283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 放課後・校舎裏 ―
[うやむやにして逃亡を図る。 じりじりと真一に懐いている振りをして後ろに回りこみ、 彼らを盾にそのまま逃げる算段だ。
…だが残念、がしりと尻を掴まれてしまった>>1:938 尻尾が近い。咄嗟の隙に握られれば終わりだ。]
[結局抱え上げられ、 数分前の拷問(まだ未遂)と同じ状況に逆戻りだ]
[そうして教師に連れられて、 猫は校舎の中へと拉致されていった。>>949]
な〜〜〜〜、 な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、
[見送る真一たちの元へ、助けてほしいとばかりに 寂しげな鳴き声を残して。]
(24) 2018/09/10(Mon) 11時頃
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[――時刻は夕方。逢魔が時。]
[八磨やレンの映した写真に、猫が映っているならば その尻尾の先に、小さく青い火が 灯っているように見えるかもしれない。**]
(25) 2018/09/10(Mon) 11時頃
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― 九尾塚学園廊下・放課後 ―
[校舎内に入り、教師は余裕の様子で 掲示板なんてものを眺めている。>>40
今までよりは自然で子供の笑みを見て、 猫は忌々しげに鼻を鳴らした。 逸らした視線で人目が無いことを確認して 猫は若い男の声を返す。]
ふん、そいつを言えば 放してくれるのか?
[抱えられて身動きが取れないし、 鼻は詰まって匂いでわかりもしない。 背後のレンの存在など気付きもしなかった。]
(48) 2018/09/10(Mon) 13時頃
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[恥と外聞を捨ててまでした、先ほどまでの抵抗も無く 今は静かに腕の中で温い毛玉になるだけだ。 なにせあの謎のペースト食料も胃の中からは消えうせて、 逃げる為の爆弾の残弾が無いからであった。
そう、だからこそ 呪い(物理)を手に受け止めた聖人の如きのあの名画は レア中のレアとして、世に残るものになるだろう。 この名画の往く先に、 栄光(G(E)LO rious)の光待ったなしである。]
(49) 2018/09/10(Mon) 13時頃
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[>>54たかが人間のナツミにまで聞いて回っているのだ、売った、という程の情報でもないだろう。 たとえそうだとしても、守るという程の恩も無い。酔っ払いの言うこととはいえ、なにせ散々貶された。
情報よりもまずは身の安全だ。別段惜しいものは無いと、尋ねられた「彼」について>>40、猫は口を開く。]
…九尾の怪異は知ってるか?
あいつはそれだ。 九尾塚(ここ)に封印されてる怪異だよ。
なんでも封印されてた頭が盗られたそうだ。 「首なし騎士」が犯人だって言ってな。
封印されてる怪異なんかわざわざ掘り起こして どうする気なんだか、とにかくざあまないさ
(77) 2018/09/10(Mon) 17時半頃
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魔女?
[鸚鵡返しに聞き返し、視線を向ければ 変わらず笑っていたものの、 先ほどまでの忌々しい無邪気さは消えていた。 尻尾を隠したくなる気持ちを堪えて答える]
喋る猫の姿をしてるから、とか 期待してたんならお生憎
僕は使い魔(その手)の類じゃないし、 ただの九尾塚(ここ)の地縛霊さ。 魔女なんて知らないよ
そういう意味じゃ、ナツミも関係ない。 僕とつるんでたからって変な誤解はするなよ。
(78) 2018/09/10(Mon) 17時半頃
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[そう言い終えた頃に、 廊下の向こうの視線>>72に気付く。 ちらりと、視線を教師に送る。 部外者だぞ、さあどうすんだ、とも言いたげに。 こちらも情報は出したのだから、と]
なーお、
[離れた葛籠にも届くように、一声猫の声で鳴いた**]
(79) 2018/09/10(Mon) 17時半頃
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アーサーは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 17時半頃
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[お利口と顎を撫でられれば>>94、鳥肌と共に 馬鹿にされたような苛立ちが沸き上がる。 尻尾を握られかけた手前、 この臆病者には素直に応じるしか手が無いだけだ。
ああ胃が空なのが本当に惜しい。 あの女子生徒に縋れば二本目が出てきたのだろうか。 恥の忍び、苦行を我慢してもやればよかったかもしれない。]
[厄介だと言いながら、 口角を持ち上げて笑うさま>>95に、 一つではない感情を抱きながら、 猫は狭い額と鼻に皴を増やして悪態を零した。]
お前なんて首なしに呪われちまえ。
(193) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[>>96残念ながら、この怪異の現代知識はまちまちだ。 半ば呆れたような目で真顔の奇妙な身振りを眺めた。]
何を言ってんだかさっぱりだけど、 教え子相手にお前の趣味は悪いって事は分かる…
あと、うるさいな! とんでもなく余計なお世話だ! お前の家なんて願い下げだ、 のし付けて丁重にお断りしてやる!
[ナツミが迎えに来るなんて期待はしてはいなかったが、 (何せ勝手に押しかけている身だ)改まって他人に言われると腹が立つ。負け犬(猫)の如く言い返せば、図らずもシャーッと猫の威嚇する声も紛れて出た。]
(194) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[>>98人目を避けて、というのが理由だろうが 爪でも一発お見舞いしてやりたくなる程近づく顔(造詣が良いのがなおの事気持ち悪い)に、今日最大の皴の渓谷を顔に刻んだ]
[ゆるりと降ろされ、すぐに離れるように数歩距離を置き。 頼まれた伝言へ、忌々し気に猫は小さく答えた。]
ふん、冗談だろ。
[廊下の窓からに差す日は大分傾き、影は長く伸びていた。 振り返っている猫が落とす影が一瞬、ゆらりと揺れる。
――夜が近くなるほど人の時間は終わり、 「ちがう存在の時間」になる。 人が夜を歩くようになっても、それは変わらない。
その一瞬に作られた影は、「長い」なんてものではなく。 「人の形をしている」と言った方が、正しい形をしていた。]
(195) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[話も終わり、一歩一歩…いや三歩四歩目からは 早足だ。急ぐように葛籠>>143へと近付いていく。
弱味にこれ以上つけこまれてたまるかと、 臆病なりに強気を張ったが、限界だ。
ああ怖かった、酷い拷問だった。
何かガサガサとしているが>>144 もうとにかく、あのねっとり教師のフェザータッチを この身の感覚から忘れられればどうでもいい。
負け犬(猫)は縋る気持ちで、 ほぼ最後はダッシュに近く駆け寄っていく。
それはまるでから揚げに向かって 全力ダッシュしているかのようで、 よほど腹が減っているように見えるかもしれない。]
(196) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[現れたレン>>186に猫は火の灯る尻尾を膨らませる。 そう、まったく気が付いていなかったのだ。
そうして流れるハイテンポなナンバー…!]
♪ >>186
(This is not cat! )(cat!)
(But the talking Monster!)(Grrrrrrrrrrr!)
[瞳孔を真ん丸にしながら、猫は我を忘れたようにリズムに合わせて激しくヘッドバンディングしている]
(230) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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♪ >>219 (This is the cat! )(mew!) (Yes, the speaking Spooky!)(eeeeeeeeeek!!!)
[瞳孔を真ん丸にしながら、猫は我を忘れたようにリズムに合わせて激しくヘッドバンギングしている]
(233) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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♪ >>248(YEAH!!)
(250) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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♪ >>261 (Truth!)
(262) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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♪ (Truth!)
(270) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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アーサーは、レフ版と花で煌々と彩られたクラウザーを心底汚物を見るような目で見ている。
2018/09/11(Tue) 01時頃
アーサーは、映った写真>256>>266には、瞳孔が丸々として口が半開きになった猫の顔が中心に映っていると確信している。
2018/09/11(Tue) 01時半頃
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[>>286
(ァァァ〜〜〜…ッ!!)
どこかから聞こえる複数の黄色い声が、 憂いに帯びた横顔に悲しそうな声を送る……]
(287) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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アーサーは、シンイチにアンコールした。
2018/09/11(Tue) 02時頃
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[歌が終わり、はっと我に返ったように 猫は激しいヘッドバンギングを止めた。
割れたガラスからなだれ込む濃霧>>268の中。 …よほど先程の言葉>>225が腹を据えかねたのか 鼻にしっかりと皴を刻んだ顔でクラウザーを一瞥する。 それから視線を移し、レンを見据える。 どうやら自分の正体に気付いているらしい。 今までの流れを考えるに、さっき見ていた新聞は彼によるものか。今のように、噂を広げていくつもりだろうか。]
……
[この怪異に、噂を気にせず自衛出来る程の力は無い。 かつての九尾の顛末を思うに、その苦難は想像に容易い。 どうにか策を練るべきだろうが、場が悪い。]
(306) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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[この濃霧に紛れて、逃げてしまおう。 そう結論付けた猫は二人が窓に気をとられているうち、 足音を消して、静かに濃霧の濃い方へと足を向ける。]
[―――…ああでも、忘れるところだった。]
[窓を見る葛籠>>303が持ってきた、袋の中身>>144へ、 静かに猫が探りを入れようとする。
「一緒にどうか」と言われたのだ。 あわよくば、その袋の中身を少しだけ頂くつもりで。]
(307) 2018/09/11(Tue) 02時半頃
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[>>307失敗して妙に騒がれるようなら 猫はすぐに諦めて逃げていく。
成功したとしても、ゆっくりと食べる時間も無く 肉を咥えて一目散に逃げていくだろう。
―――ただ、本当に微かな声で 御馳走さま。と告げるだけで。]
[そうして猫は霧の中に逃げていった。]
(325) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[―――これは、 人様によっちゃひとつの与太話。
九尾塚が首塚たる噂の中の、 埋められてしまった話(うた)]
(326) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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♪
[斬って・千切って・投げては・詰んで 重ねに重ねた首の山 狼煙上がって ハイ終わり
討ち取り首に・捕虜に・罪人 華やぐ生者の足元で 死者はただただ山となる]
(327) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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♪
[さて始まる遅い名乗り上げ すったもんだの生首問答]
[さてな、果たしてこいつは何だっけ? 身内縁切り首振られ、名前も無いまま土の中
祟られるのは勘弁だ 臭い物には封をして]
(328) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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♪
[首(うえ)が無いから誰かわからん? いいや、身体(した)が無くてもかわらんさ
朽ちて骨から土になり 身分も美醜も消え果てたなら]
[これがホントの頭でっかち 俺は誰だと示してやるにも
嗚呼 どうにもこうにも手足(すべ)が無い
嗚呼 残ったものは鳥居だけ 嗚呼 残ったものは鳥居だけ]
(329) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[―――そうして出来た頭でっかちが、
無い手に余る出来事を 「厄介」事とやっかみ怯えるのも そう遠い話ではなく。
さあさ、見るも情けない敗者の出来上がり。]
(330) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[そう、これは 人様によっちゃひとつの与太話。
昔々、埋められてしまった話(うた)**]
(331) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[――微かに足音を殺した、猫の走る音がする。] [音の方向がしたその濃霧の先。]
[微かに見えるその影は猫の形ではなく、 人の形をしていた。]
[いつかナツミの前にも現れた若い男>>128の姿だった。 着物姿に青白い肌、黒々とした髪に 黒い瞳に整った顔立ち。 歳はナツミとさして変わらず、16〜18程に見える]
(333) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[ただ、その身はいつかとは違い、 パッと見ても人間には見えない、 怪異が見れば情けないと言う程の化け損ないだ。]
[頭から首ははっきりと映るのに 首から下にいけばいくほど半透明に透けて、消えかかり。 その首には首輪がかけられ、 首輪から伸びる長い手綱の先は、 肩に乗った猫の首輪に繋がっている。]
[まともに人間に化ける力も無く、 猫畜生に縋ってなんとか 体裁を保っていると言わんばかりの生首の怪異]
(334) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[…霧が薄くなったのは、刹那の事。 人影も猫も、霧の中へと見えなくなった**]
(335) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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―回想:ナツミが裏山に行く前>>442 夜の街―
[ナツミが見つめる霧の向こう>>442。 アコースティックのギターサウンドが、ぽろぽろと流れる。しっとりと湿るこの濃霧のせいか、聞こえる音は、少し寂しげな音を出した]
♪ もやもや 闇夜にまず半歩 いちにのさんで踏み出したのに 進んでも見えなくって
むしゃくしゃ 闇雲大股で まっすぐ進んだはずだったのに あしあとぐるぐる回ってた
おとなみたいに我慢も出来ず こどもみたいに笑えもせずに
だだっこみたいにふてくれてさ ねえ あの灯りまであと何歩?
(537) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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♪ たそかれ からから げたの音 暗がり歩けもしなくって 立ち止まって見つめている そこにいるのは誰ですか たそかれ からから のどの奥 尋ねる声も出ないのに 返る声を求めている ああ 君なんかにとどくのかな
とどくのかな とどくわけないか
(538) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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…何でこんなとこにいるんだ、ナツミ。
[やがて、霧の中から現れたのは猫の姿だ。 少し驚いたように目を丸くして、 すぐに細目の機嫌の悪そうな顔になる。
ぎりぎり霧に隠れそうな手前で足を止めて、 猫は説教を垂れだした。]
感心しないな。あと学習もしない。 ばかなのか? ばかなんだな! 夜は危ないって何度言えばいいんだ?
(539) 2018/09/11(Tue) 22時頃
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―回想:裏山に行く前>>551 夜の街―
[>>551 心配した、と言われれば猫は大げさに咳払いをした。こちらの事は今はいい、とも言いたげだ。大きくため息を吐く。]
こんな霧の中ぶらついて… ほんとに自分が置かれてる状況、わかってないだろ!
いーかいナツミ、 こういう日は怪異にとって好都合なんだ。 姿が隠しやすいからね。 調子こいた怪異が、 何かしらやらかしてても不思議じゃない。
そんな時に変に噂になりはじめてる君が…
[視線を逸らすさまに、説教を止めてじとりと睨みつける]
用事。 ……まさか、また厄介事じゃないだろうな!
(640) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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―回想:裏山に行く前>>640 夜の街――
[「友人と連絡が取れなくなり、 何だかヘンな事になっているらしい。」 ナツミからそのような話の顛末を聞いて、 猫は顰め面を作る。]
別の奴らに任せればいい、 そいつらだって探してるんだろ? 警察ってやつらだっているんだろ、 そっちに任せたらいいじゃないか。
わざわざ君が首を突っ込む必要なんて無いんだぞ!
[対面するナツミの青い瞳を見る。 何故か、少し前のクラウザーの顔を忌々しくも思い出した。 「厄介」だと言いながら、笑っていたあの顔を。>>95]
…………………。
(669) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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―回想:裏山に行く前>>670>>672 夜の街―
[真剣な目。少しの沈黙。 そうして、猫は再び口を開いた。]
そう。 わかったよ。
[霧に隠れかけていた猫が歩いて近づいてくる。 その後ろから現れた「人影」も こちらに向かってくるのが見えた。]
生憎、僕はそいつらが 大丈夫かなんて知る由もないし。
厄介ごとに首を突っ込むのもごめんだ。
(677) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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[霧の向こうから現れたのは、 いつか出会った若い男>>1:128の 化け損なった姿>>333>>334。
半透明になった手で、 首から猫へとつながる首輪を軽く引っ張り、 その首と、そこから下が半透明の体の 切れ目を見せつけながらナツミの横を通り過ぎる。]
「こう」なっちゃあ、たまんないからな。 [青い瞳と猫の尻尾の青い炎が、同じ道を向かうことは無く。 それ以上、ナツミを止めることも無いまま。 猫と人影は、再び白闇の中へ消えていった**]
(679) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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―夜:裏山 ダンス会場から少し離れた場所―
[裏山に広がる霧の奥。 八磨が見つけた、ぽつりと小さな青い火のような灯りが まるで人魂のように微かにゆらゆら揺れている。>>556
きょろっと辺りを見渡すナツミ>>619が それを見つけてしまうより前に、 青い灯りは霧の中へと消えていた。**]
(715) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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アーサーは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 03時頃
アーサーは、シンイチにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 03時頃
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