181 巫蠱ノ匣
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[そのまま階段を降りていく彼女を見送った後に、自身も先程とは反対の道の廊下を歩こうかと振り返る。お互いに、攻撃されることは無いだろうと思いながら。]
(会いたくない、ね・・・・・・)
[まぁ、次に会えば容赦しないと言ったのだ。会いたくなくても当然か。 くすりと一つ、笑みをこぼした後、・・・も呼び止められなければそのまま廊下の角を曲がって歩いて行っただろう。
また、鼻歌を少し奏でながら。]
(6) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[廊下を歩いていると、やけにばたばたとした足音が聞こえて、振り向くと階段をそそくさと降りていく姿>>28が目に入る。]
・・・ふぅん、あの様子じゃ、鉈にしか気が付いて無さそうだね。
[それなら、この、もうひとつの【手段】を試してみるにはいい機会ではないのだろうか。そう思ってしまうあたり、自身も中々に精神が歪んでいるな、と苦笑して。]
────バァン。
[もうひとつの【手段】、銃を構えて、彼女の足元を目掛けて一発、撃ち込んだ。足元を掠めるだけでいい。 それでも軽傷位は与えられるだろうから。
果たしてその銃弾は、彼女の足を掠めたか、はたまた逸れていただろうか。どちらにせよ、銃声が響いた事に変わりは無かった。]
(33) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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・・・あぁ、足を掠めたのか。 ま、それでいいかなァ
[聞こえた微かな悲鳴と階段を転がり落ちる音>>91。どうやら彼女の足に銃弾を掠めることは成功したらしい。 銃を上着の内側にしまいながら、どうしようか、僅かな時間で考える。 今、下へ降りて彼女に攻撃を再度しかけるか、ここで一旦見逃して態勢を整えるか。 はっきり言って、どちらでもよかったが、恐らく彼女は今、自分が【手段】を二つ、所持していることに驚いているだろう。
そう思っていたが──階下の彼女は、言葉を叫びながら銃口をこちらに向けているようだ>>94。その内容にははっきりと、嫌悪の意が取れて、思わず笑いがこみ上げて来た。]
ふっ……くくっ、随分と嫌われたみたいだねェ まぁ、いいや
────どうせ、お互いに生きて出るなんて無理なんだしさ
[笑い声が微かに響く中、彼女の様子を見やった。そのまま逃げようとする彼女を、黙って見過ごした。しばらく手を出す様子もなく、彼女はそのままその場を去って行っただろうか。]
(99) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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────せいぜい、長生き出来たらいいね お互いに、さ
[階下の彼女に向けて、ポツリと一言、誰にも聞こえない声で呟いた。]
(101) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[その場を去って行った彼女を目の端で見送りながら。 別の男が興味深そうに眺めていたことなんて露知らず。
・・・の思考は、その彼女の事を考えていた。]
(・・・・・・似てる、気がするんだけどなァ)
[先程の彼女は───昔の恋人に、何処か似ていた気がしたな、と思いながら。
少しだけ、過去に思いを馳せた。]
(106) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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─回想─
[それは、高校の頃だった。 ・・・は、クラスの中の中心人物では無くても、彼らと仲は良かったし、クラスメイトだけでなく他のクラスの人とも仲が良かった。
そんな当時の・・・には、彼女がいた。 少し気が強いけれど、根は優しい女の子。
彼女は、以前に強姦未遂の被害にあってから男性恐怖症だった。そんな彼女に恋をしてしまった自分に臨みなんてあるはずがないと思っていたが、やがて彼女は心を開いてくれるようになり、恋人になって欲しい、と言う告白にも了承をしてくれた。
それからは、幸せだった。だけれども、彼女のことを大切にしたい余りに、誰かと話をしている姿を見るだけで不安になった。街で少し目を離した隙に誰かに話しかけられてないか不安だった。だから、・・・は朝から晩まで、毎日のように彼女を監視していた。 彼女はそれを知ってやめてほしいと言った。そうすれば今度は自宅に連れ込んで無理矢理に監禁をした。分かってくれよ、俺は君が好きなんだ。他の人と話してると不安なんだ。]
(108) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[それでも他の人とも話したいと願った彼女。どれだけ言っても聞いてくれない彼女に、ついに耐えかねた・・・は、無理矢理彼女を押し倒し、組み敷いた。そして・・・彼女の事を無理矢理犯し、最後は深く口付けながら、その細い喉を力強く締め上げた。]
好きだよ、愛してる。 だからこそ、他の人との関わりを見ていたくない。
・・・君は、俺だけのものだ
[動かなくなった彼女に深く口をつけ、デコルテにかかった自身の精液を舐めながら、もう一度、深い口付けをした。
その後、新しく出来た彼氏にも、同様のことをしたことがある。おどおどして、気弱な青年だった。]
(109) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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─2F・廊下─
・・・・・・・・・
[ぼうっと階下の廊下を眺めた後に、その場を去った。聞こえる銃声は階下のものか階上のものか。 どちらにせよ、戦いが繰り広げられていることに変わりはなく。]
(環境は、こうも人を変えてしまうものか)
[なんて、自分も大概おかしくなってる自覚はあったが。]
・・・結局、見逃したけど 追いかけても良かったかもねェ
[くす、と笑い声をもらし、廊下の奥へと進んでいく。誰かと視線がかち合えば、にやりと気色の悪い笑みを浮かべて**]
(127) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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[廊下の奥に歩き出した頃だったか。 階下から聞こえたのは叫び声>>136。
相手に見つからないように身を隠しながら、階下の様子を伺う。 どうやら一人の女性と青年がやりあってるように見えた。]
何処もかしこも戦闘中、ねェ 楽しそうじゃん、やっぱ俺もさっきの子、逃がさなきゃよかった
[喉の奥でくつくつと笑いながら、階下の様子を眺めて。 一撃、銃を打ち込むのも良かったかもしれないが、下手に刺激するのも憚れる。
楽しそうに、物欲しそうに、男は傍観を続けた。]
(146) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[楽しげに眺めていた光景も飽きて来た。 少しくらいなら、ちょっかいを出しても構わないか?と考えながら背に隠した【手段】の方を手に取る。
照準は階下の女。彼女に少しの悪戯を。 そう思いながら、かちりと、安全装置を外した。
だが、階下の青年の行動>>161により態勢を変える。彼がこちらに向かって階段をかけあがって来たのだ。これは面白い誤算だ。そう思った。
照準を女性から青年に変える。狙いは上がって来たとき。彼の【手段】のことを考えればチャンスは一度きりだ。]
──こっちに向かって逃げて来たのが、君の運の尽きだね。
[此方に気の付いていない青年に向けて、一発。 パァンと、乾いた音を立てながら狙うは、彼の胴体。
心臓を上手く狙うことは出来ずとも、何処かに命中していれば──そう思った。果たしてその弾は当たっただろうか、それとも]
(171) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[どうやら銃弾は腹部に命中したらしい。ぐらり、状態を傾けたまま青年は、階下へと堕ちて行く。]
・・・あァ、君 腕も切れて、ボロボロだったんだ
[丸まった彼の身体を見て、漸く・・・は2Fより階下へと降りてきた。 そして階下に血溜まりを作りながら横たわる青年の元へ。]
・・・・・・ふ、ふふ・・・ 君、結構綺麗な顔してるんだね
[彼の表情を見下ろしながら、その被弾した傷口を目掛けて蹴りを一度叩き込む。蹴り込む直前に見た彼の苦痛に満ちた表情は、何処かそそるものがあった。]
惜しいなァ、こんな状況じゃなければねェ 君に欲情してたかもしれないや、ははっ
[人の苦痛に満ちた表情は好きだ。ましてや彼のような綺麗な顔立ちの男が浮かべるそのような表情。状況が状況なら勃起しそうだ、なんて品の無いことを考えながら、また、蹴り飛ばした。]
(192) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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まだこの状況で、気丈でいられるなんてねェ おにいさん、感心しちゃうなァ
[なんて、微塵も思ってないような口ぶりで青年に返す。寄るな変態、なんて久々に言われたかもしれない。]
・・・でも、口では言えても身体は、俺を拒めるほど体力が残ってるのかな?
[意地の悪い笑みを浮かべながら、青年に近寄る。 足に括り付けた鞘から鉈を取り出して、彼の眼前に突きつける。
そしてそれを───彼の失われた腕と反対の方の腕をめがけて、振り下ろした。彼の【手段】を完全に使われないようにするためだ。]
(207) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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・・・ん?見物人かい? 見られるのは嫌いじゃ無いよ、俺はね
[鉈を振り下ろした後、近くにいた別の男が目に入る>>206。感嘆の声を上げるその姿はああ、確か彼処で話した──
そちらに小さく笑みを浮かべた後、また眼前の青年に視線を戻す。 もう呻き声を上げる体力も残ってないようだ>>210。
その場に蹲るその姿、嗚呼、本当にこの状況と言うものが惜しい。この蹲る姿。思い出すだけで自慰に耽る事が出来そうだ。]
どうだい?自分の大事な【手段】を碌に使えずに、ただ無残に身体を痛めつけられるのは。 辛いだろう?苦しいだろう?
・・・もうすぐ、楽にしてあげるよ。
[くす、と笑いながら彼の頭を引っ掴んで起こそうとする。 起こせたなら、その場に落ちていた青年の【手段】を手に取って────]
(218) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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────おやすみ。
[彼の【手段】を、無理矢理彼の口内に押入れ、ピンを引き抜き、自身は数歩、後ろに下がった。]
(233) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[次いで聞こえたのは、銃よりは大きな破裂音。 少し離れた位置にいたため、直撃は免れたが、飛び散った火薬が頬を掠めた。 服には鮮血が飛び散り、染みを作る。
あまり威力の大きくない手榴弾とは言え、口内で破裂した張本人が生きているとは思えなかった。]
・・・君の綺麗な顔、台無しにしちゃったねェ でも、それはそれで悪く無いんじゃ無い?
[・・・が見下ろした先の青年は、頭の一部が弾け飛んでいた。身体には先程・・・が負わせた傷と、女性が彼に負わせた傷だけだ。
頬を伝う紅を拭いながら、横たわる青年の首筋に一つ、口づけを落とした。]
(241) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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