47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時半頃
|
―会議場― …確かに情報を扱ってはいますが、探偵の真似事までは流石に出来ませんね。 揃った情報を元に、考え得る限りの公平な判断を下す―― …それが第3師団の役目ですので。
[ゲイルから向けられる困惑の眼>>2:444に、苦笑が滲む。]
――ジャーヴィス師団長殿は、あの晩 翌日の選帝会議に関する事で調べものがあると言って 一人で書庫に向かわれた、という事を第1師団の者から窺っています。 不審な点も無かったようですので、予め呼びだされた訳では無いとの見解です。
[少なくとも彼に直接連絡を取った不審な通信は記録に無い。 求められれば、資料として提示する用意はあると、言葉を付け足して。]
…現状を省みる限り、やはり彼の不意を突いて凶刃を向けられた者ではないかと。
(17) 2011/03/25(Fri) 02時頃
|
|
能力を『行使』する、という点では――否定しません。
[可能性として、踏まえて貰って構わないと。そう告げて。]
――但し、俺の能力は事前に何段階もの手順が必要です。 其れが整って、初めて俺の能力は威力を持ちます。 大きな隙が出来ますから…元より攻撃には向きません。
[その状態で斬りつけられるかどうかは、既に言った通りだ。 それ以上に、言葉は重ねる事は無く。 そこまで語れば、残りはミケ>>7に概ね準ずると周囲には知れるか。]
(18) 2011/03/25(Fri) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 02時頃
|
―会議室― [ディーンの声に、僅かに翠を伏せて。沈黙を落とす。 其れが異論が無い事を示すには充分だと知った上で。
アークライト殿を連れ出した所で さて。この会議が円滑に進むのかと――そう問われれば、疑わしいが。 尤も、其れを己から口にする事は無い。]
…そうだな、この事態に単独行動を続けるのは拙かろう。 ――もし行き先が分かれば、連れて来て…
…エンライ師団長殿?
[突然口を閉ざす彼に、ぱちりと瞬いた。 制御装置が緩やかに揺れる様子を見て、何事かと。]
(28) 2011/03/25(Fri) 02時半頃
|
|
[キリシマを探すかと言ったきり、…沈黙する彼からの返事はどうだったか。 勿論、僅かな異変の心当たりなど有る筈もなく、 其れに対して、深く問い詰める心算は――無いが。
拘束の後、会議は一先ずの終息を迎える。 ディーンの言葉に一つ、僅か疲労の滲む吐息を落としたのは 無意識か、それともそれも演技の内か。 ゆっくりと、長らく腰掛けていた席からようやく立ち上がる。
去るまでに何か聞かれる事が有れば、丁寧に返答を返し。 一度執務室へと寄った後、僅かな休息を得る為に自室へと向かうだろう**。]
(35) 2011/03/25(Fri) 03時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 03時半頃
|
―回想・会議場― 皆の前で。――だからこそですよ。 …第1師団からの裏付けを得られてから、皆さんが揃ったのは今し方が初めてですから。
[ゲイルが僅か違和感を抱いた事に、気付いているのか否か。 苦笑は零れたまま、小さく肩を竦める様は ともすればこの場に不釣り合いな程、平然として視えるかもしれなかった。]
…それ以前に手当たり次第にお伝えするのは 情報混乱を招く原因にもなりかねませんし、逆に非効率です。
第3師団の扱う情報で有る以上、そのような事は起こさせる心算が無い故の判断でしたが――今は、常と異なる事態ですしね、…肝に銘じておきましょう。 ご意見、有難う御座います。
[翠を細め、僅かに首を傾ぐ――緩やかに波打つ黄朽葉が揺れた。]
(151) 2011/03/25(Fri) 22時頃
|
|
[そうして席を立つ直前。窓際から投げられた声>>37に、ついと其方へ視線が向く。 その声の持ち主を翠が捉え漸く、身体ごとそちらへと直った。 何の話か、一つ緩やかに瞬いて――…否。 そこまで考えるまでもない、先の会話だと理解出来た。 呼ばれた名に、僅かに翠が細められる。 薄く上がった口角から、紡ぐ声は静かに。]
――“サイラス・M・シェルベリ”としてなら ランドルフ皇子殿下を推す、…だろうな。
[何処か他人事のように。その平淡な声色から真偽は窺い知れまい。 況してや全くの虚偽では無いのでは、尚更。
しかし、もう一つある筈の答えを口に出す事は無く。 この場でこれ以上を話す心算はないとばかり、そのまま席を立った。 もし後に執務室や自室に訪ねてくるようならば、其れを拒む事は無く。]
(152) 2011/03/25(Fri) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 22時頃
|
―第3師団長執務室― [バーナーが伏して後、男は執務室へと戻ってきていた。 自室へ向かい休む事も考えたが――…暫くもすればまた召集が掛る可能性は大きい。 ならば職務に励んでいた方が賢明だと判断した故の事。
続く会議で、常時より幾らか膨れ上がった未確認報告書の山を横にして 滞った職務の一部へと、ペンを走らせていた。
…ちなみに、書庫より持ちだし散らばった書簡は 順番こそ適当ではあるが、一先ず束ねて机の引き出し奥へ入れた。 持ち続ける訳にも行かないが、さてどう処分したものか。 流石に、処分の術までは持ち合わせていない。
――室内に、何処か神経質な規則正しいノックが響くのは ペンを走らせたまま、脳裏に思考を巡らせている最中。]
…どうぞ。
[ミケが来るより後か先か。 少なくとも、このノックの持ち主が誰かは何となく察しがついた。]
(174) 2011/03/25(Fri) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 22時半頃
|
やぁ、来ると思っていた。――…おや、意外な組み合わせだな。
[想定していた人物の顔の他、もう一つ覗く其れに翠をゆるりと瞬いた。 勿論、それを拒むことはしない。尾を振る様子にミケ殿もどうぞ、と招き入れた。 ちなみに、先に報告を入れた『声』の件に関しては、既に師団の通信室の方へ連絡を入れてある。]
此れぐらいの方が俺には落ちつくんでね。 …其れに、一度整頓した所で直ぐに元に戻るのは目に見えてる。
[世間話…にしては聊か辛辣な其れに、くつと喉を鳴らしながら 必要ならば、椅子にかけてはどうだと薦めて。次いだ言葉には、一度翠を瞬いた。 幾つかの山から数枚の資料を引きぬいて、差し出す。]
今も、まだ調べさせては居るから何とも言えないが―― …該当の時間に、グレイシア師団長殿は自室を空けていたらしいと。 その様な証言があった旨の――報告は受けている。 ただ、逆に彼を見掛けたという証言はないらしい。 …その時間に、現場近辺を警備していた者にも裏を取った。
[今はまだ其れ位だな、と。言葉を付け足して。]
(192) 2011/03/25(Fri) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 23時半頃
|
そうだね、…それ程には長い付き合いじゃないか?
[僅かに細む翠は紫電を見据えたまま。…声色に滲むものに、気付いたのかどうか。 淡々と紡がれる推測…否、恐らく彼にとってはほぼ確証だろう。くつと喉を鳴らす。 小さく肩を竦めて、苦笑が滲む表情は――しかし何処か楽しげに。 謎掛けの答えを、見つける事を期待する子供に似て。]
――…、惜しいね。 少しだけ、違う。
[彼が、言外に告げている事は理解している。 ――其れを否定しなければ、反論もしない。が。 掛けた椅子の背凭れに身体を預けて、緩く腕を組む。
執務室へ、そして会議場へと訪れた一人の兵に寄って。 バーナーの意識が戻った事と、その証言に関する一報が入るのは、丁度その頃か。]
(209) 2011/03/26(Sat) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 00時頃
|
[バーナー師団長が眼を覚ました事。命に別状は無い事。 彼の証言に寄れば、ハッセ師団長が関わっている事――。 兵は一通りの報告を持ってきた後、然したる質問が無ければそのまま戻っていくだろう。
…似通った記憶を多少上書きするのは、一より記憶をねつ造するより随分と容易い。 実際に其れを行った男はと言えば、報告を聞きすがら内心安堵もしていたのだが ……会議室で、よもや脱ぐ脱がないの話になっているとは思いもしない。 女同士だと、遠慮が無くて恐ろしいなとその場にいたら間違いなく思っていただろうが。]
…どうぞ、俺は構いませんよ。 ――多少の会議の遅刻に、眼を瞑って頂く必要がありますが。
[ミケの言葉に、一度何事かとゆるり瞬いて。 しかし其れを拒絶はしない。了承の言葉を返した。]
(227) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
|
|
通常業務が滞っているのは、そちらの責ではありませんし 火急なれば、尚更聞かない訳には行かないでしょう。 ――…、
[向けられた顔に、色は師団長の者へと変わる。 鳴銀の件に関する問い言葉には、勿論記憶していると頷いた。 ディーンが、それは何かと問えば掻い摘んでの説明もしただろう。 確か、其れに当たっての報告が幾つか上がっていた筈だと 傍らに重ねられた書類の山へと手を伸ばし――…
しかし、その手も次いだ言葉にぴたりと止まった。]
…何。
[次いだ問い>>229には、僅か眉を寄せ。]
(231) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
|
|
――…君は、君のままでいればいい。 俺の真似毎をした所で、碌な事には成らないぞ。
[ミケへ>>227話を促すより僅か前。 ディーンの言葉には薄く笑んだまま。僅かに眼を伏せる。 そう告げるものは、常の男のものの口調か。 だからこそ、この場では酷く――異質にも聞こえたかも知れぬ。 キツく投げられた問いにすら、怯む事無く。顔色は変わらない。]
――、…そうならばどうする?
[サイラスの物ではないと。 其れに否定の言葉を、敢えて返さずに。]
(235) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 00時半頃
|
…、残念ながら。
――今まで、俺を含めた第3師団に寄せられた情報の中で、 そこまで明確な欺様な動きを確認出来ていなかった。
[ミケの言葉に、眉を寄せつも。 …淡として告げるのは、把握していない事を肯定する物。 必要あれば、それらに関する資料を出す心算ではいるが そこにも、彼の国の目論見を窺い知れる報告はなされていないのが見受けられるか。]
(248) 2011/03/26(Sat) 01時頃
|
|
――何だか、楽しそうだな。…ユ・シハ師団長。
[笑みを含みながら向けられる視線に気付いてか、 くつりと、喉を鳴らす。 どの様な報告で有れど、驚きはすまいとばかり。
背凭れに預けていた身体をゆっくりと起こして 机上に肘をつき、指を組む。]
聞かせて貰っても?
(251) 2011/03/26(Sat) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時頃
|
――成る程。 会議の方は、順調に進んでいる様で何より。 …理に適ってるんじゃないか?
――…それでも、行かなきゃダメかな。
[告げられる会議の様子を耳にしても、驚愕の色は無い。 名を上げられずとも、その討論により 誰の名が挙げられているかなど、容易に想像つく。 …心当たりがあれば、尚更か。
僅かに首を傾いで問うのは、どの様な決定であれ異論は無いと。言葉裏に含めたもの。 …勿論、やはり出席を求められるようなら其れに抵抗する心算は無いが。]
(273) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
|
…俺の能力は、知っているだろう?
[ディーンから返る言葉>>263に、一度組んだ指をゆるりと解いた。 暫しの沈黙の後、一つ吐息を落として。 …漸く開いた言葉は、聊か唐突だったか。]
一言で言うなら、暗示を……もっと強力にした感じかな。 ――本当に見た筈の人を、別人に誤認させたりするなんて訳無い。 …背格好が似通っていたなら、尚更ね。
[今行われている会議で、交わされている内容の肯定。 …勿論、己とハッセ師団長の背格好は似通っているとは言い難い。 成れば、自分だけでは無いと。…言葉裏に含めている事に、彼ならば気付くだろう。]
…其れを応用すれば、対象自身を「別人」だと思いこませる事も出来る訳だ。 例えば君を――ユ・シハ師団長自身だと、暗示を掛けて思いこませると言えば、解り易いか?
[ディーンとミケを交互に指差し、勿論、喩え話だとそう付け足した。 そう簡単に出来る事ではない。幾ら思いこませても、本物が実在する限り上書きされた記憶は破綻する。]
(291) 2011/03/26(Sat) 02時頃
|
|
――簡単な話だ。 同じ能力を持つ、背格好が似通った人物が二人居れば良い。 互いに能力を行使すれば、…成り変わるのは容易いからな。
誰だ、っていう質問に答えるなら、…そうだね。
“サイラス”のフリを続けている、 既に居ない筈の彼の弟、って所…かな。
[そこまで言えば、まぁ凡そは知れるだろうと。 何て事の無い様に、小さく笑って立ち上がる。 ミケの言葉>>278には、彼女らしいと一つ肩を竦めてみせた。]
――ならば、お迎えが来るまで堂々とサボらせて貰おうか。
まぁそれまでに、目的も聞きたいなら話しても良いが。 …感傷に耽るより、やるべき事がある筈だろう。師団長殿。
[全部終わってからで良いんじゃないのか、と。僅かに翠を細める。 勿論、それでもと言うのであれば口を閉ざす事はしないが。]
(292) 2011/03/26(Sat) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 02時半頃
|
――嗚呼、心配しなくとも。 第3師団の情報に関しては、俺は一切手を加えてない。
[元より、“サイラス”に任されている仕事である以上は。 …尤も、其の言葉事態を信じるかどうかは任せるしか無いが。 僅かに細められた右の琥珀に、薄く笑みを浮かべる。]
今回の件は、“俺”がした事で――況してや師団の者は一切関わっていない。 彼らは務めて国に忠実に、職務を果たしただけだ。 …其れを捻じ曲げて伝える何て事は、何に代えてもしない。
情報を正確に伝達するのが、第3師団だからな。
(307) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
|
|
…期待に添えず申し訳ないけれど。 俺は、そんな高尚な未来を描いている訳ではないよ。
――彼らは、どうか知らないけれどね。
[何を見ている、と。 告げる言葉に、薄く笑う。 己から、答えを返す心算は無いと そう言い含めて。]
彼らが何を見ているか。 ――其れは、君自身で確かめるといい。
[見送る姿勢を崩さない辺り、迎えが来るまで此処を動かぬ心算なのだろう。 部屋を後にする背中に、後でここの二段目の引き出しを確認すると良い。と 思い出したように、一言付け足した。
書庫より紛失し――紐解かれた書簡が収まっているのは、見ればわかるだろうと。]
(318) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 03時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る