171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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排除対象3…4…確定不能…
所要排除時間 136秒から691秒に延長。 水準時間超過により降伏勧告を行います
[金網から地面に飛び立つ乱入者の隙無い身こなし>>276。 敵性の排除対象の数から不必要な戦闘時間を排除するべしと認定した様だ]
(289) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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当方が貴方達に降伏及び撤退を勧告します。
"我等"に恭順を示し速やかに戦闘解除する場合にのみ限り。 当方は障害排除行為を停止し、 速やかにアークフェイズ5へと移行を開始します。
勧告を拒絶し、戦闘行動を続行する場合、 速やかに半径300メートルの無有機生物を排除します。
[屋上に穴が開く。地上から天上へ続く、近道、いや通り道《トンネル》だ。 其処から這い上がるかも知れない敵にも通る、無感情な声で、その場の全員へ対し降伏を勧告した]
(290) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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当方の作戦行動停止は無用。
マスター命令に基づき作戦完遂まで不認可です。
[マスター命令。拒絶に即答する声に意志は無し>>297。 その言葉で誰かが理解するだろうか、自我無き鮮血-ゼロ-の行動は "暴走"ではなく、実質は"洗脳"に近い状態なのだと]
(302) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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……… ……… ………。
[静かに呼びかける声に反応は存在しなかった>>301。 それは、機械的な名称-レジスト-のみを付けられた人形が、封印された名に反応を見せなかったのか。 或いはそれとも]
(304) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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[降伏勧告に嘲笑の様な表情を浮かべたらしい、泰山峰。 近接の王者、その印象に相応しき音速の拳撃が>>303]
――敵性確認 迎撃
[命中の瞬間、緋色の残像が揺れた。さわめく緋髪のひとふさが虚空に舞う。 拳闘の部長《エイジェント》の真横から、彼を見もせずに脇腹狙い銃撃を放つ]
(309) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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[脇腹を穿つ銃撃は、ナックルガードで弾かれた>>312]
戦闘行動の続行確認。障害と再認定し排除します。
[目を細め嗤い、すぐ様に行動のひとつひとつが音速を超越した連撃が放たれる。 右拳を避ける為、再び残像を描いて緋影は左へ。 銃撃。然し追い撃つ左拳のナックルガードがお互いに破壊力を食い合うだろう。 そして本命の右脚による蹴撃が…鮮血-ゼロ-を天高く蹴り上げた。
受身は当然取るものの、流血は伴う。再び天から灼弾が放たれると共に着地したその時]
(337) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[極秘名称-レジスト-を口にした少女が口にした返事に>>324]
……ジングウイン……マユミ……
……ジングウ……イン……マユ……
[罅割れて光の失われた緋色の瞳が反応した。 その個人情報はほぼ無駄。なのにも関わらず、その名前ひとつに何故か反応を見せて。
危機管理反応が遅れていたその時に、己が認識番号-ナンバー-を呼ばれた>>317]
(338) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[それは冥の同胞にして、元より己と余りに密接に関係していた存在。 嘗て何代前の彼女だろうか… 繋がれ続けた"俺"を、外の世界へ導いた…]
緊急管理者権限《アドミニスタ》認識。
第41711の 《革冥喪悲禁書に於ける情報収奪兼入出力特務人型装置》 -ミディアンアカシックハックヒューマンプロトコル―
アークフェイズ中の 緊急管理者権限《アドミニスタ》入力は不認…
[然し最終的には拘束の力を持つ黒き檻が。 幾本ものの、掌も指も違う、冥者の手が緋の紋章へ殺到した時]
(341) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[ ――― バ チ ッ ッ !!] [黒き冥手が触れる寸前に、それは全て弾かれた。 紋章の奥に埋め込まれた… 冥よりも深き深淵の獣が、拒絶の顎牙を振るったのだ]
……に…………げ……て……
[それは奇しくも、深淵よりいでし最悪の魔物、その現し身が。 深淵の祝福を授けた時と全くの同時>>333。
深淵と真緋が入り混じる、極闇と鮮緋の最大攻撃が解放される]
(345) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[全破壊力の収束を感じる。人の枠を越え神も世界も滅ぼす破壊が――!!]
カ ―― ―― …… …… ………………
[だが、周囲の者達を、抵抗すら赦さず、確実に消し飛ばしただろう。 極闇と鮮緋の極光-よちょう-は。 まるで性質の悪い冗談の様に、微かな光だけを放ち、すぐさまに消滅した>>339]
(350) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[どさ、と身体が崩れて、緋色の髪が急速に熱を失う。 緋色の髪は、元の熱冷めた黒鉄、或いは焔消えた夜空の黒へ。
気絶して意識を手放す]
……まゆ……みちゃん……?
[そう思われたのに、それの身体は、地面に手をついて>>352 よろよろと、ぼろぼろと、身を起こしていた。 額の古傷から、紋章が消えうせている。
激しすぎた負担と消耗に、力は無いが、瞳の奥に。 ちかちかと、薄く淡くも瞬く星の様に、意志の火が宿る]
(360) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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――人体実験研究-モルモットドールワークス-
["俺"は、彼女の言葉を敢えて俺自身の口で引き継いだ>>372]
…俺たちはこの運命この瞬間に。 戦い抗わなければならない様に定められてたんだ。
きっと、あの日。君とであった日から…。
[松葉杖を付き、白絹の手を振り、 "俺"の近くに、そうして膝を下ろした彼女に、俺は自嘲した]
(383) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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…だけど今は……
[よろり、と"俺"は身を動かし、彼へ。 呪いに負けて諦め様としている、統べる者に向かおうとする]
…うっ、まだ身体がうごけない……
…スバル先輩、おれじゃだめだ。 俺たちは名も持たない者同士。 だけど、いつの日も、"主"に統べられる者同士でしかなかった。
だから…統べられる存在の俺には…無理なんだよ…
[まだ間に合う、あきらめなければまだ間に合う。 身体が動けずに膝をつく俺は、呪いに蝕まれ剣を押し付けているスバル先輩に強い意志を送る]
(385) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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《皇》は 呪いに負ける事は絶無-ない-。
万物の民を大地を、栄光すら《統》べる《皇》が。 たかが呪い"程度"に"統べられる"ワケない。
《皇》はいつだって"統べる"側の存在なんだから。
呪いも、帝座も、秩序も統べて。 オッカムの剃刀-おれ-でさえも… 本当に正しい形で、"統べて"みせ…
……うっ……げほ、けほっ!!
[だめだ、これ以上大きな声は出せない。 げほりと噎せ込む咳に、微かな血が混じっていた]
(390) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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…………な…まえ…………?
[ずるずると地面に座り込み脱力する中で、 はた、と俺は"俺"を見下ろす視線に気が付いた>>389。
傲岸な年下で小生意気そうなヤツ。印象どおりの風評の下級生。 確か名前はロビンで、バスキンス…]
(400) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……おれの……なま……え……
オスカー…… ………ううん……
………おれは…… 俺はいったい誰なんだろう……
["呼ばれたい"名前。それはコレまで考えてきたことが無かった。 コレまでずっと、"俺"の名前は…皆が勝手に呼んできたから…]
(401) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……わからないよ……だけど……
俺は自分のなまえもわからないけど…… ……けど……
[俺は瞳を向けた。声を震わせている様な、彼女へ、その人へ>>393]
(406) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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……それでも……
……俺が…"俺"としての感情を手にしたのは…… あの時…君と出会えたからだ…
今でも……俺を"俺"として視る人がいるから…… "俺"は……
[例え名前が偽りでも、例え統べられ続けた存在でも>>392。 その瞳とその言葉が、俺を確立する数少ない物…>>395
例え乞われても、此処で手は借りたくない>>403。 俺の力で、いや。
"俺"の意志で、立ち上がりたい、から]
(407) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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…青とでも…名乗れば……?
…… あ……
[そう…か…名乗る名前が無いのならば… これから、作ってしまえばいいのか?
なら、俺が呼ばれたい、これから作り上げる。 "おれ"の名前は――]
(415) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[よろよろと松葉杖を支えに叫ぶ、マユミちゃんの声が響いた>>412
親友へと"意志"を示す様、弓を引き絞るレイルの姿が>>414
――そして俺は傷ついた身体でも。確かに聴いた。 最後に俺の"名前"を呟いた、先輩の…スバルの言葉を…]
(419) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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……だめだ……諦めてたらだめだ……
[俺は、動かす、傷ついて、深淵に侵食-クラック-されて動けない身体を。 それでも動かして、レイルの射線上目指して]
皇 統 !!
あなたが俺を信じるのなら…… 俺もあなたを信じる!
だからこんな所で諦めるな!!
こんな所で諦めるなんてそんな事。
(421) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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そんな事……この"俺"が……!!
[そして俺は、屋上の地面を蹴り、流星の射線に割り込み>>418]
(422) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカーが――!!
"俺"にしか赦されない絶対の意志で!!
諦めるなと何千回でもいうよ!!
だから君も俺と戦って! スバルッッ!!
[流星に灼弾が迎え撃つ。だが弱い。 俺ひとりじゃ抗えない。ひとりの力じゃだめだ。 流星が俺に、真先に迫るのを、俺は真正面から見据えて…]
(423) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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―――― ッッ !!!
[俺の背から、髪を撫でる手が置かれた、混じり無い言葉>>426。 それとほぼ同時に"殴られた"ものは。ひとふりの…>>427]
(433) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[諦めるのではなく、信じて、託す>>431。 それを最期に、藍-オレ-の身体は彼に突き飛ばされて。
流星の射線上から、最期の想いで引き剥がされる]
(443) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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スバル…先輩……ッ!!
[託された、課せられた剣-意志-は震える。 眩い軌跡と光の奇跡の中で、限界を越えて。 見得ざるはずの刃が、青の名を抱いた者の意志を受けて。 然し流星に照らされた時、緋色に輝いた様な気がして]
(444) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[――――――――カ ッ――――――――]
(445) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[強烈な流星《光》の燐光が煌く屋上の中で…
屋上の壁へと、スバル先輩の身体は叩き付けられた。 今すぐに崩れ落ちてもぜんぜん不思議じゃないのに。
まるで、最期まで諦めないその意志を体言してる様に。 膝をつく事無く]
(458) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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……レイル……君は…お前は……
["引き分け"。そう結論をつけて、辺りの面々を順繰りに見据える彼。 俺にもその視線を向けられた時。
始めて、強い意志で、人を睨む事を覚えた。 俺も、負ける気も引き分ける気も無い。 そんな意志を、青くも緋くも燃える焔の様に滾らせて]
(459) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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俺はもう、誰にも統べられ-まけ-ない。
俺の意志を、スバル先輩の想いを、絶対に信じて…**
(460) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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