44 【game〜ドコカノ町】
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ヨーランダは、何だかツボに入った様子。
2011/02/24(Thu) 12時半頃
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―19F廊下―
[ヨーランダとはまともに話していないし、 和図もこちらにきてはじめてあったから、 二人のやり取りの意味はわからなくて、遠めに眺めて]
……親しい、のかな?
[首を傾げつつ、無数にある病室の扉に手をかけた。 そこもやはり白しかない部屋で。
切り取られた窓の向うの青が不自然なまでに鮮やかだった]
(+133) 2011/02/24(Thu) 13時半頃
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…そっ、そんなんじゃないもん! だってこいつリア充だし! [からかわれてわたわたとそんな言い訳をしたような。
それから、ちょっとナユタ見ると気まずくてどぎまぎ。*]
(+134) 2011/02/24(Thu) 14時頃
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― 4階・日帰り入院施設 ―
[白く丸く、ぬっぺりとした一つ目が、83個の目がヤニクを見ている]
これが……異星人!?
[システムがそう言っているのだと、ポプラの言葉>>5:134が思い出される。 屋上で感じた気持ち悪さが蘇り、悲鳴を上げた。
村雨を抜いて胸の高さで構える。周囲の水気を渦に変え、彼らへと突いた]
―穿ツ渦―
[攻撃力を増した巨大な渦が荒れ狂いモブ達を一掃する。水浸しの廊下。一つ目達など始めから居なかったかのように静寂が訪れる。 ぽたり。ぽたり。天井から落ちる雫の音に混じり、話し声が聞こえた>>@28。 白い手>>@31が己の手に戻っても、毒々しい色をしたケロみちゃんストラップだけは、その手に残っていた>>@32]
(39) 2011/02/24(Thu) 14時半頃
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……そうだ。
レティーシャと、ドナルドに…会わなくては…
[19階に行けば、あの部屋に行けば。自分が誰になっていたのか分かるだろう。 けれどもすぐに向かう気にはなれなくて。先程もろくに会話をしなかった二人にまずは会おう。
手の中のストラップを何処にしまおうか。 己の服を改め、袖口のボタンを緩めると、するりと何かが滑り落ち、床に当たって小さく金属音を響かせた]
(40) 2011/02/24(Thu) 15時頃
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[拾い上げようと伸ばした手が止まった。これは志乃のものだ。消えたはずの、きっと、プレゼント。 なら、全部で4つあることになる。 これを知っている者は他に…? ステータスダウンの霧を使ったアシモフは…?
何故自分が持っているのか。何故何故何故……。 ナイフを拾い上げると、ストラップと共にパーカーのポケットに突っ込む。
思考を止めて。エレベーターに乗り込んだ**]
(41) 2011/02/24(Thu) 15時半頃
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ヤニクは、7のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 15時半頃
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[やっぱり教えてもらえなかった、と思うけど。 呼び出されたステータス画面には、五芒星と夏の樹。
そうして斧で切り開かれた出口、出て行く後ろ姿を見送った。>>31]
……クイズは、苦手なの。
[まだ分からない。もうきっと、殴るのは避けられない。 今はもう誰も居ないエレベーターの中、一人呟いて。 俯いて、僅かに笑った。
そこに残るのは、掠れゆく残像。]
(42) 2011/02/24(Thu) 16時頃
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[そうして、贈り物が届き。 視界が別のものへと変わる。→>>26]
[次々と、流れ込んでくる記憶。 誰かを通して見る景色。想い。]
[のっぺりとした宇宙人?>>@4 ……それは、先程見た看護師を思わせる。
ロクヨン>>@15 羽根の生えたキャラクター。>>@17
一瞬、赤く見えた爪。>>@5 左手の甲の、小さな赤い点。>>@18]
これは、セシルの本体の記憶? ここは、その子のステージ、なの?
(43) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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[そうして意識はまた、元へと戻る。 気が付けば手元にあった贈り物。聞こえた声。>>@10]
この声、志乃……? ……ありがとう。
[溢れ出していた感情。なかなか止まらなくて。 涙がまた、零れて。アイテム全て、ぎゅっと抱きしめた。 HPが3回復した。]
みんなも、ここに居るの? ……みんなも、戦ってるのね。
[じ と手を見る。]
(44) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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”神よ。海は広く、私の船はあまりにも小さい” [某国の猟師達の、祈りの言葉。 確か、映画に出てきた一説でもあった。]
抗えない運命は、確かにあるけど。 それでも。
[みんなとなら、変えられる運命もあるかもしれない。 運命の檻は、破れるのかもしれない。] [そして、誰かが傍に、居てくれるなら……。]
(45) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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『死神の鎌』
[アイテムを持つ事ができなくて。 繭の様に、くるくるとそれらを包んで浮かせて運ぶ。
狭く篭ったエレベーター。 斧で開かれた隙間から、外へ出て、走った。]
[耳の奥、残る声。>>@31]
セシル。 一緒に……。
→19階へ
(46) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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[ヤッパリ イラナイ子ジャ ダメネ アナタ消シテ、ホカノ……]
(駄目。行っては駄目お願い。 空っぽのままでいるのは嫌です。)
[また、誰かのイメージは流れ込んで来ていた。 『なにか』は、口実を見抜いているらしく、笑った]
[シシシシ マア イイケレド チャント役ニ立ツコトネ]
(解っています。その為に一つ。 言葉は私に選ばせて。心ない嘘は人には通用しません。)
[クククク フフフフ]
(+135) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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― 19階→ ―
[ここに来て、初めて見えた看護婦が言った言葉>>5:@46。 エレベーターが止まった階。どちらも19階。 だから19階へ走った。]
[はぁ はぁ はぁ]
[たどり着いたそこは、真っ白な空間。 其処には生命の気配は無く。]
セシル……!
[病室を開けても開けても誰いない。 果てしなく続く廊下。]
[そうきっと、まだ足りないから。 ヤニクとライトニングを探すため、エレベーターに乗り込む。 止まったのは、>>5:#16・>>5:#1715階。**]
(47) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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[どぷり、ぞぷり。 白手は全て志乃の体に突き刺さって消える]
――……
[しばらくそこで、ぼうとしていた。]
……『中身があり過ぎる』のも、考えものですね……
[自覚してしまうとかなり気持ち悪い。 ヤニクの『もう一人』はいつもばかみたいに笑っていたが、 実際はどうだったのだろう。二人分詰まっていると言うのは]
……ふざけてばかみたいに笑っている声しか、 そう言えば余り、覚えがありませんね。
(+136) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 17時頃
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[帰る先があるのを確信出来たら、どれだけ心強いか。 リアルの姿で現れた人達は、その最たるもので。 『リアル』は自覚を促す前に、志乃の敗北で消えた。
どうして私には、 『思い出したら消える』 と言う確信があるのだろう。]
(+137) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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― 回想:4F志乃との会話 ―
[患者のモブを倒した後に、志乃がぼんやりと佇んでいるのが目に入った。 手は、もう消えている。]
ふざけてばかみたいに笑っている声? それってあの黒髪白肌ヤニクの事?
[ふーん、と彼女は興味もなさ気に返事して。]
そういえば…、アナタが屋上で話 >>+64してくれた話、ね? 私の質問 >>4:+111 の回答になってないっていうの、わかってたのかな?
[志乃の隣にしゃがみ込んで志乃の顔を覗き込み]
私は『ヤニク』の中にいる『ナニカ』について知りたかったわけじゃないの。正直、どうでもいい。 何で『ヤニク』の中に居るかは、知りたいけど?
私は、『ヤニク』の中に『ナニカ』が居ることで、『ヤニク』が苦しんでるかどうかって聞きたかったの。
(+138) 2011/02/24(Thu) 17時半頃
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―――…でも、その様子じゃきっとわからないんだよね。
[彼女は、ひとつ息を吐いた。]
じゃあ、アナタにもう一つ聞かせて? 『何が』苦しかったの?
中身が無いのに、自分の方が苦しいだなんて、私不思議なんだよね。 自分の意思とは無関係に、身体を動かされたり、思考を変えられたりするなんて、とんでもなく怖い事、だと思うけどな、私は。
蝶になった夢を私が見ていたのか。 それとも、私になった夢を蝶がみていたのか―――…。
[玄関ロビーで誰かが言っていた胡蝶の夢を思い出した。 ヨーランダになりきっていた、自分にも言える事かも知れない。]
アナタ、自分が『誰』なのか、はっきりと言える?
(+139) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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─ディスクの記憶─
[次に見えたのはキラリ、金色のディスク。浮き立つ感覚、いつもより弾んだ声。]
飛べないキャラ、飛べるように……?
[今回のゲームで、それは。]
[呟いた声の方が自分でないかのよう。場面は続く。取り残される、世界にひとりぼっちの感覚。どこか自分にも覚えのあるもの。 あの羽根は。これを感じているのは。]
セシル……?
[けれどこれがセシルの記憶だというのなら。 最後に感じた、あの優しい夜は、何?]
(48) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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……私に解る事実は、 あの人が二通りの名前を持ち、 二通りの振舞いをしていた事、だけです。
[声だけの繋がり。パーティチャットに現れていたのは。]
私が知るのは、『もう一人』の方のみ。 ……ただ、『ヤニク』様は、その『もう一人』にとって、 ままならぬ存在でもあったようです。
[それはつまり、]
ヨーランダ様と共にいた『ヤニク』様は、事実そこに在る。 ……そう言う事だと思います。
(+140) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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―――…? ままならぬ存在?
[彼女は志乃の言葉を聞いて眉を顰めた。]
それはさっきアナタが私に話した事と随分違う話なんだけど…? アナタは、屋上で私に言ったじゃない。
『これまでヨーランダ様が見ていたヤニク様は…… 油断を誘い、利用する為の仮面に過ぎません。 』
ってね。 どゆこと?
[首を傾げた。]
(+141) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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― 床彼大学医学部付属病院 20階 ―
[ エレベーター前に近づいて来たヤニク>>28が、前方を塞ぐ。 やるのか、と剣の刃先に電流を走らせると、にっこり笑って離れた。 そのまま他機に乗り込み、”じゃあね”と言いながら 何も仕掛けずに去って行った―――――
緊張が薄れて、剣を降ろすとエレベーターの壁に背中を預ける。 ]
…………、はぁ…。
[ 思っていた以上に張り詰めていたのか、ため息を漏らした。 ]
(49) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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[内側が軋む。――今はまだ、抑える。 双眸の色は揺らぐが、今はまだ、青い]
三琴井 志乃。 ――ですがこれは、ヨーランダ様の仰る『誰』でなく、 『ゲーム』の名前なのでしょう。
[奪われる事は恐ろしい。 命、あるいはこころ、記憶、自分自身]
そうですね、それは恐ろしい事だと、私も思います。
苦しかったのは、……漠然としていて上手くは言えませんが、 『リアル』のあるなしの溝のようなもの、でしょうか。
(+142) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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ヨーランダは、あ、キャラの顔が無表情だから怖く感じるかもだけど、尋問してるわけじゃないからね?
2011/02/24(Thu) 18時頃
ヨーランダは、志乃に青リンゴ味のポップキャンディーを差し出した。
2011/02/24(Thu) 18時頃
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……それは口から出任せです。
[小さく首を振り。 『本当の説明』は、身の内で白手に握り潰された]
『あの人』、たいていふざけてばかりで優しいも何も。
[それも酷い話だったかも知れない。]
(+143) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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プレゼント持ってない、と言われれば持ってないのか?と素直に受け取って一瞬ひるんでしまう……馬鹿か俺は。
(ヤニクに何も無いのであれば、ヨーランダがあんな手紙をよこすわけがないじゃないか!)
[ 剣を立てたまま、ずるずる、とエレベーターの壁に背中を預けて、その場に座り込んだ。 その時、カラリ、と何かの落ちる音がして。
ふたたび流れ込んでくる、大量のイメージ――――― ]
……!! ま、また……!!
[ 頭を押さえてその場にうずくまった。 ]
(50) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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……まさか、セシルの他に誰か居るの?
[レティーシャは異星人の話を知らない。出くわした敵の一部にセシルの知らないものが混じっていたことも知らない。 だからそれは確信など無い思いつきのようなもので、それでも背筋がぞっとする。]
〈ドナルドはなんかに操られてるぽいし。ヤニクはなんか信用できひん。ライトニングでも別にええけど……〉
たぶん、今一番頼りになるのは……アシモフくんだ。
[ルールを調べていると言っていた。ゲームセンターでの……こちらの挑発にも冷静だった。あの小さな身体でここまで生き残っているのもきっとその証拠。]
今は……15階!
[マップを表示し、エレベーターへと走る。光点がたったの五つしかないことにぞっとした。裂かれた脇腹がポーションでは治りきらなくてずきずき痛む。
ふと、アイテム欄にnewアイコンが点滅しているのに気づいて走りながら確かめた。そこにはいつの間にか、防御力アップの薬。]
……リンダちゃん?
[一瞬だけ、彼女の顔がよぎった気がして……アイコンをそっと撫でた。]
(51) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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[差し出された、淡い緑の飴。 『尋問じゃない』なんて言われて思わず笑ってしまったが、 それは少し儚い]
お気遣い、ありがとうございます。
(+144) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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『 ロクヨン 家庭用に移植 デバック用の機体 』 『 ゲームセンターに行かなければ がっかり 』 『 キャラクターとかいっぱい 攻略本 羽根が生えてる 』 『 飛べない がっかり 家庭用では飛べるように 』
……!!あ…っ、頭が……痛……っ、
『 ……あ、待たせちゃって悪かったね 』 『 駅前薬局――うちのマスコット、ケロみちゃん 』 『 持ってると願い事が叶う 』
(52) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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ライトニングは、頭を押さえてよろけながら、無意識に12階のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 18時半頃
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― 床彼大学医学部付属病院 12階 ―
[ チーン!!という金属音がして、12階のランプが灯った。 肩で息をしながら、顔をあげる。イメージの流出は、治まったようだ。 ]
………、ここ、は……
[ よろめきながら剣を杖に立ちあがって、見渡すと。 12階の廊下の奥に、何かキラキラ光る小さな物体が落ちているのを見つけた。 ]
………、ポ、プラ……??
(53) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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何でそんな嘘ついたりする必要あったの?
[志乃の言葉 >>+143 を聞き、眉尻が下がった。 志乃の肩を、撫でた。
何だか、志乃の存在がとても儚く思えて。 中身の、無い存在―――…。]
私も、ここに来る時は、いつも『リアル』の記憶をもってないんだ…。
(+145) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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[ 注意しながら近づいて行くと、そこには、力尽きて倒れているポプラの身体がぽつねんと ] [ ぴくりとも動かない。HPはおそらく……0 ]
ポプラ…… 一体誰に……
[ 12階にモブの気配はしない。ポプラが倒したのだろうか。 それとも、他の誰かが。 ]
[ 騎士は黙って己のマントの一部を裂き、ポプラの死体を包んだ。 ]
ごめん、ハンカチ無い…
[ そうして包み込んで、妖精の小さな身体を鎧の下の上衣ポケットにそっと仕舞った。装甲の下だから潰されることはないだろう。少なくとも、騎士が倒されて粉々にされるまでは。 ]
(54) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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それは、……申し訳ありません。
[『誰か』が私を。 ――続きが出て来ない。首を振った。 それでも、肩を撫でる手は優しい。]
普段は『リアル』の記憶がない……そうなのですか。 所謂、『なりきり』と言うものでしょうか?
[パーティチャットで聞いた言葉が役に立った]
ならば、ヨーランダ様にも――
『自分にはリアルがないかも知れない』と言う恐怖が、 お解りになるでしょうか。
(+146) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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