313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[声を掛けられた相手は疑問に思うかもしれない。 航行手段がないならどうやってここへ辿り着いたのかと。 あるいは、モイが星へ降り立つ場面を目撃していただろうか?]
モイ……確かに果実のかたちなら、宇宙に放り出されても平気なの。 でも、あのかたちはきょくげんまで植物の形に近づくから……次にめざめた時には、色んなことを忘れてしまっているの。
[例えば第三宇宙速度で撃ち出されるとか、過酷すぎる状況を脱する時など、その姿が都合がいい場合もある。 しかしモイにとって現在は、そうではなかった]
(159) suzukake 2022/08/22(Mon) 23時頃
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いまの思い出を持ったモイのまま……もう少しだけ、旅を続けてみたいの。 だから、お願いできますか?
[まだ根を下ろすことのない鳳凰の実は、花ひらくような笑みを浮かべた**]
(160) suzukake 2022/08/22(Mon) 23時頃
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―― 温泉 ――
[この客は狙撃手ではないし、兎に限らず何かを狩るという真似をしたことはない。 霊覚探査の情報に加えステップ音のする方へと長弓の向ける先を変更していく行為は、 相手の動きに反応するだけで、 先読みという行為も何もあったものではない。 そもそもいくら『心の目で見た』ところで、未来を見通すことはできない]
……。
[先程弓を鳴らしたことによる、己の中にある感情を高まらせる効果。 それは確かに闘争心とも呼べるものを励起し余計な感情を内から遠ざける。
問いかけへの返事とは違うと言える台詞>>129に応じるように目を細めたのだ]
(161) Akatsuki-sm 2022/08/22(Mon) 23時頃
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[闇の中に浮かぶ、白っぽいシルエットは極彩色の光に飲まれて消えたか。 否、そうではない。 自ら飛び込んでいったかのように視えた。>>140 鎧を着こんだ音もさせずに佇み、仕掛けがあるかも定かでない長物の武器を振り回すならば、 成程――逃げ回るよりはぶつかっていった方が分の悪い賭けにはなるまい。
光が消えていく。 「なっ――」と驚きに満ちた声がわずかに聞こえるのと、 武器の旋回音じみたものがおおよそ後からついて行くと感じることができたのは、 どちらが先だったか。
花火のように爆ぜた光の内、標的を狙うよう定められているのは1割ばかり。 たとえすべてが着弾しようとも相手の進行を止めるには至らない]
(162) Akatsuki-sm 2022/08/22(Mon) 23時頃
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[音を置き去りにして移動する魂を、>>141 知覚する方法はあるのか。ある。
答えは簡単だ。全身全霊で霊覚探査する。 だが、それをやってしまうともはやまともに動くことはできない。 普通にBarに立ち寄ることもできるくらいに普段は情報量を下げた状態で過ごしている]
(163) Akatsuki-sm 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[本来の意味での第六感、つまり、 天性の勘とも言えるものが、ヴェルヌイユの行動を選ばせた。
首への一撃――致命傷となりうるもの>>142を避けるように身をかがめながら、 何かを己とソルフリッツィの間に投げつけようとする。 完全に回避することはあまりにも間に合わず、どこかを傷つけることは十分できただろう]
(164) Akatsuki-sm 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[ヒュッ、と音を立てて投げつけたもの――それは、 懐に最初っから入っていたインクの瓶であった。 蓋を開けた状態で推定顔面のあるあたり目掛けてぶちまけようとしている。 顔面に当たれば良し、ソルフリッツィの武器がそれを砕いたなら、 目くらましくらいにはなる……だろうか。
このインク>>2:147はかつて廃駅に流れ着いた客からの報酬としていただいたものなので、 未練は多少ある。同じものに出会える保証は常にないからだ]
(165) Akatsuki-sm 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[せめて兎人が真っ黒に装色される姿を想像しよう、という試みは、 事態が事態ゆえ、あんまりうまくはいかなかった*]
(166) Akatsuki-sm 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[They lived happily ever after.]
[御伽噺の終わりの言葉は「めでたしめでたし」で終わるもの。 では、現実ではどうなのか。 それは綴られゆくそのゆくさきまで辿り着かなければ分からない。 ゆきて漸く分かるものなのだ]
(167) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[ジェルマンがヘリンヘイモと共に旅立ったのは、辺境の星系。氷河彗星が軌道を巡る星系の、とある惑星>>150。 エスコート>>151の為に差し出された腕に、手を添え指を絡ませる。 赤い鉱石の鱗は仕立てられていたが、折角ならば、ジェルマンと揃いの装飾品に仕立て上げられたか、男が思う女を引き立てる形として象られたろう]
分かったわ。 貴方が仕立てあげてくれたものだもの。
[心配性とも臆病とも揶揄する事も出来たけれども、ここはジェルマンに準じるだろう]
(168) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[そこで秘する出来事は何だったか。 詳細な描写は無くとも、起こった出来事だけ分かれば好い]
(169) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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んふっ。 勿論よ。楽しみだわ。ジェルマン。
一仕事の後に、雪葡萄のワインを戴きましょう。 貴方のお勧めのアペリティフを添えて。
[一仕事という程でも無いかもしれないけれども]
(170) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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この星にも夜明けは巡るのね。 50年ぶりの朝焼けにも乾杯しましょう。
(171) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[とにかくも、『乗客』たちはそれぞれの行き先へ向かって、 出発することだろう。 『乗客』たちが向かう行き先で再び交えることもあるかもしれない。
一度は終点を迎えたはずのこの命も再び動き出す。 ここはもうすでに終点ではなく、出発点なのだ。
願わくはそれぞれの旅がよいものであるますよう。]
この朝焼けの穹に、乾杯**
(@44) 龍全 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[ゆきてかえりし物語]
[そうなるかはこの先次第だろう]
[綴られゆく物語はまだ白紙]
(172) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[それでも言える言葉はあるだろう。 どんな物語にも切欠は必要だ。 それは次の様な言葉で言えるかもしれない]
(173) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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[*求めよさらば与えられん*]
(174) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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──温泉──
[空を突く。 赤い目が下>>164を見る。 そのまま滑り動く様に、爪で薙ごうとしていたが、ヴェルヌイユの体勢的に腕を振るうには少々位置が悪い。 尚、耳は揺れる。 客観的には、耳が揺れているのは移動が所以(ゆえん)だろうが、突きが避けられたのを楽しそうに、だろうか。]
[ぱしゃ]
[掛けられたのは流星群の星屑が泳ぐインク>>2:147。]
[ト]
[空中で半回転し、地面に脚が着く音。 つまりは、ヴェルヌイユを通り越し着地をしたが、体の向きはヴェルヌイユへ向いている。 片脚を後方へ大きく上げて、ヴェルヌイユに宙へと浮かせるような軌道で勢いよく蹴りを放つ。*]
(175) kkr 2022/08/23(Tue) 00時頃
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[冬の星に、50年ぶりの夜明けが訪れる。白い雪原の地平を恒星の赫が染め、青く凍りつく山脈を輝かせた。
グラスに揺れるのは、生まれたばかりの真珠色の葡萄酒。]
乾杯。
[何度目かに合わせたグラスの響き。それは、新しい約束の始まりだったかもしれない。**]
(176) fukafuka 2022/08/23(Tue) 01時頃
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―― 温泉>>175 ――
[相手の得物が何もないところに振るわれる――のを、 ただ音の響きだけで感じる。 投げつけたインク瓶の向かう方へと、視線は通っているように見える。 液体の飛び散る小気味よい音は、どうやら望みの結果をもたらしたらしい。
ソルフリッツィに接近を許した時点で詰みまで秒読みと言っていい。 すべての攻撃をかわしてめちゃくちゃやりながら逃げれば戦いを続けられる可能性はあるが、 果たしてそこまでやることに意味はあるのか。 ――少なくとも、己の目的は果たされたと、そう思うからして]
(よもや……ああいう対処の仕方があろうとは……)
(177) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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[搦め手の尽きたトリックスターは、 手品のタネの割れた奇術師のごとく潔く退場するべきだろうが、 まだその域ではない――と思っていた。この時は。
長弓を掲げはした。だが、兎人のシルエットは、 空中でさらに軌道を変える。 地面へと着地する際のわずかな足音が聞こえるとほぼ同時に、 振り向きつつ両腕を構える。それは急所に当たる前に上でブロックしようという、刹那的判断の上での動き]
(178) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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[そのガードは功を奏したのだろう。 みしり、ともぎしり、ともつかない感触を両腕に伴いながら斜め上方向へ身体が浮き上がる。 浮き上がればやがて落ちる。 数回ごろごろと転がった後、
ばっしゃーーん
という盛大な飛沫があがることになった]
(179) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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…………
――――のわッ!
[これは束の間飛んでいた意識を取り戻したと思ったら、 お湯が口に入り込んできて慌てて顔をあげたヴェルヌイユ。
その後辺りを見回して、ソルフリッツィを見つけたのなら]
貴方ももう一回入り直せばいいのに……。
[と呟くことになったのだった*]
(180) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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──温泉>>177>>178──
[ぽた] [ぽたっ]
[蹴りを放った後、暫しその侭の姿勢で居たソルフリッツィは、脚を戻した。 顔から垂れているのは、先程投げつけられたインクだ。 インク特有の香りが辺りには満ちていた。 目を瞑り、目元を拭う。 ひとまずは垂れるインクは目には掛からないくらいにはなったろう。]
[ぽた]
[ぽた]
[ぽた]
[それでも顔の下辺りからインクは垂れているだろう。 胸元の毛にもインクは掛かっているようだ。]
(181) kkr 2022/08/23(Tue) 02時頃
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[全力の蹴りでは無いにせよ、勢いよくヴェルヌイユの体は宙へと浮いた。 上へと放たれた其れを一度見上げ>>127、ソルフリッツィはヴェルヌイユの元>>179>>180へと歩いて来た。]
……
[小さく溜息の様な吐息がこぼれた。 「貴方ももう一回入り直せばいいのに」それに何事か言おうとし、結局、温泉の湯でだろうか、誰かが準備していた湯桶に温泉を汲むと、顔を洗い始める。 インクが少しずつ流れてゆくが、インクの香りは辺りに漂っていただろう。]
(182) kkr 2022/08/23(Tue) 02時頃
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ふぅ。 腕は動くか、ヴェルヌイユ。
[赤い目を向けて問う。 そうして一言か二言か交わしたかもしれないが、温泉へと脚を浸ける。 前後はするが、歩いて来た辺り>>182で、獲物はまた先程>>68のように地面に突き刺している。 インクをぶっ掛けられたからだろうか、否、インクの強い香りでか、少しばかり冷静になったのかもしれない。*]
(183) kkr 2022/08/23(Tue) 02時頃
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―― 温泉の戦いあふたー ――
[水の音がする。 あちらこちらから]
……。
[温泉の縁にざばっと座り込んでいる。 自分からはタオルを要求することはなく、顎先やら束ねていない髪やら、 あちこちから温泉を滴らせている。 水も滴るなんとやらである。 ちなみに長弓の方は回収されることなく温泉に浮いている]
(184) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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[ぽたり]
[…ぽたり]
[己のこぼす音とソルフリッツィのこぼす音、 それが混じり合っている時間が確かにあった。>>182 液体の粘度の違いだろうか、微妙に違う音階を奏でている。 片方――インクの垂れる音はやがて消えるが、インクの痕跡は別の形で残る。 まき散らされた星屑は、温泉と混じり合って、 やがて―――どうなるんだろうな]
(185) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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……。 動くな。問題なく。
[手心は加えられたようで、>>183 骨がやられたみたいなことに放っていない感触――が、腕を振ってみればある]
これがどういうことか分かるか? つまり、ピアノを問題なく弾けるということだよ。
Barに戻ったら、 “湧き上がる温泉と闘争の嵐! ところによりBBQ風味”と言った風情の曲を貴方の為に捧げてやろうか……
[とりとめのない言葉を並べつつ、ただ手を伸ばす]
(186) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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……なんてな。これは冗談だよ。
(187) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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