91 時計館の魔女 ―始―
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[ばたんと扉を閉める強い音。 そこから逃げるように、二階への階段を駆け上がっていく。
途中誰かに会うならば、弱りきった表情を見られないようにと隠すようにして。]
(215) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[>>207>>209二人の優しさに触れ、完全に落ち着きを取り戻す事ができた。 …その二人の言葉に共通するもの]
ちょう…ちょ?
[確かめるように反復する
先刻まで微かに残っていた煩わしい熱が イアンに触れてもらった事で完全に消えたようで>>207
大きくて力強そうなその手に、父の影を重ねる。 少しだけ…少しだけ甘えようと、彼の肩にトンと頭をもたれかけさせる]
(216) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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―大広間― [大広間に戻れば、丁度クラリッサがソフィアたちと 合流した頃だっただろうか。>>211]
……ソフィアは、どうしたんだ?
[何か様子がおかしいソフィアを心配げに見つめながら、 彼女たちの傍に寄っていく。]
(217) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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あ。
[小さなその声は、少女>>214に届いたか。 ただひたすらに、ふたつの影に向かう彼女。 …それをとめる権限は、彼女にはない]
(218) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[ だが、漏れ聞こえてきた会話の内容に、...の足は止まる。 「お伽話」、と前置きされたものの、
「人狼と、特定の能力をもつものが集まると」 「狼は、"儀式"をせねば、その場を離れられない」>>175
という指摘は重い。]
(219) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 00時頃
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[此方に近づく人影に視線を移した。 どうやら二人とは顔見知りであろう女性>>211]
はい、どうぞ。クラリッサさん。 初めまして。僕はカミーユと言います。
[彼女の問いかけには頷き一つ落として、遅れて自分も名乗った。 先程は大分取り乱していたようだが、 ソフィアは大分落ち着いた様子>>216で胸を撫で下ろした。 その時、広間に姿を現すのはヤニクと名乗った男性だったか。]
(220) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[ソフィアの顔色があまりよくない事に目を止める。 何かあったんだろうとは其れを口には出さず。
ソフィアがイアンに寄りかかるのをみて>>216]
おねーさん、イアンさんに嫉妬しちゃうなー?
[ソフィアは人の声で状態を判断するのにたけているから、クラリッサはわざと明るくふざけて]
(221) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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あぁ、落ち着いたようで、良かった。
[遠くから見たときは、様子がおかしかったが、今は 大丈夫なようで>>216、安心した。
ソフィアは、雰囲気が妹に似ているせいか。 つい妹に接するように心配してしまう。]
……やはり、似てる。
[無意識にそう呟いていた。]
(222) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[二階に駆け上がり、誰も居ない広間に座り込んで。
ぽつりと、一粒だけ。
俯いた修道女の手元に、雫が*落ちた*]
(223) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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>>211>>217 クラリッサ姉さん… ヤニクさん…
[二人の声が聞こえて、慌てて姿勢をただす そして、手をとって引き上げてくれた方の名前がカミーユだと、初めて知る]
(224) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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ヤニクは、ソフィアに名前を呼ばれれば、慌てて姿勢を正す様子に笑っただろう**
2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[ 打ち明ける声に、苦渋がにじんでいた。「私の祖父は、人狼だったから」……と。>>184
返答はそれ以上に大きな意味を持っていた。 「俺が、人ではないと言ったら、あんたはどうする?」 「人狼ではない。お伽噺の住人だ」>>190]
(ダメだわ……これは、聞いてはいけない……)
[ ...は無言でゆっくりと後ずさった。夜目が利くのは、こういうときに助かる。 どうにか物音を立てずに扉の近くへ戻ることができた。しかし、冷たい夜風に当たった手足は震えていた。
いや、夜風のせいだけではないかもしれない。]
(225) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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カミーユさんですね。 “僕”?
[咄嗟にカミーユの顔を見る。]
……もしかして男性…ですか?
(226) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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― 謁見室 ―
提案でも構わねェけどなァ、飲んでくれるならよぅ。
しっかしねェ… 負けないほど強い、でも他のやつらは殺しをするな?
[ふ、と笑いを落とした。]
(227) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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―― "ヒト"を侮るなよ?
[一層笑みを濃くした言葉の最中だけは、悪魔の其れに中てられてか、蝋燭の火が音を立てて、その芯を急速に減らしていった。]
俺の気合ね…さァてね。
…答えは、アンタがもう持ってるんじゃねェのかい?
[如何答えても、己の思い込んだコトバを信じるのがヒトだったのだから。]
嗚呼、子供の剣は興味ねぇから、構わねェよ。
[ひらり、手を振って。 魔女のコトバ>>#20が聞こえる前には、謁見室を出て行った。*]
(228) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[イアンに寄り添っていたのを見られてしまったのだろうか >>221クラリッサの声を聞き、頬を赤らめる]
べっ…別に、甘えてたわけじゃないんだからねっ ちょっと……その…眠かっただけ…!
[親しい友人に、いつもの調子で話しかけられて。 嗚呼、姉さんは魔女の言葉に惑わされていない、いつも通りだと、ほっとして]
(229) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[ヤニク、と名乗ったか。 その男性が出ていく姿を見送る。 ……きっと、かれは自分に気づいていない。 それなら、それでいい。
時折聞こえた、声。 それらをすべて理解できるほどには、聞こえなかったけれども]
……、
[推測をするには、十分だった]
(230) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[遠い日の、追憶。届いた言葉>>203>>204に、目を伏せた]
――解っている。 "知っている"よ。
[それは、過ちを犯したが故の、ことば。 知られてはならぬ、暴かれてはならぬ彼らとの境界線を、 識りたいが故に踏み越えた賢者の。 ――悲痛な、こえだった]
力など、無かったら良かったのに、な。
[そうしたら、平和で居られたのだろうか。彼も、己も。]
―――有難う。
[申し出には、微笑みを返して>>212。 遠ざかる背に、唇を噛み締めた]
(231) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[>>200ヒールの音には、気づかなかったが。
背を見送った際に、彼女の姿には気づいたかもしれない]
(232) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[肩に頭をもたれかけさせたソフィア>>216にイアンは頭を優しく撫でることで応じた。 自分でも何故そうしたのかは分からない。 ただ、自然と頭を撫でていた。
そうしていると謁見の間で挨拶をした少女、クラリッサが近づいていた>>211。 クラリッサの軽口>>221を聞き、慌てて離れてしまったソフィア>>224を名残惜しく思う]
はは、女性の嫉妬ほど怖いものはないね。
[だから、と言うわけではないが軽く、少し含みのある言い方になったのかもしれない。
そして、次にヤニクがやってきた>>217ので会釈をした。 この場に居るのは五人。 そろそろ魔女の話について語り合っても良いだろうか。
イアンはまだ、少し様子を窺っていた]
(233) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[扉の近くまで戻ってきた彼女>>225は、そのまま扉を抜けていっただろうか。 わからないけれども、静かになった人影。 ……きっと1人だろう、と コツコツとヒールを鳴らして―いろいろなところに突っ掛かりかけて、時間はものすごくかかったが― ヴェスパタインの側までたどり着いた]
………。 あの。 …………お隣、いいですか。
[小さな声。 それは、ツェリと会話していた時とは全く別の、緊張を含んだ声で]
(234) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/20(Sun) 01時頃
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[慌てるソフィアに、クラリッサはふふ、と笑いを漏らす。]
そんなに慌てなくても大丈夫よ。 もしそうなったら、おねえさん喜んで祝福してあげるわ。
[そのまま視線をイアンに移し、女性の嫉妬には]
そんな事を言っているイアンさんはそんな事があったんでしょうね? そんな人に可愛いソフィーはあげれないわ。
[ふざける。 ただ、イアンが言わん事―魔女の事―を何となく察する。]
(235) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[散ってゆく紅い花びらは、未だに残されているだろうか。 数枚くらいなら、残っていたかもしれない。拾い上げて、掌に弄ぶ。
―――……"見る"までもなく、正体は知れる。
彼は友人と同じ、だ。違うのは、"友人"は朽ちた際に水となったこと。 司るものの違いか。それとも、血筋の違い、か。それは知るところでないが、少なくとも、彼の正体を口外するわけにはいかなくなった。
――ヴェスパタインの「声」は、彼を殺す。たった四つの音で、ヤニクを殺せる。同じ言葉で、友人を死なせてしまった時のように]
………黙す、とも。
[花びらを握りしめて、褐色の彼を思う。この身が死しても 決して、君の正体は明かすまい、と]
(236) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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…「似てる」?
[>>222ヤニクの呟いた言葉に反応する。 彼がどんな表情をしているか分からないが、その声にはどこか寂しいような懐かしいような…そんな思いがあふれているようで
少し気になって、聞いてみる]
似てるって… …誰が、誰に…?
(237) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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クラリッサは、ヤニク達にワインを差し出した。飲めない人が居たならジュースに変わっただろう
2012/05/20(Sun) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
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[思案に耽る意識が、ヒールの乾いた音で浮上する。
眼前に居たのは、図書室で会った少女>>234だった]
――……、どうぞ、
[先ほどまで、ヤニクの腰掛けていた辺りを指して、緩く首を傾げた。
庭園に用があったのならば――椅子はここばかりでない。ならば、自分に用があるのだろうか、と]
(238) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[イアンには同意するように頷いて、ヤニクに会釈をする。 ソフィアとクラリッサ、二人のやり取りには思わず笑みを溢してしまう。]
うん、そうだよ〜。 こんなナリだから、よく女の人に間違えられちゃうけど!
[もしかして…>>226と言われれば、あははと大袈裟に笑ってみせた。 このような雰囲気ではヤニクや、他のひとたちに 探りを入れることは困難だが、今打ち解けておくことも 後々何かに繋がるだろう、と考えて。]
あー、なんか喉乾いちゃったな。
[絶妙なタイミングで差し出されるボトル。 しかし、それを注ぐグラスはなく、グラスが欲しいと念じる。 程なくして人数分のグラスとソムリエナイフが 机の上に用意されるだろうか。]
(239) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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ソフィアは、クラリッサからジュースを受け取って、「ありがとう」と微笑んだ
2012/05/20(Sun) 01時頃
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[彼はどうするだろうか、と様子を見ていた。 拒否されるようなら、立ち去るべきだ、とも。 そうして、どうぞ、という声が聞こえれば]
……、ありがとう、ございます。
[そうして、指されたあたりに、腰掛けて]
ええ、っと。
[なにから話すべきだろうか。 あれやこれや、思考は巡り]
……あの。 ………勝利条件、って。 なんだと、おもいますか?
[ものすごく唐突な話になった]
(240) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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― →大広間 ―
[謁見室を出れば、数人の男女が居た。 魔術を中てた女をちらりと見て、軽く目を細め。]
ようヤニク、…と、さっきぶりだな?
[名を知らない面々に、軽く挨拶を。 ワインに目を留めれば。]
ワインか、良いな。 俺にも一本くれよぅ。
[良さそうなワインだ。 博打で数人の財布を丸ごと戴かなきゃあ、中々味わえないラベルが貼られている。]
(241) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[近寄ってきたヤニクに席を薦め。 カミーユ>>239には]
……あ、ごめんなさい。
[慌てて謝る。 次々に現われる品物にクラリッサは呆気に取られた。]
……魔女じゃなくてもそんな事も出来るんですか。
[クラリッサも何かを遣ってみようと考える]
(242) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
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[唐突な彼女の問に、次は反対側に首を傾げる番だった]
――これが狼の「儀式」を模したものなら。
「人狼」の全滅……或いは、「人間」の全滅。
どちらかの、筈だ。
魔女の云う「皆殺し」は……極論、だな。 自分が生きていればいい。あとは殺せば、条件は満たされる。
[まして、"願い"を叶えてくれる、と前置きされている。 人間同士、狼同士でも裏切りはあり得る。
先刻、"賢者"と"人外"が手を結んだように。]
(243) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
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[クラリッサの言葉を受け>>235、イアンは彼女が場を和ませようとしているのだと感じた]
(ソフィアのために……か?)
[愛称を呼ぶくらいなのだ、2人の付き合いは長いのだろう。 だが、自分を見る視線は少しだけ棘のあるものに思えた]
僕はこれまで仕事一筋でね。 記者という身の上では、そうした話は良く聞くんだよ。 それに……そう言うことはソフィア自身が決めることじゃないかい?
[そうしたゴシップを自分で扱うことはないが、情報としてやりとりすることはあった。 ただ、それにしても最後の一言は余計だったのかもしれない。
イアンはクラリッサに差し出されたワインを一口。 渋みの強い味に顔を顰め、皆の顔を見るが特に問題はないようだ。 もう一口……]
(やはり、渋いな……)
(244) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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