人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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視点:


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクに付いては傷の事もあるので
俺は何も言わず彼に任せた]

………魔法使いがまた増えたな。

[ギィギィと喧しい木の扉の向こう。
雨に煙る先に、ツェツィーリヤの他に別の姿があった>>181]

何人呼んだんだろうな、ヴェスパタインは…。

[人海戦術も手かもしれないが、
都合よく人数がいたものだと、その手腕に舌を巻いた]

(184) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―雨降る森の幌馬車で―

 すまなかったな。
 お前はちゃんと、言われた通りにやっていたのに。

[こんな状態に陥りながらも、御者は手綱を掴んでいた。
 決して止まらず、できうる限りの速度を維持しようと。
 意識の途絶えたまま、なおも街へ帰りたい、と。
 その望みが潰えたことは、もはや明白で]

 お前を……『食う』ぞ。

[若いイアンであれば、感情が邪魔することもあるかもしれない>>111
 けれど、ヴェラはぎりぎりのところでは躊躇わない。
 その評価が正しいかどうかはともかくとして、自分を「強い」と主張する中には、きっとこうゆう部分も含まれている。

 御者に向けた右腕に力を込める。
 選んだのは当然、自らの糧とする『生贄』>>102……]

(185) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 
 ……お前。


[『生贄』を実行しようとした手が、ぴくりとその力を収めた。

 果たして、もとから素地のあった人間だったのか。
 それとも、『聖杯』>>95>>103とやらに魅せられたのか]


 お前、『堕ちた』……な?
 

(186) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

「魔法使いは得体が知れんが、魔物はもっと許せないんだ……」

「これが魔法? ……すげぇ。すげぇ!」

「へぇー。いるんだな。こうゆうタイプの子」

「着いたぞ!! ははっ、見たか!! 俺だって戦ったぞ!!」

「1人の帰りは心細いな。どこまで続くんだ。この森は……」

「走れっ!! 走れっ!! 止まったら、殺されるっ!!」

「言われた通りにやったのに。俺はちゃんとやったのに」

「 死ぬ 死ぬ 死ぬ 死ぬ 」

「あぁ。こんなことなら、魔法使いなんかに関わるんじゃなかった」

「もう、ダメだ。誰……か、助け……」

(187) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 


      「  死   ニ  タ ク ナ  イ   」


 

(188) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ぐぉっ!!

[次の瞬間、強大な力によって、ヴェラの体は放り出されていた。
 ずっと拒んできた雨の下、溢れる水溜りに倒れ込む。
 辛うじて受け身をとり、弾きだされた馬車を見る。
 いや、弾きだされたのはおそらく、『幌馬車』ではなく……。
 『魔物の胎内』から]

 お前……なんて格好だ……。

[ヴェラの前には、人と馬車とが融合した化物。
 何を望み、何を得たのか。魔物と化し、巨大化した御者が、虚ろな瞳を前方に向けている。
 その対峙が続いたのは、ほんの一瞬。
 強大な魔物は、片膝をついたヴェラを目がけて爆走を開始した。
 咄嗟に、ヴェラは魔法を発動して避けようと……]

(189) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[後ろ足に激痛が走ると同時に、狼の小さな体が吹き飛ばされた。
 独楽のように旋回し、近くの樹木に叩きつけられる。
 体に走る激痛に抗い、殺られんぞ、と立ち上がったところで……。

 魔物がヴェラを無視したまま、止まることなく駆けて行く後ろ姿が見えた。
 自我を失い、暴走している。
 咄嗟に追いかけようとするも、轢かれた足に力が入らず、遠吠えように声が出ない。

 すまんな、と無言でイアンに返答した。
 「早く戻って来る」>>177ことは、叶わないかもしれん。

 魔物の進む方角には、廃村・ノアが。
 そのタイミングがいつかは分からないが。きっと、いつかは辿りつく。
 その場に集った魔法使い達の身を案じながら、狼は苦痛に悶えながら、その場に蹲ったのだった]

(190) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[走る。走る。ひたすらに村を目指す。

どこまでも続く雨に視界を奪われ気味だが、
街中でもあるまいし何かにぶつかって事故になることもない。

特に注意深く確認もせず、数十メートル毎の移動を繰り返す。
と、そこに]

 ………っ!!

[蛇行しながら疾走する幌馬車が突如現れる。
間一髪で避けたが、驚きのあまり追うこともできず。]

 今の…
 なんなの…?

(191) 2013/06/12(Wed) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 23時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 23時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[向かった廃屋の扉が開く音>>184が、彼女の耳に届く。
 湿気の所為かそれとも使われていなかった所為か。
 ギィギィと鳴る音は、耳の良い彼女だけではなく
 イアンにも聞こえていたかもしれない。]

 ホレーショーさん、あの方の怪我は大丈夫でしたか?

[彼女は、廃屋前に居るホレーショーへと声を掛けた。]

(192) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>181ツェツィーリヤの笑顔にそれ以上は何も聞かず。
傷がない顔。けれど何かが彼女の身に起きたのだろう、と。]

…うん。

[小さく頷くと彼女の右後方を歩く。

やがて崩れかけた小屋が前方に見えたかと思えば、扉が開いた。
そこから出てきたのは銀髪の女と明るい髪の男。
中にもう一人いる事には気付かない。]

−あぁ、お仲間か。

(193) 2013/06/12(Wed) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[雨が視界を遮る中、ツェツィーリヤの横にいるのが
男だと言う事が距離が縮まることで漸く判る。

見覚えのない顔に、ヴェラが喜びそうだと人数を数えた]

コリーンが手当てしてたが。
まだ死にそうじゃなかった。

どんな魔物かは不意を突かれたから判らないらしい。

対象じゃないかもしれないが気を付けるに越した事は無い。

で、今から取り敢えず先行しているヴェスパタインの
捜索にでも行こうかとここを出た所で出会ったわけだ。

[ヤニクに付いての報告と、彼を襲った魔物。
そして外を歩こうとする理由を手短に説明する]

(194) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>193どうやら怪我人がいるらしい。
それには咄嗟にヴェスパタインを連想し。

ホレーショー達に会釈するが、固い表情でその話を聞いていた。]

(195) 2013/06/12(Wed) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[どうやら幌馬車は村の方へと向かったようだった。
そう思い当たり、はっと我に返る。]

 そうだ、村!
 急がなきゃ…

[周囲を確認した際、ヴェラの姿に気付いただろうか。
もし白狼を見かけたなら、魔法使いであるとわからなくとも手当てを施しただろう。]**

(196) 2013/06/12(Wed) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 23時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 23時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―雨降る森の中で―

[狼は、後ろ足を引きずりながら、村への道のりを歩いて行く。
 軋む身体で、なんてザマだと、自嘲しながら、

 ヴェスパタインからの通信があったからといい、濡れるのをさけ一般の人間を連れて来たばかりに。
 その人物を死なせ、討伐すべき魔物を増やし、おまけに体はこのざまだ。
 背骨が軋み、声も出ず。足は痺れて……。

 いや、すでに折れてしまっているかもしれない。
 仮にそうだとしたら……三つ足の狼は、走れない。

 いかんな。一つの供物に固執しすぎて、適当なタイミングで『瀕死に至る自傷』をする手段も、持ち合わせていなかったな。
 そんな思考が、頭の片隅に過る。

 その時、前方に見えた人影>>191。緑色のローブ。
 ここにこれ以上の一般の人間がいるとは、思えない。
 さらば、あの人物も群の仲間か、と、軋む体を突き動かした]

(197) 2013/06/12(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[>>194他にヴェスパタインの名前が出た為、彼ではない事に少し安堵したが、怪我人がいる事実は消えない。
ホレーショーが男、コリーンが女の名前だろうと。]

…ツェツィーリヤさん、どうします。
一度暖を取った方がいいようには思うけど。
手が必要なら俺もヴェスさん探す方に。

[そこで名乗っていないのに気付けば胸に手を当てて]

−あ、俺はイアンって言います。よろしく。

(198) 2013/06/12(Wed) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[ホレーショー>>182に小さく頷いて、足を踏み出そうとした所で。
雨の向こうに、人影が見えて。]

 ツェリさん。……と。

[お仲間>>193の声に、小さく頷いて。]

 ドモ。

[ホレーショーが状況の説明をするのを耳にしながら、ツェツィーリヤの傍に居た青年に小さく会釈を返す。>>194]

(199) 2013/06/12(Wed) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[彼女が見える範囲は、例えるならば
 目を薄く開けた時と同じ程、らしい。
 傷もなく、視線が合わないことに気付かなければ
 見えないということは、一見して分からないだろう。

 傷のない彼女の顔を見て、イアンがどう思ったか>>193
 私には知る術がない。]

 そうですか。良かったです。
 戦闘は、出来そうなのでしょうか?

[ヤニクの様子を聞き>>194、彼女は告げる。
 安心したような表情と、それで居て感情のない声。
 彼女が心配しているのは、怪我の様子だけではない。]

(200) 2013/06/12(Wed) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/12(Wed) 23時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ


 ヴェスパタインさんの捜索ですか。
 どんな魔物がいるのか分からないとのことですし、
 無理はしない方が良いでしょう。

[彼女は外を歩くというホレーショーたちへ頷いた。
 続いてイアン>>198に向かい、]

 そうですね。
 此処に来るまでに消耗した
 体力や体温の回復も必要と思います。

[彼女は少し迷ったように、そう答える。
 ヴェスパタインを探すことも重要ではあるが
 ひとまず休息することも必要だろうと判断したようだ。]

(201) 2013/06/12(Wed) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[緑の魔法使いが、周囲を確認している>>196
 傷ついた白い狼の姿は、目にすることができただろうか。
 なんとか彼女の傍に近づき……その傍で、ばたりと倒れた]

 た、頼……む。

[魔法を解除したわけではない。ツェツィーリヤ(?)が思っていたように、供物の力を使い果たしたわけでもない>>170
 純粋な体力の枯渇による、魔法の消失。
 倒れた『ヴェラ』の近くに、白狼の毛皮がぱたりと投げ出された。

 そのままソフィアの傍らで、ヴェラの意識はしだいに遠のいて……]

(202) 2013/06/12(Wed) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

イアン。
俺はホレ―ショーだ。

[ツェツィーリヤに問い掛ける男>>198の名乗りには
やはり他の連中にしたのと同じように短く名を告げる]

中はまだ火がある。
風邪引くつもりなら温まってからにしてくれ。

(203) 2013/06/13(Thu) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

 イアンさんね。
 私は、コリーン。

[青年に名乗り返して。>>198
ヴェスパタインを探しに行くか、この場所へ留まるかは二人に任せるつもりで。] 

(204) 2013/06/13(Thu) 00時頃

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