヒトとしては避けて正解。
[悪いと言う大男にはさらりと物騒に言うが、 目をしばたたかせる白猫は、ぺったんこな胸に抱かれて彼を見る。 じい、と観察する。]
(28) 2012/12/23(Sun) 00時半頃
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ま、ヌイグルミクンが代わりにバラバラになってくれたし。 大丈夫、だいじょぶ。 酔いつぶれたヒトでも診てあげた方がイイよ。
[抱かれて尾を大きく振る白猫。 青い仮面から逆に観察されていることには気づいているが、 見つめるのは紫の外套した大男のほうだった。]
自己紹介って必要? ボクの事はラディスラヴァとかラディとかラヴァって呼んで。 一夜の夢だけどヨロシクね、オニーサンがた。
(40) 2012/12/23(Sun) 01時頃
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ボクってそんなに怖い? 失礼しちゃうな。頼りない男なんて敷かれて当然でしょ。
[>>33ただ、其れを良しとして敢えて好きにさせる寛容さも魅力に思える。 脳裏に過るのは火口で出会った血の気の多い誰かさん。 きっと今頃来ない来ないと暇している頃だろうが。
>>33前髪をさらりと指先で捌け、仮面の下から濡れた眼を晒した。 見つめる白猫と同じ縦長の瞳孔、金の色が観察している。 ふゥん、と、肉に対しては反応せず。]
スー、ランサー。 ボクと違って短い名乗りだね? 皆から長い長いって言われるんだ、そんなに舌が回らないかな。
(49) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[本名にほんの僅かに似た響き、そのままで呼んでくれそうなのは今のところシメオンくらいか。 不満らしきものを口に出しながらも大して気に留めていない。
>>45伸ばされる手、フールの時にもじいと視たが。]
女の子の頭を初対面で撫でるなんて、 『遊んでる』って思われちゃうヨ?ランサー。
[今回は、そんな軽口を投げてみる。 彼が撫でようとしたのは白猫だが、にんまりと口に三日月作って。 撫でられる事自体は拒絶しない。]
(50) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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どうしたのさ、スー。
[納得出来ない様子の青い仮面>>43に、 にま、と、も一つ笑みを向けて。]
仮面舞踏会では相手の正体が『何』であれ、 余計なコト考えるのは無粋ってモンさ。 そうでしょ?スー。
[楽しげに、それでいて妖しく光る金の瞳。 態とらしく、知ったばかりの名を呼んでみたり。]
(52) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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ココだけの話だけどォ……。 本名も長ったらしいからあまり呼ばれないんだよね。
[>>54撫でられもふられ、涙で赤っぽい周囲の毛ごと細まる眼。 首元に結わえられた赤いリボン金の鈴はヒトとお揃いで、 何の変哲もない音をチリンと響かせ、揺れた。
こそり口元に人差し指をして、 ほんの少し踏み入った話題をしてみたり。]
名前を呼ぶ、ってさ、 コミュニケーションとして大事な要素なんでしょ? 其れを省略形でも良しとするのは、どーなのかなァ。 ま、ボク個人としては長いと面倒だし別にイイと思うけど。
[結局どちらが本心なのか謎である。]
(59) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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ん。なぁーに?
[>>66問い返しは、ただのじゃれつき。 腕の中から肩に戻った白猫も、尾をゆらり振ってにゃあうと鳴いた。 略さず名を呼ばれれば、胸張り腰に手、何処か満足気。]
なんて、ネ。 ランサー、お暇なら後でダンスでも如何? キミ、そこのお馬鹿よりはマシに踊れそうだし。
[お馬鹿とは壁際の住民>>67フールの事だった。 たん、と足音鳴らし一歩後ろへ下がると、くるん一回転。 ランサーとスーに向かい合うと、 ドレスの裾を摘み、美しく見せながら礼をした。 身勝手気まぐれ悪戯猫の笑みを浮かべ、離れていく。
鼻歌交じりで一人、大広間を闊歩中。]
(70) 2012/12/23(Sun) 21時半頃
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[みぁー。 >>69声を掛けられ猫が鳴き、金髪がゆるり顔を向けた。 目の前に出されるのは色とりどりのカットフルーツ。]
あの程度の高さで怪我なんてしないさ。
[金髪が手に取るのは皮に切れ込みのあるライチ。 適当に皮を取って口に含めば、瑞々しい甘みが山葵の風味を飛ばしてくれる気がした。 皿に顔を近づけ、ふすふす興味津々に鼻息漏らす白猫もいる。]
(71) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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勿論。このコは『ボク』だからね。 負けるも何もって感じサ。
[本名や素顔以外の周辺は特に隠すつもりがなく、 話のタネにでもする心積り、さらりと重要事項を口にする。 >>75彼女は自分に危害を加える気なぞなさそうで、 つとめて人間のフリをする必要もなさそうだ、と 大広間に集まった人外率からも導き出した答えだった。]
…………。どうぞ。 痛くしなければ、キミの綺麗な柔肌に噛み傷を残したりもしない。
[ほんの数秒考えて許可を出した。 他の者と出逢った時と同じく、深紅の仮面を覗き込み『観察』する猫の金瞳。 じいいっと相手を見据えているが、手が伸びてくれば目は細まり、くるくると喉が鳴る。]
(81) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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兎、ね。
[前髪の下、目線をチラリとラパンが消えていった方へやる。 先程の声掛けから、まあ……恐らく間違いないのだろうが、 此処は身内も正体不明の誰かになる場。 人間世界のルールに則り知人なんて知らぬ存ぜぬを通したり。 >>86ライチ果汁で濡れた指をぺろりと一舐め、頷いて。]
年季の入ったお狐様の魂魄の香りもしたねェ……。 ヒト属のほうが少ない気もするケド、 ボクとしてはその方がお腹が空かないから好都合かなァ
魔獣ですら招待するンだから、とんだ物好きも居たものだね。
[招待状の差出人についてだった。 この金髪も相当血なまぐさい性質を持っていた。]
(99) 2012/12/23(Sun) 23時半頃
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[>>87挨拶がわり、指先に濡れた鼻をちょいと突かれれば ぴっ、と鼻息漏らして小さく首を引っ込めるのは白猫の方。 その後は素直にころころくるくる撫でられ続け、 長い尾の先端も穏やかに跳ねた。
彼女の瞳から感じ取ったのは、色と、血と、性質の違う、 しかしとても、とても身近な種族の面影。 猫の到着を今か今かと待っているだろう、嫉妬魔で寛容な――]
……キミもなかなかに、面白いコだね?
[見えた感覚に、深く、親しげな笑みを浮かべて、感想は一言だけ。]
此処ではラディスラヴァって名乗ってるよ。 好きな様に呼んで。
(100) 2012/12/23(Sun) 23時半頃
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いるいる。 見た目おチビさんだから貧弱そォな感じだけど。
[人間の寿命を超えた年齢ではあるが、 きっと多分、あの狐よりはこの猫のほうが若造だ。 目上を敬うなんて意識、自分の主人相手でもない限りは出てこない。 仮面舞踏会なのだから目上も何もないが。]
ここの主はヒト属なのかな。 あのジジイは面白そうな能力を持ってるみたいだケド。
[>>@2兎が焦がしたカーペットが元に戻るのを確りと目撃していたから、楽しいものを見る目で執事を観察。]
(128) 2012/12/24(Mon) 00時頃
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[色は違うが同じ三日月を瞳に宿し、 金髪と白猫は同時に相手をじいとみつめた。]
キミは『カワイイ』けど、『カッコイイ』の方が似合いそうだね。 この舞踏会はこれだけじゃない、もっと面白いモノが見れると思うよ。 ボクも何かしてみようか考え中。
[一礼を返してから、
>>111目の端を飛んでいったライチにキラリと視線を送る。 地面に落ちるかと思われた実は、花火のように弾けて 月光に似た光粉を撒きながら消えた。]
(129) 2012/12/24(Mon) 00時頃
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