114 bloody's evil Kingdom
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私が……モンスター?
[それには初めて聞いたとばかりに驚いて見せ ぶんぶんとかぶりを振った]
とんでもありません。 その様な噂を信じられる方がいらっしゃることが残念です。
しかし噂は根付いてしまえば尾ひれをつけて巡るもの。 私が騎士団からの信頼を得られないというのならば、 騎士団長、貴方に騎士団は一任します。
(@4) 2013/02/22(Fri) 19時頃
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生殺与奪の権限に関しては、 引き続きフェイエン騎士団長が行使して頂いて構いません。 但し、その権限は王子が貴方を信頼して与えたもの。 ……どうか慎重にお願いします。
[頷いて。 全てを彼の望みどおりに許可すれば、 忠義を誓う姿に弱々しく微笑んだ。]
国民の士気が下がっている中で フェイエン騎士団長は士気を上げる大きな因子となるでしょう。 どうか、国の為に最善を尽くして下さい。
[そう言葉を終えると、他に意見を出す者がいければ、その場は解散となり*]
(@5) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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――王城廊下――
[重鎮たちの姿も疎らになる頃。 執務室での一仕事終えて、ロベリアを従えゆったりと歩いていると、まるで王城を探検するような目つきをしている青年を見かけ>>33]
……? 御機嫌よう。
[優しい笑みで声をかける。]
……何かお探し?
[青年がただふらついているだけだとは思わなかったので、そんな問いを投げて]
(@6) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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だ、大丈夫?
[咽る様子に一寸驚くが、 明るいその言葉を聞けば、ふんわりと微笑み]
おはよう。
[傍のロベリアも、小さく会釈したことか。 小首を傾いでやがて青年が返す答えに]
愛。
[復唱して、頷いた]
それは大事なものね。 失くしたのかしら? それともまだ見つけていないだけかしら?
(@7) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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何処かに、ね。 私も探すのをお手伝いしましょうか?
[そんな悪戯っぽい笑みを浮かべて。]
ふふ、有難う。 そう言って頂けると女冥利に尽きます。 ええ、そうね、お散歩といったところかしら。
[青年は訝しまないのだろうか。 王子と王と王妃、三人立て続けでの急逝にも関わらず、城内をのんびり散歩しているこの女王の行動を。 じっと青年を見つめると、微かな魔力のような物を感じ取った。]
――…失礼、
[周囲を見回してひと目がないことを確認すると 強引に青年の腕を取って音楽室へ連れ込んだ。]
(@8) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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――王城二階・音楽室――
[咄嗟に青年を連れ込んだのは 彼のその身からじわじわと溢れる魔力を感じ取った故。 それもフィリップ――否、正確にはベルベット。 あれとも、また少し違う。 ベルベットは必要な時に魔力を使う、そんなタイプだが この青年に至っては、 まるで無邪気に魔力を身体から発しているような、 そんな感覚を受けた。]
貴方の名前から聞きましょうか。
[眉尻を下げる青年に、微笑んで]
怖がらなくても大丈夫。 少し聞きたいことがあるだけよ。
……貴方、モンスターではないわね? でも――…それに近い匂いがするの。
(@9) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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イアン、ね。
[これが味方のものなのか、 或いは人間の持つ魔性なのかが掌握できない。
―――堕としてしまえば同じか。]
……私はね、イアン。
[そっと青年に寄り添う様に、身を近づけると つ、と首筋に指先を這わせ]
王子がいながら不貞を働く淫らな王女さまだったの。 …でも王子もいなくなっちゃって、 寂しくて、ね?
[女として、誘うようにイアンを見上げた]
(@10) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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もう私を怒る者などいないわ。
[皆が頭を低くして接す。 一部の反乱因子を除いては。]
……ん。 そうね。遊びたいの。
[この青年の無邪気さは、偽りには見えない。 しかし妙な違和感が付き纏う。
にこりと笑む青年に頷いて、そっと唇同士を触れさせようと]
(@11) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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[死んじゃった、という言葉にはくすりと笑って。 最初は触れるだけの口接け。 何度か啄んで。 深く口接けようとした所で、
――ばちん、と軽い痛みが腕に走る。]
やっぱりね。 貴方、魔力があるわね。 それなりに強大な。
[上級モンスターはその魔力を受けても、 箇所から魔力の混濁を招き、すっと吐き出す。]
……私の噂、聞いてくれていないのね。 ならば直接見せてあげましょうか。
[青年は意のままにならに女にどんな顔をしただろう。 その場で褐色の肌に尖った耳の姿へと变化すると にぃ、と悪戯に笑った。]
(@12) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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[この青年。まるで仮面を被っているようだ。 何処か歪んで、何処かで笑って、何処かで泣いて。]
……。
[変身だ、などと喜ぶ青年の身体を、 どん、と床に押し付ける。 女にしては強い、モンスターゆえの力で]
綺麗って言ってくれるの 嬉しいわ。
[退くべきかとすら考える。 考えつつも、青年の下肢に手を伸ばし、 股間を淫靡な手つきで撫で付ける]
(@13) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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痛くはしないわ。 ……気持ちよくしてあげる。
[彼が人間なら、性の欲求は本能。 仮面を外したい、そんな思いもあり、 ズボンのチャックを下ろすと、 まだ膨張していないそれを手で包み込み 直接撫ぜ、口に含む。]
ん――
[雄の匂い。雄の味。 くらりとする。 女によってもたらされるそれは、 彼にとって"快"であるだろうか。]
(@14) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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っ、ん――!
[頭を押さえられれば、喉の奥のほうまで イアンの男根が押し付けられる。 少し噎せ、それでも人間より長い舌を使って奉仕する。
生意気な、とイアンを軽く上目で見れば、 じゅぼ、と音を立てて、 唾液を絡ませ、強く強く男根を吸い上げるように――]
(@15) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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[もしかしたら意地の張り合いになるかもしれない。 ちゅ、と甘い音を立ててイアンの男根から口を離せば]
ん。いいわよ。
[元々モンスター化した時から純白のドレスではなく、何処か誘うようなドレスへと変わっているのだけれど、その胸元を肌蹴ると、褐色の肌にピンク色の先端がよく映える乳房があらわになる。 下も脱ぐ?と、小首を傾いで]
(@16) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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ええ。
[少年のように屈託ない問いなのに その手つきは慣れたもの。 イアンから受ける不思議な感覚は今も在って。 ドレスを脱がされ、キスを落とされれば 軽く身を捩った]
あっ、ん…… 上手ね?
こういうことするの、好き?
[胸の先端を転がされ甘い吐息を漏らす。 天使みたいだという言葉には どこか皮肉めいた笑みを浮かべ]
中身は悪魔なのに……ん、っ……あ
[下腹部にも伸びてくる手、乳房に立つ歯、その不規則な快楽が女を興奮させていく。]
(@17) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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そう。…趣味が合うわね。 私もこういうこと、すごく好きなの。 なら楽しみましょう?
[軽く焦らすような指先に、くん、と鼻にかかった声を上げ、仕返しだとばかりにイアンのモノを手で扱き上げる。]
だって貴方を知りたかったから。 ……貪欲な人間の性を見たかったから。
[逆レイプみたいだったという彼への答えは、彼の形振りにそれなりに――危機感を覚えたことも意味している。]
…天使、ね。 そう言ってくれるのはイアンくらいじゃないかしら。 そんな純粋な褒め言葉を受けたのはいつぶりかしらね。
[淡く笑い、陰核を撫でる指に、甘い吐息と声を漏らし]
あぁ…――いいわ、 ぞくぞくしちゃう。
(@18) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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そうなのかもしれない。 貴方に余計な詮索をすると 意地悪な仕返しをされそうだからやめておくわ。
[互い、熱い吐息を漏らしながら、 互い、熱い場所を、高めてゆく行為]
王子には捨てられたから。 ……ううん、私が捨てたのかしらね。
[幸せそうだった、という言葉には、僅かに目を伏せ、残酷な別れを思う。あれで良い。利用しただけだ。]
あ、ん、ッ……ねえ……イアン。 指もいいけど、この熱いモノで 私の中を掻き回してくれない? 一つになりたい。
[イアンのシャツの前を肌蹴させ、男性にもある胸の小さな突起に爪を立てながら誘う]
(@19) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[額への口接けには擽ったそうに目を細めた]
王子は立派な人だった。 悔しいけどね、私に惚れたことを除いては 文句のつけようがなかった。 ただ、王子と私に運命の赤い糸がなかった、それだけよ。
[天使様、と言われくすりと笑い、イアンの膝に座る形で。秘部同士を擦り合わせると、小さく声が漏れるが、その怒張が貫けば]
あぁっ!はぁ、 ……いいわ、イアン――。
[モンスターは快楽に褐色に赤みを含め、乱暴な突き上げの中で、彼の望む言葉を返そうと]
んっ、ぁ、 あい、しっ、てる――
あいし、てる――!
(@20) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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見つかるといいわ―― っ、ん……
[噛み付くようなキスは、まるでこうして獣のように睦み合う自分たちを象徴しているようで。 イアンの内心の言葉まで見透かせない。 人間のコントロールは出来ても、 その心の機微には何処か鈍感な節がある。]
イアン……
[胸元に彼が顔を寄せるなら頭を緩く撫ぜ。 カリ、と首筋を噛み付く感覚にびくんと身体は震える。 その体液は、意図せずともイアンにとっては媚薬のような効果を齎すかもしれない。]
あっ、あ……! 激し、――あぁ、イく、……いっちゃう……!
[中に精が吐き出されれば、きゅう、と膣はイアンのモノを締め付け、その精液を搾り取るように吸い付いた。]
(@21) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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ふ、はぁ……
[ずるりと怒張が抜ける感覚を感じたかと思えば、その白濁を唇に塗られ、艶っぽい舌使いでイアンの指ごとしゃぶるように、その白濁を舐めとった。]
イアンの時間が許す限りは、構わないわよ?
[ふわ、と青年の身体を抱く。 少しだけわかった気がする。 この青年は素直なんだろう。 ただ、少しだけ歪んだ形で。]
……私が出来る限りであれば 貴方のほしいものをあげる―――
[イアンとそれからどれほどの時間睦むだろう。 モンスターとは言え、彼の若さには少し呆れる可能性すらあって、それでも、笑みでイアンを受け入れる**]
(@22) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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――昼下がり・三階私室――
[紅茶を嗜みながら ゆったりとした昼下がりの時間を愉しんでいる。]
イアンってば激しいんだから 少し休憩しないと。
[香る紅茶は何の毒も含んでいないのに ふぅ、と吐き出す吐息は紫色の紫煙のよう]
(@23) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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――回想・朝の音楽室――
[>>193 イアンの指先を丹念に舐めた後、上顎撫ぜ舌を食まれれば、ん、と声を漏らして]
赤い糸は、簡単には見つからないのかもしれないわ。 一生見つからないことだってある。 だけど、それは見えないだけなんじゃないかしらね。
[イアンの小指を撫でて、軽く指を絡ませる。 そこにアカイイトはない。 彼にとっての赤い糸も、自分にとっての赤い糸も、 女にとっては、どうでもいいことなのだけれど。]
は、ん……
[舌が這い、昂ぶりを押し込まれる。 この快楽があればいい。 恋愛感情なんて下らないものは必要ない。 欲しいのは快楽と、権力と、――絶望の声だけ]
(@24) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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[行為は続き、その度甘い声を漏らし快楽を甘受する。 どのくらいイアンの精を浴びただろう。 また自分の愛液が絡みついたイアンの男根は ともすれば特殊な力が備わり 言ってみればその陰部だけ、一部的なモンスター化。 今以上の起立になるような力を与えたかもしれない。
おつかれ、と軽い調子で掛けられれば]
貴方はモンスターの私が怖くないのね。
[今更とも言える言葉を小さく呟いていた。 表面を清められ、ありがと。と短く紡いで。]
……ふふ、出来たらいいわね。
[自分の腹部に触れて、お腹に顔を近づけるイアンに微笑む。 最後まで軽い調子だったイアンに、 正直少し肩透かしすらくらいつつも 面白い人間だと、その背を見送り唇を釣り上げた*]
(@25) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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――昼下がり・三階私室――
城を蔓延るモンスターが減ってる? あぁ、そう。
[ロベリアから報告を受け、気のない返事。 フィリップの狩りや、ドナルドの自演、 そしてまだまともな騎士たちの手に寄って 確実に数は減らされているようだ]
別にいいわよ。 元からいなかったんだし。
[ある程度の犠牲は出ている。 モンスターの数も減っているが 生きている人間の数も減っているはずだ。 それを考えれば結果は相殺といったところ。 そしてこの女王に、更なるモンスターを送り込む気は 今は無い。]
(@26) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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私はね。 希望を抱いた人間が堕ちて行く姿を見るのが好きなの。
初めから絶望に染まっている人間なんか 堕としてもつまらないじゃない?
[城のモンスターの沈静化、 そこに人間にとって一筋の光明があるのなら 縋らせておくのも良いと、そんな返事]
(@27) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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例えば教会のあの男。
[ムパムピスという名まで知り及ぶことはないが 教会の惨状はモンスター伝いに聞いていた。]
狂っていたんでしょう? それは何故? この国が破綻したから?
……さぁね。 知らないけど、 つまらないのよ、私以外の手で――― 狂気に呑まれるなんて。
(@28) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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[蔵書室での愛憎劇は具体的には知らない。 あの部屋にモンスターが入り込むことはなく 報告を受けていないし 現場に居合わせた者もいなかった。
ただ、もしもその内容を知る機会があるのなら 表情を喜色に綻ばせたことだろう。
ただ、この女王が感じたのは 蔵書室から湧き出た大きな負の感情。]
――ミッシェル、ね。
[上級モンスターの匂いには敏い。 そして其れが朽ち果てて行く気配にも。]
折角可愛い子だったのに。
[微笑みを浮かべながら残念だと告げる言葉に説得力はない。]
(@29) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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ねぇロベリア、気づいてる?
[召使に軽く声をかけ、 彼女が小さく瞬くならば ふんわりと微笑み]
(@30) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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私が女王になった時点でこの国を堕とすことは容易い。
[そう、言葉の通り。 女王という立場で、逆にまだ 完全に堕ちきっていないことのほうがおかしいのだ。 抗う民はこの手で殺せばいいだけ。 騎士団なんてほぼドナルドの命令下にあることを思えば 敵にすらならない。
それでも敢えて、まだ民を泳がせているのは]
これは遊戯なのよ。 完全に国民が絶望に染まり、 全ての者がひれ伏すまで 私の遊戯は終わらない――――。
(@31) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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[反乱因子は少しずつだが結束を強めている。 ピッパを始めとした、一部の王城の人間は 自分に、或いは仲魔に、抗う策を練っていることだろう。
ロベリアが恐る恐ると言った様子で 女王の身の危険の可能性を訴えれば]
ゲームは、賭けるものがないと盛り上がらない。 宜しくて? 私はまだ生まれて二十と少しの年月しか経っていない モンスターとしても若造と言ってしまえばその通り。
そしてそんな私の、人生で最大のゲームが此れ。
まだ遊戯は途中。 誰が勝者かなんて、わかりっこないの。
[それは愉悦を含んだ言葉ながら 自分の命をも賭けた上での、最高の遊戯なのだと宣う。]
(@32) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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寝首をかかれないように気をつけるわ。
[ロベリアに軽く笑って、 ついでに遠方の村や町の状況も聞く。 セウ国民による強姦や恐喝などが急増している そんな話は予想通り、と頷くが 村がひとつ、滅びたらしい。 一夜にして。完全に壊滅したと。
匂いは嗅ぎつけてはいる、新たな仲魔の仕業だろう。 ふぅん、と愉快そうに目を細め]
仲魔の存在無くしてはこの遊戯は成立しない。 新しいお仲魔さんは、期待して良さそうね。
[紅茶のカップを置くと、部屋を後にして*]
(@33) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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