203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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ふえ…ショコラちょっぱや…すっげえ
[授業中に終わらせようが終わっているし いいじゃん、大げさだなあの心で>>0:116 エヘンと胸を張るショコラをほめてみる]
ちっちゃくたって、えらいえらい
[この余計なひと言をつけ足すのがサミュエルクオリティ]
(117) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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あいたっ。
[ノリよくお手してくれたものの、すぐさま怒り出した彼女に額をはたかれた。>>113 続けてこめかみを狙ってくる彼女の攻撃を防ぎつつ、なんとかその手に小さな包みを握らせることに成功する。]
それ、食べて。 何か大変そうだったから、栄養補給。 あと、少し待ってて。
[先程ショコラに渡したのと同じチョコレートをミームにも渡し、追い立てられるように職員室に駆け込んだ。>>114 扉脇の鍵置場に剣道場の鍵を置いて、それから殴り書きで貸出帳簿に名前を綴る。]
お待たせ。
[近くにいた先生に会釈をして再び職員室を飛び出ると、可愛らしいお願いと共に手がずいと差し出された。 一瞬きょとんとしたものの、それには至極真面目な顔で頷いて、恭しくその手を取った。]
了解、お姫様。
[にい、と口の端をあげて、それからミームの体を引っ張るように駆け出した。]
(118) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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そそ。ちっちゃくたって―――…… ……筍みたいに伸びるからいいよー。
[褒め言葉にバンザーイと両手を挙げれば、続いたのは余計な一言>>117 ぷくりと頬を膨らませ、広げた掌を振り回し背中を叩こうとする。 勿論力は入っていないので、当たっても痛くはないだろうけれど。]
(119) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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―教室―
[本鈴が鳴ってすぐ、菊代は教室に姿を現す]
皆さん、おはようございます。 えっと、ひとり遅刻かしら……?
[欠席かもしれないが、まぁいいだろう。 気にせずに教壇に立つ。]
ではホームルームを始めます。 まず、連絡事項……あ、今日は特になかったわ。 そうね、じゃあ今日のホームルームは 先生の白いスーツの例えを考えてもらいます。 国語のお勉強みたいなものね。 例はピックルズさんの言った トイレットペーパーです。
はい、開始!*
(120) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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えっ……
[教室に入ってきた菊先生の話を聞いていたが>>120 例え、という言葉に一寸考えて]
死装束のような素敵なスーツですね……?
[不謹慎極まりなかった。]
(121) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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おや。 今日もHRが始まりましたね。
[本鈴の音に花壇へ向けていた顔をあげ、校舎の壁時計を見る。 今日も彼らにとって充実した一日になりますように**]
(@10) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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―少し前・職員室前―
チョコレート?
[ジェームスが職員室に向かっている間に、手のひらの上でころんと転がしてみる。>>118 そういえば朝ごはん抜きだった。 気付いた途端に、現金な腹の虫がきゅるる〜と存在を主張して、 むっと軽く頬を染めると、思わず慌ててきょろきょろと周囲を確認する。
人目が無いことに安堵すると、HRが終わったらありがたく頂きましょうそうしましょうと、チョコレートをポケットに仕舞い込んだ。]
うん、よろしくね!
[彼は王子様というよりは、騎士かしら? 以前見た、竹刀を構える姿を脳裏に浮かべ。]
(122) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 00時半頃
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おとと…!
[ぐいと体が揺れるのを感じれば、風を切る感覚に身を委ねた。 想像以上のスピードと力強さに、さすが男の子だな、なんて。
男女の差――が見られるようになったのはいつからだろう。 中学校に入学したての頃は、周りも昨日までランドセルを背負っていたような子達ばかりで、 男も女もあまり関係なかったような気がする。]
……。
[無意識のうちに、ぎゅっと繋いだ箇所から生まれるぬくもりに力を込める。 ――果たして少年と少女は、鐘がなり終わる前に教室に駆け込むことは出来たのか。*]
(123) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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[本鈴に目を擦りつつ、議題は一応頭に入れる。]
えーと、えーと、ゆーれー?
[多分言ってはいけないやつ]
(@11) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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[振り回した手がサミュエルに、当たることはあっただろうか。 当たったにせよ、当たらなかったにせよ どちらにしろ攻撃は、そう長くは続かなかった。
なにしろ、教室に入ってきた担任の言葉>>120に 意識がそちらに奪われて]
――――白い菊の花みたい。とか?
[担任の名前とかけたつもりだが、うっすらと不吉である。]
(124) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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ぶは、ソフィアと被ったっ
[机に突っ伏して笑う。]
(@12) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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[教室に着けば、ジェームスと交した言葉はあっただろうか。 どちらにせよ先生が現れれば、慌てて席に着いただろう。]
(トイレットペーパーって)
[何のことかしら? ノリで言った台詞をあっさり忘却してしまうのは、少女にとって珍しいことではない。 うーん、うーんと改めて頭をひねると、]
柳の下に立つと映えそうなくらい うらめしやかなスーツですね!
[ソフィアの回答に>>121 なるほど、あんな感じなのねと参考にして。**]
(125) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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トニー君とソフィア君 以心伝心だねー。
[似たような連想をした自分は差し置いて、 にかにかと満面の笑み。]
(126) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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えっとー。
[担任教師からのある意味無茶振りに、 真剣に考えること数十秒]
まるで荒野に咲く一輪の白菊のように美しい。 白菊の花言葉、高貴って言うんですよ。
先生にピッタリだと思います。
[微笑みを浮かべながら]
(127) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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ショコラは、チアキにお揃い!と手を振った**
2014/11/13(Thu) 01時頃
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って、ショコラどうしたの、頭。
[氷嚢はまだ彼女の頭にあったのだろうか。 そうであれば心配げに眉を下げる]
ちゃんと安静にするんだよ? 頭は危ないんだから。
[サミュエルとの元気の良いやり取りに、そう大きな怪我ではないと察すれば、ふたりの様子にくすくすと笑みを零した]
ミームとジェームス、お疲れ様?
[なんだか揃って駆け込んで来たようで。 手を繋いでいるところは見たかどうか。 ちなみに先生はすでに壇上にいるため、全て囁き声である]
(128) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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えへー、ショコラのを参考にさせてもらっちゃった! 名前と掛けるなんて素敵だなって。
[ショコラに手を振りかえして]
(129) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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先生のスーツ…?
[例える必要があるのかとしばし考えつつ]
今にも浮かびそうなくらい軽そうだから 天女の羽衣とか?
[軽そうなのは菊自身だろうが、他に思いつかない]
(130) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[ぷっくり頬を膨らませたショコラから>>119 ぽかぽか叩かれるが 威力はピコピコハンマーよりも少なくて]
やめ…くすぐったいってば
[笑いながら受けてた攻撃も 一際異彩を放つ白装束の担任が来てすぐに ぱたりと止んだ]
…ハロウィンって、いつまでだっけ?
[すでにデパートなどではクリスマス商戦で 盛り上がっているのも忘れて、つぶやいた]
(131) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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サミュエル。ハロウィンはもう過ぎちゃって、次はクリスマスだよ? 僕もトリックオアトリートし損ねたけど。
[相変わらず天然さんだなぁと。 聞こえた呟き>>131にこそり、お返事を]
(132) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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ぶはっ、ソフィアとトニー被ってるし
[担任の服装への感想がまるっと同じで>>121>>@11 よく聞けばミームもそんな感じであったか>>125]
ほえ…例えかあ…
[白い菊の花といったのはショコラ>>124 それを受けてた発展させたのはチアキで>>127 ススムに至っては、天女の羽衣とまでいってしまい>>130 担任の無茶振りに悩める残念クオリティ]
(133) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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湯上りの浴衣みたい…湯けむり温泉殺人事件?
[と、2時間ドラマのタイトルのような 微妙な回答を真顔で担任にいう]
ああ、第一の被害者って感じかも…
[そして、またもや余計なひと言をつけ足して けれども、本人的には回路がつながったような すっきりとしたいい笑顔で、手をぽん]
(134) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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もう、終わったの…か…
[こそりとチアキから返って来た言葉に>>132 しょぼん、と肩の力を落としたのは そのほんの少し前のこと]
カボチャのランタン…好きなのに
[お菓子とか仮装とか、悪戯とか 色々なことのあるイベントだったが ただのカボチャ好きアピールしかしないのも やっぱり、サミュエルクオリティ]
(135) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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ねえ、ジェームズは何にした?
[まだ答えていないのは彼くらいだったか 騎士然とした同級生が何を思ったのか ふと気になって、問いかけた**]
(136) 2014/11/13(Thu) 02時半頃
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(湯けむり温泉……しかも第一の被害者……!)
[思い切りツボに入った。 天然って怖い]
お、お腹痛い。
僕はカボチャならパイとかプリンが食べたいな。
[サミュエルのカボチャ好きは、 そちら方面かどうか怪しいけれども]
ショコラ、今度作ってよー。 僕も手伝いという名の片付けはやるからさ。
[笑いの堪えすぎで腹痛を発生させつつ。 ちゃっかり強請ったり。 ちなみに片付け以外を手伝うと酷いことになる予感しかない**]
(137) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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[さて、残りの級友たちの回答はどんなものだったか。 こういう質問があると、下心なく、 全力で相手に喜んで欲しくなってしまう。 まあだから、先生を口説く勢いになったのだが]
でもススムには負けたかも。 羽衣かあ。
[天女の羽衣という例えの美しさには感動した。 きっと多分先生も嬉しそうだったはず。 しかし、ススムがあっさりそういう口説き文句(ということになっている)を発したことに半分驚いてもいた。 軽そうという理由などと知る由もない]
(138) 2014/11/13(Thu) 09時頃
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うらめしやか―――… あー。先生、儚いかんじだもんね。
[ミームと将の回答に大きく頷いて ちらりと頭によぎった『幽霊』という単語は、頭の隅に置いておく。 そのくせノートにコソコソと、お化けの絵を落書きしながら。]
(139) 2014/11/13(Thu) 09時頃
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[その後の授業。 うとうと寝ることもなく、黒板とノートを睨みつけるように往復し、 先生にも分からないところは質問する。 宿題は忘れる割に真面目な態度だった。 何故ならそうでもしないと赤点を取ってしまう!]
(そこ!? そこの問題僕に当てるの!?)
[軽くパニックは日常茶飯事]
(た、助けてー!)
[隣の席の誰かが犠牲になるのも同じく日常茶飯事。 体育が文句無く5なら、他の科目は国語だけが4、残りは3、 家庭科に至っては1を叩きだしたことがある。 部活への力の入れ加減を調整出来ず、 家で机に向かうとすぐ寝落ちてしまうのも原因なのだろう。 これでもバスケ部の時よりは幾分マシで、 弓道部になりペースも段々掴めるようになってきたと思う。 バスケ部では練習以外でも、色々大変だったから]
(140) 2014/11/13(Thu) 09時頃
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―昼休み―
[ようやくこの時間がやって来た。 とばかりに、勢いよく立ち上がると、大きく大きく伸びをする。 女子の平均より幾分高い視界。 それでも姉や、男子には敵わないけれど]
ね、ね、誰か購買行かない? 今日、新商品の菓子パン出るらしいよー。
[財布片手にクラスメイトを見回す。 毎回誰か決まった人と昼食を食べるというよりは、 その日その日で場所を変えるタイプ。 ミームにはソフィアと、と言ったけれど、 あれも“付き合う”という単語に掛けただけだったりするのだ。 お昼休みにはワクワクが詰まっている。
さあ、今日はどんな時間になるだろう?**]
(141) 2014/11/13(Thu) 09時半頃
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[氷嚢に気がついたのか、心配そうに眉を下げるチアキ>>128に、へにゃっと笑って]
鉄棒でぶっけた―――。 あ、でも大丈夫だよ。 保健室にちゃんと行ったから。
[黒い枠の写真にはまだならないよ。とぺろっと舌を出す。 保健室のお世話になったのは、今学期に入ってから12度目だったか。]
でも、チーちゃん花言葉なんて知ってるんだねー。 凄いなー。かっこいい。
[パチパチと控えめに手を叩いて。 花言葉を知っている級友が、なぜだか急に大人っぽく見えて、眩しそうに目を細める。
けれどもそれも束の間のこと。 ハロウィンという単語が>>131から聞こえてくれば、頭の中はカボチャをで一杯になって]
(142) 2014/11/13(Thu) 10時頃
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凶器はカボチャ。湯煙温泉殺人事件とか。
[サミュエルの回答>>134とハロウィンをごちゃ混ぜにして 間抜けな犯人像を想像し、ノートにそれも書き足したり。
菓子作りの依頼>>137には] 洗い物してくれるの!? じゃあ、じゃあ。 いろんなの作れるねー!
[何が嫌だって、洗い物が一番めんどくさいのだ。
それを片付けてくれるなら、願ったり叶ったり。と、身を乗り出して。]
えへへ。指切りげんまんね――。
[チアキに見えるように小指を振って見せた*]
(143) 2014/11/13(Thu) 10時頃
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