295 突然キャラソンを歌い出す村3
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そう。聞いたのね。
[状況を整理する。 ミタシュはグロリアを襲った。襲ってしまった。 しかし、護衛を名乗っていたヤマモトが出てくる様子は無い。 遊園地に向かったまま、グロリアの付近にはまだ戻っていないという事。 つまり、今のところ「邪魔は入らない」状況だ。
そして、ミタシュにとってグロリアは恩人ではあるが。 今あらわれた闖入者は見ず知らずの現地人。 遠慮をする必要が無い。穏便な手段である必要も無い。]
(163) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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[昂りながらも頭は働き始めているようだ。]
[ふぅ、と一息。]
――…… 消すか。
(164) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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[戸高と違い、銃を降ろせとも言わない。 吸血鬼の脅威を知っている邪道院は、そこまで舐めては居ない。
むしろこれは、厳しい処罰に等しい。 深夜勤務を強いている。 「最高位の怪異相手に、朝まで現状を維持しろ」 という、ブラック過ぎる命令だ。]
(165) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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な、何をするつもりよ?
[完全にやらかした。
猫耳のついたコスプレの女性、あからさまに目が真剣である。 元はと言えば、自分から誰もいなそうなところに足を踏み込んでしまった訳で逃げることは到底出来ないだろうと思案しているうちに、距離はつまって―――――――]
(166) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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レナータは、ミタシュの耳元を注視している。ちょっとその耳、良くでき過ぎじゃない?
2019/05/03(Fri) 02時頃
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よっぽど危ねえんだなあ、吸血鬼って。
[六合の方を見て、そんなことを言ってみる。 邪道院やプロっぽい人がこんだけ警戒するくらいだし。 僕は一度拒否したヤマモトさん?の返答>>161を聞いてそう思った。 仕方ないか、とも。]
てか六合ナメられてんな〜。 あ?逆か? もうわかんねえなコレ。
[はは、と笑った。 僕としては本当に大丈夫だと思ってる。根拠もある。 だからヤマモトさんが銃を下ろさなくても、六合が撃たれさえしなければよかった。 しかし邪道院の威圧的かつ横暴な命令はさすが頼りになるなあ。 上司が邪道院てのはなかなか…大変そうだと思うけど。**]
(167) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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うん?
いや、まあ。 折角だからお腹でも満たそうかな、って。
[グロリアの後に一般人の血では満足できないかもしれないが、質より量ということで納得しよう。]
聞かれた上に、見られちゃったしね?
[いつの間にかベレー帽も落ちていたようだ。 「見られたくない」耳まで見られている。]
(168) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[おっさん、とか、それ向けんの、という話が出て>>153、ようやく追手さんの所在を認識した。 すごいわ、視線が低くなると視界ってこんなに狭くなるのね――って]
いや、ちょっと。降ろしなさいよ。 何それ、撃つ気?
まだ何にもしてないじゃないの!
[銃口が向いてる、という状況に、アタシは戸高センパイほど冷静になれなかった。 だって、死なずに済むはずなのに。 これから、バスケもするはずなのに。 アタシもそこに入れてもらえるのに。
"それ"がコーちゃんの言った死ななくてもいい方法とは知らずに、焦って言葉を並べた。 危ないと判断したら>>154って、銃口向いてる時点でほぼ秒読みじゃないの!]
(169) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[だからアタシは、官ちゃんがヤマモトさん(コーちゃんが今呼んで名前を知った>>158)を止めた>>162のに、結構ほっとした。 まあまあ聞けないレベルのブチ切れ声で命令してたけど、この二人どういう関係なの。 吸血鬼の理性を信じられない、っていうのは、ヤマモトさんが吸血鬼の敵っぽいことから、なんとなくわかってたけど。]
……なんか、そういうことらしいから、よろしく? がんばって。
[撃たれないとわかれば焦りは引いていく。 かわりに、身をすり減らしてでも働かされるらしいヤマモトさんに、無責任にエールだけ送った。]
(170) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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ええまあ ハイ。
[>>162 上司である邪道院からの嫌味は笑顔で受ける。受けるが、男は現在28である。おっさん呼ばわりされるにはまだ早い年齢だと思っている。しかし強く出られる立場でもない。]
─────。
[怒りの籠った声に、いったん浮かべた笑みを消す。無茶を言ってくれるものだとは思ったが、これが邪道院 官だ。他人に自分に厳しく、周囲に全力を尽くさせることで、最大限働かせる。]
ご下命、承りました。
── 官坊ちゃんの仰せの侭に。
微力の身ながら、ご希望を通せるよう 全力を尽くさせていただきます。
[その本人から、はっきり言われて観念するしかなかった。 執事めいた動きで礼をとる。]
(171) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[銃口を降ろせ、と言う 戸高と宇津木>>153>>169の方へと声をかける。]
怪異はお前達が思う程甘くは無い。 六合自身も分かっているだろう。 これは保険だ。お互いの為のな。
ただ、願いは通す。 俺が叶えさせてやる。
[視線は前に向いたまま。 ぎろりと赤茶の目にぎらついた光を灯す。]
(172) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[学校の体育館に向かう途中は、もう基本的にはバスケが楽しみってことと。 シュウちゃんってお酒飲んていい歳なのかしら、とかムシの炒めものは絶対食べたくないわね……とか、とりとめもないことを考えつつ、ついうとうとしていた。
よくよく考えれば、吸血鬼のいるすぐそばで、流石に不用心だったかもね**]
(173) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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お願いその手を 私に伸ばさないで 照らす月の下 十二単に隠された私は真夏の果実
(174) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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大人への階段登る仕草は 猿真似に過ぎないけれども かつてない衝動 FRIDAY NIGHTはまだ終わらない
(175) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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期待以上の働きが無い限り、 今日の愚行、一生残る罪過と思え。
泣いて喜ぶがいい、俺の期待は天まで高いぞ。
[嫌味に嫌味を重ね、執事めいた動き>>171に苛立ちの残る視線のままふん、と鼻を鳴らし。] [六合の礼>>157には、視線を反らさずじっと見るのみ。]
[やがて、体育館への人よけの確保できたルートの確保が出来そうであれば、その旨を皆に伝え、邪道院は学園へ向かう車へと向かって歩き出していった。**]
(176) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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今夜がヤマだ首もとに滲む watermelon 胸のおくにこだまする衝動 five minutes 今宵のヤマだ月夜に踊る comedienne まだ見ぬかつてない世界 charasonia?
(177) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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干からびるくらいに 私貪ってみて――――――
(178) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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― 夜 / 市街地 ―
[金眼を煌めかせて捕食モードに突入したミタシュ。 邪魔さえ入らなければ、グロリアの目前で、容赦無く怜奈の頸筋に牙を突き立てようとする。]
[八家本の職務放棄のせいで一般人の身が危ない!]
[怜奈の身と八家本のクビの行方は は た し て … ※露骨な引き。**]
(179) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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■ファンブックより引用 ――九生屋シュウについて
[九生屋は吸血鬼である。 人間だった頃の死体をまたいだ猫は8回死に、 9回目の生を生きる化け猫だった。
なりたての吸血鬼はこどもの姿で、 人間だった頃の事を何にも覚えておらず また、猫と一緒に過ごしたため、暫く自分は猫だと思い込んでいた。
でも陽にあたると肌が焼ける、毛がない、形が違う、過ごしている内に色々と理解をして、自分と猫が違う生き物だという事を知った。 だから猫に近付きたくて、変化を猫に寄せ猫になり、親と共に化け猫として人を食って暮らしていた。家に鍵なんて概念がない時分、夜にこっそり忍び込むのはとても容易だった。昔の話だ。]
(+74) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[九生屋が人型の吸血鬼として生き始めたのは、 親猫が9回目の死をむかえ、そのまま灰になって消えた後の事。
暫くは猫のままぼんやりとしていたが、 この頃にはもう人間の言葉を覚えていたし、人の文化の発展途中で紛れ込むのも容易であったため、紛れ込んでみる。
親猫を失った九生屋にとって、――― 独りぼっちになった九生屋にとって、人間とのコミュニケーションは目新しく、また、とても楽しいものだった。]
(+75) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[それからは人として潜みながら人の血を吸った。 殺さない程度の吸血量は、猫の時に既に学んでいた。
仲良くしながら血を貰って、記憶を消すのは、 人の暮らしが豊かになるにつれて猫のまま人を襲うよりも楽なものになって行った。 この期間で、"人に取り入りやすい年齢"というモノをなんとな〜くつかんで、今の背格好が一番自分の性格にあっていると判断し、この年齢を繰り返す事にしている。
なので、八家本のいう"ヒトを誑し込むのが上手い>>2:543"は、ちょっと意図的なものが入っているかもしれない。]
(+76) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[そうしてそれを続けながらも色々あり、 今に到る。]
(+77) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[つまり、九生屋は吸血を我慢しなくていい期間を経て、徐々に量の調節を覚えて行き今に到っている。 "吸血欲"に対する耐性が高めの吸血鬼だった。
だからこそ人の世界に溶け込んで、 平和主義者などが出来るのだ。 (飢餓状態にならないようにしているのもあるが)
でも生まれた当時に人を沢山食い荒らしており、 人間を殺す躊躇いもない土壌が出来ている。
殺したり殺されたりの命のやり取りは普通の事。 死にたくないと思うのも、自然な事。 殺されるかもしれないなら殺すのも自然な事。
そして最終的には"生きていれば勝ち"なのだ。
今この時代を生きていた九生屋シュウは、 そういった歴史で成り立っていた。]
(+78) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[――― だからなのかは解らないが、
九生屋シュウは人を怨まない。 何かを妬まない。 誰かに怒りの感情を持つことがほぼないし、
何があっても、あ〜あ、仕方ないな、で 終わらせてしまう。
それは自分が殺されたとしても、だ。 友人が害されたとしても、猫が害されたとしても。
ただまあ、抱腹をしない訳でもないが。 怒ってはないけどやられたんだからやり返してもいいよね。という軽い感覚での仕返しだ。その軽い感覚で、程度によっては人を殺す事だってある。
つまり、人間に対し比較的友好的な吸血鬼である九生屋でさえも"人のルールには従わない"のだ。
従うのは自分の感情にのみであり、 基本的に嫌な事は行わない。 …まあ、嫌だなと思う事をやるために、無理矢理理由を付けたりする事はあるようだが。(※本編参照)]
(+79) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[中には本当に人に寄り添う吸血鬼はいるのかもしれないが、少なくとも九生屋がそれであると思うのは勘違いである。
人に紛れ生き血を啜る怪異であり、 人間の天敵である事に間違いはなく、 吸血鬼に対する油断を増長させるような九生屋みたいなタイプは逆に性質が悪いともいえるので―――、
邪道院や八家本のような人間は必ず必要である。]
(+80) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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※余談
[九生屋はその性質から後悔というものをあまりしない。
明言されていないが六合を吸血鬼にしたのは不可抗力もあったが先に友人として付き合ってしまったので、あまり殺したくなかったからというものもあった。 だからもし、九生屋が六合を吸血鬼にしてしまったせいで彼が自殺をしたならば、今までした事のなかった後悔を、多分少しだけ。六合が思った通り>>3:*11にしてしまったのだろう。
六合に対する感情は友情であるが、親だった猫が自分に優しくしてくれたため、自分も彼には優しくしなければと思い、殺したくなかったという側面もある。]
**
(+81) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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─夜の遊園地─
[この場において、全ての決定権は、邪道院にある。 六合のたどたどしい声に、ゆるく肩を揺する>>158。]
今は、キミに時間を作らないと、 多分この後、ボク毎日ヒマになりますね
[作ったところでヒマになる可能性が現在進行形で継続中だが、それにまだ八家本は気づいていない。]
すいませんが、キミに体育館までは、 耐えてもらうしかなさそうです。
── 拘束具、要ります? [振れば鋼糸を吐き出す黒革の手袋を振って見せる。]
精神力で耐えるのと、物理障壁があるのと 気楽な方を選んでくださいね。
(180) 2019/05/03(Fri) 04時半頃
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[宇津木に吠えられても、眼鏡の男の顔色は変わらない。彼らにとって六合は友人なのだろう。だから、当然の反応だとも思う。]
六合が"何かしてから"じゃァ、 もう遅いんですよ。
[とはいえ、答えるのはコチラの理屈だ。
体育館まで、最高級の怪異と最上級の餌を含む人間三人を運ばないとならないらしい。 深々とした溜息が漏れるというものだ。]
………どうも。
[応援されて、疲れたように応じる。人のいい人間。というのはどうしてこうも。と、金城グロリアを頭に浮かべながら邪道院の命令をこなす作業に入る。]
(181) 2019/05/03(Fri) 04時半頃
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─遊園地→体育館への車中─
[遊園地から体育館までの移動は車だ。 六合から離れるわけにはいかないので、 コチラと同乗してもらうことになる。
助手席にいる六合には、銃を突きつけたまま、 学校の体育館に向かうために、 片手ハンドルで車にエンジンをかけた。]
─── ♪
さァさァ 我が主君の お気に召すまま 甘ったるく傅いて ご下命に従いましょう
残されている今宵の時間は如何程
♪
(182) 2019/05/03(Fri) 06時頃
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♪
これがきっと 最後の夜になるなら 我慢の限界もその先も超えて
──Black / OUT?
深夜労働安全装置 壊れそうで
まだ見たコトのないトコまで つきあってクダサイよ
♪
(183) 2019/05/03(Fri) 06時頃
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[────道中は暗転・割愛します─────]
(184) 2019/05/03(Fri) 06時頃
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