91 時計館の魔女 ―始―
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[ひとまず。 ……戦うのであれば、武器が必要か、と。 望めば出てくるのであろうが、常に隠し持つのも無理だろうし、出すまでのタイムラグが惜しい。 そう考えて、倉庫の中を探ろう、と。
意を決して、螺旋階段を降りる。 大広間にたどり着いた時、何人かの姿を捉えた。 先ほど騒いでいた少女もいる。 付き添っている人も。 それらを横目に、階段から一番近い倉庫―1-7―へと、向かい。 8の部屋から人の話し声が僅かにしたので、あとで行ってみようと思いながら Zとかかれた扉を開ける]
(188) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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う、ん、しょ、
[重い扉を、懸命に開けた先。 そこにあるのは]
……何、これ、は、
[刃物。 弓矢。 見たことはないが、書物で読んだことはある…]
……けん、じゅう?
[触ってはいけないように思えて、手は出さなかったが。 ……見てはいけないようなきがして、すぐに扉を閉めた]
(189) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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あんたの爺さんが……
[祖父が人狼であったことを、明かしてくれた。>>184 ならば……自分も明かそうか。彼なら、拒絶しないでくれる。 それは先ほどの言葉で分かっていた。]
俺が、人ではないと言ったら、あんたはどうする?
人狼ではない。お伽噺の住人だ。
[彼はどう反応するだろうか。 もう一つ、町を滅ぼしたという明かすべきことは、 まだ隠しているが……]
(190) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[突然苦しみ出すソフィア>>181を見てイアンはソフィアの肩に手を置いた。 ―――熱い 体温にしては異常な熱を感じ、イアンはすぐさま手を離した。 よく見れば先程ソフィアの肩に留まっていた蝶は消え去っていた]
……ソフィア、大丈夫かい?
[転んだことにではない、苦悶の声をあげていたことへの心配。 イアンは再びソフィアの肩に手を置いた。
ソフィアを心配するカミーユ>>185と同様、イアンもその身の変化を案じていた。 ソフィアの返答>>186を聞くと彼女の手を取り、カミーユと共に大広間に移動しただろう] →大広間
(191) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[はあ、はあ、と息を切らして、Zとかかれた扉の前に座り込む。 大見得を切ったはいいが、生き残る自信などさらっさらない。 ましてや、この身体で。 それでも、諦めることは、彼女にとって一番の屈辱だった。 そもそも諦めているのだったら、こんなところに来やしない。 ……そのまま、死ぬのを待てばいい。
そうしなかったのは、やはり。 自分が負けず嫌いで、天邪鬼で…]
そろそろ、いい、かな、
[そう呟いてみるも、動悸は収まらずに]
(192) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[多くが謁見の間から出て行ったその後のこと。 愉しげな魔女へ、ツェツィーリヤは闇色の瞳を向けて口を開いた。]
グロリア様。お尋ねいたしますわ。 勝利条件ですけれど、「自分以外を皆殺しにすれば、確実にゲームは終わる。」とは、複数人が生き残るのが本来のルートなのですよね? 人狼、悪魔、妖精、人間、正体が何であれ、きっと他の生き物とでも共に生き延びれば、勝利。
……其々が何人居るのかも、判らない。
というよりは、教えてもらえない、とでも言うべきなのでしょうけれど。
(193) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[彼の語る人間の反応>>187は、間違っては居ないことも、知っているが故に。曖昧に頷く]
……無理もない。ヒトは自分と違うモノを恐れるものだ。 知らぬ、から。なにも。先入観で、歪む。
[雰囲気が軟化した気がして、ランタンに落とした視線を彼の方へ戻す。笑みを零した彼の姿は――やはり、どことなく、かつての友人に似ている気がした]
(194) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[そして。続いた、言葉>>190には、力なく微笑んでみせた]
……どうもしない。私にとっても……君にとっても、きっとそれが最善だから。
ヤニクは――…私の友人に、似ている。 彼もまた、同じ問をした。
私は、どうもしない。君が"何"であろうが、変わらない、さ。
[知ることを望めば、きっと"彼"もまた、朽ちてしまうのだろうから。 気づいたとしても、黙していよう、と。ランタンに触れた手に、力を込めた。
自分が相手に"中身"を突きつけることで、喪うなら。誰かの"中身"を明かすことで、その"だれか"が朽ちるなら。もう、二度と。口には、すまい]
(195) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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ヴェスパタインは、エリアスの姿を思い浮かべた。彼女の名も、まだ知らない。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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『ヴェス お願い、言わないで―――』
[ 断末魔が 未だ消えない ]
[ 眼の前で朽ちた友人は、亡骸すら残さなかった。
もう、あんな思いはしたくない。
気づかなかった祖父の苦悩も、迂闊に"正体"を本人につきつけたことも――…
全てをやり直すために、此処に居る。]
(196) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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―謁見室―
[毅然とした態度で尋ねてくる女性>>193に嬉しそうに微笑む]
ふふっ、終了条件は一つではない。
私はそう言ったはず。
だけど、それ以上のヒントを出す気はないわ。
それにね、人狼の数、悪魔の数、妖精の数、人間の数。
そんなもの知らなくても……
(#20) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
皆、殺してしまえばどうでもいいじゃない?
そう思わないかしら?
ね、シスター……?
[小首を傾げて、問い返す。]
(#21) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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ー大広間ー
[ペラジーとイアンと共にソファに座っただろうか]
ありがと…ぅ…、も…大丈夫…だから……
[2人に礼を言う。立ち上がらせてくれた礼と、ソファまで連れていってくれた礼]
あの、誰か…あたしの肩に、なんか、…した?
[我が身に何が起こったのかを知ろうとして、問う。 少女が肩に感触を受けたのは2度。 1度目はまるで熱した金属を押し付けるようなもの 2度目はそれをいたわるように優しく触れたもの]
(197) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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― 謁見の間 ―
[ 自分の胸元に両手を当て、...は数回の呼吸を繰り返す。]
(順番に……していかなければ。順番に……ひとつずつ)
[ 顔を上げた。記憶にある名前のひとつが、とある人物の口から出たことを思い出して。 ...は急いで部屋を後にした。]
(198) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[どれほどの時間を、扉の前で過ごしたのか。 床がすっかり温まった頃、ようやく身体をあげようと試みる。 片膝を立て、ドアノブに手をかけて。 それに体重をかけるように、ゆっくりと。 ヒールのバランスを取りながら、なんとか立ち上がる。
スカートについた埃をぱたぱたと払うと 目指す扉はすぐとなり。 壁伝いに歩いて行って、ゆっくりと扉を開けたその先にいるのは]
……ええ、っと。
[声をかけていいかも戸惑った。 先程、図書室であった、二人]
(199) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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―1-[―
[遠くには湖がみえる、そこに。 見覚えのある二人はいて。 ぼそりぼそりと聞こえてくる声は、よくわからないが。 近寄ってもいいものか、もわからずに、その場に佇んで。 ……けれども、コツリとなったヒール音で、気づかれたかもしれない]
(200) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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― 大広間 ―
[ ソファの周囲には数名の人物がいた。...は一瞥して、目当ての“彼”がいないことを見取る。]
庭園かしら……?
[ ひとりごちてナンバリングされた扉を交互に見る。森側の庭園は、昼間、すでに見て回った。 小首をかしげながら、...は湖側の庭園を目指した。]
(201) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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……っ。
お答え……ありがとうございます、グロリア様。
[問い返されて、言葉に詰まる。 少しの間をあけ、動揺するまま礼を述べた。 勿論、そうするつもりはないのだけれど。 きっと彼女は自分の正体を知っているからこそ、そう言うのだろうと。]
(202) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[彼の返答に>>195……ただ、笑った。]
あんた、……変わってるな。ただ、一つだけ言っておく。
俺は、人じゃない。 人じゃないから、人と違う考え方をするし、
人と同じには……
―――…絶対になれない。
俺は……人が好きだ。 だが、自分と違うモノを排除しようとする人間は嫌いだ。 ―――嫌いだ……。
[嫌いと、呟く声は、愛した故郷の人間たちへの言葉。 すっと椅子から立ち上がると、湖に向けて手を差し出した。 手のひらから無数の紅い花びらが出現し、風に流されて 周囲に舞い散る。]
(203) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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妹が……暴かれて、死んだ時も、 こんな風に紅い花が沢山、沢山舞い散っていた。
俺は……あの力が憎い、憎い……。
[最後の言葉は、風にかき消されそうなほどに小さな声で呟いた。]
(204) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[頭が、混乱していた]
うぅ…こんなはずじゃ…なかったのに…
[父の言葉を思い出す。「魔女さまはどんなお願い事も叶えてくれるよ」 膝を曲げ、幼い娘の背に合わせ、笑顔で語る父の姿。
確かに魔女は願い事を叶える力を持っているのだろう だが「殺し合い」をする事になるとは想像だにせず]
なんで、なんで…?
[「死」がもたらすものは、悲哀と絶望だけなのに。 最後に見た光景ー愛する父が血塗れで倒れてる姿ーが脳裏に浮かび、背中に鳥肌がたつ]
(205) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[ もう二度と ] [ あんな経験は ] [ …したくない ]
(206) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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ミッシェルは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/20(Sun) 00時頃
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―大広間―
[ソフィアをソファに導くと、イアンはその隣に座した。 「大丈夫」と言うソフィア>>197は今にも壊れそうに見えた]
君が苦しげだったから、手を置いたんだけど……
[とても熱かった。 そう言葉を紡ごうとして、止めた。 何故そんなに熱かったのかわからなかった。 イアンは赤い蝶の留まっていたソフィアの肩に手を置いた。 ひょっとするとそれは肩を抱くように見えるかもしれない]
……ここに赤い蝶がとまっていたんだ。 魔女の蝶とは違う、もっと別の何か。 いつのまにか消えてしまったけれどね。
[肩の熱は残っていなかっただろうか。 イアンの手には少女の、ソフィアの温もりだけが感じられた気がした]
(207) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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……失礼いたしますわ。
[一度深く頭を下げて、謁見の間を後にする。
僅かふらつく足取りで大広間に出れば、そこには弱みを見せたくない、ソフィアやクラリッサの姿がある。 修道女として、頼れる人間であるべきだという気丈さは、今は脆く。
右を壁に、おぼつかない歩みは、僅かに開いたままの"空き部屋"の戸へと掛かる。]
(208) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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―時計館・大広間―
[ソフィアがイアンの隣に腰掛けるのを見、 青年は彼らと向かい合うように腰を下ろした。 律儀に礼を述べるソフィアに]
ケーキのお礼だよ。
[と返した。続く問い掛けには、]
僕は、何もしていないよ。 ただ…さっきまで蝶々が…。
[見たままを彼女に伝え掛けて、言葉を切った。 自分よりもきっと、イアンの言葉のほうが彼女に響くだろうと思ったから。]
(209) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[11番目の扉。 ぎ、と低い蝶番の音が響く。
広間に居る人間気付くだろうか。
たたらふみ入ってしまう扉のその向こうで。 ツェツィーリヤの目の前に、15歳くらいの少年が立ち、ミニバラの髪飾りを差し出している。]
(210) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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― 大広間 ―
[どの位の時間、呆けて天井を眺めていたか。 大広間に入ってくる人達に気が付き近寄ってみる。]
……ソフィーにイアンさん。 それと?
[謁見の間でソフィアに声を掛けていた。]
……私はクラリッサ。 隣に座っても?
[ペラジーの隣を指差して]
(211) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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ヴェス…… 俺の願いは、優しいあの場所を取り戻すことだ。
あんたが、俺と手を組むことを厭わないなら…… 俺もあんたに協力しよう。
ヴェスが、俺が好きな人間の姿でいてくれるなら、な。
[振り返って、微笑めばそう申し出ただろう。 それから、いくつか言葉を交わしたなら、その場を後にしただろう。**]
(212) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[その彼の、頬が、濡れて。]
――……っ!
[それ以上見ていることが出来ず、慌てその部屋の扉を閉めた。]
(213) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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― 湖側の庭園 ―
[青みを帯びた月光が、シャワーのように辺りを包んでいた。湖面までは少し距離があるようだ。なだらかな傾斜が続いている。
暗い中を伝わってくる話し声は途切れがちだった。どちらも声の低さからして男性だろう。 「ヴェスパタイン……髪の長い、長身の男を探している」 自己紹介したばかりの、ヤニクはそう言った。>>117
(ヴェスパタインが、あのヴェスパタイン・エヴァンスなら……) (わたしは、彼を知っている、と言えるかもしれません)
[ ...は静かに近づいた。]
(214) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[言葉に詰まるツェツィーリヤに>>202ただ、魔女は微笑みだけを向けただろう**]
(#22) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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