26 Fairy Tales Ep.4
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― 回想/お見舞い ―
[一人きりが寂しくて悲しくてベットの中で泣いていたあの時、ぼくの部屋の窓が鳴って――]
―― おにいちゃん、おねえちゃん、ぐろりあ…!
[三人が、窓からだったけれど現れた時すごく嬉しかった。 お兄ちゃんはぼくの頭を心配しながら撫でてくれたし、 お姉ちゃんはいつかの>>1:1花の腕輪を、 グロリアは花束を持ってきてくれたっけ――]
― 回想了 ―
――― お兄ちゃん お姉ちゃん グロリア
だいすき…。
(230) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、どこか嬉しそうに微笑むと気を*失った。*
2010/08/11(Wed) 00時半頃
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………お姉ちゃん……がその女の人…?
[けれど様子がおかしいのは。
その人がもう息をしてないだろうこと。 それは自分の知っているお姉ちゃんではないこと。 あの日、宿の部屋に来たこの人はお姉ちゃんだったのかどうか。
今となっては分からない。 だって、この人、もう、動かない―――――。]
――――……わたしは。 お姉ちゃんを助けられなかったってこと…? そんなの…うそっ…!!
[けれど、苦しがるお姉ちゃんの姿の人。]
だけど…オスカー兄さんなの…?
[それが事実なら、嘘じゃないんだ。嘘じゃ。]
(231) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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まだ何ともだけれど…―― 少なくともボクが診た時、この娘さんは グロリア=オルグイユを名乗ったんだ。 それが本当なら、だけれど――
[ポーチュラカの言葉に、未だ推測の域が出ないんだ、と添えて。 ううううん、と唸り声を上げる。]
グロリア=オルグイユの姿をした彼女は今オスカーだと言って居て。 アイリス=ルベライトの姿をした彼女はグロリアだと言って居て。 なら、足りないのは、「オスカーの姿」と「アイリス=ルベライト」の中身。
…で、合って居る、かな…?
[整理も兼ねて呟く口元は 枯枝の手で覆われて]
(232) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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って、ああ!
[考えこんで居た事と 引き裂かれた死体の匂いで対応が遅れた事に 彼女が倒れる事でやっと気がつき]
ちょっと、誰か彼女を此処に寝かせて!
[気を失ったグロリアの肉体をベッドに寝かせ、腕の怪我を診ようと。 ぐ、と、少なくなった葉で かさかさの口唇を噛締めた。]
(233) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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あなたほど、俺はオスカーを信じてない。 けれど―――。
万が一にもよくなったら。 考えてあげますよ。 一緒に、生きるのを。
[無表情で抑揚のない言葉。 お茶を飲み干し、見詰めてくる瞬きすらしない瞳とは、もう目を合わさない。]
……ええ、遠慮なく。 休ませてもらいます。
………ハァ………。
[気力が尽きて。 短く息を吐くと、部屋の隅にへたり込む。]
(234) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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………っ!!!
[おじいちゃんの言葉を聞いて。 それなら、あの女の人の中の人が。 オスカー兄さんの姿でいて、何かしようとしている?ってこと? でも、結局まだ分からない、分かるはずないんだ。]
おじいちゃん!!わたしも手伝う!!
[倒れたお姉ちゃん、…オスカー兄さん?を支えようとして。 寝かせるのを一生懸命手伝おうとしました。 でも、小さいせいなのかうまく支えられなかった。 それが、今の自分を象徴しているかのようでとても歯がゆかったです。]
(235) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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ポーチュラカ嬢、有難う。
――意識を失ったようだね。 この怪我は、何処で彼女が?もしくは、オスカーが? 誰か、知ってる?
[右腕の怪我。 この姿に成ってから何かあったのか、それとも意識と共に受け継がれたものなのか――それが、識りたくて]
(236) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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…うん!
[テッドの言葉に緩やかに瞳を見開き大きく頷いて、 へたり込むテッドを椅子に案内もしただろうか]
完全回復とかは無理だろうけど… あの薬…少しは効くと思うよ
[テッドの家にまで押しかけて押し付けた薬。 如何されたにしろ今の体調は酷そう。
水と何時もの薬をテッドの傍におけば店を出て、 手には儀式用のナイフを持つ侭に看板をCLOSEに]
(237) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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……お姉ちゃん調子は悪そうだったけど…。 こんな怪我してたっけ…??
[首を傾げます。]
オスカー兄さんの怪我なら…ソフィアお姉さんのほうが…知ってるような気がするけど…わたしが会ってたときも怪我とかしてなかった気がするよ…。
[まさかゾーイちゃんが傷つけたなんて想像できるはずもないです。 必死に何かなかったか、思い出そうとしますが何も出てきません。]
………おじいちゃん、それが分かったら。 何か分かるの?
[お姉ちゃん、というかオスカー兄さん?の汗を拭きながら聞きました。]
(238) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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― 回想/お見舞い ―
ふぇ…? オスカーご病気なの?
[何時も自然と遊ぶ場所にみんな集まって来るけれど、 其の日はオスカーの姿だけが何時まで経っても現れず。
大人に訊いたらオスカーは病気で寝ていると云うから、 みんなでお見舞いに行こうとそんな話になった]
[ コンコン ] [窓をたたいたのは何時も前をゆくルーカスだったか。 背伸びして窓の中を覗き込めばオスカーの姿]
オスカーもいないとさみしいよ またみんなで一緒に遊ぼ オスカーが早く元気になりますように
[窓からのばされる手に花の腕輪を巻きつけて、 お姉ちゃんは背伸びして弟の髪を梳き*微笑んだ*]
(239) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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[俯いたままソフィアの手を借り椅子に座る。]
……薬、置いてきたので。
[双眸を伏せたまま、嘘をつく。 薬は今だポケットの中。
ソフィアがナイフを手に店を出て行くと。 緩く笑い、ゆっくりと*瞑目した。*]
(240) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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うん、ちょっと怖い事を思いついてね。 例えば、他人に「無理矢理にでも」乗り移るようにして中身を入れ替えれるなら。 この傷に今中身であるであろうオスカーが心当たりが無いなら。
その「中身」は、幾らでも器を変えて生きられる、って事じゃない――?
[その者が、危害を加える心算なのかどうかは判らない。 ただ少なくとも、本人の了承を得ていない以上悪意を感じない事もやはり無理だと 頭を振って]
ああ、もう、ボクも医者だってのにどうしてこう推測ばかりなんだろう、いやになるね。
(241) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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…この傷は、小さいけれど。 ――ルゥ坊の傷に、良く、似てるね…
[グロリアの右腕の傷。 ルーカスの左腕の傷。
その大きさの差から、人狼によるものなら、大きさに違いが在る事は知れて]
(242) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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─オルグイユの屋敷前─
[どうにかこうにか、ここまで辿り着いたけれど。 流石にちょっと疲れた。ひとやすみ。]
はあ…。どうも疲れやすいな、最近。
[鞄を引き寄せるだけの魔力は流石に残ってない。 入れ替わる事が出来れば、後から取りにいける…といいんだけど。]
二日、とは言ったものの。 そこまでぼくが生き残ってるかどうかが微妙、って話なんだけど。
[そもそも酒場の件だって予定外だ。 入れ替わった姿のまま、血縁同士で殺しあってもらう心算だったのに。 語り部自ら手を汚すなど本末転倒じゃないか。]
…何処に行く、とは言ってなかったからここには来ないと思いたいけど。
(243) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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ベテラン医師 ロミオは、店番 ソフィアに話の続きを促した。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
ベテラン医師 ロミオは、良家の息子 ルーカスに話の続きを促した。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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― →診療所 ―
如何して―――…
[あの時オスカーを一緒に見舞った筈のグロリア。 口唇だけが音なく彼女の名前を紡ぐ。
儀式用のナイフを手にした侭に診療所へ向かう。 診療所の扉を開けば見知る顔も多いだろう]
オスカーは昔の事きちんと覚えてたよ グロリアは…?
[ゆらりと視線は流れ其処に眠る姿を見つけると、 ふらふらと眠るグロリアの元へ歩み寄る]
(244) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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あれ、おかえり、どうしたの…?
[ポーチュラカに向け 彼女が幼い事を忘れて語っていた老医師は 扉の開く音で顔を上げる。 ソフィアの顔に、僅か安堵にも似た表情を浮かべるもつかの間、ふらふらと歩む様子に眉寄せた。]
(245) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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[二日、入れ替わる手順は後二回。]
武器でも探す? …でもあんまり本格的なもの持ってると普通に疑われるな。
[色々悩んだ末、近くにあった木の枝を折り取った。 いざとなったら相手の目にでも突き刺すか。]
(246) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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証を持てないから別人…? 精霊だって愛想つかす事はあるんじゃないかな 例えば人を酒瓶で殴り殺したりとか
アイリスさんが名乗った名前はグロリア オスカーを名乗るのもグロリア 真ん中にいるのはグロリア 魔女さんに逢っていろいろ教わったんでしょう?
[淡々と誰に聴かせるともなく眠るグロリアに語り、 先に見たオスカーのような笑顔を想い瞳を細める]
オスカーを奪うなら… 仮令グロリアだって赦さない 大切なオスカーを―――…
魔女になんかわたさない
(247) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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ベテラン医師 ロミオは、店番 ソフィアの横顔を じっと 見詰める。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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……「中身」はいくらでも…。 それって、『死なない』ってこと…?
[死と生の繰り返す世界。 死にたくないって人がそんなことをさせているのだろうか。]
……小さな傷…?
[それが、小さな狼による傷だとは考えられませんでした。 ゾーイちゃんのことだなんてやっぱり思いつきません。]
あれ…ソフィア…姉さん…?
[様子が少しおかしい気がします。]
ま、まって―――、
[お姉ちゃん、というかオスカー兄さんの横で止めようと。]
(248) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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オスカーは出掛けてるけどオスカーだった 店で一緒に目覚めて一緒に朝ご飯も食べたよ
ルゥ ポーチュ フランシスカさん
[小さなポーチュラカを押し退けるのはそう難しくなく、 視線はポーチュラカに向かずグロリアから逸れる事はない]
おじいちゃん―――…
如何か僕を 赦さないで
[周囲にいる人たちの名を順に紡ぎ零す言の葉は、 この場で人を殺めようとする事か或いは―――…
鞘から抜けば肩から血を吸い契約を遂げたあかい刃。 震える手は柄を握り締め*振り上げた*]
(249) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 02時頃
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[ほんとは魔法の媒介になるものも持って行きたかったんだけど。それをやると確実に身元が割れるから、無理。 しょうがないな。戻ろう。雑貨屋で何かあればいいんだけど。]
…これも、ヤドリギの枝とかだったら良かったんだけどなあ。
[そうでないことはぼくが一番よく知ってる。 そういえば、ここから雑貨屋へ戻るには診療所通らないとだめなんだっけ。 …めんどうだな、こまったな。 うん。しょうがない。木の枝についてお姉ちゃんに聞かれたら術に使うんだよってことにしよう。 別の人に聞かれたら襲われそうになったら怖いから持ってるってことにしよう。]
(250) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 02時頃
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─診療所前─
[ちょっぴり大振りの木の枝を引きずって診療所の前を通って………。あれ。お姉ちゃんだ。]
あ。
[うっかり窓から目撃してしまった。まずい、ポーチュラカやルーカスお兄ちゃんまでいる。 何やってるのかまではよくわからなかったけど、見つからないうちに雑貨屋まで逃げよう。 枝を引きずりながら、ぱたぱたと広場を通り抜けて雑貨屋へ。]
(251) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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[振りあげられた 赤の刃。 眼鏡の奥から見詰める目が見開かれたのは ゆっくりと]
ソ、ふぃ…――
[老人は 老いている事を悔やむ暇すら無い程 枯れた樹木のように 動かない身体は 患者を護る事すらきっと 出来ない*]
(252) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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[止めようとしたけれど、押しのけられてそのまま後ろに尻餅をついた。 手首をついたときに軽く捻ったのが痛い。 でも、今はそれどころじゃない。
アレ が 振り下ろされれば、後悔する。 わたしも、この人も―――――、]
だ、だめぇええええええええええええっ!!!!!!!!
[でも、身体が動かない。 動いて、動いて、止めなきゃ、止めなきゃっ――!!]
(253) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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─雑貨屋─
まったく、ぼくもどうかしてた。
[オルグイユの屋敷へ行って、使っていた品物を持ち帰ろうだなんて。 本当にどうかしていた。あれが使えたら大分楽になるんだけど。 でも仕方ない。雑貨屋の品物で使えそうなものを使って、消耗する力を軽減することにしよう。]
…なんだかなあ。
[さっき折り取った枝は傍らに。どうせ近くに置いていても武器だなんて誰も思わない。たぶん。]
(254) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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[視線の先。 赤い刃が怖くて、身体はますます動きませんでした。]
――――――〜っ!!!
[ソフィア姉さんはこちらを見ない。 ずっと、寝ているお姉ちゃん。 ううん、オスカー兄さんをずっと見てる。 その表情から感情は分からない。]
……、だ、オスカー兄さん、殺さないでっ!!!!
[この声は届くのでしょうか。]
(255) 2010/08/11(Wed) 02時半頃
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[うん、まあ。そこそこ使えるものは見つかった。 誰が見ても武器に見えるような道具じゃないし、大丈夫。]
ちょっとお店借りるね、お姉ちゃん。
[借りる物は他にもあるけど。というより色々借りすぎなんだけど。]
(256) 2010/08/11(Wed) 02時半頃
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うん。準備できた。
[お店の床に、魔法陣。 あと蝋燭なんかも立てたりして。やっぱり準備は大事。 魔法関係の雑貨屋さんで助かった。こういう道具があるとないとじゃだいぶ違う。]
…うまくいきますように。
[その時は本を読んでいなかったから。お姉ちゃんが診療所で何をしてたのかなんて。当然、*知るはずもなかった。*]
(257) 2010/08/11(Wed) 03時頃
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― 少し前 診療所 ―
[倒れたグロリアの体を運ぶのを手伝いながら]
………「中心」、か
[見えない何かに翻弄されている感じがしてもどかしい。]
仮説だらけでピンとこ…――――
(258) 2010/08/11(Wed) 04時半頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアが来れば顔を向けたが、その様子を見れば笑みは消えた
2010/08/11(Wed) 04時半頃
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―――…ソフィ、 …大精霊は器のでけェ奴だよ。
[手に持つ凶器が見えれば、眉をしかめて唇を引く。 魔女と聞いてもピンとこなくて思考するよう視線を彷徨わせれば 窓の外に枝を引きずるオスカーの姿を見つけ]
オスカー…
[ぽつりと呟いた。 そのまま窓の外を見て目で追う時間はなく]
(259) 2010/08/11(Wed) 04時半頃
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