139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時頃
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[ふふふっと肩を竦めて笑って]
私が崇り神だったらねぇ… 隠し通せないかもね!
[私顔にすぐ出ちゃうし、とまたからから笑って。 血が止まった所で傍にいた采女に手当てをしてもらい、梨を切り分けて]
はい、お待たせ! 召し上がれ〜
[ぽつりと零された呟き>>173には、何の手がかりも持っていない為何も言えなかった]
(176) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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[癒神に近しかった神の顔を思い出そうとして――。 その中に、昨夜占いから外した顔があることに気づく。]
(ぁ――。)
[言葉にはならない、声にならない。 自分にとっても近しい――妹思いの神。
ウトに気づかれないように、そっと首を振る。
彼を、追放する気にはなれなかった。 そっと鏡を見る。]
(潔白が、――楽の君と同じように証明されれば…)
(177) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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う、わ、頭なんか下げないでくれ、頼む……。
[役に立ったと礼を告げられ、安堵から長い息を吐く。 亀吉からは見えていないだろうが、項垂れて額を覆う]
いや……すまんな、勝手に。 実は初めての試みなんで、巧く発動するかどうかは。 いや発動するとは思うんだが。
……ありがとう、という言葉は、うれしいよ。 でも、すまんな……謝るなと言われても出てくるよ。 本当に、お前たちふたりが。 離れ離れなんかになる事態が起きなければ。 それが、一番いいんだが……不発に終わることを願うよ。 志乃については、潔白も証明されてるしな。
(178) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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火守の君だったら、祟り神の情念なんて火の気で燃やし尽くしてしまうでしょう?
あ、ところでこの梨、血の味とかしませんよね?
[軽口めいた声に、彼女はどう返したか。 口に運んだ梨の歯触りと甘い果汁に、少し気が紛れたのだった。]
(179) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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― 少し前 ― ああ、雪客様までいらして下さったのですか
[その声>>167にゆるりと彼女の声がしたほうを向いて]
心配をかけて申し訳ございません 少し休みましたしこの通り、もう元気ですから
[と、微笑んだだろう*]
(180) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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[袂から出された朧の札を一瞥して。]
――気分、か。
[空を見上げる。]
ウチは… 祟り神による堕天よりも、皆からの不信による堕天のほうが辛い気がする。 無実なのに、違うのに、信じて貰えず追放されるって、さ。
まぁ、これも本人次第だろうけどね。
(181) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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―――でも。 祟り神の穢れってなんなんだろう。
いや、神力が奪われるっていうのは知ってるけどさ。 んー、なんだろ。
[得体が知れない。 その恐怖が無いものを見せる。 そういったこともあるのではなかろうか。]
少なくともウチはそんなに恐れてはいない。 堕ちることも辛いこととは思ってない。
[告げて、気になることがあるとの言葉に視線を向けたが。 詠神の力を借りなくてもと口にした潔白にはやはり驚いたのか先にと促され。 その表情にくすりと笑みを浮かべながらも、断言する。]
(182) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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そうねえ。崇り神の方から逃げてくかもしれないわ。
[なんて、冗談を言い合えば、少しは気も紛れるだろうか。と、告げられる明の軽口]
なによそれー!しないわよぉ!!
[頬を膨らまして怒って見せて。嗚呼楽しいなあ、と自分も梨を口に運ぶ。 しゃくしゃくと梨を頬張りながら、思い至るのは今日の投票]
ねえ、明くん。 明くんは誰の名前を札に書くの? ……誰も思いつかなくってさ。どうしよ。
[嵐の夜から会ってないのは朝顔さんくらい。朝顔さんに崇り神が憑いたらちょっとやっかいかもしれない。彼女は常日頃からお社の古狸どもを毛嫌いしていたから。 この際、皆堕としじゃ!!とか言いかねない。]
(183) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時半頃
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うん、言えるよ。自信を持って。
甚は… 伝達神の甚は、憑かれていない。
ウチは甚の師匠だ。 それくらい解る。
(184) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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ーー少し前ーー [>>174部屋から離れる際、背中をそっと撫でられる感じがして、それが甚六だと直ぐに分かった。大丈夫と言われている気がしたからだ。笑みがこぼれた。女は少しだけ振り返り、軽く頭を下げた。
女は二人の声が聞こえない位離れた。何を話しているかはわからないが、多分、祟り神に関係がある。今、天界はその話題で埋め尽くされている。世事にあまり興味のない自分でも、痛い程感じている。そう思いながら、手首を布ごとぎゅっと握り締めた
きっと皆、自ら考え、行動している。自分がしている事といえば、反物を織っているだけだ。こんな非力な自分出来ることは何だ。考えても考えても、機織りだけだった。
その上、この得体の知らない鱗だ。また考える。誰かに相談すべきか。誰に?甚六に?こんな姿を見て彼は何を思うだろうか。恐ろしいと、気持ち悪いと、蔑んだ目で見られるのだろうか。そんな人でないと思いたいが、彼を思う程不安になるのだ。
こんな事態に、自分の事ばかり。女は余計に気を塞いでいく]
(185) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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困っていますよ。わたしも。
ですが…始の君が憑かれていると確証は持ちづらいです。 この高天原の中でも、随一でしょう。彼の神の御力は。
[息をついて、目を閉じる。 本当に怖れるべきなのは――若い神に祟り神が憑いた時ではない。 逆だ。]
(186) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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あはは、すみません。
[下げないでくれ>>178そう言われれば顔を上げて]
……お優しい方ですね貴方は、僕達をそこまで気遣って下さるなんて
ええ、きっとその前に……祟り神を、見つけましょう。
[祟り神を見つけども、妖が、自分が堕ちなければきっと高天原は元通りにはなるまい。 そんなことは口が裂けても言えないのだけれど]
(187) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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[誰を視、誰を落とすのか――。
古き事を記した文献は、その答えはくれない。]
(188) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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〔地面に伏し意識を失う直前、主の声を聞いた気がした。>>143 (ああ私はまた華月様にご迷惑を…) 神格の低い日向はそのエネルギーを他で補わなければならず。こうして腹を空かせて動けなくなることも珍しくない。いつもなら、その隣には必ず師の姿があるのだが。 肩を揺すぶられながら、その意識を手放した。〕
ん……?
〔次に目覚めたときには、布団の上だった。 どこだろうとぼんやり考えて、餡の甘い匂いが満ちる団子屋だと察しがつく。 が、隣に華月の姿はない。呆れながら髪を撫でてくれる、優しい主の姿が。
目を開けた日向に気付いたのか、たまこが水をすすめてくれたので身体を起こし、ありがたく頂戴する。>>164〕
(189) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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[そこで話は終わる、雪客が戻って来たならば彼女の用件を聞いて幾分か話をして 二柱が帰った後、闇神はすっと溶けてゆき――どこかへ*]
(190) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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ーー回想ーー [>>180亀吉様が自分に気付き、もう元気という言葉に]
………それは、何よりでございました……。
[と、出来るだけ明るめの声で返した。彼の青白い顔色が気になっていた]
(191) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時半頃
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[そうか、やはり明も参っているのか。明なら何かしら尻尾を掴んでいないかと期待したのだけれど… でも、今日話してみて確信した。明は信じられる]
誰が崇り神かはわかんないけど、 信じられる相手は見つかったわ。
[うんうんと頷いて、食べかけの梨を口に放り込んだ]
(192) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
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[目をさました日向に抱きつく]
良かった!道に倒れてるんだもん!吃驚しちゃった!
[一安心と息をつく。外の置壱を安心させようと声をはる]
おにーさーん!日向ちゃん、起きた!… 日向ちゃん大丈夫?どうしてあんなところで…お団子食べる?
[日向の身は心配だか、取り敢えず団子をすすめた]
(193) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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くっく、愛らしく無垢な名前よ。 おまえ、そんな名前だったのか。
[羽根蛇のしろ、という名前を聞くと穏やかに笑う 次に見かけたときはそう呼んでやろうと心に決め やがて朝顔のほうへと向き直った]
本人の訴えに耳を貸さず、 祟り神として下界に送り込まれたら、 断言は出来ぬが、ああ、俺なら少し落ち込むやもしれん。
[空を見上げる朝顔へと、呟くように感想を漏らし]
(194) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[亀吉の祟り神を見つけよう>>187という言葉に頷き]
ああ……長々と、ありがとうな。 雪客、話は終わった、戻ってきても大丈夫だ。
[そうして雪客は亀吉に反物の話をすると思う。 長くはならないだろう雪客の話をいっしょに聞いて。 華月への反物を届けるのは、これが終わってからでもいい。 話が終われば、亀吉に深く頭を下げて、席を辞する]
(195) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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もしかして、人になりたいのか?
[恐れていない、と話す朝顔を仰ぎ見る。 そんなはずはないだろうと思いつつも、 何故か口からその言葉が滑り出た。 無論、だからどうだという事では無く、 方法も持たない、唯の虚ろな問いかけに過ぎなかったが]
甚、か。 あいつは高天原を跳び回り、よくやっている。 朝が言うなら、そうなのだろう。
[信じよう、と透徹な瞳を伏せて頷き。 人になりたい、先ほどの戯言は聞き流せと首を振った]
それで、俺の話だが。
(196) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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ひとつ、気になっている文献がこちらに。
『祟り神は、風と音に依り代を探す』とあります。 ですが…。 これ以外にどこにもそう記された物はないのですよ。
[風と音。そう聞けば思い浮かべる姿は伝言神。 これが誘導されていないとも限らない。 だが。]
手がかりとも、…罠とも考えられます。 でも、……今の私はそれに縋りたいとさえ思っています。
[間違えれば、咎なき神が堕ちることになる。 断言はできなかった。]
(197) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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〔喉に水を流し込むとようやく意識がはっきりしてきた。 それと同時に思い出される空腹。 たまこの「お団子食べる?」の言葉に〕
うう…食べる食べる… たまこちゃん、お団子ちょうだい…
〔這うようにして布団を抜け出し店側へ。たまこが先ほど声をかけた男性の近くへ席を取り、団子の到着を待った。〕
(198) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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――そして今・兄妹の屋敷――
[日向を見送った後、ぼんやりと自室に籠っていたけれど 来客を告げる声、そして応対する兄の声に、目を瞬かせ]
(大きな声は、甚六さま。細い声は、雪客さまかしら)
[不思議な取り合わせだ、と首を傾げながら そっと襖の隙間から廊下を覗き見れば]
……雪客さま?
[思い詰めたような顔をして、立ち尽くす雪客。>>185
やはり己は穢れを運んでしまったのだろうか、 彼女のような嫋やかな女神には毒だったのではないか―― そんな不安に駆られて、さっと顔色が変わる]
(199) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
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[常には無い素早さで転がるように部屋を出て、]
雪客さま、まさかご気分でも……!?
[駆け寄り、問いかけた*]
(200) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
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― やがて ― [祭壇にある水鏡に浮ぶ札そこに書かれた名前は、火守の女神のもの。]
[術をかけられた以上優先されるのは、妹にはともかく兄には何も出来ない祟り神を見つけることより自分が堕ちないことだった*]
(201) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[日向が目を覚ましたようだ。寝所の入り口でほっと一安心。 手袋が外れないかを再度確認してから、背の籠から桃を取り出した。]
おい!団子も良いが桃を食っとけ! 万一、祟り神にでも中ってたら一大事だぞ!
[物陰より日向とたまこに向けて桃を投げた。 もっとも祟り神に中っていたら、倒れるどころではすまないだろうとは思うのだが。 念のためである。]
(202) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[縋りたい、その気持ちは同じだから。 振り払われなければその手を取って]
あんまり、思いつめないでねぇ。
[そっと自分の手を重ねた]
(203) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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〔たまこのハグという名の体当たりを全身で受け止めながら、彼女の言葉を聞き記憶を辿る。>>193〕
(そっか… 私、道で倒れちゃって…) ねぇ、華月様がお側にいた気がしたんだけど、知らない?
〔と厨房のたまこに尋ねる。 近くに座る男性が、自分よりもずっと神格の高いお方だとはまだ気付かない。〕
(204) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[日向の復調を見届けて]
ふふ、空腹で私の前に立つなんて日向ちゃん!その度胸を誉めてあげる!うーんと食べてってね!
[といって団子を作り出す]
お兄さんもね!健康で強い体の第一歩は食べることにあり
(205) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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