174 蝕魔の苑 ―学園編―
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クスクス… 僕は新しい快楽を彼女に与えたかっただけ… クラリッサの性格?そこになんの関係があるのかな?
[一歩、また一歩と進に近づく。 その歩調に合わせて舌から垂れ出てくる触手がうねうねと進に近寄る。]
僕は友人を玩具にするような人間さ? 知ってただろう?僕の行動原理は刺激だけ。
観察者気取ってる進ならわかってたと思うけど…
[ケラケラと醜悪な笑みを浮かべる。]
遊ぼうか。
[言葉と同時に蟋蟀が進の服を噛み千切り、その肌を露出させる。]
(237) 2014/05/04(Sun) 17時頃
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ぁっ……ん
[不意に指が引き抜かれ淵を擦っていった、それにすら甘く鳴いて。先生の前なのに、羞恥に身体が震える 腰が抱えられる、しかし何かが入ったままの感覚は消えない それについて考える間もなく押し当てられる猛ったモノーーまるで、獲物を取られると焦れたようでもあるーーこのまま入れるつもりなのか]
や……っ そんなに、入らない……
[無理だと恐がってその顔を見ても、“彼ら”がトレイルの言うことを聞くわけもなく]
ッーー!
[一気に奥まで突き入れられ、声を上げることも出来ず大きくのけ反った]
(238) 2014/05/04(Sun) 17時頃
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ぁっ!ひぁ…ゃ、っん
[堕ちた身体は苦痛を感じるどころか、何かが入り込んでから疼いていた内壁が強く擦り上げられ酷く気持ち良いばかりで 取り巻きだった存在に犯され感じる姿を冷たい視線に晒されるのが恥ずかしくて堪えたくても揺さぶられ続ければ甲高い声が止まらない……
ーーそうだ、気にならないぐらい溺れてしまえばいい だって僕は玩具じゃないか、玩具らしく喘いでいればいいって、ご主人様が言っていたじゃないか]
ああっ…イイ……気持ち、いい……
せんせ……も、いっぱい僕で、遊んで……?
[気付いてしまえばとても楽だった、ただ気持ちよくなれば救われるのだから “男を誘う娼婦のように”蕩けた表情で微笑み彼を見つめる]
(239) 2014/05/04(Sun) 18時頃
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フィリップは、謳う。触手は肥大化し、進の腕に巻きつく。吐き出す淫液はすぐに気化し鼻腔を擽るだろう…。
2014/05/04(Sun) 19時半頃
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フィリップ……彼女が少しひねくれている事位さ、分かってる、だろう?
[彼の舌から垂れ出る触手に生理的嫌悪感を催しながらも説得しようと口を開く 知っている、刺激が彼の行動原理だと されどこんな醜悪な笑みを浮かべるほどにそれが浸透しているなんて誰が思うだろうか
遊ぼうという言葉と同時に服が引き裂かれる>>237 悲鳴噛み殺し、震え押し殺し 説得の言葉、紡ごうとするも]
なっ…!? [肥大化した触手が吐きだした液、直ぐに気化したそれを嗅げばとろり、と欲が疼く それに気づけば成るべく吸わぬようにと呼気を浅くするが 薄紅に染まる頬はもはや手遅れと告げていた]
(240) 2014/05/04(Sun) 19時半頃
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ーーさいな…
[ボソリと呟く。彼の言っていることが正論だから。自分が間違っているような、そんな気分になるから。]
やっぱり玩具にしてあげるよ…
[進の顎をクイ、とあげ、無理やり唇を重ねる。 直接唾液を送り込む。蛆のような触手を、喉の奥へと。
送り込めば唇を離し、先程までトレイルのいたベッドに腰掛ける。]
さ、はじめよっか。
[肥大化した触手を操り、進の一物を刺激する。]
(241) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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…ふっ…ぅ!?
[唇が重なり、喉に触手を、唾液を送りこまれる>>241 この口付けに愛など無く、友情すらなく あの養護教諭と同じように自分を玩具にしか見ていない事位馬鹿でも気づく
ベッドに腰かけ悠然としている表情を常と違い怒り孕んだ目で睨みつけるも 先程摂取したモノ、そしてゆるりとした刺激を中心に与えられると喉をひくりとさせてそれに耐える為に目を伏せる
声を出さぬように唇を噛みしめるが、吐息には熱が宿り 自分を拘束する触手は引き剥がそうとしてもびくともしない
常なら止めてくれ、と叫ぶ所だが 今口を開けばあられもない声を出してしまいそうで、何も言えなかった]
(242) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 21時頃
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……あはっ、
[いまだ絶え間無く犯されながら、楽しそうに笑う。 視線の先、自分と同じように陥落したジリヤとトレイルの姿。]
君もすっかり、ぼくの仲間だねぇ…トレイル。 楽しいよね?気持ちいいよね?とぉっても。
(243) 2014/05/04(Sun) 21時頃
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ぁ…、ふぁ、…っん、や、ひぁ…
[いつからこうしていたかわからない。 気づけば己の指で花や核を弄んでいた。 何度迎えたかわからない絶頂で、太腿を、床を、濡らした。
其れでもあの、繋がったときの… "1番イイ所"には届かなくて、焦れったい刺激だけで 身を反らし、腰を震わせていた]
(244) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 22時頃
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―教室―
…あら。彼はまだ理性が残ってたみたいだけど… こっちは結構早かったのね。ヴェスパ君、褒めてあげるところかしら。
[ふっと足音もなく現れた養護教諭。白衣のままで教室を覗き込む。淫らな常軌を逸した宴に溺れるジリヤとトレイルを見て腕を組み、満足そうに目を細めた。]
(245) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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流石に進は強情だなぁ…。 クスクス…その方が面白いよ。
[触手が陰部に直接淫液をかける。うねる触手が進に絡みつく。 一度に様々な性感帯を刺激する。耳を、首を、胸部を、腿を、陰部を。]
さぁて…どこまで耐えてくれるかな?
[狂気。狂喜。]
(246) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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うん……凄く気持ちいい……
[その声に返した時>>243初めて彼に悪意が籠らない笑みを向けた 正気もそこにはなかったのだけれど]
こんなにイイなら…っあ
ん、もっと前から、したかったな…
[既に遠い過去のように思える昨日までの自分、全てが満ち足りていると思っていた けれど今思えば自由なフィリップを嫌っていたのもヴェスパタインを虐めの標的にしたのも、優等生の仮面を付け求められるように演じるのが窮屈で退屈だったからなのだろう それを、ちっぽけで価値のないプライドを砕かれた今はこんなにもイイ]
(247) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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フィリップは、ススムと同じように、傍観者を演じる。触手は、自らの意思で彼を快楽へ誘おうと…。
2014/05/04(Sun) 22時半頃
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くすくす……随分自分に正直になれたみたいね、あなた。
[自らの花弁や陰核を自分の指で慰めているジリヤの元>>244にしゃがみ込んで、にこやかに顔を眺め話しかける。]
もうヴェスパタイン君にはいっぱい可愛がってもらったの? それに、他の生徒の姿をした子にも。
[そう言ってジリヤの下腹部をさする。こっぽりと膨れた腹部は、今もまだ生まれるのを待っている仔達を納めているらしい。]
いっぱい生まれたら、ちゃんと育ててあげないとね…
(248) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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あ……
[覗き込む養護教論>>245に気付いた とても美しいと思っていた彼女に男と交わり悦ぶ姿を見られているーー]
ぁっ、ひぁん!あぁ……もっと……
[それを認識しても今となれば快楽の材料にしかならない 中のモノ達を強く締め付け、女のように啼く声が大きくなっていく]
(249) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[後孔に押し入り一際強く蠢けば一際鳴く所を重点して押す。しかし前、トレイル自身に這わす触手は根元を締めて欲を出せなくする。]
もっと?今君は男に何をされているんだ。 勝手に喘いで...後ろでイくかい?
[養護教諭が見えれば笑みを貼り、振り向いた。 トレイルに囁く声は現状を説明する淡々としたもの。]
(250) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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あ…ぁあっ、せん、せ……や、だ…見ないで…っふ
[>>248言葉とは裏腹に動かす手は止まらない。 見られたくないけれど、この快楽は手離したくない…
問いには頷くだけで、溢れる声は愉悦に浸り漏れる嬌声だけ。
さすられて初めて、下腹部の膨らみに気づく]
ぅ……っん、ぁ、何、これ…ぇ、ふぁ
[生まれる?育てる?養護教諭の言葉を理解できない儘、 見られている羞恥と共に何度目かわからない絶頂を迎えた]
(251) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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あっ、ひぁう!
[ナカの何処か>>250を押される度に目の前が白くなるような強すぎる快楽に襲われ身体が跳ねる もう達してしまいそうなのに、締められる感覚があって出すことが出来ない。辛くて目に涙が浮かぶ]
お、男に……犯されて、ます…っ
後ろで……?
[先生は変わらない静かな声で辱しめの言葉を囁く、恥ずかしくて、自分が人間以下の存在になってしまったようでーー興奮を煽られてしまう 後ろでイく、そんなこと出来るのだろうか。それは前で達するより……気持ちいいのだろうか こくん、喉が鳴る]
(252) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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……ぁ、せんせ。
[タバサの姿を見つけて、自然と表情は幼く懐っこい笑みになる。]
ありがとう、せんせぇ。みんな…楽しくて幸せだって。
(253) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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ん、っぁ……そんな、わけ…っ
[気持ちいいか、そう問われて首を横に振る。 そんなの、頷くわけがない。ぎゅっと手に力をいれて痛みで誤魔化そうにも、それさえ出来なくて。 爪が食い込んだせいか、赤い雫が一筋流れ落ちる。 いっそ、夢なら良いのに。]
――っふ、ぁ……っ
[微かに聞こえた進の、ひねくれているという言葉に思わず反論しようと開いた唇からは嬌声しか出ない。
反論しようとしたということは、まだこの状況に堕ちていないということだ。 そうわかるだけで、幾らか気持ちは軽くなる。]
(254) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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そう、ありがとう、君…ヴェスパタイン君だったかしら?
[長髪の彼が声をかけてくるのを笑顔で迎える。言葉遣いは大人しいけれど、以前のようなおどおどとした感じはあまり受けなかった。]
……君も楽しそうで先生は嬉しいわ。後でご褒美をあげないと。 けれど、そうね…
[また絶頂を迎えたジリヤの方を向いて、しゃがみこんだ。下腹部を撫でながら、耳元で囁いてやる]
どうして?見られるのが恥ずかしいのかしら。今のあなた、とってもいやらしくて素敵なのに。もっと皆に見てほしいくらい。
[言葉とともに、床から肉色の触腕が何本も湧き出る。鉛筆くらいに細いもの、腕くらいの太さがあるもの、ごつごつとした瘤のあるもの… どれも、先に一つか、複数の眼球が備わっている。それが、じっとジリヤの方を見つめている]
どうしたの?ほら、同じように、ね……
(255) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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気持ち良くない?おかしいな…そんなにベッド濡らしといて…
[クスクスと嗤う。嫌がる姿が妙にそそる。 再び彼女を犯したくなる衝動をこらえる。]
ほら、もう少しで蟲が果てちゃうよ。
[蟲は人間のように快楽を貪るわけではない。 "子孫を残す"ために行為を行う。
故に人のような持久力はない。 あるのは、大量の精のみ。]
(256) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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っひ、あ…だ、め…ぁあっ、あ、見な、いでぇえっ
[>>255耳にかかる息に肉欲は煽られ再び指は動き出す。 床から生えてきた大量の視線に快感は増す、増す。
ぽたぽたとだらしなく涎を垂らし、涙は溢れ、それでも頬を赤く染めて息を、身体を、乱す]
せ、んせ…、ん、奥、に欲し、ぃ
[蕩けた瞳で、今一番欲しいものを懇願するけれど彼女は与えてくれるのか]
(257) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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あら、そんな事を言っても結構感じてしまっているようだけれど…?
[くすくす笑いながら、多数の触腕に指で指示す。それはジリヤの顔や、白濁のかかった胸や、ぽっこりと膨らんだ下腹部や、だらしなく蜜をこぼす秘裂やらを無数の目で眺めている。]
そう、奥に欲しいの? ……どこの奥に、何が欲しいのかしら。ちゃんとはっきり言わないとわからないわよ?
[わざとそう言って、ジリヤの頬を片手で撫ぜる。もう片手はジリヤのむき出しの胸元へ。このぐらいで、仔蟲に足りるだろうか、などと他事を考えながら]
(258) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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ゃ、あ、違っ……
[この甘い香りだとか、さっきの行為のせいだとか。 反論はいくらでもあるけど、彼の今の自分を表す言葉は正しくて。 違う、嫌だ、そう虚ろに呟きながら。
続けられた言葉に、ひっと恐怖で息を呑んだ。]
っやめ、んっ、ぅ…いや……っ!
[意味くらい嫌でも分かる。もうやめて、と泣き叫んだ。 自分がいけなかったのか。少しくらい素直だったなら。 後悔してもきっと、快楽に喘ぐ姿では意味を成さないのだろう]
ふ、ぁあっ、…も、やぁ……っ
[──つら、い。]
(259) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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せんせ、意地、悪…、っあ、ん… …っ此処、に、ひぁ…ぁあっ、くだ、さ…ぃい
[>>258恥じらいなんて、口から出る言葉にしかなくて其れよりももう、己の欲望に素直になれと脳は溶かされた。 胸元に置かれた手を掴むことが叶ったならば、其の手を、待ちわびて蜜を溢れさせる花弁の元へと誘うだろう]
(260) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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あら、もう少しはっきり言ってくれるとうれしかったのだけれど… まあいいわ。
[少し残念そうな顔をしながらも、自分からさらなる快感を求めて蜜に濡れた花弁に誘う様は、先ほどまでと同じ女とは思えぬほどに淫らで、気を引いた。]
いいわよ。ただ、私のはうまく入るかしら…
[そう言って白衣の裾をたくし上げる。扇情的なレースの柄の下着の中がもぞもぞと蠢き、にゅるり、と肉色のぬめった触手が姿を現した。普通の男のモノよりも大分長さがあって太いそれは、先端から細い触手が更に何本も生えて、グロテスクというより他ない形状をして、ジリヤの頬や唇を撫でまわした]
こんなのが欲しいなら、いくらでもあげるけれど……
[ジリヤがうなづけば、すぐにでも先をあてがって、そのままだらしなく涎を垂らす蜜壺に突き込んでやるだろう]
(261) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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[フィリップが口角をあげた瞬間、ホタルから大量の種が吐き出され、ばらまかれる。蜜壺から溢れ出る種。種は彼女の中に侵入し、子孫を残す苗床にしようとする。]
クスクス…クラリッサ… おめでとう…。生まれるといいね…
[嗤う。彼女の蜜壺からは未だに種が溢れ出ている。]
(262) 2014/05/05(Mon) 07時半頃
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[アハッ!と笑えば"面白いこと"を思いつく。 例によって、人の精神を抉るような…そんな…]
あぁ、可哀想なクラリッサ…そのままだったら蟲を産んじゃうかもしれないね…!
進、彼女を助けてあげなよ? 早くしないと、間に合わなくなるかもね?
[触手が進を無理矢理ベッドの方へ連れて行く。 彼女に吐き出された種を掻き出す。それだけがーーー]
(263) 2014/05/05(Mon) 08時頃
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ジリヤは、タバサの問いに頷いた**
2014/05/05(Mon) 09時半頃
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[さぁ、と顔が青ざめる。 手や身体が震えて、嘘だと思おうにも溢れ出てくる感覚は本物で。]
っうそ、ひ、ぁ……っ
[腕を押さえつける力は緩んでいたか。もしそうなら、その一瞬の隙をついて逃げ出そうとしたはずだ。 進にも何かをさせようとする彼を見るとどうしようもなく悲しくなって、だから。]
………きら、ぃ……。
こんな、こと…する、フィリップなんて……だいきらいっ…!
[普段の彼なら。自分がいつも見ていた彼なら好きだと、暗に秘めた言葉を投げた。]
(264) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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フィリップは、クラリッサに2(1.逃げられた/2.逃げられなかった)
2014/05/05(Mon) 13時頃
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[蟲は彼女を離すことなく再び種付けを始めようとするがどうだろうか。進を自由にし、どうするのか見守る。]
クラリッサ…残念だよ。僕はそんな君が大好きだ。
[壊したいほどにーー]
(265) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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あら。そう?
[ジリヤの頬をさすりながら、軽く唇を触れ合わせて。 零れ出た蛇のような形状のぬめりけを帯びた触手の先を秘裂にあてがってやる。]
さ、いくわよ……ちょっとだけ苦しいかもしれないけど、頑張ってね?
(266) 2014/05/05(Mon) 13時半頃
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