人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 手伝い クラリッサ

 白い服の人なら、私も見た事があるかもしれない。同じ人だったらね。鳶色の目の人は分からないけれど。
 掲示板でも言ったけれど、肌が白い子なら見たのよ。手の感触は、ちょっと、不思議な感じ。貴方が会った時にでも触らせて貰ったらどうかしら。

[白い人、というのは随分アバウトだから当て嵌まる人物数多かもしれないが、そんな事は分からない。

情報交換が終われば「恋人でも出来た?」
上がった口角の意味を問おうとして、投げる前に跳ね返ってきた質問には口元を震わせた。
"赤フード"
あの時彼は、そういう目で自分達を見ていたのか。]

 ……あの人は、彼氏じゃないから。
 ああ、でも、彼が獣人だったら納得してしまうかもね。だって、とても……

[言いかけて、口を噤んだ。
まだ雨は降り続いているだろうか。]

 そういう貴方は、随分と嬉しそうだったじゃない。恋人でも出来たの?

[ああ、居た堪れない。
商店街への予定を口実に、このまま雨の中に逃げ出したい気分だ。]

(237) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[夏の空では暑すぎるから。
凍るほどに寒い冬の――澄み切った青空を。

それで雨の滴を拭ったなら。
そんなことを思って伝えた希望に男はどう答えただろうか。

一目見て気に入った色のタオル。
お礼として買ってもらえるのならば素直に受け取って。

違うものを――と言われれば、そちらは断って
このタオルを自分で買おう。
そんなことを考えて、レジへと向い。

そして、会計が済むと。]

 では―――また。

[なぞなぞに付き合ってくれた相手にお辞儀を一つして
家路へと向かった*]

(238) 2014/10/06(Mon) 01時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[蜘蛛は思う。
巣に捉えられた獲物の蝶が、こうも凛とした声で言葉を紡ぐものだろうか。その美しい羽根を毟られ、脚を千切られ、喰らわれんとする蝶だって、男が喰らう蜘蛛であるなら演じてやると言う言葉>>207に、微笑みに。その至極真面目に返された返答に、男は参ったように眉を下げて笑う――嗚呼本当に、やってくれるものだ。]

…君は人の期待を裏切るのが実に上手いな。
それも…"いい方"に。

俺の巣にかかったんだ、他の誰が捥ぐと言う?

[だけれど、耳まで赤く染めてまるで生娘のような反応>>208を返されてしまったのなら。やはり男の顔には、幾ばくかの意地の悪さは滲みはしただろうけれど。
――それがある種の"照れ隠し"だと、目の前の彼はきっと気付きはしないだろう。

近付いても尚、彼のその顔は上げられる事は無く。それに無意識ながらも僅かな寂しさを覚えていれば、言葉に答えるように上げられたその所作に、柔い表情を浮かべながら、男は…この上無く、満足した。]

(239) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


………、

[呟かれた愛の言葉>>209には、男は何も答える事は無く。悩まし気に眉を寄せては、言葉の代わりにもう一度だけ唇を寄せる。
小さく揺れる瞳に気付かれぬよう、軽く目を伏せて。触れ合う事が叶うたのなら、震える睫毛を盗み見るように、薄く目を開けながら。]

――……勿論。
君が俺の為だけに演じてくれるのなら、観客は俺しか居ないだろう。
そして俺の舞台に立つのも、君だけだ。

[肩口に埋まるようにして預けられた頭に向けて、僅かに低めた声で囁き。
聞こえた言葉>>210には――やけに切羽詰まった色の滲むその声には、男は大きく眉を寄せる。
そうして、彼に気付かれぬように。細く、長く息を吐き。言葉を聞いたその時に、まるで怯えるように一度だけ跳ねた心臓の音は、スーツの厚みのお陰で聞こえてはいないだろう…きっと。]

(240) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……何をそんなに不安になっている?
君を置いて、一体何処に行くと言うんだ。

[そうして、男は"嘘"を紡ぐ。彼への言葉の中で、ただ一つだけ嘘となる言葉を。
夜明けには、蜘蛛はただの一匹でこの國を出るだろう。だけれどそれを、この蝶へと知らせる事は決して無い。
それは酷く、酷く残酷な所業かもしれないけれど――彼が真に、演じていないと言うのならば。]

――……、ヨハン。

[紡ごうとした言葉は、やはり二度目も空気を震わせる事は無い。そうして今度はその代わりに、ぽつりと彼の名を落とす――彼のその声に、負けず劣らぬ悲痛な声音でもって。

一夜限りの夢にしては、何とも大きな犠牲を伴うものだ、と。巻き込まれた彼に対し、申し訳なさが無い訳では無かったけれど。
狂わされた時計の針に、男はこそりと、頭の影で自嘲を浮かべはしただろうか。]

行かないさ、それに今日は…朝まで、一緒に居てくれと、君に頼まれたからな。

[未だ肩口にその頭があったのなら、ゆるりと白いその背を撫ぜて。先の悲痛な声音はなりを潜ませ、男の声は"何時も通り"の皮肉に満ちていただろう。]

(241) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 回想・花屋『Ramo』錠>>214>>215

 いいえ、困った時はお互い様ってやつです。
 こちらこそいつもありがとうございます。

[訪れる度に用意をされている茶菓子。これではどちらが客なのか。様々な事を教えてくれる代わりにこちらが教えたのは煙草くらい。それでも愛煙家にとっては仲間がいてくれることが嬉しかった。]

 畏まりました。
 相変わらず忙しそうですね。
 では朝一にでも。

[初めて訪れた時はその家の佇まいに足を踏み入れることを躊躇した。恐る恐る一歩を踏み出し、互いの会話を交わした言葉は何だっただろう。しかし姿を現した家主は話をすると気さくな人で、いつしか自分は慕っていたのだった。*]

― 終了 ―

(242) 2014/10/06(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 回想・花屋『Ramo』ヤニク>>216

[職人としてあるまじき行為をした事の謝罪は譲らない。]

 しかしな、これは有り得ないことだ。
 いくら相手がお前でも俺は自分が許せない。 

[目を伏せて視線は友人から一瞬離し、声色も沈んだ。友人には"生真面目"なんて思われているのかもしれない。しかしそれでも男にとっては構わなかった。これが二人にとっての何時ものこと。日常なのだから。]

 …それでいいのか?
 ありがとう、じゃあそうさせてもらうよ。

["交換"を提案されて、拍子抜けな表情になったかもしれないが、それも素直に承諾する。恐らく気にしすぎても友人はあまり良い気分ではないだろう。
性格は全く違う友人。
なのにぶつかり合うこともなく、心から感謝していることも多かった。*]

― 終了 ―

(243) 2014/10/06(Mon) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 02時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 02時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 02時頃


【人】 教え子 シメオン


[ 自らの問いかけに、彼女が>>236 頭巾の下の目を伏せるのには、ただその先を追った。
斑点模様だった地面はやがてじっとりと全てを濃い色に包んでいる。細い線が吹き込むそことは、恐らく相手が違う景色を見てるのだろうとは、その瞳の色に予想しながら。
――じゃあクラリスは何の為にそれを食べるの、とは口には出さないまま。


――癖づいた笑みに、顔を上げた彼女が笑い返すのには自然、目元が柔く細まる。
やがて “最近出会った相手”について話を聞いていれば、緩めたそれと相手の目が交わる事はあっただろうか。]

 ――肌の白い人?

[ その言葉に、掲示板の噂を思い出せばああ、と得心する。初対面で手を触れる機会があるだろうか、と思いつつ。
昨日今日で何度か初対面の相手に手を引いて貰った事実は棚上げし、思考のねじを飛ばした。]

 ……あの人は、って事は他に誰か、
 納得? とても何だったの。…もしかして、猫っぽかったりした?

(244) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 聞き返したのにはどう答えが返ってきたか。続けて問われた恋人の有無には、緩めた目を丸くする。
――先ほどまでの自身はそんなに“嬉しそう”だったのだろうか。恋人、と自身達の持つ獣人避けオーラとは違うものを持つ、彼とのそれはただ胸中に留める。]

 ――、

[ 否定を次ぎかけた声は、通知を改めた端末の振動>>201 に途切れた。ごめん、と相手に断って開けば。
その文面に僅かに――薄笑いのそこがぴくりと硬くなる。先ほどまでのクラリスとの会話を思い出せば、暗灰色に淡く色を落とした。
一度端末を閉じれば彼女へと向き直り、そわそわとした様子>>237 に何度か瞬きを繰り返す。]

 ――用事? ああ、そうだ。

[ 思い付いたように薄い鞄を持ち上げ、連絡先と――住所は、勿論手紙の為に。書いたメモを差し出した。]

 配達員サンなのにクラリスの字、見た事ないから。

[ そっちでも話してよ、と軽い口調で告げる。
その後、彼女が移動するようなら引き止めようとすることもなく。
ただ視界に映る雨粒を眺め、大丈夫かと尋ねるように視線を送っただろう。]

(245) 2014/10/06(Mon) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[ジャニスの気持ちに応える様に重ねられた唇>>240に、一度、淡く微笑んでみせる。口付けの合間、彼が此方を盗み見ていただなんて、気付きはしなかったけれど]

……ねえ、アナタは、きっと。
そう言ってもらえて、アタシがどれだけ嬉しいか、気付いていないんでしょうね。

[低く響く声に、擽ったい様な、満たされた様な気持ちに支配される。肩口に預けた頭をすりと擦り寄らせて、けれどやはり、隠しきれない"怯え"は、続けて落とした言葉に滲み出ただろう。

紳士の浮かべた表情など、零された吐息など、全くジャニスの知りうる所ではない。けれど、触れ合った場所から伝わる彼の心音が、ざわめく様に不自然に跳ねた事だけは、ぼんやりとだけ感じ取れた。
正しくそれを感じるには、二人を隔てる布が邪魔をする。けれど、それでも伝わったそれに、ざわりと不安が煽られて]

(246) 2014/10/06(Mon) 03時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

…………、そう、ね。
どうして、かしら。

[その上悲痛そうに呼ばれる自分の名>>241に、びくりと体が震えた。
……共に居てくれるというのなら、不安になる必要は無いと言うのなら。どうしてそんな声で、ジャニスを呼ぶのだろう。
けれど、まるで安心させる様に背を撫でる手に、結局そんな疑問は口には出来なかった。その代わり漠然とした恐れが、じわりと胸中に広がる。
何を恐れているのか、自分にも分かりはしない。ただ、もし彼の言葉が嘘であっても、今この瞬間だけは、騙されていよう。
交わした口付けに溶かされた想いだけは、きっと、嘘ではないと思うから]

…………すきよ、

[もう、傍に居てとは、言えないけれど。
縋る様に言葉を落とし、その背に腕を回す。願わくば同じ言葉を返してくれないだろうかと、酷くみっともない声音だった事は、自覚していたけれど。……今更彼の前で、取り繕えるわけもない。演技をしている余裕なんて、とうに無くなっているのだから]

――朝までは、一緒に居てね。

[それ以上はもう、何も望まないから**]

(247) 2014/10/06(Mon) 03時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時頃


【人】 測量士 ティソ

        ―回想→眼鏡屋―

途切れたその先>>1:300は、一体何を紡ごうとしていたんだろう。僕は噛んだ下唇を離して消えてしまった言葉の向こうを待ちました。待てども見えないその先を待ち、来たる別事のジョークめいた言葉には苦笑にも近い笑顔を浮かべます。「ドームなんて、そんな」―まるで水槽じゃあないか。僕は笑みをそのままにひらひら手を振るのです。そもそも、科学者に直談判したところで捕まりそうだと、その様を思い浮かべてぶるりと身震いを促しました。

「…気にしないでください。僕はこれに慣れなきゃならないのだから、」

ヘルメットが外され外の空気に触れた途端。僕に向けられた謝罪には凛としてみせたことでしょう。女性を落ち込ませるのはよろしく無いと、幼少の頃植え付けられたそれを元に僕は彼女に笑むのです。苦笑とはまた別のそれで、曇天に似合わぬ晴れやかなそれを。

(248) 2014/10/06(Mon) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

「お気遣い、ありがとうございます。貴女が僕の脚になってくれるなら、…一体僕は、」

「何になれば良いですか?」
お礼を込めたその言葉に、彼女は何と答えたのでしょう。もしかしたら、何も答えなかったかもしれない。それほどまでに僕の聲は小さく聞こえたのだから。やがて僕は遠退く彼女の背中に視線を当て、その背中が遠く遠くへしぼんでしまうと、ようやく視力を正そうと付近の眼鏡屋に入った。*

(249) 2014/10/06(Mon) 03時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[どうして、食べるか。
相手が問い掛けない限り、その問いは…の中にしまい込まれるだろう。

笑んだ眼と相手>>245>>246の顔が向き合えば、一層笑みを深くした。
相手が初対面で手を繋ぎ繋がれるプレイボーイであることを知る由もなく。]

 ああ、もう、彼氏の話はいいの。これでお終い。
 ……猫、なんて可愛らしい物には思えないんだけど。得体の知れない…何かであることには間違いないかな。

[恋人の有無については図星かと、少ししたり顔の口元で瞠目した目を見た。

端末の振動の先に目の色が変わった少年を見れば、更にそれを深い物にして。
それでも、そろそろ雨の中に逃げ出したい気持ちは変わらない。

差し出された紙を素直に受け取るとまじまじとそこに書かれた内容を見直して。]

 そう言えば、貴方と連絡先も知らなかった。これでお互いお話できるわね。

(250) 2014/10/06(Mon) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……………。

[手紙、という言葉には若干複雑そうに顔を歪めたけれど。一瞬の変化だったから相手が気がついたかは分からない。]

 もし貴方が会った"らしい"人が獣人だったら、連絡するわ。……出来ればコレで。

[端末を握った相手の手を取って、目の前で揺らして見せただろうか。

恋人の話でいたたまれなくなった心境を洗い流すために、…はザァザァ音を立てる雨の中を駆け抜ける。*] **

(251) 2014/10/06(Mon) 03時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 03時半頃


【人】 教え子 シメオン


 ッ…、ごめんごめん。
 ――…クラリスって結構キツイ事言うね。

[ 口早に話を中断させる>>250のには思わず吹き出しかけて、それ以上探ることはせずただ謝った。変わらず口調が軽いものなのは彼女に咎められたのだったか。
その後告げられた割合辛辣な評には、間を置いて小さく呟いた。

――相手の連絡先を受け取りつつ。手紙、と告げたのには向き合った相手が複雑そうに色を落とす。緩い表情で斜めに彼女を見据えたが、一瞬のそれには口を挟む暇もなかった。

端末を取った手を取られるのには不意を突かれ、傾いた瞳を同じ高さのそこへ映す。]

(252) 2014/10/06(Mon) 04時半頃

【人】 教え子 シメオン


 他の用事でも何でも、送っていいよ。
 ……まあいつでも会えるか。

[ 配達員という彼女の仕事柄からだろうか、度々会っては話した記憶を手繰れば、小さく続けた。
そういえば図書館の近くに住んでいたのだったか、と思い至れば、明日の約束を結んだ友人の姿が思い浮かぶ。
――晴れるといいけど、と通りの向こうへ微かに意識を向けた。

やがて相手に別れを告げられれば、素直に頷いたものの。]


 ……傘、持ってないんじゃ


[ 去って行く背>>251を眺めながら、その頭巾が雨に濡れるのを見つめ呟いた。せめてどこかの店で、とその背を追いかけようとする。
――しかし人影に紛れ見失えば、やがては進める歩を緩めた。*]

(253) 2014/10/06(Mon) 04時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 05時頃


【人】 愛人 スージー

[愛らしく優しい友人と話していると時間が溶けるように過ぎて行く。話したのは、イルカの王子のことや働き者の花屋の店員のこと、他にも他愛ない話をする様子はまるで警戒心もなく。たとえ友人が隠していることがあったとしても、そうしてそのことを知っているも知っていないも関係なく、ただ友人だからと無条件に信頼しているようで
ただ、獣人の話や教授との話は、自然と避けて話をして]

っと、もう、随分薄暗くなってきたのね
たまには一晩語り明かすために泊めたいけど、少し出掛ける用事があって
傘はある?途中まででも一緒に行きましょ
マユミは可愛いから、あまり一人歩きしたら不埒な狼に食べられちゃうわ

[外の様子に気づけば、お茶会の跡を片付けながらがうがう、と手で口のような形を作り友人の肩に噛み付くようなジェスチャーをして笑って見せて。出掛けるといった顔は、もしかしたら少しだけ心を弾ませているように見えたかも。
ティーカップや小皿を流しに運び洗う後ろ姿は、時折スカートが不自然に...中で何か、尻尾のようなものが振られているかのように揺れていて]

(254) 2014/10/06(Mon) 05時半頃

【人】 愛人 スージー

[勝手に揺れる尻尾には自分では気づけず、友人に何か言われたら説明にしどろもどろになってしまうかも。
聞かれたならば、ともに出掛ける中で簡単な説明を
聞かれないなら、そのままともに家を出るだろう。

雨の街を歩いて友人と別れれば、携帯を取り出し随分待たせてしまったと教授にメールを送るだろう。
すぐに帰ると言うメールとは裏腹に、待たせたお詫びとして途中の和菓子屋でいちご大福を二つ買って。
そのあとは雨で濡れる街を教授の家へとまっすぐ向かって]

(255) 2014/10/06(Mon) 05時半頃

【人】 愛人 スージー

―――――――――――――――
差出人:スザンナ・フント
宛先:先生
―――――――――――――――
スザンナです
20xx年10月2日
――――――――――――――−
心配をかけてごめんなさい
今から先生の家に帰ります。

途中で美味しそうないちご大福が
あったので買いました
良かったら一緒に食べたいです
[[添付ファイル:大福の写真]]

s.f
―――――――――――――――

[そのメールを送信したら、掲示板の様子を見ながら移動して。
教授が家にいなければ、縁側で雨を眺めながら待てと言われた犬のようにおとなしく待っているだろう**]

(256) 2014/10/06(Mon) 05時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 06時頃


【人】 教え子 シメオン

――?(路地・自宅周辺)――

[ 進み続け、雨が落ちかかるのをそのままにしていれば、シャツがじとりと肌にはり付くのには眉を顰めた。頬へ伝い落ちるそれを軽く払う。

――やがては意図せず迂回して、自宅近い路地まで辿り着いてしまったのだったか。近場の影に身を寄せれば、じっとりと肩から下半身まで湿った布の張り付く感触に、小さく息を吐いた。

僅かなそこに身体を縮まらせて、端末を取り出す。先ほどの邂逅についてでも、とサイトを開く。スクロールすれば小さく声を漏らして、文字を打ち込んだ。
それとは別に、と新たな連絡先を手早く登録する。濡れないとこに居たらいいけど、と被った頭巾に雨が落ちる背を思い返しながら。

――そうして先ほどの>>201 着信にはたと気がつけば、滲む画面を適当に拭って返信を書き出す。]

(257) 2014/10/06(Mon) 06時半頃

【人】 教え子 シメオン

―――――――――――――
宛先:皇マユミ先輩>>201
―――――――――――――
Re:それ可愛いね
20xx年 10月2日
―――――――――――――
さっきぶり、こんにちは先輩。
いいよ。俺の家分かる?
目印でも教えてくれれば地図見てそっち行く。
雨降ってるから凌げるとこで待ってて。
―――――――――――――

[ 打ち込めば送信を押した。――飼う、と文面を眺めながら、昼間向き合った相手の、掠れた声を思い出せば。

視界を上へ向け、落ちる陽も何も隠されたままのそこを見つめた。標も無ければもしかすれば本当に、と小さく首を擡げて。――冷えた自らの腕に触れる。途中、安傘を買えばそこまで濡れることも無かったものの。

暫くその場でそれを乾かして、髪にも多少浸みた水分を拭えば、改めて建物へと寄り掛かった。**]

(258) 2014/10/06(Mon) 06時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 07時頃


【人】 抜荷 錠

 ― →夕刻・アパート ―

[裏路地で角に気付かなかったのは昏がりのせいで。
 男が彼の側頭部に生えた異物を悟ったのは、
 コンビニで中華まんはどれが良いかと振り返り尋ねた時>>234

 キャベツについての話を交わしたその後、
 彼の住居の前まで付き合い、謝礼と共に去っていく背の
 向かった号室の前までを確認した。

 やがて扉が開いて閉まる様子を見届け、
 家には直行せず、元来た大通りまでの道を辿ることにし。]

 そうか…
 本当に身近な所に半獣になってしまった子がいるんだな。

[若者に顕れる現象なのではと仮説をたてる。
 友人までもが異形の血を通わせているなどと知らず。
 年齢が原因ならば、元に戻ることも有り得るのではと
 考えを馳せながら、大通りにある服屋へと立ち寄った。]

(259) 2014/10/06(Mon) 08時頃

【人】 抜荷 錠

― 服屋→アパート前 ―

[男女どちらの揃えもある服屋へと入る。

帽子のコーナーへと立ち寄って物色し、
二つの商品を手にすると、レジへ向かった。

角を圧迫せずに済みそうな大きめの外周である
くすんだベージュ色のキャスケットと
横にリボンの装飾が付いた赤いベレー帽を購入し

それぞれ個別で包ませ、キャスケットは
包装の上からビニル製のショップ袋へ納めさせて]

……出来る事なんざ限られてるよなぁ

(260) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

【人】 抜荷 錠

[圀に住む国民の半数を獣人が占める程なら
こそこそと隠して生きる事など不要になりそうだが

しかしまぁ、そんな圀をななってしまえば
益々外に流浪する手立ては露になりそうで]

いや、……寧ろ逆、か?……追放?
どちらにせよ、好転は有り得る。

[青年の号室のドアノブに袋をかけて。
紙の包装を重ねさせたベージュの帽子以外には、
FOR YOUと書かれたメッセージカードのみが
袋の内容物として入っている。
恩を着せる事が目的では無かったので
自身に繋がるような知らせは一切混ぜず]

(261) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

【人】 抜荷 錠

―→自宅方面―

[再訪を遂げた青年の号室前を離れてゆき。
アパートの階段を下りた辺りで、
金髪の青年>>257とすれ違えば、
道を譲る形で階段から離れるようにし。
そのまま家路までの道程を、下駄の音と共に行く。


途中、バイブレーションでメールに気付き>>256
送られて来たメールを読みながら、
緩やかな足取りで住居を目指す。]

――よかった。

[安堵の溜息は白く、空気中で濁った。**]

(262) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 09時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―午後・商店街→路地―

[雑貨屋で買った透明なビニール傘を差しながら、家路へと。

先程の雑貨屋。そこの空調で一旦は乾きかけたケープは、再び湿り始めて体温を奪う。
きっと、下のワンピースまで濡れてしまっているんだろう。と眉を顰めた。

張り付いて身体の線を露わにする衣服に、透明な傘は目隠しの役割を望めず、大通りを避けるように人の少ない路地へと入る。

ふと、今は何時ぐらいかと気になって足を止める。]

 ―――――……。夕方近くかな。

[薄鼠色の空からは時間帯を推し量ることはできないから、洩らしたそれは当て推量。
けれども、まだ夜にはなっていないことを考えれば、そんなに遠くないはずだ。

正解を確認するついでに、端末をみよう。と、ポケットに手を入れる。
誰かに見咎められやしないかと、素早く辺りを見回せば、少年の姿>>257
端末を操作しているらしいその姿に、ほっと息を吐き――――
建物の側に寄り、自身も端末を確認しようと視線を落とす。]

(263) 2014/10/06(Mon) 09時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[通信と仲間とのコミュニティ。数刻振りにそれを確認すれば

通信の方には連絡が一つ。
先程、雑貨屋で会った男性からのもの。
受信した時間を見れば、雑貨屋で会う前に届いていたようで。
こちらには、あとで連絡しようと心に決めた。

次いで仲間との会話を覗けば、新しい進展があったようで。
興味津々。返信しようと端末に指を滑らす。]**

(264) 2014/10/06(Mon) 09時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 09時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―回想・眼鏡屋―

[自分が言葉を発する度に身震いをする青年>>248はいよいよ具合が悪そうだ。

…は、青年が少し具合が悪そうな理由を自分の運転が荒いせい>>1:300だと思い込んでいたものだから、凛と胸を張って「慣れなければいけない」と言う相手には、ただただ首を傾げるだけであった。友達に運転が雑な人でもいるのかしら。大変ね、と。
しかし一転してカラリと笑顔に変わった表情を見れば、…もまた安堵の笑みを浮かべる。

その後に、先の笑顔と相反して小さく小さく囁かれた「何になればいいか」>>249という問いに対しては、少し眉尻を下げた。]

 何物にもなろうとしなくていいよ。
 ……何かになりたいと思ってくれるなら、何にでもなれるんじゃないかしら。困った時にはよろしくお願いする。

[言うだけ言って、…はバイクを走らせる。果たされるか定かではない約束をして。
ふと振り返ると眼鏡屋に入る青年の脚だけが微に見えた。*]

(265) 2014/10/06(Mon) 10時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 10時半頃


【人】 測量士 ティソ

        ―花屋Lamo―

虚ろに視界に映る花屋を見ていた時でした。奥から僅少ばたばたと片付けのような音が耳に届いて、ゆうるりそちらへ視線を向けました。向けた先にはいつぞやの、そして僕に声を掛けてくれた花屋の店員の姿。呼ばれる声>>184が耳に届けば、ひとつひとつ、尾鰭の邪魔な足で其方へ歩きます。

外からはぽつりぽつり、雨の音が聴こえてくる。

「……」

まるで体重をそのまま下ろしたように僕は椅子へ腰掛けました。その様は崩れ落ちたと譬喩されることもあるかもしれない。俯き加減にぼうっとしていると、その視界の中で咲く茶の花。僕は少しだけ瞳に光を差し込んで、店員の彼を見上げた。

「…あり、がとう…ございます…」

掠めた声は彼に届いただろうか。目前に斜めに腰掛けた彼>>187は、ふうふうと茶の先に息を吹きかけていました。「…猫舌、なんですか」余談とばかりに、曇った心を晴れさせる為に僕は問いを投げます。ゆらゆら揺れる花は、まるで波に揺られる花のようだと碧の世界を連想することも、あったけど。

(266) 2014/10/06(Mon) 10時半頃

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オスカー
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