226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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――――……ならねーよ。
[キルロイの言い分を聞き終えれば一言。青年は口を開いた。]
何とかなるもんかよ。
どうしたらいいか分からなくなるほど"すき"なんだろう?
……完全に失くしたわけじゃねぇから すごく"かなしい"じゃあ済まねぇんだよ。キル。
[青年には"すき"は分からない。 分からないから、只の憶測で、推測で。机上の空論でしかない。 …それでも、何時かどうにかなる。なんて到底思えなかった。 処置を誤った傷跡は膿んで傷になる。痕として残る。]
(87) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[キルロイの心に疵の残らないようにすることは無理でも、せめてその痕が醜いものにならないことを青年は願う。 それが叶わないことなのだとしても。]
自分の感情に蓋をするんじゃあねぇよ。 "すき"ってのははっきりしてるんだろ? ――だったら。
[青年は、申し訳なさそうな貌の弟分へ手を伸ばして両手でその顔を挟み込む。 それが叶えば、両手で圧迫した顔をやや上向かせるようにして瞳を覗き込もうと。 青年の暗赤色の瞳はじぃっと見て]
ケイトリンがいなくなって、どんな気持ちなのか。 …何もねぇってことはねぇだろう。 …吐いちまえ。
[色のない表情でそんなことを、尋ねてみた。]
(88) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[服の中から手錠を出して、自らの手首に掛けた。 脅迫には乗り気ではないらしいことがわかれば、メルヤも積極的にやろうという気も起きない。]
いいよ、大したことしてないからね。 ただ、からかいやすいは撤回して欲しいけどね
[そうおどけて見せて、手を振ってメルヤは行きと同じように手錠と足枷をしたまま、部屋へと戻っていった
"また"という言葉は、やはり彼の口からは出なかった*]
(+150) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 03時半頃
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ええ、あるのよ。可愛いでしょう?
[自分の知っている宝物の様な彼の様々な事 其れを1つ1つ出していく>>+148 と、どうやら彼女も想いに気付いたのは其れ位の様で――]
私たち何だか、似てるわね
[何か思い出したのか、恥ずかしがる様子を見て ...は緩く口角をあげた]
(+151) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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いや、一応男の枠に入れているわよ? タブンネきっと
[一応、という所から推して知るべし>>+144 さて、メルヤの話から巡回が来るのは不味いかと...も思い至る]
……巡回が来たら私達が集まっているのを知られて もしかしたらより拘束が厳重になるかも 今は一旦戻った方がよさそうかしら 私も、荷物が届いたなら見てみたいし
[殺風景な我が自室であるが、それでも少しばかりは荷物があった、はずだ ...も一旦部屋に戻るかと車椅子のブレーキを外す]
(+152) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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ナナオ、私″また″此処に来るわね 一旦私も部屋に戻るわ そうしたらそのね。またね
[恋の話、してもいい?なんて 声を潜め尋ねる姿は年相応*]
(+153) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 04時頃
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[>>+149 初めまして、か。]
うん。分かった。 その時は・・・、どうするかな。 あたし、泣いちゃうかな。怒るかな。
[想像をしてみて。――ちょっとだけ、寂しくなる。]
トレイル。・・・会えるのかな。 もしここで会うなら、それはひどくなってるってことだしさ。
・・・でも、会いたいな。
[ぽつりとつぶやいた。]
(+154) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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うん。 ケイトリンさん。・・・ありがと。
[もう一度、ぎゅっと手を握って。]
うん。・・・また、ね。
[恋の話、楽しみにしているねって。 そう、約束を重ねて――。
だから――、あたしは。生きるんだ。 目を瞑って――、また目覚めるんだって。**]
(+155) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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― 食堂 ―
[ ぉあ゛あ〜、って挨拶をするミイちゃんに きょとん、と目を見開いて、 それから頬をゆるめた。
元気がないから心配したけれど 食堂のおじさんが「食べすぎだろ」と笑っていたから]
かわいいね。
[ 手をのばして、 タルトちゃんとミイちゃんを一度ずつ撫でる。]
うん、……また、やろう。 今度はタルトちゃんの好きなりんごのパイを持って……。 絵本なんかをゆっくり読んで……。 お絵かきもしてね……。
(89) 2015/06/12(Fri) 07時頃
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[夢をみるように、わたしはそんなことを口にする。 ナースさんや先生が、 ばたばたしているように見えた。 ……また、何かあったのだろうか。
そんな事を思いながらフランスパンを食べていると 紺色が見えて、手を振る。]
オスカーさん。 ……重そうですね、それ。
[ふわと笑って、 元気良くもぐもぐと朝ごはんをたべる彼に わずかに和む。
そんな時、世間話のように ケイトリンさんと、メルヤさんのことをきいた。 おなかいっぱいでくったりとした タルトちゃんを見ながら]
(90) 2015/06/12(Fri) 07時頃
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……転院、ですか。 でも、なんでそんなに急に。 ……そう、
[急なことだから誰にも連絡できなかった。 その言葉と、今の病院の状況に、ちらりと不安を覚える。
……「嘘」なら、 きっと、タルトちゃんやわたしを思ってのことなんだ。 そうわかるのに、…それ以上を考えるのを頭が拒絶する。
遠い日々に見た手品の事。 拾い上げたローズクォーツの事。 おすすめされた本の事。
……たくさん、たくさんの記憶の花を、 かわりに咲かせた。]
(91) 2015/06/12(Fri) 07時頃
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いい治療法がみつかったのかな。 ……元気になるといいね。
……転院したなら、きっと……
[わたしはそう思い至って、 フランスパンをたべ片付けると 部屋からレター用紙と鉛筆を持ってきて 静かな食堂で、書き物をしていた**]
(92) 2015/06/12(Fri) 07時半頃
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ふえ〜… お腹きつい〜……
[もう動けないとグッタリ、おじさんに食べ過ぎだろの言葉に反応してあんな大きなパンを食べさせるからだと不機嫌にしかめ面しながらまたぐたり。
ひなこおねえしゃんが私とミイちゃんを撫でる姿を目で追って、かわいいといってもらえたから尻尾を握ってまた別の鳴き声でご挨拶。 ミイちゃんは[ふみぃ…]と鳴いてそれに続いて尻尾を何度もニギニギニギニギしてみせた。]
「ふみふみふふふふみふみふふふふみぃ…」 [連続でミイちゃんはやる気の無い鳴き声を繰り返す。 ]
(93) 2015/06/12(Fri) 09時頃
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>>89 リンゴパイ…食べたいにゃあ… [お腹一杯でも美味しそうな響きによだれをじゅるり。]
絵本はななおねえしゃんが読んでくれるって約束したからいいの。
[表情を変えずに自然に返す。約束したのだからきっと来てくれると信じて絵本はランドセルに入れたまま。]
あ!お絵かきしたい! あのね、あのね ジコチューがかわいいの おねえしゃんも描いて〜!!
[少し前に子供達の間で流行ったニセっとモンスターの大人気キャラである。 頬に電気を溜める強力な黄色のネズミは誰にも束縛されない モンスターボールから出たいときに出てきて気分のままに暴れまわるのにピンチのときでも気分で現れない。むしゃくしゃしたときは伝説のニセモンでさえ強力な電気で一撃必殺するようなチート設定のため子供達の間で大変人気は高い。]
ジコチュージコジコー!
(94) 2015/06/12(Fri) 09時頃
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[食べに来たオスカーお兄しゃんに机に広がりながら方手を上げて、こっちだよ〜と手招きしてお話お話、けれど楽しいお話じゃないみたい。]
……転院?。
[顔をあげてオスカーお兄しゃんの話を聞く 知ってる人がどんどんどこか行くようで少しだけ気を落としおねえちゃんの顔を見て咳が出始めて。]
おねえちゃん…けほ…… みんな突然だね… 元気になったらまたここ来てくれるのかな? もう会えないの?…コホコホ… [不安そうに顔を見上げて聞いてみる。]
(95) 2015/06/12(Fri) 09時半頃
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―シーシャの部屋―
何ともならないのか。 それは流石に、……こまったな。
[シーシャの言葉>>87を聞き、それでも尚笑っている。 他にどんな表情をすれば良いのか、分からない]
………………。
[だけど心配をかけていることと、 相手の真摯な思いやりは真っ直ぐに伝わってくる。 だから彼が言ったことを頭の中で反芻する。 何度も、何度も]
(96) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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[腕が此方に伸びてくる。 大きな掌が頬を包み、気づけば眼前には彼の瞳。 鴉の眼には暗赤色の中、薄く青が差し込んで見えて。 綺麗だなと、場違いに思った]
どんな気持ち?
[靄がかった思考を、一生懸命巡らせようとする。 黒い瞳は揺らがない。 見開かれたままの夜闇の色に、 角持つ青年の姿が鏡のように映っている]
(97) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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[やがて顔は相手へ向いたまま、僅かに目を伏せた]
………………寂しいよ。
とても。
[ぽつり、零した言葉は、あまりに拙い]
(98) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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[すぐに視線を相手へ戻して、笑う。 さっきよりは、少しでもマシに笑えていれば良い]
だからさ、兄ちゃんも。 あんまり無理しちゃ嫌だよ。 先生に怒られる位なら、幾らでも構わないけどさ。
居なくなるのは。
寂しいから。
[無理しなくても、同じかもしれないけど。 黒い翼を伸ばして、相手の頭をぽんぽんと、撫でた**]
(99) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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だーっ、もう! 笑うな。 禁止!お前、笑うの今から禁止。
[青年の頭を翼が撫でる。>>99 …それを退けることはしないままで、青年はむすりとそう告げた。]
キル。キル。キルロイ。 なあ。 お前さ、無理しちゃダメだはオレの台詞だろうよ。
どんな顔をしていいかわからねぇなら顔を作るな。 ずっとわからねぇ顔をしてろ。 お前、今さ。
[言葉を迷わせて、口を止める。 続きを考えて、考えて、漸く口を開いて]
(100) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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――――……目だけは、笑ってない。
[青年の覗く漆黒の瞳に映り込むのは青年自身。>>97 揺らがないその中に沈む感情は何だろう。 …少なくとも、笑顔の元になる感情では、ない気がした。]
(101) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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笑うのはそうしたくなった時だけで十分だ。 …オレから言えるのは、無理スンナってコト。
お前こそ、無理するんじゃねぇぞ。 ――それと。
[真面目な顔で告げれば、一転。 青年はいくらか表情崩して、もう一言を加える。]
お前がオレの心配なんて百年早ェよ、キル。 弟分に気遣われるほど落ちぶれちゃいねぇさ。
[マ、ありがとな。と付け加えて両手を引き下げ、へらりと笑った。**]
(102) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[自室に戻ったメルヤの元に看護師のような男が現れた。手錠をしていて良かった、とメルヤは心底思った。
――…前に訪れた時は意識が無かった。 手錠と足枷は健康状態を気遣ってやむなく。
などと言った台詞を、得意の病院関係者向けの愛想笑いで誤魔化した。内心は辟易していたが、鍵が開いているから好きなように病棟を歩いていいというのを聞いた。]
……僕の、荷物は?
[わざとらしく弱々しい呟きを吐く。看護師は口籠もった。メルヤの荷物は、治療にはそぐわないので処分された。そんな文言を耳にする。 心の中でかすかに溜め息をつく。もう少し持ち出せば良かった。
メルヤ自身。ここに連れて行かれるという時点で諦観に身を寄せていたが、ナナオやケイトと話をしていて気が変わった。せめて彼女達だけでも、という気持ちが大きい。
頭の隅でそんな風に考えている。看護師の男がまだ何かを言っていた。 ――以前に、手品で随分騒がせた男が居たから。
その言葉に、メルヤははっと顔を上げる。]
(+156) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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その人は? いつもピエロみたいな格好してて、あの、楽しそうにしてませんでした?
その人はどうなったんですか?
[激しい勢いで食い付いてきたメルヤに、看護師は随分前のことだから、と一言付け足して。
――なくなった。
なくなった。その言葉の意味を一瞬メルヤは理解出来ずにいた。なくなった。無くなった、亡くなった。 どこか茫洋としている彼の鳶色の瞳が、看護師は注射器を取り出している。治療のためだとか銘打った言葉には、彼には届かない。
――身体的な健康な成人男性である、メルヤへの予防措置。
軽めの筋弛緩剤を、まだ鱗の生えてない部分に打たれるのを静かに見つめた。ようやく四肢の自由が効きだした頃合いだったという考えは一瞬で霧散する。 この病棟にいる”家族”の残像が過ぎる。胸の奥で、かすかな翳りがすべてを覆い尽くした
注射を打たれた彼は、脱力したようにベッドの上に倒れ伏した。]
(+157) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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( 僕は どこかで ×××××かもしれない
と思っていたんだ――。)
[心臓が早鐘を打つ。動悸が、する。 血の巡りが悪くなったように、全身が寒かった。 筋弛緩剤のせいだろうと、彼はおのれの内面から目を反らした。慕っていたピエロの男が、亡くなっていることなど当に理解していた。そう、呟いく。
視界の隅で、ファイヤージャグリングをしているピエロの男がいた。今の症状がどれほどのものかわからないが、熱気を感じる。 とにかく部屋から出ようと思い、重々しい体を持ち上げた。ジャラリ、鎖の音が耳に響く。頭にも鈍痛がして思考が上手く紡げない。]
(+158) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[ふと過ぎった残像は、先ほどまで話題に上がっていた年上振った男だった。逢いたくない、強く思った。]
(…逢いたくないな)
[”そろそろ”と言っていた。彼は恐らく、メルヤが先に”連れて行かれる”などとは思っていなかっただろう。昨日、部屋を訪れるまで。 白い、白い、手紙の山。 部屋では淡紫の花は咲いていた。彼の執心する、紫。
――…その執心が、朧気だった。
諦めた”振り”をしながら、諦めきっていない。薄紫の花を、外からのものを、追い続けていた。 どんな気持ちで見ていたか、彼は知らないだろう。
せめて――。
望みは何時だって、何ひとつ叶わない]
(+159) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[廊下を歩きながら、注意深く隔離病棟を眺める。 医者は、あちらの開放されていた場所の、笑っているのに目が気に入らなかった男とは違う人物のようだ。看護師も男の方が多いが職員数は然程ではない。
隔離されている患者数自体が少ないのだろう。
ぼんやりと歩きながら、椅子を持ち出すのを忘れていたことにメルヤは思い至る。 少し。病棟の構造や中を見て歩こうと思った。知っていて損はない。
行動と、茫洋とした思考は理性的だった。いつものように。 彼は彼が思うよりも理性が強く、故に今まで幻覚に囚われずに、諦観しきっていると(メルヤ自身は)思っているのに呑まれずに生きている。
それが幸か不幸かは、定かではない。
そしてどこまでも、現実主義者だった。現実は、現実でしかない。
人の心の傷みにばかりかまけて、自分の心の傷みは切り離して生きてきた**]
(+160) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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ふふっ。
[ふみぃ、 と気の抜けた声で鳴き続けるミイちゃんが、 なんだかおかしい。 挨拶を返してくれることに感謝して、 タルトちゃんが本格的にたべすぎのようだから あんまり無理はさせないうちに、 朝ごはんをたべる。]
『絵本はななおねえしゃんが読んでくれるって約束したからいいの。』
……そっか。 そうだね。ナナちゃんが読んでくれるよ。
[こくん、と頷く。胸が痛い。]
お絵かきしたい? ……じこちゅー……? じこにゃんじゃなくて?
(103) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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[長年びょういんに隔離されてると、テレビにも疎くなる。 やっとそれが「ニセっとモンスター」のキャラだと 思い出すと、]
わかった。がんばって……描いてみる へただったらごめんね。
[ちなみに、わたしの絵は。 犬を描いてせんせいに 「猫かい?」ってきかれるレベルです。]
[鳴き声を真似するタルトちゃんが可愛くて 頬が緩む。]
(104) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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…………。 っ、
[タルトちゃん、咳が。 わたしは向けられた問いに、 手を止めて、微笑むけれど]
突然だね。うん。 来てくれるよ。 ナナちゃんも、五木さんも、 ケイトリンさんも、メルヤさんも。 きっと、来て……。
(105) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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