181 巫蠱ノ匣
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まだこの状況で、気丈でいられるなんてねェ おにいさん、感心しちゃうなァ
[なんて、微塵も思ってないような口ぶりで青年に返す。寄るな変態、なんて久々に言われたかもしれない。]
・・・でも、口では言えても身体は、俺を拒めるほど体力が残ってるのかな?
[意地の悪い笑みを浮かべながら、青年に近寄る。 足に括り付けた鞘から鉈を取り出して、彼の眼前に突きつける。
そしてそれを───彼の失われた腕と反対の方の腕をめがけて、振り下ろした。彼の【手段】を完全に使われないようにするためだ。]
(207) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインは、振り下ろされる鉈に、わぁ…と感嘆の声。
2014/06/23(Mon) 22時半頃
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ひ、ぐっ!
[頬を殴られ、視界がぐらりと揺らぐ。 段々と意識がぼうっと曖昧に薄れていく。 だが、男がインナーを引き裂いたことにより、 別の恐怖で意識が覚醒した。]
あ、あう……
[ここまでされれば、これから何が起こるか流石にわかる。 しかし知識でしか知らない行為に、心構えなどできず。 ひゅっと小さく息を飲み、青ざめた。]
(208) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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―→2F/廊下→納屋―
[ >>194彼女の漏らした呟きは聞こえぬ儘。 森に続いたパン屑の道標のように、血痕の続いた廊下を辿る。 その足取りは急ぐ訳では無く、余裕のある足取り。
2階に上がった所で、血の痕が途切れている事に気付き。 ]
( ……さて、隠れん坊は得意じゃないのだけど )
[ 奇襲や不意打ちならばいいが、正面からの攻め込みには向いていない。個室に逃げ込んだか、それとも。傍にあるのは、広間ともう一つ。其処が納屋である事は未だ知らず。
個室に逃げ込まれたなら、自室の鍵が無い以上対処仕様がない。 ただ、他人の部屋に逃げ込むとは思えないし――、と考えれば、一つ可能性を抱きながら、納屋の扉に目を付けて、そっと息を殺す。
手近にあった、納屋の扉。 水嶋が居るかもしれないし、また別かもしれない。若しくは。誰も居ないかも知れない。けれど、念には念を籠め――、ノブを捻る事も、扉を開けることもせず。
扉を、わざと派手な音を立てて、蹴りつけながら。 扉が開く方向とは逆側に陣取り、ボウガンを片手に持ちながらもポケットのナイフを右手へ持ち。反応を待つ。 ]
(209) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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……だ、れだ、テメエ、
[突如かけられた声>>206に、呻きながらも、視線をそちらへ。 ああ、なんだったかな。見覚えはある気がするけれど。コイツもイカれてんのか。 神経を逆撫でするような発言に、ここにきて尚【手段】を誇示しようとして――気を逸らすんじゃなかったと、後悔するにはもう遅い。 ……といっても、気を逸らさなかった所で、この身体で、相手の動きを予測し、避けれたとは、到底思えないのだが。]
……な、に、して
[鼻先に突きつけられた刃物に、右腕を襲った痛みが蘇る。 恐怖の色を瞳に宿した刹那――身を捩る間もなく、ガン、と鈍い音が身体に響き、握りしめていた"ソレ"を取りこぼす。]
――っい゛、ぁあ゛
[もう、喚き叫ぶほどの体力も残っていなかった。 ただ、呻くような音を漏らし――その場に蹲る。]
(210) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[女の青ざめた表情も、男にとっては熱を高ぶらせるものでしかない。 男は、裂いたインナーとカーディガンで女の腕を、その頭上でひとまとめに括り。 ブラジャーのホックを外さぬまま、上へとずらす。]
くはは……いい眺め。
[顕になった胸、左の頂きに脣を寄せ、上目遣いで女の表情を伺いつつ、ガリと歯を立ててから、ちろちろと舌で幾度も舐め上げる。 その度に、ざらついた無精ひげが乳房にすれた。]
(211) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[掃除道具の近くにあったビニール紐に手を伸ばす。 肩に結びつけていた布を取った後、 今度は傷口へと強く押し当ててビニール紐で固定した。
熱を帯びている肩は、 感覚が麻痺しているようにも思えてくる。 このまま目を瞑れば意識が落ちてしまいそうな程、 身体が重たく感じていた。
されど未だ、気を抜く事はない。 物陰に隠れれば今度は先手を取る事が出来る。 銃の反動だって、生きるためならば我慢出来る筈だ。]
ッ………… !!
[>>209来た。扉がガァンと音を響かせる。 音にびくりと身体を揺らしながらも、ただただ息を殺し。]
(212) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[反応が無いと見て、場所を移してくれるのならば上々。 もし入ってくるようならば――即座に銃をぶっ放した後、 僅かに見える階段の向こうへと逃げようか。
逃げ道があったのは予想外だった。 もう少し早く気付けていたのならば、 こんなところで息を潜めずとも、奥へと逃げていたのに。
ただ、逃げ道があると知ることが出来ただけでも上々だ。 後は、階段の先が行き止まりでない事を、祈るのみ。]
(213) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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い、っ!
[腕を頭上に持ち上げられ、裂くような痛みが走る。 括られた腕は一筋縄では動かせそうにない。]
あ、や……いた、んっ
[胸を露出させられ、羞恥で顔が熱くなる。 左胸に走る小さな痛みと、ざらりとした刺激に眉を顰める。 しかしすぐに、感じたことのない快感に声を漏らした。]
(214) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[死ぬ時ってどうなるんだろう。どんな事考えるんだろう。 そんな事に興味を持ったのは、 逃げ出して、飛び降りて、数日の眠りから目覚めてから。
向こう側が見えた気がした。 境界線の前に立って、その先に行けなかった。
自分以外はどうなるんだろう、そう思って突き落とした親友は、階段の下でねじ曲がって動かなくなった。 突き落としたら死んだ。それだけ。 イジメとか恨みとか、動機とかは勝手に周りが脚色してくれた。 手錠。鉄格子。 監視の届かぬ物陰で慰みものになる肉体を、魂は他人事みたいに楽しんで見ていた。
書き留めた。送った。 夢も現実も、思い浮かぶものを幾つも書いて送った。 気がつけば、書いたものは世間をざわつかせていた。]
(215) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[瀕死の青年が取り落としたものに、無造作に手を伸ばす。 実物は初めて見たが、知識としては知っているもの。]
ねぇ、君の話を聞きたいな。 君の人生に後悔はある?
これから、死ぬんだしね、君。
[喋らないなら、その手のひらサイズの無慈悲な災厄を咥えさせるのも、いい顔してくれるかもしれない。 そんなことを思いついた。]
(216) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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へー……もしかしてこんなんで感じてんの? ……嬢ちゃんってば変態?
[下卑た嗤いを浮かべ、女の顔を盗み見しながら。 何度も何度も。 頂きに、乳房に、歯を立て、音を立てながら舌を這わせ、揉みしだく。 それに飽き始めた頃、右手で腰のラインをつつとなぞりながら、馬乗りから少しずつ身体を下へとずらし、女の足の間に割り入れば。 ショートパンツに手を掛け、ショーツとともに一気に引き下ろした。]
(217) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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・・・ん?見物人かい? 見られるのは嫌いじゃ無いよ、俺はね
[鉈を振り下ろした後、近くにいた別の男が目に入る>>206。感嘆の声を上げるその姿はああ、確か彼処で話した──
そちらに小さく笑みを浮かべた後、また眼前の青年に視線を戻す。 もう呻き声を上げる体力も残ってないようだ>>210。
その場に蹲るその姿、嗚呼、本当にこの状況と言うものが惜しい。この蹲る姿。思い出すだけで自慰に耽る事が出来そうだ。]
どうだい?自分の大事な【手段】を碌に使えずに、ただ無残に身体を痛めつけられるのは。 辛いだろう?苦しいだろう?
・・・もうすぐ、楽にしてあげるよ。
[くす、と笑いながら彼の頭を引っ掴んで起こそうとする。 起こせたなら、その場に落ちていた青年の【手段】を手に取って────]
(218) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[好き勝手言いやがって――その言葉が、声になることはなく。 ――ぶっ殺してやる。それも、無理な話で。 男の物言い>>216を罵倒する余力もなく、ただゼイゼイと荒い息を零し、辛うじて、動揺もないその顔を睨め付ける。]
(219) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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や、ちが……
[男の視線から逃れるように目を閉じて、首を振る。 だが漏れ出る声と、時折びくりと跳ねる体は抑えられなかった。 口では違うと反論しても、快楽に慣れない身体はそうはいかない。]
ひっ!あ、いや…
[ショーツまで脱がされ、下肢が露わになる。 そちらを直視しないよう、また強く目を瞑った。]
(220) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……っやめ、離、せ
[息も絶え絶えに口を開くも、抵抗する力はなく。 乱雑な手つきで掴まれ、引き上げられるがまま>>218に、顔を起こす。]
(221) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[拾ったその【手段】を、瀕死の青年を甚振る男に手渡す。]
君の方が有効活用してくれそうだし、ね。
[充血気味の熱っぽい視線は、期待の色を帯びていた。]
(222) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[顕になった下肢は、女の年相応に綺麗に思えた。]
ふーん……あっそ。
[否定の言葉にそっけなく返して。 両足、膝裏に手をいれ、腰から上が宙吊りになるような形で抱え上げれば。 誘う匂いを嗅いだ気がして、男は秘芽へとむしゃぶりつき、強く吸い上げる。 それは快楽ではなく、痛みを与えるための物。]
(223) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[聞こえる僅かなうめき声>>221に、ふ、と笑みを漏らして、彼のモノであった腕に齧りつく。 ふと、くるり、腕を反転させて、その人差し指を咥える。 舌先に伝わってくる骨っぽさが心地いい。 唾液を絡めて、なにやら味わうようにしゃぶる。
飽きれば、再び反転させて、断面から血を啜る。 食べやすいのは断然こちらだ。 それでも、時折飽きることなく、指をしゃぶり、噛みつく。 BGMに、何やら言い争うらしい声を聞きながら]
(224) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[足を持ち上げられ、不安定な体勢になる。 頭に血が上り、再度ぐらりと視界が歪んだ。]
ひっ、ぐ、あ、いた
[秘芽を強く吸い上げられ、閉じた筈の目を見開き 痛みに声を上げる。 足がびくりと揺れた。]
(225) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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( ……反応は無い、か )
[ 物音のしない事に、暫し思案した後に。 少しの沈黙の後、勢い良くドアだけを開け。 直ぐに踏み込む事はせず、ナイフを握った儘、手に取るのはボウガンの上に掛けていた白いカーディガン。
居るならば何らかのモーションを取るのでは無いか。 そう踏んでは、中の様子を直接窺う事はせず。 カーディガンを、中へと投げ込んで中の様子を聴覚で探ろうと]
(226) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[女が上げるのは苦痛の声か。 構いはしない。 部屋中に響くくらいの水音を立てて責め立てた後。
一度、右腕を膝裏から抜いてからかちゃり、ジーンズの前をくつろがせ、痛いくらいに屹立したものを取り出し。 もう一度膝裏を抱えて、秘所を慣らす事なく乱暴に貫く。
ああ、もうすぐ。
暴発しそうな己をなだめながら、男は上半身を倒し、女の耳元で囁く。]
(227) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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――――なぁ……名前、教えろ。
(228) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[あれから幾ばく。愛液と血の混ざったどろりとした膣壁が巡田のものを締め上げる。]
くぅ、ん―――あんっ、あっ!ふぁん!
[互いに有利不利のない座位。緩みきった顔からは、涙も唾液も落ちてジャージを汚した。 突き上げる腰の動きで高みに登りつける情欲、彼も爆ぜるなら、そのまま膣内で、受け止める心算で。]
―――ごめっ、んね 私、汚い、女で、ごめんねぇっ
[何故謝罪が口を吐くのかわからない。 腰のあたりまで下げたジャージに引っかかった銃は、かつ、かちと尾てい骨にぶつかる音を何度かさせ、臀部の後ろに落ちた]
(229) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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は、ぁっ、――!!
[ビクン、と一つ跳ねる。男の背に回した爪は、出血には至らずとも、がり、と服の上から赤い痕を残すだろう。 絶頂感の余韻の中で、このまま彼の手が己の首に回って殺してや呉れないか、なんて――それそこが甘く卑怯な逃避。 短い指先はぐーぱーしたあと、くしゃり男の髪を撫ぜる。]
……あ、あ、ぁぁ、ぁ―――
[呻くような震える声、達した後に心臓を押しつぶすような苦痛は、"本命"ではない相手との行為からくる後悔なのか。いや、そんなもの今更だ。だとしたら何? ぽろぽろと溢れる涙の理由がわからぬまま、そっと腰を上げて自分の中から彼のものを解放する。]
(230) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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は、あ、やあああ…!
[慣らすこともなく強引に貫かれ、悲鳴を上げる。 息は整わず、秘部からは何かが破れ、血の流れる感覚。 そこに快楽はなく、痛みと苦しさだけだった。]
な、まえ……あい、り………
[もはや正常に思考は回らず、 条件反射で問われたことに答えた。]
(231) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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[まだだ。まだ、動くな。 それは、獲物に狙いを定める肉食獣のように。 息を押し殺し、その時を待つ。
視界に入った白>>226に小さな物音。 投げ込まれた白に反応して僅かに女が動いた音であったが、 カーディガンが投げ込まれた際に、 何かに触れた音だとも解釈できる程度の、僅かな音。
どんな状況でも、冷静であれ。 恐怖を抱くのは後にしろ。泣くのは後にしろ。 今は、生きる事だけを考えろ。
生きるために―― 殺せ。]
(232) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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────おやすみ。
[彼の【手段】を、無理矢理彼の口内に押入れ、ピンを引き抜き、自身は数歩、後ろに下がった。]
(233) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[生き残るためには、人を殺す事も厭わない。 今まで悩んでいたのが馬鹿みたいな程に。
ポケットの中の『機会』が僅かに揺れる。 今はそれに触れている余裕は無い、動いてはならない。 扉の向こうからヤツが顔を出したならば――撃て。
極限に追い込まれた女は、自分でも驚くほどに冷静だった。 追い込まれたからこそ――冷静になれた。]
(234) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[耳に突く悲鳴に、くらくらと陶酔しそうになりながらも。 男はアイリの耳たぶにちろりと舌を這わせて囁く。]
アイリ、か……いい名だ。
[両の腕、すと抜いて、アイリの頬を優しく撫でる。 頬を優しく撫でた指先は、そのまま細い首へとつつつ降りていく。]
(235) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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…わ。
[果実のように咥えさせられた手榴弾から、ピンが抜かれる。
故障した恐怖よりも興味の方が勝って、 退避は、ワンテンポ遅れた。]
(236) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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