283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―葛籠さんとの話>>3:558から>>3:493へ―
不真面目、自分で謂っちゃうんだ…
[ちょっと瞬いて、小さく僕は笑った。 多分ちょっと苦笑いみたいになっているだろう。 ヨスガみたいに笑えては居ないと思う。
「ヨスガにはヨスガがわからない。 ヨスガみたいに笑って見せて。」 脳内をぐるぐる回っている。]
……、うん、ありがとう。…いいひとだな、葛籠さんって。
[連絡先交換は、なんだか頼れるつながりができたようでほっとした。]
(19) 2018/09/14(Fri) 11時半頃
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―学校構内― [こっそりと、抜き足差し足で歩く。 さぼったり授業を抜けたりしたことなんてはじめてだからおっかなびっくりだ。]
……2-A……
[隣のクラスだけれど、あんまり顔を出すこともない。 向気は幼馴染がいるからってよく移動していたけど。 途中、掲示板に体育祭のポスターが張られているのを見る。
>>17>>18 大々的な体育祭、 というか一大お祭りイベントだ。
1年の時は別々のクラスだったヨスガと、お神輿騎馬戦で対決することになったのだった>>3:403 お神輿騎馬戦というのは、クラスごとに思い思いに飾った神輿──ねぷた祭りとか思い浮かべてもらえると分かりやすいと思う──を担ぎ、更に騎手が乗って、芸術点と鉢巻を奪い競い合う派手な騎馬戦だ。芸術科目が得意な人がこぞって手腕を振るう、花形競技の一つ]
(21) 2018/09/14(Fri) 12時頃
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[そこで対決させる図に同じ顔を並べるのは面白い、っていうのはわかる。でも天地オルタっていう呼び方は勘弁してほしかった。大変だったし筋肉痛になった。 (まさか激写されていたなんて思わず、 写真を利光に見せられた時はなにやってんだよ!と叫んでしまった)]
今年もやるのかあ…
[多少なりと楽しみな行事ではあるのだけれど、でも 今は、それどころではない。 ──その隣には新聞が貼ってある。>>1:931 >>1:932 >>1:933]
(22) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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……号外。
[新聞部の号外だった。 利光の記事は読ませるしわくわくする。 情熱には頭が下がる、肖像権の侵害だけは何ともしがたいけれども。
つらつらと眺めていて、 僕は思わず
徘徊JK実はDK、転校生は能力者──キツネの首とクビなし騎士。 真偽不明も混ざっているが、真実が記載されているとに目を瞠る。]
(23) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)― [体育祭の告知が自分が見た後すぐ追加されているとはまだ知らなかった>>4,>>5 放課後見てちょっと驚いた。 今第1回にする必要あるんだろうか。]
……、
[こっそりと覗き込む。 人はそれなりに少なくなっているだろうか。 元気3人組の幼馴染チームが、弁当を食べていて視界から外れようと隠れたのは却って不審人物っぽかったかもしれない。 見つかっててもなんとなく、其方を見られないでいる。]
(37) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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……葛籠さん。
[ひっそりと声をかける。 可愛いお弁当を食べていたけれど、手作りなんだろうか。すごい。]
昨日のことなんだけど……。 ……、聞くだけ聞いて貰えたら、いい。
[そうして、話す。 あの山であったこと。 ゆかり、という名前を向気がつけていたこと。 気づけば山の中から家に帰っていたこと。 ──悪夢を見た日から、ずっと、ヨスガじゃない誰かが──彼の顔をしてた、ってこと。椅子に座って、目を合わすのも難しく、俯きがちのまま。 考え込みながら、不器用に、話していた。]
(38) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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─Masquerade─
人は誰でも仮面をかぶるってさ 知った風に言うけれども Darkness それは闇を覆い隠すもの untouchableな思いを閉じ込めて
[おもむろに窓の外を見れば雨脚が強くなる]
Masquerade… 笑ってる誰かもしかしたら泣いてるの なんてね そんなこと考えても 僕には何もできないのに 鏡の中 本当の顔が分からなくなる
[教室の中はどこかブルートーンだ]
(39) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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人は時に仮面を使い分けるってさ そんな器用に生きていられたら consciousness 無理だって知っていた untouchableな祈りを閉じ込めて
Masquerade… 滑稽な舞踏会 踊り切れば何かが見えるの なんてね 僕は足をもつれさせて 転がってもいいんだ 鏡の君 無様に追いかけ続けるだけ
──今からでも、間に合うかな Ah…… Oh……
(40) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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[ペールブルーの幕は晴れて、 雨の音が戻ってくる。]
……、もうすぐ体育祭だけど、 正直、ヨスガを探す方に力を割きたいし……
[雷君が消えてしまったこと。 百均に行けたのかな、とか、そういう事も気がかりだったけど、いくつものことを追える程今の僕は余裕がなくて。 ちらり、見た先にまだ向気がいたなら。]
どうして、名前を付けたの。
[なんて、八つ当たりをしてしまうのだ*]
(41) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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─ 雨の日、夕刻 ─
[それから、きっといくつか 悶着とか、そういったものがあったのだと思う。
>>83 けれど、それも全部 ヨスガからの連絡があれば吹き飛んでしまって。]
……!!! よかった……!
[連絡があったことにまず安堵して、泣きそうになってしまったことは否めない]
ヨスガ宛のメッセージ 「無事でよかった、すぐいく」
[そう送って、僕は走り出した。]
(85) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[重低音は少年めいた響きを歌に宿す。 僕の声の方が軽く聞こえるくらいだ。>>93]
(108) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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♪Masquerade Second Phase
立派だなんて そんな言葉 勿体なくて 相応しくない 一番傍にいたつもりなのに ホントは何にも見えてなかった
僕はMasquerade 踊り切るより 仮面脱ぎ捨てて 祈りを叫ぶのか 不格好なSTEP 鏡写しずれて揺れる
泣いてたなんて 知らなくって 痛みが沁みて 呻きを上げる 君の声聞いて目が覚めるよう 硝子を砕いて飛び出すべきか
僕はMasquerade 正解も知らず 虚無主義気取って後悔するより 不格好なSTEP 鏡写しずれて揺れる
(109) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
…葛籠さん詳しいんだな。 非科学的、だと思って、…調べてこなかったの、公開してる。
[しょんぼりと目を伏せるけれど、 首を横に振って前を向く。 不格好でも。]
……デュラハン、…… 確か、肝試しの時、許鼓さんが謂ってたな。
僕ら、お揃いのブレスレット持ってるんだ。 父さんに──魔除けだって、謂われて。
それが切れたとき、だと思うんだけど。
[手首を摩る。]
(113) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
…ありがとう、話せて、 少し落ち着けたと思う。 ヨスガ、見つかったら知らせるから。
[>>97そういった去り際。 葛籠さんの問いかけに僕は──]
くるし、かったり。
……、寂しそうだと、…思った。
[なんと、謂うべきか。 傍にいるのは、ヨスガじゃなきゃ、ダメなのか、なんて。 そんな問いかけ、──苦しくて、どうしようもない*]
(120) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[>>86 クラスには利光がいた。 あの新聞のこと、聞かなくちゃ、と。 廊下で捕まえることはできただろうか。
僕は彼のこと、詳しくない。 パパラッチ、騒がしい新聞部、けれど。]
…号外の記事、首無し騎士の話って、ほんとに聞いたの。 あと、生徒会長の爆弾発言って何
[答えは、あったろうか。*]
(129) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A夕刻の生徒会室―
[走って走って、誰かの呼び声があったかは定かでない。 >>85滑るように駆けこんで、ぜいぜい息を切らしていた。]
……、…
[探し人は其処に居たろうか、 僕は、夕暮れの光の中、何と呼ぶべきか決めあぐねて唇を空回らせる。]
♪
“――” 息 も できな い
♪*
(137) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 ─
……ほんとだよ、 ……心配、したんだからな…っ!
[ぜいぜい、肺が悲鳴を上げていた。 本当、体育祭ぐらいでしか本気で動かないんだから鈍っている。 ブレスレットは見つからずじまい、もっとちゃんと、探さなくちゃいけないのに。 連絡があったら、飛んで行ってしまうじゃないか。]
……、何、…、 そう、だけど、なんで、
[肩で息をしながら、 急な世間話に、僕は困惑する。 体育祭、あるけど、それどころじゃないのに。]
(160) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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……、何、見てるん、だ…?
[くらくら、酸欠になりそうなまま、 遠慮がちに歩を進める。 ただでさえ生徒会室なんて、緊張してしまって。]
────ゆかり…
[ヨスガじゃない。 どんな顔をしたらいいか、分からない。]
君は、何者、なの。
[葛籠さんの挙げてくれた、怪異の名前が頭を巡る。]
……笑えない、無茶だよ……*
(161) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)>>179 利光と―
[なんだか複雑な顔をされた。 僕に話しかけられても、困るのは分かるけど。 ごめん、今だけ許してほしい。]
…デュラハン、…首無し騎士?
[確かめるように繰り返す。 彼の言葉には確かな裏付けがある─みたいに、聞こえた。]
自殺の肯定、 そ、そんな、ヨスガがそんなこと、いう、わけ……
[段々声は弱くなる。 ゆかり、だから?ゆかりがそう言った?]
…違う、ヨスガじゃ、ないから……
[うまく説明も、できないのに*]
(190) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)>>193 利光と― ……葛籠さんも怪異って謂ってた。
[話し半分、にしたい気持ちはしかし、現実の前に思うようにはいかない。 だってどれも、現実に符合しつつあるのだ。 知らなかっただけだ。僕が何も。 警告じみた滔々とした語り口調は、知らず背筋が伸びるものだった。]
ヨスガ、なんだけど、 そうじゃない、っていうか ……、そう、そういう、こと。
[言葉を弄するのが利光はとてもうまい。 僕はただ頷くばかり。]
……うん、……、何もかも、信じてたこと、裏返ったかも、しれないから。 利光は、その──普通じゃないことも、記事にするの?
[怪異の新聞。或いは、大切な情報を呉れるかもしれない*]
(196) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 >>195─
[頷きに、どんな意図があるのかわからない。 目を眇める表情の端々は、ヨスガであるはずなのに。]
……邪魔な、……
[ヨスガの姿をしたゆかり、は。 自分自身を指さした。 僕は思わず目を瞠る。]
……どうして、僕にそれを、教えるの。
[あっさりと、と少なくとも僕には見えた。 ヨスガの姿をしているから? 咄嗟に疑う、という選択肢が欠けている。]
(202) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 >>197─ [答えを呉れない。────たまに、ヨスガも、そういうところがあった。 歩いて、近づいて、傍に立つ。]
……、
[困った表情を見ると胸が痛む。ずっとそばに在った顔なのだ。心と体に染みついてる。どうしようもない。]
……首 無し。デュラハン。
[小さく息を飲む。首にあたる手に視線を移した。]
本当は 首が、…ないのか?
[背筋が冷える。もしかして、その首は──本当に、ヨスガから“とって”つけた者なのかも、と、嫌な想像をしてしまう。怖いのは、嫌いだ。]
……ヨスガの笑顔、好き、なんだ。 でも、ぼく、あんなふうに笑えたこと、なくて
[恐れの所為で、答えるもたどたどしい。もっと堂々と、相対できたらいいのに*]
(208) 2018/09/15(Sat) 03時頃
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―体育祭ではない日の校舎>>199 利光と―
この話が広まり始めたのは、 つい、この間、ってこと…なのか。
[考え込んでしまう。 何かしらの切っ掛けが──たとえば、雷君が訪れた事みたいな変化があって、──]
…狐の首を、移動させたから…。 こんな、ことに?
[許鼓さんが首無し騎士を見たって騒いでた、あの日? 続く言葉にはっとして頷く。]
してる、してた。 結構面白おかしく書いてあった。
…うん、…信じてもらえないんじゃ、しょうがない……。 ……真実が広まれば、ことは、動くかな。怪異を、どうにかしようって、みんなで……*
(213) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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─まだ体育祭ではない日の話>>223 利光と─ [怪異。今まで知らないふりをしてきた、位相の違う場所にいた怪異が、動き出してる、ってことなんだろうか。ブレスレットが淡く光っているのに気づいて、僕は思わず手を重ねた。]
……、多分、肝試しのとき、じゃないかな……
[顎に手をやりながら答えた。 確証はない。もしかしたら、そのずっと前からかもしれない。 伊達眼鏡で曇って、見えていなかったんだろうか。──なんてことだ]
……狐の墓。 その話は、昔話で聞いたことがある、けど、本当に? ヨスガがよく見てた、っていうのも……そういう狐由来なのかな
[後半は半ば独り言だ]
……手遅れだなんて! そんなこと、きっと、させない、だめだ、そんなの。
[声を荒げてしまう。だって、──間に合わなくなったら、ヨスガは、どうなる?]
(264) 2018/09/15(Sat) 14時頃
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─まだ体育祭ではない時の話 >>263から続/生徒会室に行く前─
……僕、行かなくちゃ
[ヨスガに、ゆかりに会わないと。 僕は何もあいつのことを知らないし、 ヨスガがどう思ってるかも分からない。]
ありがとう、利光、 ……また、号外とか出たら、絶対読むから
[頭を下げて走るのは、 ヨスガからの連絡を受けて。 ──利光に話しかける少し前、向気にしてしまった八つ当たりを、思い出しながら>>241>>242]
(268) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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―体育祭になっていない日:2-Aで向気と―
[やつあたりだ。分かっていた。 向気だって悪気があってやったわけじゃない、 それどころかきっと。
あの嵐の中で、笑顔で──名前を付けたに違いない。 ざわざわする胸は、僕が弱いからだ。
なのに。>>242>>241]
……っ、だって。 それでヨスガがもし、 戻ってこなかったらどうするのさ…!
[お門違いだ。恨むんなら、なんて、そんなこと言わせたいわけじゃなかったのに。]
(305) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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―miss you〜雨降りmermaid―
(Don't)違うだろう (Don't)そうじゃないんだ 声はただしく届かない (Don't)違うだろう (Don't)そうじゃなのに 笑顔一つも作れない
恋だとか愛だとかわからなくてさみしくて 伝えたいのに I miss you──人魚姫みたいに声を無くして
(離れていく背中に悲し気なグリッサンド)
(Don't)違うだろう (Don't)そうじゃないんだ こんな冷たい雨の中 (Don't)違うだろう (Don't)そうじゃなのに ぬくもりひとつ地に落ちて
恋だとか愛だとかわからなくてさみしくて 伝えたいのに I miss you──人魚姫みたいに声を無くして 真珠が眸からこぼれるmermaid……
(307) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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―体育祭になっていない日:2-Aで向気と>>305から―
[>>243 酷いことを謂ってしまった。謂わせてしまった。]
……ごめん、
[呼び止められるわけも、なくて。 背中を見送るしかなかったのだ*]
(308) 2018/09/15(Sat) 21時頃
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―回想:雨の日・夕刻・生徒会室>>234―
[ヨスガ/ゆかりは、胸から手を離さない。 退治、だなんて、本当に物騒で、怖くなってしまう。]
……、それは、でも、 ……ヨスガになる、はずで、 ……今は、ゆかり、で……、
[どういうことだ、頭が混乱する。]
だって、…、それじゃ、“ゆかり”は消えるはずで、 でも、悲しい顔をしてほしくない、っていうのは
……ヨスガの 気持ちの残り、なのか
[いるの、いないの、どちらなんだろう。 現実味がなくてうまく呑み込めないまま僕は茫然と、彼の傍に、立っている。]
(311) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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……──ヨスガのは切っちゃだめだ! そんなの、本当に手遅れに、 死んじゃって、いなくなっちゃうだろ…!
[思わず、僕は両肩を掴もうとしてしまった。 “まだ” 切ってないなんて。 そんなこと謂われたせいだ。 不安が爆発してしまう。 傾げた首、その角度も、余計に。]
……、……、
[ゆかり、は。悪気なんて、ないのかもしれない。 向気だって、名前をあげたい、って思ったくらいで。でも、────]
(312) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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[頬に伸びた手が、口角を上げようと動く。>>236]
……、え
[ぽつ、と雨だれみたいに落ちたこえ。 真顔であることが、酷く苦しかった。]
……一人じゃ、笑えない、…… ……一緒に、…楽しいこと、する、とか……
[ありきたりの、でも切実なきっかけ。 ヨスガにどれだけ助けられてきたのか。僕は、ちゃんと、自分で笑わなくちゃいけないのに*]
(313) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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♪―夕暮れの丘―>>313〜に捧ぐ
笑えないんだ なんてね そこになにが詰まっていたの 笑いたいんだ なんてね 砂を噛むよな耳鳴りばかり
君の笑顔に甘えた僕は 自分の笑顔を忘れたままだ 足掻いてもがいて夕暮れの丘 無邪気に笑えていたはずなのに
笑えないんだ そうして 幾つの夜を束ねてきたの 笑いたいんだ なんてね 願いは密かで切なるばかり
君の笑顔に憧れ僕は一歩踏み出す勇気がなくて いつか駆けてた夕暮れの丘 思い出ばかりが鮮やかに……
(314) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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[雨降る夕焼けをバックグラウンドに響く歌。]
……── 君のことが分からない……
[ゆかり。ヨスガと同じ顔をした、ヨスガになるはずだった、奇妙な怪異。 ──笑う、どうすればいいんだろう。 楽しければ、楽しい、なら。]
……君は、儀式、だといったけど、 ……体育祭は、楽しい、かも、しれない
[どうだろうか。 でも、去年利光が撮ってくれた写真の僕らは、──泥だらけだけどいい笑顔で切り取られていたと思うんだ*]
(315) 2018/09/15(Sat) 21時半頃
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―回想:体育祭ではない日>>306 利光と― [うん、と頷く。]
…そう、浅かったからよかったけど。 ブレスレットがないのに気づいたのは…実は、最近で。無くしたって謂うなら、あそこしかないと思ったんだ。
写真────すごいな。 利光のおかげで記録が残ってる。
[尊敬のまなざしを浮かべた。彼が切り取る日常が、手掛かりに繋がっているようで。]
……しゃべる猫…?…え? 廊下にいた、猫、まさか?っていうか、先生と喋ってた…。消された…なんで…。
[知らなかったことが色々と明らかになっていく。──この学校、もう、かなり怪異に浸食されてるんじゃないだろうか。]
うん、利光も、また。
[小さく手を振って、──走り出した後声をかけられて振り返る。]
(327) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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何?…わっ!
[朝の登校時に、イベント時に、聞きなれたシャッタ音。]
肖像権の侵害だってば!
[それでも、なんだか。気持ちが少しだけ軽くなった気がして*]
(328) 2018/09/15(Sat) 23時頃
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─ 回想/雨の日:夕刻・生徒会室 >>354─
……向気……。
[触りと胸が騒ぐ。 酷いことを謂ってしまった、のに。 >>344 ちゃんとそう言ってくれるいいやつ、だ。]
……
[追い出す、それ、 ──向気は悲しむんじゃないか。 そんなこと、謂える立場じゃないって思いなおして僕は唇を噛む。
ヨスガには帰ってきてほしい。 それなのに、こんなの。]
(388) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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……なんで。
[もっといっぱい、嫌な奴なら嫌えたのに。>>355歌に重なる、マイナーコード。雨だれのように落ちては消えた。]
……うん、お願いだから、そうして。
[>>356 願って、願った。 そっくりな顔に知らない表情。 不安そうな様子ばっかりみてしまっている。 あの雷祭りの日に見えた笑顔なんてどこにもない。
僕は。僕では。なにも。何にも。 それはヨスガにとってもなんじゃないか、って。凡庸に過ぎるゆえの影は落ち、>>357 弱い笑いは胸を締め付ける。]
……うん
[僕に何が謂えただろう。 ただ、生徒会室で、肩口に額を押し付けて、息を震わせる以外に**]
(390) 2018/09/16(Sun) 01時頃
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