146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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―― 簡易宿泊施設・自室 ――
……
[むくっ]
……
[赤瀬川直人の朝は早い。 毎朝、何が起ころうともだいたい5時前後には起きる。 見れば室内には昨日の二人が未だ眠っている。]
(1) 2013/10/01(Tue) 07時頃
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……
[掃本、増井の寝顔を交互にまじまじ見つめた。 そして、にやりと笑う。 傍から見れば気持ち悪い男以外の何者でもないが]
二人共可愛い寝顔だな
[うふふ、と悦に入り、暫し眺めていた。 20分ほど。]
(2) 2013/10/01(Tue) 07時頃
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しかしこうして見ると ハッキーはイケメンだよなー 俺には負けるけど
[失礼な感想を添え、]
クーにゃんも綺麗だなぁ ……あぁ 一日、こんな寝顔眺めていられたら 超絶幸せかもしれん
[正直、どちらも愛おしい。 見つめていると変な気さえ起きてしまいそうだ。]
(3) 2013/10/01(Tue) 07時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 07時頃
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おいおまえら、ちゅーしていいか
(4) 2013/10/01(Tue) 07時頃
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……
[無論、返事など無い。 流石に寝ている間に唇を奪うような真似はしない。 8割がた本気の冗談である。 すくっと立ち上がり、洗面台へ。
顔を洗い、適当に身支度を整えると部屋を後にする。]
(5) 2013/10/01(Tue) 07時頃
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―― 簡易宿泊施設・庭 ――
ほっ
[簡易宿泊施設には猫の額ほどの小さな庭がある。 管理人が適度に手入れをしているのか ある程度切り揃えられた木々に 無駄な雑草のない、綺麗な庭だ。]
ほっ
[そこで朝の体操を行う。 三日に一回、気が向けば行っている。 しかし運動不足のもやしっ子だ。 何故だろう。 三日に一回、気が向いた時だけだからだろうか。]
(6) 2013/10/01(Tue) 07時頃
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―― 簡易宿泊施設前 ――
お。 おはよう、起きてたのか。
[>>24下Act)簡単な体操を終え、戻る頃には 施設前に佇む彼を発見し、微笑と共に声を掛けた。]
昨日はよく眠れたか?
[ちょいちょいっ、と手招きして 外の道、施設内から出てくる者の通行の邪魔に ならない位置へと彼を誘導する。]
(29) 2013/10/01(Tue) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 16時頃
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昨晩もちらっと話したんだが。 あんまりきちっと話せなかったから改めて言おう。
[こほんと咳払いをして、 ラルフをじっと見つめると]
今度、俺と一緒に恋のワンダフルワールドに行こう 決して損はさせない ただ黙って俺についてきてくれ
[ふ、とイケメンスマイルで紡いだ言葉は まるで危ない男の口説き文句のようだが ようは、合コンへ行こうという事である。]
(33) 2013/10/01(Tue) 17時半頃
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えっ、ちょ
[>>35 突然出てきた女子の発言に瞬いた。 ラルフと其方を交互に見て、 走り去っていく背中を呆然と見つめ]
あ、あの…… 二人で行ってらっしゃいって あの子、どういうつもりで?
[ちょっと逡巡して]
ハッキー。 思うに、あの子を追いかけるのは 君の役目のような気がしてならないんだ。 ハッキー。 御礼は、今度、焼肉定食でいいから。
[ね、とラルフにプリティスマイル。]
(37) 2013/10/01(Tue) 18時半頃
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ああ、ハッキー。 一つだけ大事な質問があるんだ。
[恐らくはこの場から離れようとするであろう、 ラルフに声を掛けた。 それはとても、神妙な面持ちで]
俺は…… 俺は、本気でゲイだと思われていないよな?
[ごくり、と息を飲んだ。]
(53) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 19時半頃
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―― 簡易宿泊施設前・庭 ――
ふんふん〜♪
[ラルフと別れ、再び庭に戻る。 今日も講義の予定は特に無い。 有っても行きたいと思うものが無い。 全出席する奴など只の阿呆だと思っている。]
お。 お前、ちょっと大きくなったか。
[花に水をやり、声を掛ける。 こと、人生に於いて時間の価値を見誤るのは愚かだ。 必要だと思うものにこそ、時間を割くべきで 大学など必要なものを取得すれば あとは己の興味のある分野をのばすべきだ。]
(178) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 01時半頃
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…… なんか、お前とお前 日に日に、距離が近くなってるような 気のせいか?
[そんな風に考えているからこその自由な振る舞いだが 理解する人間とそうでない人間がいる。 人は自分の物差しでしか価値を測れないので、 仕方がないといえば仕方がないのだが。 距離の近い二つの小さな花に眉を寄せ]
合コンの会場、どうすっかね
[ほんの少し、悩んでいる事を口にする。 単純に女の子といちゃいちゃしたいのも本心だ。 しかし、他に二つ、理由がある。]
(181) 2013/10/02(Wed) 01時半頃
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居酒屋はなぁ
[居酒屋は正直、選んでいいものかどうか。 大学といえばある程度定番のような節があるが、 お酒の飲めない子は辛いのではなかろうか。]
うーん
[合コンを開催する理由は二つ。 うち、一つは人と人との繋がりによって生まれる 化学反応、だとでもいおうか。 有り体に言えば、コネクション、というのが 誰にとっても分かり易いかもしれない。 如雨露を抱え、水道まで歩く。]
(189) 2013/10/02(Wed) 02時頃
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ベネットは、リンダに話の続きを促した。
2013/10/02(Wed) 02時半頃
ベネットは、トレイルに話の続きを促した。
2013/10/02(Wed) 02時半頃
ベネットは、カトリーナに話の続きを促した。
2013/10/02(Wed) 02時半頃
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……
[小さくため息をついた。 残りは少し時間がかかりそうだ。 軍手をはめて、庭を*一望する*。]
(192) 2013/10/02(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 21時頃
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―― 簡易宿泊施設前・居間 ――
ちっす キョーちゃん、ちっす
[ちっす、と右手をあげてフランクな挨拶をする。 簡易施設は居間にて。 施設の管理者的おばちゃん、 通称、キョーちゃんには何時もこんな感じだ。]
庭の掃除しといた。 あと、トイレも。 俺偉いっしょ。褒めて褒めて。
[彼女の本名は、渡良瀬京子。 バツイチ独身、43歳である。 家事も管理も問題なく、性格も良い。 なのに何故、未だ独身を貫いているのか。 世の中の難しさを凝縮したような存在である。]
(270) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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キョーちゃんとは夕方しか会えないからさぁ 何、今日はどうなの また、パチンコ?
[週に1回はパチンコに行ってるんじゃなかろうか。 ひどい人だともっといくのだろうけれど。 年の割に美人なこのおばちゃんが、 台の前で抽選に弄ばれる様は想像すると割と面白い。]
ううん、違う違う 別にからかおうってんじゃなくて 今日はちょっとお願いがあるんだよ
[ちょい、と椅子を指差して お互い座ってゆっくり話そうという意思表示。]
(273) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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実は俺。 キョーちゃんにさ。
[すん、と鼻を啜った。 やや俯き加減に話す、この空間は 既に夕刻の色に包まれ、 落ち着いた雰囲気を醸している。]
俺との将来、 本気で、その、考えて欲しくて
[ポケットから取り出して、差し出したのは 近所の酒屋『ソメイヨシノ』の親父から貰った ビールのタダ券である。 何故だかあの親父は、直人に優しい。 しかし、優しい時は大抵 『最近、京子さん元気か』とか聞かれるんだけれど。]
(275) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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ちょ、おいいい それちがうからああああ 鼻かむ紙じゃないからああああ
そういうボケ、要らないから
[はぁ、と小さくため息をついた。 要所要所でボケを入れ、 常時笑いの絶えない女性なのだから、 そりゃまあ、同年代からはそこそこモテるだろう。]
(283) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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テツさんもさ、キョーちゃんと同い年くらいじゃん くっついちゃえば? お互い子供居ないんしょ? 身軽じゃない
[どうなのそこんとこ、と首を傾いだ。 おばちゃんは、うふふとにこやかに笑う。 『まぁ、機会があれば、ね』などと。
哲雄さん。 放っておくと永遠に来ないぞ、その機会は。 歳を取った男女というのは 老いた犬のようだ、という歌があった気がする。 要はお互い、自身の足あとを いざというとき、見つめてしまうのだろう。]
(284) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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あー、解った。 じゃあこうしよう。
俺ね、大学の連中と懇親会やろうと思うのよ お互いこう、今よりもっと仲良くなれればさ 大学生活ももっと有意義になるじゃない
[ね、と両手を組んだ。 さぁて、ここからが勝負ドコロだ。 このおばちゃん、何げにガードは固いタイプ。 そしてなにより、規律には結構厳しい。]
でさ、居酒屋でやろうかなあと思ったんだけど。 ほら、お酒飲めない子もいるだろうし、 なにより変に酔っ払って其の辺で 危ない目にあわないとも限らないでしょ?
[じいと目をみつめ、首を傾ぐ。]
(291) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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うんうん で、さ
俺一人じゃ手が足りないのよ キョーちゃんの助けが必要なんですよね
[しょぼん、とわざとらしく落ち込んでみせる。 声のトーンも何時もの3割減くらいだ。 この時のコツはなるべく視線をあわせないこと。 あわせればたぶん、嘘がバレる。 幹事が他にもいるだなんて事は伏せたほうがいい。]
俺とー キョーちゃんとー でまぁ、重たいものもあるからさー テツさんにおね、
[そこまで言った所で、 ダメだと、ぴしゃり。あっさり遮られた。]
(293) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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なんでさ? テツさんなら信頼出来るじゃない 何時もお世話になってんだし
なんで?
[何時もお世話になっているからこそ、 そういうときにまで迷惑はかけられない。 おばちゃんの言う事は端的にいえば、そういうこと。 ふぅ、と小さなため息。]
解った。 じゃあテツさんにはそう伝える。 キョーちゃんが嫌がってるって。
[端的にそう伝えると おばちゃんはちょっと押し黙った。 そして、ぼそぼそと、言い訳じみた言葉を紡いでいる。]
(299) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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え、何? 聞こえないよ、キョーちゃん。
[ここで、少し押して]
え??
[わざとらしく声を大きくすれば、 嫌じゃないけど、なんていう言葉を聞いた。 その瞬間、]
あー、じゃあお願いするから。 もう断らないよ。 ていうか、断るとテツさんも傷つくじゃない。 もうこの話、テツさんにしてっからね。
[真っ赤な嘘であるが。 矢継ぎ早な話に、おばちゃんは完全に押し黙った。 少しの罪悪感。しかし背に腹は代えられない。]
(301) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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決まり。
[すくっと立った。 長居は禁物である。時間をかければその分だけ 人生の経験値は相手のほうが上なのだから ボロが出て捕まえられてしまう。]
じゃ、キョーちゃんよろしくね。
[ぶるぶる震えたスマホを取り出して ばいばいと手を振ると すたすたと自室へあがっていく。]
(304) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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To:橘高虹 From:赤瀬川直人
俺だ。 お疲れさん。 俺のほうでも場所を確保した。 男も二人に声をかけてある。 その二人はまあ、かなりのイケメンだからな。 俺には劣るけど。
きっと鬼のようにイケメンがイケメンを呼んで イケメンだらけの乱痴気騒ぎになるに違いない
場所は簡易宿泊施設だ。 管理人のおばちゃんにも話はつけてある。
一応、回せる人間には回してくれ。 もちろん当日飛び入りOKだ。
(308) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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To:鳥入 隆一 From:赤瀬川直人
俺です。 お疲れさまです。 乱痴気騒ぎの場所を抑えました。 当日は全裸で会場にきてください。
勿論、道中捕まれば それはそれで運がなかったということで この縁談はまたの機会に。
場所は簡易宿泊施設です。 当日飛び入り歓迎します。 参加費は、そうですね。 申し訳ないですが、一定の年齢以上の方は 若い人よりも若干高いかもしれません。 まあ、なんとか差異はでないよう こちらで話はつけますが。
(312) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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To:掃本 ラルフ From:赤瀬川直人
俺だ。 ただいまより作戦を伝達する。 尻の筋肉を引き締めてよく読むように。
場所は簡易宿泊施設だ。 お前の望み通り、イケメンを用意した。 尻の筋肉を緩めてください。
可愛い子は連れてこれるよな。 連れてこれなかったら大変だよ。 多分、尻が四つに割れる。
あ、そうそう。 帰りに卵かってきて。あと、ほうれん草。 今日はあなたの大好きな、カレーよ。
愛しの直子より。
(316) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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To:橘高虹、鳥入隆一、掃本ラルフ From:赤瀬川直人
さーせん! 肝心の日時が抜けてやした!
明日です。 講義終了後くらいのほうが都合がいいだろうから 17時すぎに適当に集合ってことで。 どうかな。
あ、それとハッキー。 クーにゃんは首輪つけてでも連れてこい。
クーにゃんにちゅーする。 無理だったら、ハッキー。 お前の唇は俺のものになってしまう。
よろしく。
(323) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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―― 簡易宿泊施設・自室 ――
さぁて
[メールを一通り送ると がらっと部屋の扉をあけて 階下にいるであろうおばちゃんに]
キョーちゃんごめーん!! 懇親会、明日やるからー!!!
[などと無茶難題をふっかけた。 階下から、なんともいえない声がかえってきたが まぁ、あの人ならばなんとかしてくれるだろう。
あとで、酒屋にもいこう。 それまで、少しだけ仮眠をとるつもりで 横になり、そっと瞳を*とじた*]
(325) 2013/10/02(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 22時頃
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