171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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一つ目はね。
七不思議の最後の一つ。 これが面白いのよ。
[巧妙に最後の一つが隠されている。 異なる情報を組み合わせて無理矢理に七つ揃えてもしっくり来ないのだと。]
ま、そっちはついでなんだけどね。 本命はね……
(180) 2014/04/09(Wed) 19時頃
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神《零艇紫亜》について。
[そう言った瞬間、室内の雰囲気が明らかに変わる。 彼女自身は変わらないが、周囲の機械はいつでも緋奈の意志に呼応して起動出来る様にと。]
だってねえ。 取って代わる為には、当然調べておかないといけないでしょう?
[まるで試験の予習をしようとでも言うような口調でそう告げる。 彼女自身はまだ余裕を保ったまま。]
(181) 2014/04/09(Wed) 19時半頃
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あら、困ったわね。
あたしと戦う心算なのかしら。
[機械の翼が広がっていく。 それはどこか禍々しさすら、感じさせるだろう。
機関の作り上げた人間兵器《サイボーグ》七枷緋奈。 いつの間にか、両の手にはグラムとデュランダルが具現化していた。]
(186) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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――遙夏
貴女は下がっていた方が良いわ。 危ないからね。
[そう、彼女に告げた。 彼女まで巻き込むのは本意ではなかったから。]
(187) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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あらあら、情報を集めてるのはあたしも一緒なんだけどね。
第一、先ほどの《剣気》 あれはオスカー君だと思うけれど。
アレを向けておいて、始める気が無いわけじゃあ無いでしょうに。
[座っていた机も椅子も、いつの間にか消失し。 後に残ったのは2本の剣と機構天使のみ。]
あたしの場《フィールド》だけれど。 1対多数、ちょうど良い天秤《バランス》だと思うわよ?
(192) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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当てが外れて残念だけど。 それはあたしが手に入れている物では無いわね。
[まあ、持ち出したのは《新生派》の誰かなのだろうと当たりをつけ。
彼の様子を楽しげに見やりながら。 周囲の壁面からは絶えず駆動音が鳴り響き、いつでも集中砲火を浴びせられるような準備を整えていた。]
ま、どうしても情報が欲しければ。 《新生派》に協力するなら教えてあげるわよ?
(194) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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あら、残念ね。 キミがこっち側についてくれたら面白かったのに。
[そう告げて、その後で彼が緋蒼転星儀式-ダイジナセレモニー-を行うとの言葉には笑みを浮かべて。それを終えるのを待つことにした。
続く言葉には苦笑して答える。]
生憎だけど、《新生派》に付かないなら教えてあげられないわね。
(198) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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[そう告げる彼女の背後。
機械化された生徒会室の壁には、彼女が纏う機械の翼よりもさらに大きい。 壁一面に広がるようなサイズの機械の翼が浮かんでいた。 まるで、最初から其処に在ったとでも言うように。 それはその場に良く馴染んでいた。]
(199) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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……へえ。
封じちゃうんだ、その力。
[免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》 の詳細までは知らない。 だが、古来より魔眼だの聖痕だのの類を封じるには“目隠し”と相場が決まっている。 それを封じた彼の姿はまるで。]
応援団長―ブレイヴコール―か。 もしくは暴走族―ザ・ウインド―って所ね。 気合が入ってる様で何より。
(205) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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そうね、仕方ないか。 悪いけど――あたしが見逃すのはそう何回も無いわよ?
[遙夏の言葉に肯いていた。 そう、下がるような相手では無い。 ならば後は――戦うしかないのだと。]
(206) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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分かり合えないわね、どうしても。
なら、後は仕方ないか。
[周囲を舞う、機械の羽根。
壁面から天井近くまで舞い上がると。 有機生命体のように機械の翼が羽ばたきだした。
見るものが見れば分かるだろう。 その羽根の一つ一つに半端じゃないレヴェルで天の力が篭められているのだと。]
(215) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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もう戻れない人間を次々と量産する。 こんなセカイをあたしが作り変えてあげるわ。
能力者の居ない新しいセカイ。 そこならばきっと――
[皆が幸福になれる。 その言葉を最後まで語らなかったのは。
言葉を続けるよりも、勝った者がセカイを創る。 そんなシンプルな摂理《ルール》の方が分かりやすいのだから。]
(217) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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――re:birth・Angel
[彼女の機械の羽根だけでなく。 壁面から天井へ舞い上がった翼による範囲攻撃。
戦闘の合図としては十分なものだろうと。]
(218) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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前から思ってたけど、キミ実は相当バカだよね?
[機械でできた天使の羽を纏いながら。 両手には魔剣と神剣。
吹き散らされる機械の羽根だが。 その合間に、周囲の壁からは次々と銃器が出現していく。]
(228) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[周囲の壁から出現するマシンガン、その数なんと60丁。
そう、生徒会に捻じ込んで購入したそれが。 いつの間にか学園の某所に運び込まれていたのだった。 現実にある物は、そのままレッド・ゾーンにも現出する。]
発射《オンファイア》!!
[彼女の合図に従って。 60丁のマシンガンが一斉に火を噴いた。 狙いは全て、鮮烈な転生《コウコウデビュー》を果たした彼へと。]
(230) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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余計な邪魔はさせないわよ?
[そう言うと、機械の翼を羽ばたかせ。 急降下すると、ロビンに向けて2本の剣で連続しての剣撃を加えようと。
それが当たってもかわされても。 彼女は再び天に舞う。]
(238) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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見事なものね。
[彼の残像《ブンシン》を銃弾が貫いて。
そのまま、天に舞い上がった自身へと彼の一撃が迫る。 それを片手のグラムで受け止めると、鍔競り合いのような格好になってしまうが。 翼を持たない彼はやがて地へと戻るであろう。]
(249) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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あーあ、生徒会室壊して。 副会長さんが見たら泣くわよ?
[そんな軽口を叩きながら。 遙夏の策を見て取ると、薄く笑う。]
残念だったわね。 あたしがこの程度で倒れると思った?
[Yggdrasilの自律防御は銃弾を簡単に防いでしまい。 そのまま残った銃器は生徒会室を破壊している2人の方へも向けられるだろう。]
(255) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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――Yggdrasil
[言葉に呼応して、世界樹の防御はさらに広がり。 ロビンが転送してきた機械群を全て弾いたに見せたが。]
――やるじゃない。
[弾ききれなかった部分。 それが緋奈の額を掠めると、紫の血を流していく。]
(257) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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少し狭いわね。
もう少し、あたしの戦場《ステージ》を広げるとしましょうか。
[紫色の血は、指輪を外した手で拭うとすぐに止血できた。 とはいえ、押され気味だった事に変わりは無いのだから。
元々は大量破壊や大規模な攻撃も得意としている彼女。 ならば、自分の有利な様に戦場《ステージ》を変えてしまえば良い。]
(270) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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開け、天の門《ノッキン・オン・ヘヴンズドア》
[その言葉に呼応して、生徒会室の一部がまるでバルコニーのように突き出ていく。 明らかに建築方法とか無視したその魔改造っぷりはまさに、猫太博士の超・科学故か。
そして、校舎から不自然に突き出た部分は最初から開閉式の天井だったかのように。 天への扉が開いていく。]
(272) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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生憎だったわね。 もっと別の部分で、この学校自体と接続《コネクト》してたって訳。
[ロビンは知らない事実。 “枷”の一つを使っての接続である以上。
生半可な攻撃では、彼女と学園の主端末《マザー・コンピュータ》との接続《コネクト》を断ち切る事など出来はしない。]
(274) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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――ッ
[目を離した隙に。
ロビンの姿は消えていた。 そして、背後へと彼が躍り出てくるのに反応が遅れた刹那。
世界樹の自律防御は間に合うのか。]
(281) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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――ッ!
[ロビンの一撃と、遙夏の全力。 其のどちらも防いだが。
オスカーの……皇の思いも乗せた月夜彌緋断神剣-ツクヨミ-はまともに喰らってしまう。 そして、天使は地に堕ちる。]
(293) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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ふふ、たいしたものだわね。
正直甘く見ていたわ、貴方達を。
[月夜彌緋断神剣-ツクヨミ-によって、右腕と右の翼は消失してしまっていた。 傷口からは紫血が溢れているが。
それでもまだ――彼女は止まらない。]
全く、右腕を持っていかれるとはね。 おかげで、封印を解く手間が省けたわ。
(296) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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――dreadnought
[その瞬間、“それ”が虚空に現出した。]
――。
[超弩級空中要塞。 それが緋奈の切札の一つだった。
先ほどの生徒会室での激闘よりも、さらに火力も銃器の密度も増したそれは。 黒く染まる天とも相まって、まさに終末の光景だった。]
(297) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[数えるのも面倒な数の副砲。 主武装としての魔導砲と、電磁銃。
超・科学の粋を結集したそれは。 まさに決戦兵器とも呼べるものだった。]
残っていた左腕を天に掲げ。 高らかに宣言する。
(298) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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攻撃開始《ラグナロク・スタート》
[其の瞬間、全武装が一斉に起動して。 目の前の3人へと驟雨の如く、攻撃が降り注ぐ。]
(299) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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ああ、答えを忘れていたわ。
――遙夏、この戦いが終わって。 あたしと貴女がただの人間に戻ったらその時は。
一緒に帰宅部《リターナー》としてパフェでも食べに行きましょうよ。
だから今は。 離脱してもらう《オヤスミナサイ》
[そう告げた彼女の表情は、操っているそれと似つかわしくないほどに優しげだったのだ。]
(301) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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……もう良いわ。 神滅戦艦― dreadnought ―
[遙夏の最後の諦めの悪い女の悪あがき《リバース・ラグナロク》を受けて。 dreadnoughtの損傷率も41(0..100)x1%になっていた。
流石は昔からの友達。 中々の威力だったと妙な感心をしながら。 エネルギーシールドの発動も確認すればこれ以上の戦闘続行は消耗戦になるだけだとの判断だった。]
ロビン、それにオスカー。 最初の慢心は認めるわ、おかげでこの様だもの。
次は、最初から全力で行くわ。 ……お互いに消耗しすぎている。
撤退としましょう。
[其の声は、相手には届いたのだろうか。 特に、オスカーには>>306]
(339) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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