283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―裏山・上空―
さぁて、
[空気は冷えてきているのに、風が湿るのを感じる。じめりとした空気は、雨雲が近いのを知らせる。
ピュゥゥ、と口笛を鳴らすと学校の裏山を中心として湿度の高い風が吹き下す。それはやがて濃霧へと変わる。徐々に校舎の方、そして九尾塚市へと広がってゆくのだろう。
同時に、ある2人の男子生徒には口笛の音色が鮮明に聞こえるだろう。 裏山に行かなくてはならない。 なぜかその音色を聞くと、そう思って仕方なくなるはずた。]
…人に見られちゃ、まずそうだっだからなァ
[そのくせ、飛びたいと言っていたあいつ。本当は、隣の席のいい奴をと考えていたけれど、あんなに瞳をキラキラさせて言われては、誘わないわけにはいかない。]
(21) 2018/09/10(Mon) 10時半頃
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待っていたぞ。シンイチ。
[口笛のような音色を奏でる風に乗り、裏山の上空からゆっくりと降りてくる。とはいっても周囲には霧があるから聞こえるのは声だけかもしれないが。]
お前は、遊び足りなそうだったからな それに――、あのヨスガとも仲が良い
かっかっか!!
[愉快そうな笑い声を響かせながら、地に足をつけた。]
(36) 2018/09/10(Mon) 12時頃
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セイカと…隣の席のいい奴は 次の夜があればと――思っていたが
[昨日、隣のクラスのポニテ女子生徒からボディに一発くらったせいなのだろう、おそらく今晩限りの誘いで終わると悟っている。]
…ザンネンだ。
まぁ、くよくよしていても 仕方のない事。
今宵は楽しく踊ろうじゃぁないか、ニンゲン。
(37) 2018/09/10(Mon) 12時頃
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そうだ、俺だ
[ピューーピリリリィ〜〜♪] [済んだ口笛の音色が霧の中でも鳴り響く。]
来る! ヨスガは、必ず…来る!!
ヨスガは、セイカみたいなアレを 是非ともやりたいと申し出された
シンイチと一緒が楽しそうだと思った
(44) 2018/09/10(Mon) 12時半頃
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[>>43詳細を求められても、そこまで深い理由があるわけではない。 あんまりはっきり見えないが、なんだ?と眉を顰める。]
かーーっかっか!!
如何にも、その通り。
明日の予習も補習も忘れて 身体の芯まで疲れるほどに 踊り歌い、遊び尽そう!!
(45) 2018/09/10(Mon) 12時半頃
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―裏山―
俺が命の保障はしよう。 なぁに、慣れれば楽しい。
[濃霧の向こう側、愉快そうな口調が響く。]
呼ばれずとも音色に誘われる者も来るだろう かかかかかか!!
何をするもあるか。 踊って待てばよい!!
(50) 2018/09/10(Mon) 13時半頃
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――― ドォン!!!
[低く鳴り響くは大きな和太鼓の音。 それはまるで嵐を、雷を、風を呼ぶよう。]
(51) 2018/09/10(Mon) 13時半頃
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ドンドコドコドコ ドドドド ドドドド ドン カッカッ ドン カッ ドン カッ
[どこからか準備されていた和太鼓の数々が これまたどこから現れたのか雷の精(褌姿に鉢巻をした、ザ・男衆みたいな奴らだ)により叩かれ鳴り響く。]
プィ〜〜〜〜 ヤァ〜〜〜 ツァ〜〜〜〜 プォォ〜〜〜
[笙や篳篥、横笛もどこからともなく現れた風の精(雅楽の衣装を身に纏った美しい女性陣)が奏で始めた。]
(52) 2018/09/10(Mon) 13時半頃
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踊れやァ〜 踊れェ〜
(ドンドコドン ドンドコドン) (ピリピピピピピ〜〜)
歌えやァ〜 唄えェ〜〜
(カッ カッ カッカッ カッカッカカッ) (プォワァ〜〜〜)
今宵はァ 人も物の怪もォ〜 関係なく 音に合わせてェ〜 身体を動かせ
ィヨーーオッ!! *(ポン!!)*
(53) 2018/09/10(Mon) 13時半頃
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―裏山―
楽しけりゃ問題ない 悩みも吹っ飛ぶってもんさ
[>>83シンイチの言葉に濃霧の先から音楽と声を届ける。]
細かいことを気にするな シンイチはいい奴!!!
[>>80自分1人だけだと思っていたヨスガの言葉を、かっかっか!と突風みたいに笑い飛ばす。ヨスガの願いを叶えるのと、自分が楽しく遊びたいと思ったのを同時にするにはこの方法が良いと単細胞は考えるのであった。]
(115) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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[>>82>>87ヨスガとシンイチが楽しく踊る様を濃霧の薄れた先で見えれば、楽しそうに音に合わせて堤太鼓をポンポンポポンと鳴らす。]
そうだそうだ 楽しまなきゃ 損だ!! 楽しんだ奴が 勝ちだ!!
[白いシーツがマントのように風に靡くのが見える。 二人の内緒話は――音楽の響きで風太には届かない。]
さぁてェ! 場もあったまってきたとこでェ
いっくぜぇええええええ!!!
(116) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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――― ドドドォォン!!!
[大きな和太鼓が再び地響きのような音を鳴らす。 それに合わせるよう風が、巻き起こる。]
(117) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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アッ ソ〜レ!!
[風太の掛け声が上がれば、ヨスガとシンイチの身体がぶわりと風に持ち上げられる。]
(118) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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[盆踊りのような太鼓のリズムへと変わる。 濃霧の中、楽し気な音色が響き渡る。]
はぁ〜〜〜〜♪
[気合、ではなくてコブシをきかせた声を喉から鳴らす。 それに合わせて、どこからともなく合いの手が入る。]
(120) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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(アッソーレ♪)(アッヨイショ♪) (アッソーレ♪)(アッヨイショ♪)
たのしく踊れよ 嵐の音頭 ドドーンと打ちあがるのは 花火じゃ ないけど 一緒に 踊れば 楽しさ 二倍
(ハイッ)(アッソーレ)
ドンドンドドドン 風に乗れ ドンドンドドドン 遊べや 遊べ ドンドンドドドン 踊れや 踊れ ドンドンドドドン 腕触れ 腰触れ
(121) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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(アッソーレ♪)(アッヨイショ♪)
はぁぁぁ〜〜〜〜っ♪
(アッソーレ♪)(アッヨイショ♪)
(122) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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君らと踊るよ 嵐の音頭 ビュビュンっと回るのは 風車じゃ ないけど 一緒に 回れば 目も回らない
(ハイッ)(アッソーレ)
ビュンビュンビュビュビュン 風と回れ ビュンビュンビュビュビュン くるくる くるり ビュンビュンビュビュビュン 白い霧のなか ビュンビュンビュビュビュン 回れよ 回れ ビュンビュンビュビュビュン 嵐の音頭ォ
(123) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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[風太の音頭の歌声と共に、風が舞い踊り ヨスガとシンイチをイイ感じに空で遊ばせる。
響く太鼓と歌の音色は、まさに祭りのようだ。]*
(124) 2018/09/10(Mon) 21時半頃
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フウタは、セイカにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 23時頃
フウタは、セイカにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 23時頃
フウタは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 23時頃
フウタは、シンイチにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 23時頃
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―濃霧の裏山―
[二人の身体が地面に落ちないよう風を操る。 それは音頭であり、音楽であり、歌。
楽しく踊り、語らいあえていれば 嵐の怪異は、それで満たされる。]
ソイヤッサー!!
[同居人の三味線も加われば、また一層 楽しい祭りになりそうだと思いながら、 大小様々な和太鼓の音が男衆らにより響き渡る。]
ドドン ド ドン カカッ カ [太鼓の縁を叩くと高い音と共に小さな雷が起こり、光が点灯する。]
(197) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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好きに遊べばよい! 風に乗るのは楽しいだろ?
かーっかっかっか!!
[濃霧の中、愉快そうな笑い声をあげる。 笑い声に合わせて、ドーンドンドンドン!と太鼓が打たれた。 雅楽の演奏も、相変わらず止む事はない。
風太は暫く、堤太鼓と口笛担当となるため言葉はなくBGM担当となるだろう。]
(198) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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ピューピーリリィリッ (ポンッ) ピィ(ポ) ピリ(ポ) ピー(ポォン)
ヒューピュルリー ピューピーピピー (ポンポンポポォン ポォン)
イョ〜オッ!!! *(ポォン)*
(199) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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フウタは、ヨスガの笑い声に合わせて、ポッポポポポポポポポン!と太鼓を鳴らした。
2018/09/10(Mon) 23時半頃
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―裏山―>>227>>242>>252>>258
[段ボールから飛び出した花吹雪が、風に舞い踊る濃霧の裏山は季節が少し舞い戻ったかのよう。 手を繋いで回る2人の姿から笑い声が聞こえれば、二ィ、と笑みを浮かべて堤太鼓をポンと鳴らす。]
かっかっか!! シンイチの笛の音もなかなかだぞ!
ゆかり、とやら。 楽しめ!もっともっとなぁ!!
…、2人とも俺を呼ぶか。 くっく、実に愉快だ。
[>>235祭囃子は人を呼ぶ。そういうものだ。 人影がいくつ増えたところで風太は気にすることはしない。
風に乗り、手を繋ぐシンイチと、ゆかりと名を貰った二人の傍へ近づき踊る。ちなみに風太は、ゆかり、の漢字がふたつあるとかそういう話は理解ができてない。>>252]
(412) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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>>258>>272
これのことか。
[ゆかりの伸ばした手を取れば、ふたりの身体はより強い風に守られたように安定を覚えるだろう。段ボールの中から花のワッペンなるものを舞い上がらせ(正確には段ボールの中身ごと全部出して探した)空いた方の手に取りそれを、まじまじと眺めれば、一旦懐へとしまい込んでもう片方の手はシンイチへと伸ばした。>>272]
…、貰っておく。 名は、後で頼む。
(413) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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♪
嵐の音頭にゃ 逆らえない (イヨォー!) 頭の中もぉ お祭り騒ぎさ (ピーヒャララッ)
かえる けろけろ かえるちがい
終わらぬ 嵐がないように 終わらぬ 祭りもないからさァ (ハイッ!!)
(ドンドコドコドコ カッ ドドドン)
(414) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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花吹雪〜 はなふぶきぃ〜 (ピュルリーリラ) 花も 散るまで 人を楽しませるぅ〜(ポポポポン)
いつか散りゆく 去りゆく
ならばァ それなぁらぁばぁ〜〜
(アッソーレ♪)
それまで 一緒に 楽しもう
(ヨヨイガヨイ♪)
♪
(415) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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[祭囃子にまさか>>247不安を煽るBGM(タイトル:『葛藤のテーマ』)が 混じるとはその時は思っておらず、曲が混ざれば、]
な、なんだァ!? おいおい、俺の祭りの音楽の邪魔はァしないでくれよぉ、ニンゲンども。
[威嚇するよう、和太鼓がドコドコドンドコと対抗BGMを鳴らしていた。]
(416) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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>>319>>347
…ん?ニシ、という名なのか。
[執事っぽいのも一緒にいるが、と見下ろして]
そうだ。 無礼講じゃーー!!
[雅楽の音色が風に乗って聞こえれば、ドォンと和太鼓ひとつ鳴り、 西の身体も、ついでに執事の身体も、ぶわりと風に乗せた。 ついでにシンセサイザーも舞った。(高価なものには風太は疎い。)]
(417) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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♪踊ろう い・っ・しょに!
(418) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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♪風乗り ド・ラ・イヴ!
(419) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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―裏山―
[風に舞う身体は、慣れれば降りたり跳んだり好きにできるだろう。 風太は髪を逆立て、嬉しそうに口笛を吹きならしてくるくると回る。]
…なんだ、ニシ 俺の顔に何か用か
[チョット視線を感じたのでそう問う。]
(420) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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って、うぉ…なんだ
[めっちゃ叫ばれているじゃないか。>>377確か弁当女子学生…こころ、だったか、と昼のあれこれを思い出す。 ちなみにごうごうと風が吹いている。いっておくがスカートは要注意だ。どこぞのモンローもびっくりだぞ。
屋上でセイカとあれこれした時も、今思えば、だいぶ丸見えだったのではないかと思うが、これは後の祭りだ。なにせ人命救助だったのだから。]
何って…
(421) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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祭りじゃー!
[叫び声に叫び声を返した。]
(422) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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[祭囃子は尚、賑わいを増していて、気が付けば動物とかも空を飛んでいる。
濃霧の先――誘い損ねた人影に気が付くのはもう少し先。>>367 更に、チャリに乗ったり歩いたり人が増えてきているのにもまだ気づいていない。]*
(423) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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うっぉ
[ぺちり、と封筒が顔に張り付いた。 ちょうど向かい風だったので独特の匂いがする封筒が パタパタパタパタと勢いよく風太の顔の上で音を鳴らす。]
果たし状か!?
[べり、と封筒を剥がして見るが、そういう但し書はない。 紙が中に入っているのは手に持つと解った。 風に飛ばされないよう中を見ると茶色の紙幣が…ひー、ふー…5枚。 先程手に入れた5,000円札とはまた違う紙幣だ。 ゼロの数を確認して、――――― 絶句。]
(425) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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…
…、…
……、……
キッ
きっ きさま 何奴?!
[バリバリ、と身体を帯電させて思わずニシを警戒した。]
(426) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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なっ…―――
[ニシの言葉に思わず絶句する。>>424 なんと忘れ物を届けるためにこの嵐の祭りへやってきたと知る。 こいつむちゃくちゃいい奴すぎるぞ、と感動する。(単純) そして札を大事そうに懐へと仕舞い込んだ。]
感謝する。
礼は特にできんが… 好きに風と遊ぶといい!!*
(427) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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―裏山―
[>>486ワッペンの名を問われれば、 すぐに、口角を二ィ、と上げて]
雷 風太だ
[そう短く返事をした。
太鼓と雅楽と口笛に、ギターや琴の音まで混じれば かかか、と楽しそうな笑い声が風に乗る。]
(516) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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[ヨズガ、と名を呼ぶ同じ顔、似た声を聞く。 似ているけれど違うと告げた相手――エニシの声。>>466 濃霧のせいであんまり目視はできなかったけれど。]
…、…チッ
[名を呼ばれるがまま、踊りから離れていくのは気に入らないと舌打ちをひとつ。]
(517) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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[踊りに混ざる者、近くの樹で見物するも 祭りの楽しみ方は人それぞれだ。]
ん?
[今度はシンイチへと会いに来たらしき女子生徒…ココロの姿が見えた。 花吹雪の中、近寄る男女の図は絵になるが、角度次第ではだいぶ見えてしまうやつだ。]
―――!?
[しかし予想外の展開に風太は混乱する。>>500 なぜシンイチは叩かれなければならないのか。 今宵は楽しい宴だというのに。]
痴話喧嘩は怪異も食わぬぞ。 …、全く。
[肩を落として、視線も落とせばこちらに向けられた視線を濃霧の先で見つけた。>>503]
(518) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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ほう。
[>>504自主参加は大歓迎であった。]
構わないぞ!!女子(おなご)!!
[ドドドォンと和太鼓が歓迎のリズムを刻めば、 麗亜の身体もまた自由に風に乗るようになる。
嵐の怪異には彼女の身体は どこか青白く自然発光しているようにも見えていて]
蛍のようだなぁ! さあ、楽しめや!歌え!!
無礼講じゃー!
[祭囃子はいっそう賑わいを増す。]
(520) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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>>543
む。
[ポニテ娘から声が聞こえた。 あいつは昨日、俺の腹に一撃を食らわせた女。その声、その顔、忘れるものか。 それなのに変なの扱いをされると、風太の顔は苛立ちを表にする。]
あたりまえだ!!! いいから貴様も 踊ればよい!!!
[ドドンと太鼓が鳴り、ポォンと堤太鼓を鳴らすと ナツミも下からの風を受ける事となる。見えるかも。]
(544) 2018/09/11(Tue) 22時半頃
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―裏山―
お? おおお!!
[>>545ヤスリの姿が見えれば、嬉しそうに、とても嬉しそうに口角を上げて笑みを見せた。とはいえ周囲は濃霧だが。優しい隣人に何か礼をしたいと思っていたが…できずのままでは心残りだとずっと思っていたからだ。]
かっかっか! やはり祭りは最高だな。
[花吹雪を操り、ヤスリの頭の上からパラパラと歓迎の花を降らせて風を吹かせた。いいものを見せてくれる恵みの風である。]
(564) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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*
*
(578) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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―裏山・夜遅くの事―
[これは―――祭りも賑わい、人々が身体に疲れを覚えるくらい歌いあかし踊りあかし、きっと翌日の身体は筋肉痛確実だろうというくらいになった頃。風に乗るという事に慣れていないのならば普段使わない筋肉が悲鳴をあげるというものだ。月も見えない濃霧の裏山は更に温度を下げていた。流した汗も徐々に冷える頃合い。
本当は朝まで踊りあかすも良いと考えていた――けれど、そうもいかずの理由があるのは人間たちの様子を見れば鈍い風太でも察するというものだ。人間と遊ぶを楽しむが故に、人間達が家族や友人を大切にする心を持っている事も知っている。
それに、こいつらは、皆、いい奴らばかりだと思っているから――]
(579) 2018/09/11(Tue) 23時頃
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かかか。 かーっかっかか!! 聞け、皆の衆!!
[いつまでも愉快そうに笑う嵐の怪異。]
いつまでも祭囃子は続けられん そろそろ、おひらきの時間だ
いくぜぇえ!!! 雷鳴音頭だぁぁ!!!
(580) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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――― ドォォォォオオン!!!
[太鼓が鳴る。]
(581) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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ドン ドン ドン ドン ドンドンドンドン ドン
[楽器が歌う。きっとギターとかも鳴る。]
プォワァ〜〜 ピリィィィーー ジャジャーン ポポポポン
[音に合わせ、風太は裏山にあるひときわ高い松の木(>>0:61)の上へ。 空に向け、人差し指を真っすぐ伸ばすと、
ピシャァァァアン!!!!!!! と激しい轟音と共に雷が落ちた。
そして流れる曲は祭りの締めとなる音頭であった。 太鼓が、雅楽が、最後の力を振り絞り音色を奏でる。]
(582) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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♪
(ドンドン パッパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
はぁぁ〜〜〜〜〜〜♪
(ドンパ ドンパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
(583) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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昔もォ 今もォ 変わらずぅにぃぃ〜 やってきたよぉ 雷鳴音頭
踊れば 楽しくぅ なってくるぅ〜 唄えば 気分もぉ 晴れやかにぃ〜
(ハイッ)(ドッコイショー)
風に任せて 巻かれてなァ〜 心の もやも 飛ばしとけぇ
今宵 限りのぉ 祭りぃだよぉ〜
(アーッ)(ウントコショー)(ドッコイショー)
(584) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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(ドンドン パッパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
はあぁあぁ〜〜〜〜〜〜♪
(ドンパ ドンパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
(585) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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昔もォ 今もォ 変わらずにぃぃ〜 やってきたよぉ 雷鳴音頭
踊れば 嬉しくぅ なってくるぅ〜 皆で 唄えば 尚のことぉ〜
(ハイッ)(ドッコイショー)
雷鳴 響きぃ 渡ればねぇ〜 みんな 驚けぇ くっつけよ〜
雷鳴音頭でぇ 仲良しさぁ〜
(アーッ)(ウントコショー)(ドッコイショー)
(586) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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(ドンドン パッパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
はンあぁァぁあ〜〜〜〜〜〜♪
(ドンパ ドンパ ドンパッパ) (ジャンジャン ゴロロ ジャン ゴロロ)
(588) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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昔もォ 今もォ 変わらずにぃぃ〜 やってきたよぉ 雷鳴音頭
楽しい 嬉しい 気分だろぉ〜 疲れはぁ 明日への 活力さぁ〜
(ハイッ)(ドッコイショー)
追い風ぇ 吹けばぁ 走りだせ〜 向かい風 受ければぁ 船に乗れぇ〜
雷ぃ 鳴ァれば しまいだぁよ〜
(アーッ)(ウントコショー)(ドッコイショー)
(589) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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最後に皆さんでぇ 一本締めッッ!! お手をぉ 拝借っっ!!
(590) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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いよ〜〜〜ぉ!!
パパパン、パパパン、パパパン、パン!!
(591) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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(ウントコショー)(ドッコイショー) (ウントコショー)(ドッコイショー) (ウントコショー)(ドッコイショー)…
[徐々に祭囃子とバックコーラスがフェードアウトしていった。 こうして、祭は終演を迎えた。]*
(592) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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―裏山・夜遅く―
[風太は木の上からゆっくりと地に降り立つ。
荒れていた風は、徐々に凪いでいき、空を舞う人影などどこにもない。 霧で湿った地面に、濡れた花吹雪がてんてんと。]
…、チッ
[祭の後の静けさは、妙に肌に馴染まず舌打ちをする。 ヨスガとエニシは帰ってしまうのだろうか。
花のワッペンには、まだ――*名がないのだ。*]
(608) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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フウタは、セイルズが投げたピカピカ棒をキャッチした!
2018/09/12(Wed) 00時半頃
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おう。 シンイチが楽しんでくれたようで 俺は嬉しいぞ。
[黄色に光るピカピカ棒を振って返事をした。>>749 けれど、隣の席のいい奴はそうではない気がして、少しだけ胸の奥が苦しく感じた。]
(750) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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ニシとやらに貰った。 …俺はあいつに貰ってばかりだ。
[濃霧は薄れて感じても、また、違う場所で発生した濃霧が広がっているかもしれない。>>746]
良い祭だったな!…、…
…ん?
[もう行くのか、と問われ、やや首を傾げた。]
バカ言うな。 まだいられるぞ?
[かっかっか、と明るく笑い飛ばす。しんみりとした空気は吹き飛ばしたくなる。]
(752) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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並々ならぬオーラを感じる男(おのこ)だな。
[そう、西に対し感想を述べて ポス、と軽く殴られながら言われた言葉に]
それは本当だ
[はっきりそう言った。 嵐の怪異は共に踊ってくれた人間に嘘はつかない。]
だがな、シンイチ… 俺は、嵐に戻るだけだ
風になり雷になり雨にもなる だから見えなくなるだけで シンイチらから離れるわけではない
(757) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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男の泪は雨の日にしておけ
それに… シンイチも、セイカも、ゆかりも… ほかのやつらも皆、笑顔が似合う
[堪えている気配を察し、そう、告げて]
怪異も様々だ 皆、俺くらい能天気だと良いのにな
[しし、と口の端から白い歯を見せて笑う。]
(763) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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?
……どうした、シンイチ。 誰かの忘れ物か?
[段ボールの伝言には、気づいてない。]
(764) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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皆、躍り狂えは同じよ
[人間にも、と言われれば、嵐の怪異は自論で返す。]
お? おお!
たのむっ!
[すっげーー嬉しそうな弾む声で懐から花のワッペンを取り出して、シンイチへ差し出した!]
(770) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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笑い顔は笑いを呼ぶ 良いものだろ
[ぷ、と笑うシンイチの顔を目に焼き付け、そう言い。名札に、名前が刻まれれば、しかと受け取る。]
ありがとう
[胸元にピンを使ってそれを付ければ、季節外れの卒業生である。]
……、ん?
[ゆかりからの伝言、と、ダンボールの文字を読めば、うむうむ、と頷いて]
皆が笑えば俺も笑う 皆が踊れば俺も踊る 皆が歌えば俺も歌う
……、ゆかりも楽しそうでなによりだ
[かかっ、と笑う声は本当に嬉しそうなものだ。]
(773) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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ソツギョーシキか…
色々と貰ってばかりだな 礼を返しきれん
[嬉しそうに花のワッペンをチラチラ見ながら、大切そうに触れている。]
シンイチもちゃんとソツギョーしろよ
[補習とやらに呼び出されていたのは昨日のことだ。最後に嫌な釘を刺した。]
俺はそろそろ仮住まいに戻る …、皆も気をつけて帰るように
(776) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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[ピカピカ棒を振りながら、風太は風に乗りその場を後にする。 後片付け?それはそのうち嵐が来ればいいだけの事。]*
(777) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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―祭りの後・空き倉庫―
[――これは皆の姿が裏山から消え、各々が帰路についている頃。 ラーメン屋は朝まで営業らしく(?)、おもんの姿はまだなかった。狭い倉庫の中に入れば、黄色に光るサイリ…ピカピカ棒を灯にして、マットの上に胡座をかいて座る。]
せっかく手がかり見つけたってのに、
[ガサゴソと100均で買ってきた物を取り出す。静電気防止用のブレスレットを袋から出して腕にはめる。ジャラ、っと音がした。これで多少はマシになるのか正直疑心暗鬼だ…。
次に、おもんがよく食べていたカップ麺。これは彼への土産として買ったもの。暫し考えた後、蓋の部分に掠れたペンで「くびのことは、せいとかいちょうがしっている」とキュッキュッと書いた。 それから、「ノートを2-Bのケンマにとどけて」と書いてカップ麺の横にノートを添えた。]
(782) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[100均で買ったノートを開き、最初のページに鉛筆で文字を走らせる。
そこには、>>631>>633歌の返事のような歌詞が連ねられていた。いつの日か、ケンマがノートを開くと不思議としっとりとしたメロディが風に乗って聞こえてくるだろう。]
♪
不器用で言葉足らずだったね 本当はもっと話したかった 本当はもっと隣にいたかった
嵐は荒れて乱れて壊していく 俺らの仲も そうなのかな
broken glas… 割れて壊れては戻らない broken bonds… そうは思いたくないのにね
(783) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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Ah … 君も誘ってあげたかった 君の笑顔が見たかった 君の隣で笑いたかった 君と一緒に音を奏でたかった
Ah …わかってるさ 叶わないってことくらい
台詞「それならいっそ夢にしてよ」
Bye Bye Friends… 嵐が来たらたまには思い出してね
Bye Bye Friends… 君の航路に良き風を吹かせよう―――*
(784) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[ガララ、と重い扉を開けて空き倉庫を後にする。 湿った風が雨雲を呼ぶ気配。鼻に届くにおいが今日の天気を知らせてくれる。]
今日は、雨か
[――――――――、ぽっ]
[ぽつ、ぽつ]
[やがて降り出した雨。 風太は空を見上げ、顔に雨粒を感じる。 頬に伝わる一筋のものは、雨に混じらせる。
胸元に手を添えて、花のワッペンを手で包みながら、此度の出会いを思い起こす。懐には、次の旅路用としての路銀と、大切な思い出をたくさん抱えていた。
すぅ、と息を吸い込んで――――]
(785) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[――――――――そのまま、風に溶けて*消えた。*]
(786) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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♪
(ピュルリ〜ララ〜〜) (ピュルリ〜ララ〜〜)
(ピッピュルリ〜〜リラ〜〜)
さよならはいわないさ だって言っただろ
いつでもそばにいるって
[風が哀愁漂う口笛の音色を運ぶ。 雨の中でも、そっと耳を澄ませ聞こえるかもしれない。]**
(787) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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