26 Fairy Tales Ep.4
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[聞いた話の―― 白くて後ろ足を引きずった、と 装飾する言葉は 胸裏に落としたまま]
(173) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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あちッ
[胸元に入れていた証が何かを必死に訴えているようで 右腕の腕輪がぎちりと締め付けてきていた。]
…なンだァ?
(174) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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[フランシスカが 怒りの言葉を零すのを 目を細めて、聞き――彼女の肩を ぽんと 叩こうと 短い手を伸ばす。]
…赦せない、のは、君だけじゃないよ。
[彼女の演技 心の内に気づいた風は無く。 アイリス=ルベライトを殺した者を探しに行く男たちの後姿を、フランシスカと並んで見送った。 開いた扉 西では無い方角からの風が 木の葉を舞わせる。]
(175) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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良家の息子 ルーカスは、突然、話しかけてくる大精霊の声を 聞いた
2010/08/10(Tue) 12時半頃
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ああ、ボクに。 ――死者と話せる力でもあったらなぁ…
[呟き、そっと白い布をアイリスの顔にかけてやった。 果たして今此処にある死体が アイリスの者なのか それとも名乗った「グロリア=オルグイユ」のものなのか。 老医師は眼鏡を片手で外すと、もう片方の手で眉間をぐいと揉んだ。]
(176) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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[その 声 は訴えていた。 証を持つ者に何か異変があったのだと]
――――――――… ポー、一緒に来てくれ。
[ベンチに座る小さな少女の手を引き寄せようと手を伸ばす。 手を取ってくれれば共に走るつもりで、他に用があるならば止めはしない。
自分の右腕も くん、と引かれる感覚。 それに逆らわず ―――― 走ればやがて見えるは診療所で**]
(177) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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―ありがとう。 気づいてくれた。
……お願い。 守って。 私の代わりに。
大切なもの、大切な人を。
〔魂は兄の後ろを点滅しながら追いかける。時折妹を心配して振り向いては祈る〕
ティナさま…… ご加護を。
どうか、 二人を守って。私の代わりに……
〔祈りに呼応する証の石は、点滅を繰り返す。〕
(+4) 2010/08/10(Tue) 13時頃
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[暫くして。 白い狼の歯牙に引き裂かれた死体が運び込まれてきた。 昨日よりも被害が多かった為、家族という引き取り手がいなかった者 であった肉塊。 傷口は最早傷と居えるものかも微妙な程で]
――これは――酷い。
[老医師を呻らせるに足るもので。
小さな診療所の中は 咽帰る程の *血の匂い*]
(178) 2010/08/10(Tue) 13時半頃
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―雑貨屋―
[カラン 鈴の音の共に駆け込んで来た雑貨屋の主が店番をしていたオスカーを抱き締める。 そして訪ねる言葉の意味は、今だ村に起こるもう一つの異変を知らぬから分からない。]
……すぐに、帰ります。
[俯き、床を這う視線は上げぬまま。 お茶菓子には手をつけず、お茶を啜る。]
もっと、休んで行けなんて。 ソフィアさんは、本当に―――。
善い人ですね。
[呟きに、お茶の味は*変わらない。*]
(179) 2010/08/10(Tue) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 14時頃
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―回想・診療所―
・・・ロミオ先生・・・・・・
[フランシスカはロミオの言葉(>>176)を聞くと悲しげな表情を浮かべ。]
・・・こんなことをしている場合ではないのに。
[思ってもいないことをしらじらしく呟く。 ―事実、死者と話せる能力なんてあったのならひとたまりもないのは承知の上ではあるが。]
(180) 2010/08/10(Tue) 14時頃
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・・・とりあえず、弔いましょう。 このままの姿でも、報われないと思いますので。
[フランシスカは無残な姿となった骸を弔う準備をする。 腐敗が進まないように、香辛料の混じった塗料で化粧を施すと、]
あ、ロミオ先生は患者さんに専念してくださいね。 こっちはあたしだけでどうにかなりそうですから。
[ロミオを気遣いながら、増え行く骸を*弔っていった*]
(181) 2010/08/10(Tue) 14時半頃
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どうにか? 「人狼」を、退治できる、という事…かい。 [フランシスカの言葉に、彼女が診療所を去る前。 そのたっぷりとした後髪に向けて、小さな声は呟くよう]
ボクはあまり仕事熱心じゃないからね?
[傷ついて来ても。 それに 弔いは仕事じゃない。
続く言葉は飲み込むと 肩に上げたネクタイが落ちた*]
――→現在
(182) 2010/08/10(Tue) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 15時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 15時半頃
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― 雑貨屋 ―
僕は欲張りなだ…ッ?!
[持ち上げかけた真鍮製のカップが手を離れ床に落ちても、 息をのみ堪えるように震えながら我が身を抱くだけ]
…ごめ ん 直ぐ、治まる から
[誰かの死がいたみを伴い身を締め付け痣を増やしていく。 戦慄く手がカップを拾い上げてテーブルにおく]
…また誰か―――殺された…
[悲しげな呟きを零してふらふらと立ち上がり、 零れたお茶に雑巾を当てればじわりと染み込む*温度*]
(183) 2010/08/10(Tue) 16時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 16時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 16時頃
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― →診療所 ―
[それはおそらくグロリアよりも先に辿て着いて ポーが共にいれば手は繋いだままでいただろう。
扉を開けばまだ消えない血の匂いに思わず腕を口元に当てて眉を顰める。]
ロミ爺ッ…何が―――!**
(184) 2010/08/10(Tue) 16時半頃
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違うわよ、『弔い』の話。 でも、今のような状態だったら、『ヤツら』に殺されちゃうかもね。
[フランシスカは去り際に微笑みながら呟く。]
もしかしたら、村の中に『ヤツら』の仲間が混じりこんでいるかもしれないし。
[少し皮肉るように、ロミオにごちり、死者を*弔っていく*]
(185) 2010/08/10(Tue) 18時頃
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― 診療所 ―
あ、そうかそうか。 ――そりゃそうだよね、ゴメンね。
[フランシスカの声に肩を竦め。 続いた言葉には 長く吐く息の音をひそめる態。]
(186) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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[乱暴な扉の開く音は ルーカスのそれ。 小さな老人は少しばかり驚いた表情で振り返り 眉尻を下げて 苦笑に似た形の表情を作った。]
うん――こういう事。
[其処には 弔化粧を施された死体達。 其処には 例の――アイリス=ルベライトのモノも*]
(187) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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〔大精霊を目覚めさせた心のもとへ 証が還るなら 一瞬の強い輝きを放ち、その指へおさまる。〕
〔心と魂が現世に留まる間、石は微かに死者の心を映し、死者が旅立てば、ただの石へ還り 再び沈むのかもしれないが〕
(+5) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
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あ、おかえりお姉ちゃん!
[カウンターに隠れながら読んでた本を閉じ、持ってきてた鞄にしまって魔法で封印。 お姉ちゃんが帰ってくるまで、この本を読んでたから過去のことなんてすぐわかるのに。ほんと無駄な事するね。 ざんねんでした。]
昔のこと? お姉ちゃんが耳に飾ってたお花、もらったこともあったね。 …あ。
[ぽん、と手を叩く。さも大事な事を思い出したとでもいうように。]
さっき言ってたあれ、準備しなきゃいけないんだ。 ごめんねお姉ちゃん。あとでお茶もらうから…!
[お茶の効果なんてもう知ってる。それもあるけどあんまり他の人と鉢合わせするのもなんだし。 雑貨屋を飛び出して、うーんどこ行こう。出来れば一人に慣れる場所っていったらひとまずオルグイユの屋敷かなあ。*行こう。*]
(188) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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―雑貨屋―
[硬い音が響き、温かいお茶が床に広がる。]
ソフィアさん。 どうかしましたか?
[床を滑らせ、その身を抱くソフィアへと向ける眼差しは昏く。 白々しい言葉を吐き、嘲笑うように口端を上げる。]
怖い、ですね。 オスカーも、気をつけてください。 殺気立った人間は、何をするかわかりませんから。
[出て行くオスカーに顔は向けぬまま。 珍しくその身を案じる言葉を掛けた。]
(189) 2010/08/10(Tue) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 22時頃
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― 雑貨屋 ―
うん…うん! そうそう、そうだったよね
[オスカーの返答に安堵を見せたのも束の間、 雑巾で床を拭いながらテッドの声に顔をあげる]
あ、うん もう大丈…ゲホゲホッ
[口の中に残る魔法のお茶は味が変わる。 衝撃は治まれど身に残る痣は消えない]
…オスカーも気をつけてね
[出掛けるオスカーに声をかけど立ちあがるのも辛く、 床のお茶を拭う姿勢の侭に扉の閉るのを見送った]
殺気立つのは怯えてるからだよ
(190) 2010/08/10(Tue) 22時頃
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― 診療所 ―
[ポーと共に診療所へ入り、目にしたのは死体達。]
これ、今日やられたっていう自警団員…―――
そっちは、… ッ
[それから アイリスの死体を知らされる。]
こいつだけ 外傷 ―――少ねェんだな…
(191) 2010/08/10(Tue) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 22時頃
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…うむ。 蘇生は一応、試したけれど、
[無理だった。 語尾は溶かしつつ ルーカスの言葉に頷いて]
ああ、ボクは無力だねェ。 …アイリス=ルベライトの「肉体は」死したよ。 中身は――名乗った通りなら、グロリア=オルグイユだけれど、また入れ替わり?か、宿る?ような事が起きて居たなら、ボクには確認のしようがない。
(192) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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――― わァってらァ。 ロミ爺は医者だからな。
[溶かした語尾に被せるようにわざと大きく言葉を返し]
ロミ爺は…こう、中身が変わるって話を 病気の話以外で聞いた事ってあるかァ?
こう、いまいちよくわからねェんだよな。
[胸元のポケットの端を摘んで中を見れば そこにあった指輪の先の宝石が石のようになっているのが見えて]
…… 、……。
いや、無力なわけあるかよ。 ロミ爺はその手でたくさんの人を救って来たじゃねェか。 救えなかった人もいたかもしれねェ…。 だけど、 けど、それは 俺も同じ事だ。
(193) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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……嘘つき。
[はっ、と咽るソフィアを哂う。]
怯えて……というよりも、何かあったようですね。
[ゆらりと頭を傾けるように外を見遣る。 そこにはアイリスに危害を加えたものを探す男達>>151の姿が見える。]
(194) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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あら、ルーカス。いらっしゃい。
[フランシスカは診療所にやってきたルーカスを出迎えると]
随分と派手にやられたみたいね・・・まるで、
(195) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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/*>>+5 訂正 >>193を受けて。*/
〔エネルギーとなる心の拠り所を失った愛の精霊は石となって沈み、証は石へと還った。〕
〔再び愛の心がどこかに目覚めるならば、精霊はまた甦る……のだろうか?〕
(+6) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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大事なのは救おうと手ェ伸ばす事だろ?
解ってンのに何もしねェより 最善尽くせって、話さ。
―――… それでも、救えなかった奴はいるのが現実だ。
だから俺は、そいつの事は忘れねェ。
[絶対に、と小さく呟いて]
(196) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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―あたしたちの無力を、嘲笑っているかのよう。
[フランシスカは天に向かって呟く。]
ねぇ、ルーカス。ちょっとだけ聞いていい?
(197) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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こンなん、かすり傷さ。
[左腕の爪痕は治療は済んではいたが 見れば怪我をしているのが解るだろう。
勿論、まだ痛いのだけれど。]
…無力なんかじゃねェよ。 シスカ姉がンなこと言うなんて柄じゃねェぞ。
ん?何を…?
(198) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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― 診療所前 ―
[? 村が騒がしい…。 誰かを探しているようだけれど、何があったんだろう?
とにかく怪我を治療してもらわないと…。]
おじいちゃん…?
[怪我していない方の腕で扉をノックする。]
(199) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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