人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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視点:


【人】 懐刀 朧

―佐倉家門前―

ピンポーーン

[今日は雨だ。足場も悪い。
 ソフィア様が転んだりせぬよう、しっかりお守りせねば…
 傘にぶつかる雨音。
 ついこの間までは楽しいものではなかったが…]

(3) 2018/03/25(Sun) 17時頃

【人】 懐刀 朧

[雨音に合わせて優しげな音が聞こえる]

[…♪

 雨音が優しく数える 貴女を待つ時間
 今では心地よく…

 貴女に出会わなければ知り得なかった幸福
 ああ、桜の花が はらはらと
 春の嵐が 踊る

 雨の日も共に歩きたい 貴女を守りたい
 一時も欠かさず…
 
 ♪…]

[だんだんとフェードアウトしていくメロディ]

(4) 2018/03/25(Sun) 17時頃

【人】 懐刀 朧

朧です。ソフィア様をお迎えに上がりました。

[インターホンにそう告げると、門前で1人にやける。
 制服代わりの剣道着の袴は既に*ずぶ濡れだ。*]

(5) 2018/03/25(Sun) 17時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/25(Sun) 17時頃


【人】 懐刀 朧

>>10

(そ、ソフィア様!いけません俺なんかに!)

[主であるソフィアに自分の世話を焼かせるなど
 従者である朧にとってはあってはならないことだ。
 だがとっさに静止することも出来ず、
 口をぱくぱくとさせるだけでされるがままになってしまった。
 慌てすぎて散らかった頭の中で、言葉の端をようやく掴み取り]

ソフィア様…どうか俺のことはお気に為さりませんよう…

[そう伝えたあと、お優しいのですね。と微笑んだ。]

(54) 2018/03/25(Sun) 22時頃

【人】 懐刀 朧

[己の主の優しさに染み入っていたころ、
 主の兄であるチアキに声をかけられ>>9
 ぎくりとした気持ちで背筋を伸ばし、向き直る。
 『変な気』とは…?
 仲睦まじい兄妹の様子を眺めながら、考えを巡らせる。
 その意味を理解した瞬間]

そのようなこと、ある筈もなく!
考えてもならぬことです!!

[地面に吸われたかのような勢いで
 傘を捨て、その場に片膝をつき頭を垂れる。]

(55) 2018/03/25(Sun) 22時頃

【人】 懐刀 朧

ハッ!!!!
折角拭いて頂いたというのに…不覚!

[己の不敬に気づくと、すぐに立ち上がる。]

…チアキ様も、共に参りましょう。
あなた方ご兄妹は俺が必ずお守り致しますから。

[ばつの悪いような気分を悟られぬよう、
 なるべく普段通りの無表情で、主の兄に告げた。**]

(56) 2018/03/25(Sun) 22時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/25(Sun) 22時頃


【人】 懐刀 朧

>>58

…仰せのままに。

[そう言うと朧はチアキを見据え、深く頷いた。
 主の兄は自分の直接の主ではないが、
 己が血族が仕える佐倉家の人間である。
 従うことに抵抗はなかった。]

[そして要領を得ず、不安げな主の表情を見やり>>61

参りましょう。

[微笑み、歩みを促した。]

(64) 2018/03/25(Sun) 22時半頃

は、ソフィアを守るように、フェルゼの前に立ちはだかった。

2018/03/25(Sun) 22時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/25(Sun) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

>>99

[突然、主を呼び止める声があり
 反射的に懐に納めていた刀を抜き、
 声の主を睨みつけたまままるで流水のように
 素早い動きで刀を構えその前に立ちはだかる。
 長年の鍛錬の賜であろう。
 あたりにはピンと張り詰めた空気が漂う。]

何者だ。

…見たところ、この学園の生徒ではあるようだが…。

(100) 2018/03/26(Mon) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 00時半頃


【人】 懐刀 朧

>>101

たぅううう???

[一層眉間のシワを深く刻みながら、下唇を突き出して
 眼前の男の意味不明な言葉に顔をしかめる。
 無論、刀は構えたままに。]

(107) 2018/03/26(Mon) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[聞けば、どうやらこの男は留学生のようだ。>>103
 ただ怪しくないという理由にはならない。]

ソフィア様、どうか動かれませんよう…

[改めて主を己の影に隠したあと、この男が口にした言葉。
 妻?攫う???
 その後の『ヨロシクサムライ!』などという陽気な挨拶は
 朧の耳には届かない。
 ブチン、と何かが切れるような音なら聞こえた気がする。]

貴ッッッッ様  ァ!!!!!!!!!!


[朧の眼がギラリと光ったかと思えば、
 怒りのままに刀を振り上げ斬りかかった。]

そのふざけた顔(ツラ)をたたっ斬ってくれる!!!

(108) 2018/03/26(Mon) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

なん…だと…?

[自らの刃が目の前の優男の掌の間に
 大人しく収まっている様子に目を疑う。>>115
 見切られることなどあるはずがない。
 それだけの挟持があったのだ。
 その俺の剣閃を見切るとは…

 この男、間違いなく只者ではない。]

(117) 2018/03/26(Mon) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

なるほど。
貴様、たうたう宣うだけの男ではないようだ。

[ギリ、と柄を握る手に力を込めようとした瞬間、
 眼前の男の決闘の申し出だ。>>116

……

[訝しげな表情を隠すことなくヤニクに向ける。]

よし。
その言葉、努々忘れるなよ。

(118) 2018/03/26(Mon) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

[後にこの男を叩き切る機会があるのであれば、
 朝から主の前で騒ぎ立てることもあるまい。
 それまで、俺がソフィア様の側で
 お守りすれば良いだけのこと。]

放課後、屋上にて待つ!!!!

[そう言い捨てると、ソフィアを促し校舎へと歩き出した。**]

(119) 2018/03/26(Mon) 02時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 02時半頃


【人】 懐刀 朧

― 朝/二年教室 ―

[始業のチャイムから程なく、くらりが教室に到着する。
 「席につくように。」と号令がかかれば
 渋々と持ち場(ソフィアの席の側)を離れ、席に着く。
 後ろ髪を引かれる思いだが、こればかりは。]

む?

[自分の椅子に腰掛けると、くらりの後ろの人影に目をひん剥く。
 見覚えがある。
 あの胡散臭い出で立ち、振る舞い。
 まさかこいつも同じクラスだというのか!]

……

(146) 2018/03/26(Mon) 12時半頃

【人】 懐刀 朧

[ええい、腹が立つ。
 好き勝手に意味のわからんことを
 べらべらと喋りおって…!
 と煮える腹を抑えながら睨みつけていると
 ヤニクが両手をこちらに向け朧を静止する。>>130

その動きはやめろ!!!
言われずとも約束は覚えている!!
貴様こそ絶対に違えるなよ…絶対だからな…

[そう息巻くと腕を組んで席にふんぞり返る。
 放課後だ。放課後までの我慢だ。
 絶対にあのへらへらとしたツラを真っ二つにしてやる。
 見ていろ、ヤニク・しらす干し・ぱっぱらぴぃ。]

(147) 2018/03/26(Mon) 12時半頃

【人】 懐刀 朧

[壇上で繰り広げられている、
 ヤニクの質問>>131
 スルーされている様子>>140>>141に満足気に
 口角を上げながら頷いている。
 ソフィア様の居る前で汚らわしいものを晒してみろ。
 約束などその場で破棄して居た。

 そして不意に自分の名前を呼ばれ、目を丸くする。
 壇上を見れば担任が微笑みを浮かべ、
 手をこまねいているではないか。]

(149) 2018/03/26(Mon) 12時半頃

【人】 懐刀 朧

…!??!?
刀〈こいつ〉を!?

[没収だと!?それではどうやってソフィア様を守るのだ!
 刀を両手で握りしめ、庇うように身を引く。]

いやだ!!!!!!!!断る!!!!!!!!

[ぶんぶんと首を振った後に、
 助けを求める用に主を見やれば、
 彼女も早く渡せ、と身振りをしていた。]

……!!!

[がくりと肩を落とし、渋々とくらりに刀を手渡す。]

……担任殿、大事なものだ。
くれぐれも粗末に扱ってくれるな…。

[チアキ様…!面目次第もございません…ッ。]

(151) 2018/03/26(Mon) 12時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 12時半頃


は、クラリッサにもう一度、刀を返してもらえないかお願いした。

2018/03/26(Mon) 18時半頃


【人】 懐刀 朧

―昼休み―

[ベルがなるやいなや、ヤニクの元に朧が現れ
 凄まじい勢いで机に手をつく。]

放課後。忘れるなよ。

[そう言い捨てると、持ち場(ソフィアの側)へと去っていった。]

(184) 2018/03/26(Mon) 19時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 20時頃


【人】 懐刀 朧

>>185

馬鹿め!

[勝ち誇ったかのような遙かな上から目線で声が降る。
 ちなみに相手は一国の王子である。]

刀がなくとも貴様などに負けるはずがないだろう。

[フン、と大げさに鼻を鳴らしてヤニクを一瞥すれば、
 いつもの鉄面皮。主の傍にどっしりと佇んでいる。]

(186) 2018/03/26(Mon) 20時頃

【人】 懐刀 朧

♪〜

[俺は負けることはない
 主の為ただ磨いてきたこの剣技
 誰にも劣るはずがない

 俺は負けることはない
 己の為ただ高めてきたこの心
 誰にも敵うはずがない

 負けは許されぬのだ]

〜♪

[許されぬ敗北 piano ver.]

(187) 2018/03/26(Mon) 20時頃

【人】 懐刀 朧

―教室―

>>189>>190

[朧の冷たい眼光と、ヤニクの余裕綽々な表情がぶつかり
 昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る。]

[そしてその背後では
 ♪トロピカルなチャカポコ音と和楽器のピーヒョロロが
 段々とユニゾンしていき、アップテンポな曲調に
 辺りの照明が落ち、朧にスポットライトが当たる。]

[♪真・許されぬ敗北]

♪俺が負けるわけがない
 ヤニク貴様 まだわからぬのか この覇気
 認ぬぞ恋慕 減らず口を!

[授業が始まり、周りの生徒達は粛々と授業を受けている。]

(193) 2018/03/26(Mon) 22時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 22時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 23時頃


【人】 懐刀 朧

―教室(スポットライトの中)―

>>212

担任殿!

[間奏の合間に朧が挙手をする。名前を呼ばれる前に起立し]

刀を返しては…

[言葉を遮るように暗転。少しの後、教室に照明が灯り。
 またも間奏のボリュームが上がる…]

(217) 2018/03/27(Tue) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

―時は進み、放課後―

>>205

[すっくと立ち上がり、ゆうゆうと歌い上げる。]

♪〜
 
 時は来た いざ決闘の時
 俺は負けない 主の為
 その生意気な面 目にものを見せてやろう
 悪の芽は摘むことが使命
 

 時は来た いざ決戦の地へ(くり返し)


[教室を出て、屋上へと歩みを進める。]

(218) 2018/03/27(Tue) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 01時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 01時頃


【人】 懐刀 朧

時は来た いざ決戦の地へ……

(222) 2018/03/27(Tue) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 01時半頃


【人】 懐刀 朧

>>224

[前回のあらすじ!!!]

[♪真・許されぬ敗北BGM]

[ソフィアを巡って一触即発の朧とヤニク!
 ついに放課後、決戦の時が訪れた!!
 二人の勝敗やいかに!!!]

(270) 2018/03/27(Tue) 14時半頃

【人】 懐刀 朧

―屋上―

[朧たちが屋上に到着すると、先に到着していた観客達から
 歓声が上がった!
 「来たぞ!」「本当に決闘だ!」
 そして、観客の中にある異物感…>>249

(…近くにつわ者の気配か。
 しかし、害を為さぬのであれば何ら問題はない。)

[感情を揺らすことなく、この場を把握する。
 朧が周囲をぐるりと見回せば、「太刀浦!これ持ってきといたぜ!」とギャラリーの生徒が木刀を放る。]

(271) 2018/03/27(Tue) 14時半頃

【人】 懐刀 朧

恩に着る!

[まっすぐ朧に飛んでくるそれを空中でしっかりと受け取ると、流れるような動きで雨上がりの湿った空気を斬った。]

(先の気配、今は捨て置くとするが…)

[何か巫山戯た真似をしようものなら、直ちに叩き切ってやる。
 それまではこの男…]

(272) 2018/03/27(Tue) 14時半頃

【人】 懐刀 朧

ヤニク!!!!!!

[相手が振り向くのを待たず、先ほど受け取った木刀をヤニクに投げつける。
 するとギャラリーから再び歓声が上がり、
 間髪入れずにもう一本の木刀が朧向かって放られた。]

(273) 2018/03/27(Tue) 14時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 14時半頃


【人】 懐刀 朧


>>276

[剣先をまっすぐヤニクに向け、質問に答えた。]

―…太刀浦朧。

覚えておくがいい。貴様を誅する者の名だ!

[そう告げると木刀を上段に構え、じり、と右足を前に進める。]

(277) 2018/03/27(Tue) 17時頃

【人】 懐刀 朧

[♪

 見えるかこの剣閃 連火の如く
 たちどころに 燃え盛るだろう 鮮やかに
 誰も触れさせぬ 

 さあ、泣いて許しを乞うがいい 必然だ
 嗚呼、二度と逆らわぬと 手をついて

 ♪ ]

(278) 2018/03/27(Tue) 17時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/27(Tue) 17時頃


【人】 懐刀 朧

>>302>>303

(…まさか)

[朧の無数の剣閃。凡庸な戦士に避けることは
 できようもない。朧にはそれだけの自信がある。
 それがまさか此の様な男に、
 まさか]

(俺の剣筋を捉えている…?!
 いや、それよりも…
 俺の眼が此奴を捉えられていないというのか…!)

[ヤニクの動きを予見して放った一撃ですら一歩遅い。]

小癪なっ!!!!

(318) 2018/03/27(Tue) 20時頃

【人】 懐刀 朧

[♪

 火の粉で焼けてしまわれては 肩透かし
 賽の目が味方? 否、否、否
 幸運すらも打ち負かしてみせる 絶対勝利
 
 捉えろ、放て、一撃を
 己の宿世 忠義 全て
 瑠璃の風に 飲まれはしない

 絶えぬ炎を 燃やし続けるのだ
 
 ♪]

(319) 2018/03/27(Tue) 20時頃

【人】 懐刀 朧

ええい、ちょこまかと…!!

 
 これで…

  どう、だっ!!!!!!

[攻める手を止めたかと思えば、
 目にも留まらぬ勢いの一撃を繰り出した!]

(320) 2018/03/27(Tue) 20時頃

【人】 懐刀 朧

>>326

[♪

 その姿まさに 天衣無縫
 紫電・業火絢爛 紡ぐのは現在《いま》
 
 ――『侮った非礼は詫びよう。…だがしかし!』

 鎧袖一触 揺るがぬ現実
 窮余一策 踊らぬ阿呆
 乾坤一擲 さあ踊れ!
 風の吹くまま 紫電一閃

 受けよ 貴様を追い詰める気迫

 ♪]

(352) 2018/03/28(Wed) 00時頃

【人】 懐刀 朧


 オオオオオッ!!

[朧の放った渾身の一撃に、ヤニクが応えた。>>329
 二人の男の剣と剣がぶつかり合う。
 その衝撃に耐えかねた木刀がミシミシと悲鳴を上げ、
 朧が相手を押し返さんとしたとき、ついに刀は折れた。]

(脆い!)

[素人の用意した獲物に期待はしていなかったが、
 この相手には十分だと侮っていた自分を恥じる。
 いやしかし]

(353) 2018/03/28(Wed) 00時頃

【人】 懐刀 朧

なあ、ヤニクよ。

 楽しいなあ…!

[にんまりと口角を上げ、
 真っ二つに折れてしまった木刀を投げ捨てる。]

(刀はなくとも…)

[ヤニクの腹部を目掛けて蹴りを繰り出す。
 つわ者の気配が増えている>>336>>344ようだが、
 気を取られていては勝機を逃す。]

(354) 2018/03/28(Wed) 00時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 00時頃


【人】 懐刀 朧

>>373

そうか それは、

 …残念だ!!!

[どうやらこの王子様とはとことん反りが合わないらしい。
 あんなに王族らしからぬ手合を見せておいて、
 つれない奴だ。
 こちらが木刀を失ってからというものの、
 ヤニクの剣の冴えが増している。
 どうやら両手剣は本分ではなかったらしい。]

面白い…ッ!

(384) 2018/03/28(Wed) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[幼い頃より、『強くあれ。』そう教えられ続けていた。

   『護る為。』
       主を、己を、信念を。
 
 そして己の実力を、成長を実感できる瞬間…それは
 
     『強者との対峙』ッッ!!]

(385) 2018/03/28(Wed) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[腹部への蹴りは間合いを取るための一撃だったが、
 一挙に距離を詰められ、精彩を放つヤニク一撃一撃を既の所で躱していく。
 攻守逆転、といったところか。
 先程までヤニクにつけていたような傷が朧にも増えていくがその表情は笑みを含んでいるようにすら見える。]

(386) 2018/03/28(Wed) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[そしてヤニクから放たれる拳。
 いいだろう!そちらがその気ならば!
 
 朧も同様に拳を固め、ヤニクの頬をめがけて放つ。
 これが、勝敗を分かつ一撃と覚悟を籠めて。]

(真っ向勝負だ!王子よ!)


[♪

 夕日よ照らせ 我らの結末を!
 
 勝敗の行方は…―!

 ♪]

(387) 2018/03/28(Wed) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

>>391

[自分の頬が、噛み締めた奥歯が、首が、衝撃に耐えかねて軋む音が聞こえた。
 それは手応えにも同じく。
 これまでの空を切るようなものとも、堅く防がれたものとも違う手応え。]

くっ…

[避けることが出来なかった。己の未熟さを恥じると同時に、現在の己に未だ成長の余地が有り余っているということを肌で実感する。
 それは相手も同じに。
 ヤニクは朧の拳を避けることが出来なかったのだ。
 悔しさも、笑みも同時に溢れる。]

(394) 2018/03/28(Wed) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

  くっ……

[お互い拳を突き出し膠着状態のまま、一瞬とも数時間とも思える時間を破ったのは]

くははははははははは!!!!!!!!!

[笑い声だった。]

ほいあにう!(おいヤニク!)
わあうお。あっえいうおおやっおらお!!
(わかるぞ。立っているのもやっとだろう!!)
いいおらあいっらあららあ!(良いのが入ったからなあ!)

[ぶつかった拳をグリグリとヤニクの頬に押し付ける。
 今にも倒れ込みたいと懇願する膝に鞭を打ちながら。]

きっさあ!!!あやうたおえんああ!!!
(貴様ァ!!!早く倒れんかァ!!!!!!)

(395) 2018/03/28(Wed) 02時半頃

は、ヤニクで連歌を読んだ。 武士(もののふ)達の 錦なりけり

2018/03/28(Wed) 02時半頃


は、ヤニクに鼻高々。

2018/03/28(Wed) 02時半頃


【人】 懐刀 朧

なん……

[「何だその目は」そう言おうとしたが突如訪れる疲労に言葉は萎む。]

……

(402) 2018/03/28(Wed) 03時頃

【人】 懐刀 朧

………

[ヤニクの無言の訴えをわかっているのか、いないのか。
 少しでも目の前の相手より長く立っていることにだけ集中する。]

(403) 2018/03/28(Wed) 03時頃

【人】 懐刀 朧

……

[逃げずに、ここまで正々堂々と戦える男だとは思っていなかった。
 俺の誤算だったのだろう。
 ソフィア様。この男は思っていた以上に信用に足る男なのかも知れません。
 いや、全然。まったく。これっぽっっっっっっちも今朝の狼藉を許したつもりはないが。
 それでも少しは見直してやってもいいと、そう思ったのです。
 そして俺は、この男が嫌いではないのかもしれません。]

[ソフィア様。]

[俺は貴方の従者としての強さを示すことが出来たのでしょうか…]

[ああ、勝ちたい…]

[刀さえあれば、刀さえ…]

(404) 2018/03/28(Wed) 03時頃

【人】 懐刀 朧




 ……




[朧が意識を手放したのは、"くろすかうんたあ"からどれほど経ってからだっただろうか。**]

(405) 2018/03/28(Wed) 03時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 03時半頃


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