52 薔薇恋獄
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[どうして…と聞く言葉には>>87最上の言葉に頷いて]
お前だって…目の前で大事な人間が消えたりしたら 世界がぶっこわれてしまうだろ
[織部の顔を見つめて]
もちろん…大須や石神井とか蓮端も… 友人だったけど 嫌いじゃない すきだったけど
その、……違うんだ 全然 ちがう
[握られた拳が白くなる]
(119) 2011/05/21(Sat) 13時半頃
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っ……ごめん……。
[投げられたタオルを受け取って、目元を雑に拭う。 だけど、苦しさでいっぱいの涙腺は中々止まってくれなくて、何度も何度も拭ううちに段々と目の周りが赤くなってくる]
ありがとう……ごめん、……なんか、ホントにだめだ、俺……。 此処来てから、ずっと苦しい……。胸が、痛……っ……。
ごめん、……ごめ、泣いてないで寝ないといけない、のに。 自分から転がり込んでおいて、泣いて、ごめ……。
[素の口調に戻っている悠里に突っ込む余裕もなくて。 堪えようとしては涙が溢れての繰り返し]
(120) 2011/05/21(Sat) 13時半頃
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[哲人からのもう一つの案に、ぱちりと瞬いて。少しの間、考えた。 まず最初に、克希が皆の前からいなくなった。 その後、此処にいるふたりもおそらくは同様のこととなった。ということは]
……そうだね。 もしかしたら、おれたちの後に誰か来るかもしれない。
[自分たちの方が消えたのだ、とはっきり判ったわけではまだなかったが。]
うん、一緒に、探そ。
[意識を、一先ずその方に向けた。 繋がれたその手を、離してしまわないようにと努めながら。 程なくして、ふたりで大広間を後にすることになるのだった。]
(+27) 2011/05/21(Sat) 13時半頃
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[もう一枚、タオルをぽいっと投げて]
……いいよ、泣いとけよ。 泣きたいときは、泣いておけばいい。 そのうち泣き疲れて、眠れるさ。
[撫でようと手を伸ばし、一瞬だけ躊躇した後、 くしゃりと柔らかな金の髪を撫でる]
俺は気にしてないし、お前も俺を気にしなくて良い。 [だから無理すんな。 撫でる手を離して、笑う]
(121) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[少しの逡巡の後、こくりと頷いて新しいタオルに顔を押し付けるようにして泣いた。 タオル越し押し殺した、くぐもった泣き声。 髪を撫でる感触が、やさしい。やさしくされて、また苦しさも思い出して泣いてしまうけれど。
段々と涙も枯れて、落ち着いてきた。 タオルからようやく顔を離したときには、泣き腫らした目元に赤くなった鼻と、それは酷い顔をしていて。だけど、笑う]
……。ゆりしーやさしい。 なんかいつもより頼りになる?っていうか、男らしい?
…………口調のせい?
[ようやく悠里のことを気にする余裕ができたのか、そんなツッコミを入れて]
(122) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[漸く持とってきた笑顔に、ほっとした様に息を一つ吐いた。 突っ込みにはばーかと、笑って]
俺は元々頼りになるんです。 せっかく楽しいオネエキャラ作ってたのに、 道也が泣くから素が出ちまったじゃん。
どう責任とってくれんの?
[なんて、冗談めかして]
顔洗ってこいよ。目、ウサギみたいになってるぞ。
[ほら、と。 光の反射で表面が鏡のようになる自分の携帯を差し出し、見る様に促した]
(123) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[そして身じろぎもせず座ったままの耀に>>81]
耀…楓馬が前 楓馬の事を信じるなら 誰が消えても心配しないでいいって…
そう言っていた
――だから、あいつなら大丈夫だよ
[そう声を掛ける]
(124) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[>>91耀の体の傷に織部が顔をしかめて無言で周りに伺う様子に何もしらないと首を振る]
でも…消えても心配ないって言ってても あいつが耀や甲斐をほおって消えるなんてありえないと思う
…きっと楓馬の方が心配してるんじゃないかな あいつの事だからどうにかしてお化けの所からでも お前たちの所になら戻ってくるんじゃないかな
[そういってそっと耀の髪を撫でて]
(125) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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―― 大広間→階段前 ――
[廊下を歩きながら、辺りを見回した。]
とりあえず、近くから探してみるしか、ないかな……。
[時折、哲人の方にそっと振り返った。 彼が此方の体調を伺っている時に振り返ったならば、視線が交わることもあったかもしれない。 そんな己の顔色は今はまだ、それなりに良いものだった。
そうしてエントランスの階段前まで差し掛かった時、何かを感じた。 雨音ばかりが響く中、足音のようなものが微かに聞こえた。]
……誰か、上に居る。
[部屋から廊下へと踏み出した楓馬>>+26の姿はまだここからは見えなかったが。 一度立ち止まり、階上の方を見つめてみた**]
(+28) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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えー。 素ゆりしーもかっこいいよ? なんだろ、普段との差で更にかっこよく見える。ぎゃっぷもえ?
[何処かで聞いたような単語を繰り返して]
責任。えー。俺がゆりしー嫁にすればいいの?
[そういう意味じゃないっつの、とセルフツッコミを入れて]
……うわーホントだ。 朝までにひけばいいんだけど。
[映る自分の顔に苦笑して]
そだね、行ってくる。 ホントごめん。ありがと。
[タオルを片手に悠里の部屋を出ようと]
(126) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ノックスは、ユリシーズ(悠里)に、部屋を出る前、もう一度だけありがとう、と礼を。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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[>>110須地井の申し出に頷いて]
そうっすね ちょっと俺も一人になりたいし
[いうと荷物を持って部屋を辞した**]
(127) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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道也が嫁だと、いろいろ大変そうだ。 つーか、ギャップ萌えとかいらねー。
[ひょいひょいと手を振り]
タオルで冷やして寝れば大丈夫だろ。 せっかくの″王子″が台無しだぞ。
[早く言ってこいと続けて]
(128) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ユリシーズは、ノックス―道也の礼には、「何のことか判らないな」なんてとぼけて、部屋を出る背を見送った。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
ユリシーズは、ノックスの姿が扉の向こうに消えれば、その顔から笑みが消えて。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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…………。 本当に醜いのは、俺の方だよ。
[苦しげにシャツの胸元を握りしめて、 きゅ、と唇を噛んだ]
(129) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ノックスは、ええ、俺が嫁なの?と、部屋を出る前笑っていた。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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―2階廊下―
[洗面所の位置は知ってる。一度入ったから。 だけど入ろうと扉に手を掛けたところで]
――――……また、居たらどうしよ。
[首に伸ばされた腕を思い出して震える。 時間が時間だ。今度は助けが来ないかもしれない。そう思うと、……やっぱり怖くて]
…………1階行こ。
[1階の洗面所なら出ないという保証はないが、幾分か気持ちはマシだった。 タオル片手に――できれば誰にも会いたくないなと思いながら、階段を一歩一歩*降りる*]
(130) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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―2階自室―
[自分に向かって伸ばされる手に、縋り付いた。片膝を床にぶつけ、ごつと音がした。膝の痛みに眉を顰めつつ、野久を見やる]
珀…先輩、だけですか? 僕、バルコニーに居て、声が…珀先輩と、耀先輩、甲斐先輩、鳴瀬先生…
[彼らの様子なども簡潔に教えてくれただろうか。それ以降は、ただ口を噤み。 伝言にこくんと頷き、野久を見送った]
(131) 2011/05/21(Sat) 15時頃
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―→ 2階廊下。かつての休憩所 ――
[ふたりの先輩たちの、元の部屋に近いだろう場所を覗いてみたが、誰の姿も無く。 悠里や成人の姿も無かったが、それは期待していなかったので、気落ちもしない。
たん、とん、と踏みしめるようにゆっくり、廊下を歩く。 しかしそれでも、あまり、床に足がついている感じがしない。
すこし、自分の家と似た空気。 現実味のない、居心地の良さ。
此処でも降り止まぬ雨の音に誘われるように、つきあたりの窓まで辿りつき。 ぺたり、冷えた硝子に額を押し当てた]
(+29) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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[つよく降りしきる雨。侭ならない視界。 抱きしめてくれてた蘭香のあたたかさが、日向の着物と噎せ返るような薔薇の匂いに掻き消されても、まだ。 見つめ続けた、紫の瞳。
驚いていた。当然だ。 それでも最後、稲光の瞬間に手を伸ばしてくれたのは、本当に人が良いとしか言いようが無い。
お前に、蘭香を頼まれたのに。 蘭香に、置いてかないでと願われたのに。 日向に、たいせつなことを教えて貰ったのに。
なにひとつ果たせず、逃げ出した自分に、手を伸ばしてくれるようなやつだから。 ――好きになってしまったのだろう]
(+30) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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ばかやろうって、言われるかな。 ――絶交かな。
[けれどそれも、あの瞬間まで。 日向が蛍紫に、失踪の真相を話せば、自分の挙動の意味と、謝罪の理由を察してしまうだろう。
そうなれば。
軽蔑、するだろうか。 嫌悪、するだろうか。 あるいは、呆れが憎しみに達するほど、恨まれるだろうか。
いつも、彼のほうが先に折れてくれて。 喧嘩が本気で長引いた事など無かったから。
想像も出来ない、彼の怒りに怯えることしか出来ない]
(+31) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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……っ、
[なんで、言ってしまったのだろう。 伝えなくてはならない事を、すこしでも伝えていくべきだと、分かっていたのに。
言っても、どうにもならないと。 良い結果など、あるわけが無いと、ほかならぬ自分が一番、分かっていたのに。
蘭香にも、気持ち悪いと思われたかもしれない。 大事な幼馴染を、もうひとりがそんな目で見ていたなんて。
此処が、予想通りの場なら。 早く、彼に会いたいと思った。 しあわせな所を邪魔するのは悪いけれど、早く、会って、彼の無事に安心して、謝りたい。 何もしてやれなかった全てを、許してくれないとしても、謝りたかった]
(+32) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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[けれど。
蛍紫には。
会いたくない。 会いたく、無い。
誰かと。……士朗と。 しあわせに、寄り添って。 これからを、見せつけるような、姿なんか。
見たくは、ない]
(+33) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 16時頃
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…… 、だから、日向。
[助けなくて、いい。 助けて貰う資格なんか、ない。
この想いはきっと、恋獄にこそ相応しい。
聲は彼女へ届かなくても、そう、願い続ける]
(+34) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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[バスタオルを拾い上げて扉を閉じれば、土橋と2人きり。
ぎと唇を噛んで、両頬を叩いた]
駄目だな こーいうときほど、気をしっかり持たなきゃなんねー!
(132) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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俺、なんか持ってくる。お前の作ったスープ、多分まだ残ってるから温めて…
ゆで卵も、持ってくる
…
[バスタオルで、がしがしと髪を拭いた]
うし。行こうぜ
[バスタオルをタオルハンガーにかけ、部屋を出た。目指すは台所]
(133) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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[再び、ひとを見つける為に、歩き回る、足。
ぺたり、ひたり。 ぎぃ、ぎ。 ぱた、ぱたん。
不規則に鳴る、素足が床を擦る音。 止まぬ雨のせいか、ひどく不安定に響く、その音色]
…――― 、
[ひとの声>>+28。男性の声だ。 ぎ、と音が一瞬止まり。ややあって、早まる。
そして]
(+35) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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―― 2階、階段 ――
[階下からは、くすんだ金髪より、白のシャツが視認されたか。
ふわり。
階上から見下ろすよう、俯きがちの人影から。 ひとすじの包帯が解けて、揺らめいた*]
(+36) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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>>95
[甲斐が服を脱いでしまってから、風呂場においやろうとしたとき、当たり前のように甲斐が首を傾げ、自分の服に手を伸ばしてきた。]
あ……ええと、このまま背中流してやる、じゃ駄目か?
[つい、そう訊いてしまった。多分、おそらく返事はNOだろう。 そう、わかっていたけれども、実はそれに抵抗がややあるのは、 やっぱりどうしても、自分は男も、そういう対象とみてしまう癖がついているわけで。 これは、隠してはきていることだけど…。
いや、隠さなくちゃ、とできるだけ冷静な振りをして、自分で脱ぐ、と手を押し返した。]
いいから、入ってろ。
[甲斐がしばらくあったまった後に、遅れてやけにしっかり腰にタオルを巻いて現れるだろう。目線を逸らしながら。]
つか、他に濡れてる奴もいるから早く洗うぞ。
[そして、湯船には浸かろうなどもちろんせず、シャワーのコックを捻る。]
(134) 2011/05/21(Sat) 16時頃
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[>>133の前。 廊下を走る音、階段を下りる音がした]
[きっと野久のものだ。静谷は部屋に居たのだろうか。居ないから探している?] [ふと不安になって、土橋の方を見た]
静谷のこと、俺全然見てない…その、野久を背負って1階に向かった…とこは見たけど、結構前だし
[そうこうしている間に、階段を上る音、そしてまた廊下を走る足音が聞えた]
あぁ、居たんだな。静谷。自分とこの部屋に …石神井、消えた、よな…
[途絶えた足音。野久は静谷の部屋に留まることを、選んだのだろうか。 野久と織部は同室で。さっき最上が荷物を持って出て行った…]
あ ぁ そーいう…こと?
[自分の気持ちから目を逸らして。乾いた笑みを零れた]
(135) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 16時半頃
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―少し先 風呂→文先生の部屋―
おっ、ありがとー。……いやん、織部のエッチ。 なんて、後で入っておけよー、かなりさっぱりした。
[耀を抱えていた為、全裸でお出迎えしてしまったが仕方ない。 タオルを受け取り耀を拭いて、手伝ってくれるのなら着替えを任せて自分をなんとかする。 人一人どうにかするのはかなり骨の折れる事だった。 体は温まったもののまだ何も反応を見せない耀を抱いて部屋へ戻る]
ただいまー、暖めてきたよ。
[着替えを取りに耀の部屋に行ったとき、紅子が居れば部屋に来るかと声をかけておいたが、彼はどうしただろう]
(136) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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文せんせ、後頼みます。 治療つか、これさ。さっきのあれじゃないけど、ギャクタイだよね。ツーホーレベルの。
[バスから移動する時に見せた頑なに求める事を拒む原因はこれなのかと感づいた。 手当てをすると言った文先生の声に寝かせた体。後は任せた方が良いだろうと部屋を出て、荷物を置きっぱなしにした織部の部屋へ]
(137) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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[慣れない重労働とそれをやり遂げた感、ぶちきれた緊張とで床に座り込んで。
荷物を持って移動しなくてはと頭は考えているのに体は限界を訴えて、そのままずるずると床に崩れ落ちる。 辛うじて枕は使うが、もう移動も布団を敷くのもおっくうで、ウトウト寝落ち。
メモが残されている事には気づかなかった*]
(138) 2011/05/21(Sat) 16時半頃
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