313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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─ 少し前/中央車両 ─
[アルバイトの話>>1:331を聞けば、「なるほど」と頷きを一つ。 こいつ、とソルフリッツィが視線を向ける方へとつられて向ければ、両手に収まるほどの大きさのもふもふとした生物がいた]
養い子か?
[いつの間に、というような雰囲気を混ぜ込んだが、軽い揶揄も乗っていることは容易に知れるもの。 ソルフリッツィが気に入っているようだ、というのは察せられた]
(29) 2022/08/09(Tue) 21時半頃
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[仕事がなくなる、という相手の言葉には音なく笑っていたが、続いた言葉>>1:332には片眉を持ち上げた]
……ックク、言うてくれる。
[なるほどそれも好いな、とは心の裡だけで紡いだものだが、爛とした目がその想いを物語っていた]
なればそれがしも同じように。 征くか。
[シャン、とヤツデの手元で複数の甲高い音が響く。 彼の得物である錫杖がその手に握られていた*]
(30) 2022/08/09(Tue) 21時半頃
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─ 車両外 ─
[外へと出がてら、後ろ髪をもう一度撫でつけてみる。 まだ逆立っている感覚があり、加護が残る間はこのままなのではないか、と思い始めていた。 そんな折、ソルフリッツィから問い>>35がかかる]
撃破数か? 受けて立とう。
[悩むでもなく是を返した]
(68) 2022/08/09(Tue) 23時頃
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[背の翼を羽ばたかせてみる。 羽根が立っているせいで風を掴みにくくなっていた。 それでも羽根の揃いを整えるように幾度か強く大気を打つ]
─── 参る。
[ザッ、と翼が大気を打つと同時に地を蹴った。 身は宙に舞わねど、地を滑るような動きで車両から離れ、その先に居た走り鳥に錫杖の石突を突き出した。 いつもより疾い動きに驚いたのはヤツデの方。 それが加護によるものだということは直ぐに悟った]
(69) 2022/08/09(Tue) 23時頃
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ふむ。 調整が要るな。
[己の動きの違いに走り鳥から離れながら錫杖を引き戻す。 先の一撃は踏み込みが早すぎて狙いが合わず、急所をいささか外してしまっていた。 合間、ソルフリッツィ>>43へと視線を向ければ、早速一体沈めたところ。 こちらを見遣る意図を察し、是の頷きを一つ向けた。 意識は再び走り鳥へと戻る*]
(70) 2022/08/09(Tue) 23時頃
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─ 車両外 ─
[ヤツデ達以外に外へと出た者達も現地生物を相手取っていたようだが、どうも様子がおかしい者がいる]
霧、とな…?
[現地生物の怪しげな霧を受けた後、護っていたはずの者へと襲い掛かろうとする軟体物。 ネズミに至っては轟音を放ち現地生物を吹っ飛ばしていた。 軟体物にはソルフリッツィが向かったようで、傍目同士討ちのようなことになっている]
(80) 2022/08/09(Tue) 23時半頃
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怪しの力を持つか。
[目の前の走り鳥も霧を吐くというのだろうか。 じり、と距離を取ったまま相対し、握る錫杖をその場で幾度か振るう。 シャンと鳴る遊環から刃状の衝撃波が飛び、走り鳥の長い首と太い胴を切り裂いた。 警戒した割にはあっさりと倒れ行く走り鳥。 何も起こらないことから、霧を吐く生物とそうではない生物が居るらしい]
(81) 2022/08/09(Tue) 23時半頃
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個体は然程強くはない、が。
”あれ”は厄介だな。
[何かしらの影響を及ぼす霧の存在。 何が起きているのか確認するように、時折、軟体物や小動物がいる方へと視線が向く*]
(82) 2022/08/09(Tue) 23時半頃
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─ 車両外 ─
[タンッ、と地を蹴ればいつもよりも高く跳躍する。 背の翼は相変わらず風を掴みにくかったが、滞空する分には問題ないようだった。 飛び上がった上空から状況を確認する]
随分と囲まれているな。 初めて見るが故の好奇心か。
[知性は無いと見える生物達。 中には別種の個体が入り混じったようなもの>>56まで居る。 小さな星と言えど、実にバラエティ豊かだ]
(91) 2022/08/10(Wed) 00時頃
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さて。
[確認を終えれば、意識は一点へと向かう。 軟体物を蹴り飛ばし、直ぐに現地生物の密集場所へと向かった好敵手。 その頭上目掛け急降下し、落下の勢いのままに錫杖を叩きつけんと振り下ろした。 受け止めたり躱したりするならば、錫杖が叩きつけられた箇所から周囲に衝撃波が走る*]
(92) 2022/08/10(Wed) 00時頃
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─ 少し前 ─
満更でもないのか。
[節穴だと言いながらも、悪くないと口にするソルフリッツィ>>112に薄く笑う。 微笑ましさを覚えたわけだが、さてそこまで気取られたかどうか]
無論。
[遅れるなよ、の言葉には、違うことなく意味を汲み取り是を返したのだった*]
(181) 2022/08/10(Wed) 23時半頃
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─ 車両外 ─
[錫杖の石突を地面に向け、ソルフリッツィの頭上から襲い掛かる。 打面は少ないが、落下の勢いもあって当たれば骨くらいは砕けよう。 尤も、ソルフリッツィならば鎧で威力を減じることも出来ようが]
[だがソルフリッツィが何もせず喰らうはずもなく。 ヤツデが地面へと到達するのと入れ替わるようにソルフリッツィの身体が宙に浮いた>>114。 錫杖の柄に当てられた、相手の得物の柄。 それは強い打撃ではなく、どちらかと言えば添わせる程度のもので、ヤツデへの衝撃はほぼ無かった]
流石、やりよる。
[添えられた柄の側面を、錫杖が掠めながら下へと落ち行くことで齎す摩擦の力を利用してソルフリッツィは宙へと舞ったのだ。 こちらの落下の威力を見越し、可能と判断した観察力と決断力。 尚且つ実行して回避を成功させる技量に舌を巻く]
(182) 2022/08/10(Wed) 23時半頃
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[だが感心している場合でもない。 宙に在りながら、ソルフリッツィはしっかりとこちらを見ていた]
───!
[衝撃波で浮いた現地生物を足場に、相手の得物がヤツデへと向く。 胸部へ向けられたそれに翳すは地面に突き立てた錫杖の柄。 地面からの引き抜き様、突きの先端に柄の中心を合わせるようにして弾き返した。 その返しは想定済みだったのか、弾く威力を利用して宙返りする様>>115が見える。 宙で水平一閃し、現地生物を薙ぐ様子に、クッ、と楽しげに喉奥を鳴らした]
(183) 2022/08/10(Wed) 23時半頃
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[先に放った衝撃波は、小型の部類ならばその威力だけで事切れたものも居よう。 中型のものや、頑丈に出来ていたならばダメージを受けつつも意識を保っていたはずだ。 尤も、宙に浮いていたもの達はソルフリッツィの得物の餌食になったよう>>115だが]
(184) 2022/08/10(Wed) 23時半頃
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[ヤツデはソルフリッツィからの一撃>>115を受け、後方へとずり下がる。 比較的軽い一撃であったため、下がる距離は少なかったが、相手との距離は広がった。 未だ相手が宙に居る中、ヤツデは前方を見たままに右手の人差し指と中指だけを立て、印を結ぶ]
唵!
[左手で錫杖を握り、頭上へと掲げると、遊環から上空へ向けて雷が迸った。 空に居た飛行型の現地生物がぼたぼたと落ちてくる]
……む、打ち止めか。
[膨れていた羽根が落ち着いたのを感じ、加護の消滅を知る。 放った雷で最後だったらしい。 当然、後ろ髪も元に戻っている]
(185) 2022/08/10(Wed) 23時半頃
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[折しもソルフリッツィが視線の先で地面に着地しようとしているところ。 そこを目掛け、翼を羽ばたかせ低空飛行で距離を詰めに入った。 ソルフリッツィ>>116に向けるは錫杖の石突。 錫杖を右手に握り、腕を己の左へと流した状態から、水平に薙ぐようにして相手の右半身を狙った*]
(186) 2022/08/10(Wed) 23時半頃
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─ 車両外 ─
[ギィン!]
[>>187 互いに距離を詰めた先、片や腕の力だけの水平、片や身を一回転させての水平。 同時に放たれた一閃は違うことなく武器同士でぶつかり合った。 鳴り響く音はその衝撃を物語り、更には物理的な威力となって周囲へと広がり行く。 逃げ損ねた現地生物が二人から離れるように吹き飛ばされていった]
(201) 2022/08/11(Thu) 00時頃
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[錫杖を握る右手にビリビリと衝撃が走る。 羽ばたき宙にあるために、最後は押し返されるようにソルフリッツィの右側へと身体が流れた。 その動きに逆らうことなく翼を動かし身体を反転させると、何かがソルフリッツィに襲い掛かっている>>189のが見えた。 それが外へ出た時に見た鳳凰の実の子であることは気配で知れるものの、やはり様子がおかしい]
暴走…か?
[正気には思えぬ様子にそう呟く]
(202) 2022/08/11(Thu) 00時頃
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手は要るか?
[短く、ソルフリッツィに問う*]
(203) 2022/08/11(Thu) 00時頃
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─ 車両外 ─
[狙われた胸部への爪は左腕により防がれたようだが、鉤爪はそのままソルフリッツィの左腕を捕えてしまう>>208]
打ち倒すだけならば容易ではあるのだがな。
[そうもいくまい、という言葉は発されなかったものの、意図はあちらにも伝わろうか]
それがしならば風で縛る。
[伝えたのは己が出来る方法。 風を繰り、動きを阻害することで傷つけることなく捕縛する術だ。 右手は既にそのための印を結んでいる]
(210) 2022/08/11(Thu) 00時半頃
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後は気絶させるよりあるまいて。 眠らせる術があるならば、それも手であろうよ。
[思いつくままに口にはするが、その間にも状況は動く。 対応策は間に合ったかどうか**]
(211) 2022/08/11(Thu) 01時頃
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