人狼議事


225 【突発RP村】最初からクライマックス村4

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視点:


【人】 さすらい人 ヤニク

[   バ サ ァ   —————…… ッ ]

(1) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[紅いフードが戦場に舞う。
……次の瞬間、どさりと音を立てて
“人間だったもの”が地へ崩れ落ち、砂となって吹き飛んだ。]


……馬鹿野郎。
もうこいつらに人間としての理性なんて残ってない。

なら一思いに葬ってやるのがヤサシサってな。
……ま、出来ないってんなら俺が殺ってやるよ。
生憎、お前らと違って手が綺麗じゃないんでね。


[フードを深く被った男の表情は掴めぬまま
だが、その声色は何処か聞き覚えがあるものだった。]

(3) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



……何だよ、もしかして俺の事忘れたなんて言わないよな?





俺だよ、俺


[男はゆっくりと紅いフードを取り払う ]

(5) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク




  血に飢えた狂犬・ヤニク
    - ブラッディ・サン・ニック -


会いたかっただろ、イスルギ[[who]]よォ……!!!


[一度は戦いに敗れ、姿をくらました筈のその男が
今、彼らの目の前に現れたのだった———……]

(6) 2015/06/02(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……っ、てバカやめろ!!


ああなりたくなければ不用意に近づかない事だ。
……ああなった以上、お前でも《回収》するのは、今は、無理だ。


[>>7手を伸ばす少年の影に思わず声を荒げる。
>>10まだ幼さが残る戦士にかける言葉は、以前よりは棘が減ったようにも見える。]

(14) 2015/06/02(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……これが最終伝説だァ?笑わせるなよ

(28) 2015/06/02(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[男……いや今はこう言った方がわかりやすいだろう。
【ヤー(※)】ニックは、死の海での戦いで没した 筈であった。]


(……… 本当に、バカな奴だぜ  ……■■■■■……
 自分を殺そうとした奴を、命懸けで助ける……なんてな )


[>>11>>15>>20その名を呼ばれれば、自嘲的な笑みが浮かぶ。
男の脳内では、冷たい海が押し寄せる飛沫の音と共に
彼の……そう、死海で姿を消したもう一人の人物の声が木霊していた。

※伝承において最凶最悪の血文字《カーズブラッドワード》を冠した68番目の人物。血平線の最終伝説と称されているが、その素性は謎に包まれている。]

(29) 2015/06/02(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


約束ねえ

……何の事だか。
偶然利害が一致したってだけの話さ。

[>>20とぼけたように答えながらフードを翻し]

じゃなきゃぁ、お前の《蒼》は
          俺には眩しすぎる。

[また、真紅を深く被り直して]

(31) 2015/06/02(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[>>25次に、見据える先には青黒女。
視線をくれる事すら億劫になる程の邪悪さを肌で感じて、尚

男は今、自分が此処にいる意味を思い出す。]


……お前らには、
   これから始まる伝説の、生き証人になって貰うぜ。


俺が手を貸してやる、って言ってるんだ。
ありがたく思えよ!!

        [一度死んだ筈のこの身体《血》が
         今、再び燃え上がる—————……**]

(32) 2015/06/02(Tue) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

——————— なん、だと……?

(38) 2015/06/02(Tue) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ >>33別れの言葉と共に青黒女の元へと吸い寄せられる者。
男は目を疑った、何故ならば]

冗談はそこまでにしておけよ。
俺は、まだ鮮明に覚えてるぞ……


    ———あの蒼穹の丘での戦い

お前の兄、クレパスキュールは、
……その女に殺されたんじゃなかったのかよ!!!?


[真っ直ぐに青黒女を指差して、言う。
あの時の情景が脳裏を過る。飛び散る紅。嗤う声。]

(39) 2015/06/02(Tue) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

— 伝説になる前の事 —


『……アッはははは!!!
 目の前で兄を公開処刑するなんてなぁ
 最高にえげつねぇ、それでこそパピヨン様。

 ……さぁ復讐の鬼になれよ、
      天上へ至る道の管理者-シルク・ロード-』


[蒼穹の丘での、自身の言葉が蘇る。
……そう言った時、彼は何と答えたのだったか。]

(40) 2015/06/02(Tue) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



ッ、————っとォ!!

[>>36刃となって襲い来る無数の花弁。
その美しさにも気を取られず、男はそれを避ける。
避ける。また避ける。さながら踊らされるように舞う男。

……が、次の瞬間、

          
            ザ シュ   ゥ ッ ……

その身体は刃から>>19包帯娘を庇うように立っていた。]

(41) 2015/06/02(Tue) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


は、はっ……
ぼーっとしてんじゃねぇ 
お前を殺すのは、俺だ…… !

……だから、その前に死んだら容赦しねえ!!


[ぽたり、ぽたりと血が落ちる。
イスルギのように次元を超えて誰かを護るなどと
神域の守護者たる大層な事が出来る訳でもない……

ただ、以前の男とは違う力の使い方を知っただけだ**]

(42) 2015/06/02(Tue) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


……アンタは言ったよな、アンタに仕える代わりに
俺を呪縛から解き放って、普通の身体に戻してくれるって。

[遠い昔。禁忌を破り、男は血の呪いを受けた。
呪いは、男に人並み外れた力を与えたが
それからというもの、何を飲んでも何を食べても
鉄《血》の味しかしない、感じる事が出来ない身体になってしまった。]

―――――だから俺は、

[男の願いを叶える代わりと、力を女に差し出した筈だった―――]

(47) 2015/06/02(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[――――…… 約束を破られ、見殺しにされるあの日までは]

(48) 2015/06/02(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


だから、これはただの俺の憂さ晴らしさ!!!

こいつらに力を貸して
それで、アンタを斃す事が出来たら


   ……俺の最高の伝説として、自伝に書き綴ってやるさ。


[挑戦的な笑みを浮かべる男。
その傷口からぽたり、と落ちる紅は
男の熱い気に浮かされ、じゅぅ……と蒸発していく。]

(49) 2015/06/02(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



ああそうだ。
こいつは、アンタに対抗する唯一の手段かもしれない。


……だから、それまでは死なれちゃ困るんだよ。

[まあこれが終わったら、この力は俺の為に利用させてもらうが、
と付け加えてから、包帯女の方を見やる。

利害が一致しただけで、男は仲間になった覚えなどないのだから。]

(50) 2015/06/02(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

雑魚共は任せろ!!!


お前たちは、早く、アイツを

   ……世界の崩壊を止めろォオ―――――!!!


[尤も、その前にかつての仲間だった者も立ちはだかるかもしれないが。
男は血が唸るまま、>>46青の異形にブラッド・キックを食らわせた*]

(51) 2015/06/02(Tue) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

このクソゲス野郎ォオオオオオ!!!!!!!
俺は文字が読めねえって何度も言ったろうがアアアア!!!!


[>>54古の物である事もさる事ながら
元より男は文字が読めなかった。

……男は、彼女に利用されていただけであった。
それを未だ認めたくないように、声を荒げる。]

(87) 2015/06/03(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 伝承の話 ―

[>>55男は未だ68番目だった。
伝承を超え、新たな69番目へと至る為には
肉体の限界を突破し、昇華させる必要があった。
それは己の力だけでは決して成す事が出来ぬ……そう

狂犬には、飼い主―――…… 真の主人が必要不可欠であった。

原初より、紅の手綱《リード》を受け継いできた一族が居た。
>>74“その時”を待ち続け、未熟な器を導いて
力を正義の為に使用する、平和を望む一族。

その一族の名は――――……ホンクールトゥ]

(88) 2015/06/03(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― そして現在 ―


ぐ  ぅ ッ ―――!!!

[>>58女の振るう腕、いや黒い鞭は
男の腹に直撃し、その反動で吹き飛ばされる]

         [ズザ   ザ     ……ザ  ッ !!!!]


[……かと思いきや、不意に力が湧き
飛ばされる筈だった身体は、地を踏んじばって食い止まる。]

(89) 2015/06/03(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



なん、…… イスルギ?


[>>75間違いない、その名を呼ばれたからだ。
男は、彼の姿を見捉えると、急速に理解する。

数々の伝承が、男の頭の中に流れ込むように―――……]

(90) 2015/06/03(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……イスルギ=ホンクールトゥ!!!!

   癪だけど、認めるしかねえ
    あの女よりはマシだ!!!   

―――― お前を、新たな主人《マスター》に!!!

[>>11そうだ、此処に降り立って伝承の名を呼ばれた時
その時から男は覚醒めていたのだ。

男は、彼の手ともなる。足ともなる。
紅の手綱は今、彼の手に委ねられた――!!]

(91) 2015/06/03(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[  ドクン]

   [ ドクン ―――……]


[自身の中を流れる血が
>>93>>94呼び声に呼応して疼くのを感じる。
そのせいか、体温が上昇し続け、人のそれを突破した時]


    う ォ、 オオオオ オ オ !!!!

[Yと\を象った紅の文様が
右と左の甲にそれぞれ刻まれた――――!!!]

(101) 2015/06/03(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



……ありがとうよ、中々いい気分じゃねえか。

    今なら藍《悲しみ》も塗り潰せる気がするぜ。


[ *伝説の69番目《レジェンド=シックス・ナイン》爆誕* ]

(102) 2015/06/03(Wed) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク




       『僕は、メルヤみたいにはなれないや。』

 

(116) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



……そう、お前は俺に言ったよな。

復讐なんて言葉、似合わねえ程に甘い
……そんなお前が気にいらなかった。眩しすぎた。

[>>100伝説と成り果てた男は、追憶する。
かつて蒼穹の丘での彼の言葉を、眸を。

紅いフードごと、疼かんとする腕をぎりりと抑える。]

(117) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



だが今はどうだ!!!
己の目的を果たす為に仲間を裏切る。
最高に俺好みの色に染まってるじゃねえか!!

[>>106彼の求めるものは、今までの全てを捨てる程のものなのか。
>>40そう、あの時と立場は入れ替わってしまったが]


お前にどんな未来《青》が見えてるのかは知らねえ
だが、その女に使い潰されるお前を見るのは胸糞悪ィんだよ!!!

[憤りをぶつけるように、紅は吠える。]

(118) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

いけーーッ!!!!

やっちまえ、マリオ!!!
そいつの目を覚まさせてやれ!!!

[>>115しかし男の叫び声も空しく
絶対障壁によって、騎士の攻撃は止まってしまう。]

……ッ効かない、のか……!?
いや違う、まだシンクロ率が足りないんだ……!


[そう]

(119) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》は一人じゃない]

(120) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― >>93主人の命を受けた狂犬は今 ―


敵を殲滅、……… !!

[超紅速《ブラッド・オーバー》
―――光を超え、肉体を思うままに導く第61番目の御業。
>>57勿論、女は知るところにある。……が、
新たな主人の元に仕えた今、力重なる動きは未知領域《∞》]


      ――――― ……… らァッ !!!


[女の作り出した青の異形達は全員 “ほぼ同時”に……弾けた。]

(121) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



…………へっ、次は何を………


        ……… おい、メルヤ?


[女の作り出す異形を仕留め、勢いづいていた男の表情が
>>69タイミングを伺っていた包帯女を見た途端、強ばった。

>>61進行が進む星の死病《モール・ガルガンチュア》、病の証である痣は
包帯の域を越え、嘲笑うかのように身体全域に広がり始めていた。]

(122) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


くっ、急がねえと、――――……

    あいつを、あいつさえ倒せば……なんとか、……

[男は焦っていた。
だからこそ、判断を誤ってしまった。]

   ………お前がどんなに強くても、
    伝説を冠した今、俺の攻撃を受けきれる訳がねえ!!!

           これで、終わりだ!!!!!
    
[超紅速《ブラッド・オーバー》で女との間合いを一気に詰め
男は、渾身の力を込めて、紅爪《ブラッド・ザック》を振り下ろす。
女が、既に男の知っている女ではないという事にも気づかずに**]

(123) 2015/06/03(Wed) 16時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 16時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク




………メル、ヤ


[>>126それは攻撃に転じる一瞬の事だった。
呼ぶ声に、視線がぶつかって―――……

不思議だったんだ。
どうして、あいつの事を庇いたくなるのか。
彼女の眸と、男の追憶の中の眸が重なる―――……]

(139) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク




    『お兄ちゃん』

               『……お兄ちゃん!』



[その少女は、男の事をそう呼んだ。
中性的な顔立ちで、その中に強い意志を秘めたような。
男達は、貧しいながらも幸せに暮らしていた筈だった。

――――……>>47男が、血の呪いを受けてしまうまでは。]

(140) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[そう、俺はあの日―――……]



    ………俺の、せい
             …… 俺が 殺した?


[力のコントロールが出来ぬまま、《血》は少女を貫いた。

男は真っ赤に染まった手で
二度と眸を開けぬ妹を抱きかかえながら
自身の愚かさを、そしてこの身体を呪った。
そして全てを忘れる為に、パピヨンに縋った筈だった―――*]

(141) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 回想:死の海で ―


………はは、っ………

とんだお人好しだよ、お前たち、は。
もう良い、離せよ。

この身体と暗い海へ沈むのが、きっと、俺の受けるべき罰なんだ。


[俺は、誰かに腕を掴まれていた。
足下には飛沫が押し寄せ、今にも死の海に飲み込まれそうな。
>>56主に利用され、沈められそうになった俺に手を伸ばした
馬鹿なやつらだと、笑い飛ばしたかった。だが、……]

(142) 2015/06/03(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



もし、もし俺が生まれ変わったなら


   …………そん時は、おまえたちと一緒に、
         戦って、 やるよ――――……


[そんな途方もない約束>>20
最期の瞬間に、俺はお前らとしていたような気がする。
そして、腕は離れ、俺は死の海へと飲み込まれた。

>>29何者かによって、完全に男が救われるのは、その後の話*]

(143) 2015/06/03(Wed) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――――――― ぐ、 ぁあ  ッ ………!!?


[>>135捉えたと思った紅爪は、手応えがなく。
夥しい数の蛾達が男を歓迎《攻撃》する。

鱗粉――――星の死病《モール・ガルガンチュア》は
男の中へ潜り込み、内部から男を蝕んだ。]

これ、は………
 あいつと、同じ………

[じわり、と浸食する毒は
内側からその文様を広げ、手の甲の伝説の証まで侵そうとする。]

(144) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


…………… へっ  生憎、


 俺はもう、
   アンタのご機嫌を取る為に戦ってるわけじゃ、ねえ……


[>>136小高い丘へのその姿を移した女を睨みつけながら
口ではそう強がるも、ぐらりと身体が揺れる。]

(145) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 (……こいつ、今までの比じゃねえ……

   星読の一族を食らったから? 
       あのオスカーさえも取り込んだから?

     ―――――いいや、違う……!!!
        あれは、もっと、凶悪で……俺の及び知れぬ“何か”)

 

(146) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


―――――…… アンタ、 一体
        
              “何を”を切り取った……?



   もうアンタは “人”ですらなくなったのか――――……ッ!


[>>138襲い来る黒を、避けながら
そして時折紅を散らせながら その女を見据えていた*]

(148) 2015/06/03(Wed) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク



っば 馬鹿、やめろッ!!!!
そんな事をしたらお前の身体が……… ッ…… 

[>>150向かい来る茨に何度も何度も拳を叩き込む姿。
聖星力《エトワリル》が放つ輝きは、目を奪われそうになるけれど
それよりも、その身体から生命力が失われていくのが目に見えて口を挟む、が]


…………そうじゃ、ねえ だろ 【ヤー】ニック


[今此所でするべきは、何なのか。
彼女の身体を気遣って戦線離脱させる事?いや違う]

(152) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[――――――― ……彼女の意志《想い》を尊重する事 ]

(153) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



本当はあのクソみたいに
むかつく顔をぶん殴ってやりたい所だが!!!

………それは、対峙してるアイツに任せる。

[>>151先程のシルクの言葉を思い出し、
わざと彼の嫌う言葉を選びながらぼやくと

男も、彼女に合わせて、向かい来る茨に応戦する。]

(154) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


……心配とかじゃねえ!!
何度も言ってるけど、お前に此所で死なれちゃ

  ………ッ俺が、困るんだよ————!!!!


          [ゴ ォ  ォォォゥ ……!!!]


[紅に燃える拳は、茨を焼き付くすように迫る。
>>160時間切れ《タイムオーバー》の言葉を聞かぬように。]

(162) 2015/06/04(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



パピヨン、………アンタ

 俺に、星の死病《モール・ガルガンチュア》を与えたのは
   ――――どうやら間違いだったみたいだぜ……!!


[>>156何度も降り注ぐ星の死病。
勿論、男にもそれは内部から蝕んでいる。
……にも関わらず、男は不意に、笑みを零した。

この状況で、思いついてしまった。
男は自身に巣食う“絶望”を通じて、
その力《紅》をメルヤに流し込む――――……!!]

(165) 2015/06/04(Thu) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……… ッ い け、ぇええええッ!!!!!!


[>>174力が、流れていくのを感じる。
病を患っても尚、負ける事のない《白星》と《紅戌》が
混ざり合うそれは―――超新星・桜花《スーパーノヴァ・フルール・ド・スリジェ》

>>175名を
>>169呼ばれた気がした。

しかしその声は今 桜色の輝かしい光の中に溶ける*]

(179) 2015/06/04(Thu) 01時頃

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