44 【game〜ドコカノ町】
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 22時頃
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[『ここ』はもうなくなる>>@11、その言葉にも頷きを返す]
はい。
[伝えたいのは、 貴方が生きるその場所に世界はあって、 生きるのに必要なことは、傍にいて補いたいのだと。
透明な体を繋ぎ留めるナユタの声と腕に託すようにして、 きっと想いは重いだろうけれど、 『私』は何度でも、尽きぬ願いを口にする筈で]
(96) snow03 2011/02/27(Sun) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/27(Sun) 22時頃
志乃は、ナユタ様が甘ロリを着る所からが次回作なのを把握した。
snow03 2011/02/27(Sun) 22時頃
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──自室──
[『新着メールはありません』『新着メールはありません』『新着メールはありません』 三分おきに新着メールの問い合わせをしていたら、電池があっという間に一つ減った。 こんなことをしなくてもこの部屋の電波は悪くない。ただ待ちきれないだけの行動だ。ちらりちらり、同人サイトを覗いてみたり、意味も無くゴミをまとめてみたり、動物園の熊並みに落ち着かない。]
『ぐ〜だぐだ考えんなぁ性に合わねぇ! 天辺でイこうぜ! きぃやっはぁああ!!』
きたっ!
[鳴り響いたドナルドの公式着ボイス。スマートフォンの反応タイムラグすらもどかしくメールを開いて。]
(97) HISANO 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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>>91>>92 [ 『わたし』が呼んだ、と ひどく身勝手に告げられた答え、息を飲む ]
―――………、
[ 開けないで ] [ どこにも届かないはずの扉が、開いてしまう ] [ 誰にも ][ 助けて なんて言ったことない ]
[ ないのに ]
(@16) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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……あー。
[浮かれた気持ちに冷水を浴びせられた気分になった。
考えてみれば当然だ。途中何回かの異常はあれど、レティーシャとして何時も通りのバトルを繰り広げ、きっとどうにかなるという根拠の無い信頼を裏切られなかった自分と違って。 彼は、何者かに完全に乗っ取られていた。]
……怖いの、思い出したくないの、当たり前やん……。
[ぽちり。アドレス帳を設定。着ボイスを削除して、レベルアップ音に切り替えた。 最初の彼は、こんなマクロが似合わない、優しい人だったと思ったから。]
『ごめん。最後の戦いのこと聞いたのは、思い出させようとかじゃなくて、別のドナルドじゃないか知りたかったの。
待てるから、また、なにかで遊んでくれたら嬉しい。 ゲーセンのときと、ヤニクから逃げるとき、助けてくれて嬉しかったよ。』
[言葉を選んで、選んで。また30分くらいかかって、どうにか送信した。]
(98) HISANO 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[ 謝罪の言葉も上手に言えない、 上手に笑えたかもわからない。
交わる視線。
言葉にならない『声』を聞こうと、 果てない扉を開け続けて、凍てついたこころを覗き込もうとする、この人は――『誰』なのだろう ]
『 あなたはだれ? 』
ぁ………、 、
[ 最期に芽生えた問いは、音にならずに飲まれた。 口唇は重なったのだろう、胸が 苦しくて―――くるしくて。 ただ体が砂となって零れていくような感覚の中で
ふわり ]
(@17) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[ 風が吹きぬけていく ]
(@18) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[ プレゼントの願いは―――>>1 『セシル』の悪夢の終わりとみんなの帰還。
魔法が解けて。 夢から覚める。
金色の風が残る者に触れていけば、『その』願いは、叶うだろう]
[ 風が、かれらを連れてゆく。 そして『少女』も *いなくなる* ]
(@19) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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―after days―
[その後。
まあ、結論から言えば僕は留年した。 親にも大学に行ってなかったことを全部話した。 電話先の母親が暫く沈黙しているのが怖かったけれど。
これからはちゃんと頑張るからって言ったら、応援してくれた]
[うん。これで、リセット。 もう一度大学に行こう。医者になろう。 そして――]
(99) siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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『――だ、原田!聞いてるのか!?』
あっ、――はいっ! ……えっと、……問3の(2)……。
[ホワイトボードに解答を書き写す。 1年で教科書は変わらないから、……うん、これ実は去年解いた問題と同じ。 奇跡的にその時のノートが残ってたから、写した]
『うん、正解だ。ここでこの式をxに置換すると、このように変形できる。そして先週教えたこの公式を当てはめる。公式を当てはめてしまえば後は簡単なんだが、この変形を思いつくのが難しいんだよな。よく解けたな』
あ、ありがとうございます……。
[教室のどこかからひそひそ話し声が聞こえる。……褒められてる、って、思っておこう]
(100) siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[席に戻ると、机の上に置きっぱなしの携帯電話がメールを受信して光っていた。 白いLEDの光。それに無意識に頬がゆるむ。
机の下でそっと開くと、差出人も内容も予想通り。 また注意されないように気をつけながら、片手で返信を打つ]
――――……。
(――"行けるよ。僕、今日は4コマまでだから終わったらそっちの棟まで迎えに行くね。教育A棟でいいかな?")
[送信先:一之瀬 暁] [本当に送信しますか?]
[*yes*]
(101) siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
セシルは、よし、おふろ**
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃
リンダは、>>-995 暁くんと、が抜けた。
siro 2011/02/27(Sun) 22時半頃
志乃は、さっきからあかつきとあきらを読み違えてこまる。
snow03 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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―― 自室 ――
[しばらくその体勢で待って。 でもあまりに不毛な時間だったから、上の空のままいつもの行動を身体が勝手になぞる]
[i-P×Dを拾って、ネットにつないで。 立ち上がる、いつもどおりのタブブラウザ。 その中の一つは、初期設定がロクヨンwikiで]
[閉じようとして、一つのリンクに目がとまる。 無言でそこを読んでみて、しばらく考えたところに返ってきたメール]
『ああ、そういえば。ドコカノ町の、ドナルドだ。 忘れたいわけじゃないから、大丈夫(o・ω・o)ノ あの時は逆に助かってたし、あれくらいしか出来なかったし』
[使い慣れない顔文字を入れて、少しでも雰囲気を明るくしようと。 ここでやめてしまえば、もう途絶えてしまうと思ったから]
……似合わねぇ〜
(102) khaldun 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[自分で自分に突っ込んで、やがてしばらく迷ってから、次の文面付け加えた]
『家庭用ハードに移植されたの、買う? カードがあればゲーセンver.と互換できるらしい。 3d画面と通常コントローラ使用だとだいぶリアリティ減るみたいだけど、それで避ければ戦いたい』 [メールの最後につけるのは、今見ていた、家庭用に移植されたロクヨンの情報ページURL。リアルと完全に隔絶されたあの筐体ではなく、リアルに主体をおいたそっちなら]
[怖いと思いつつ、まだまだあのゲームが好きな自分。 まだどうなるか分からない。もしかしたらキャラクターを変えるかもしれない。でも、あれなら大丈夫ではという期待をこめて、送った**]
(103) khaldun 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[風が髪をさらって、金色の粒子が触れた指は緩く明滅する。 朝焼けはもう白く、酷く近い]
カミジャー様。……カミジャー様?
ええ、そう。貴方です。 ……覚えていらっしゃらないのですか?
[一人できょどきょどしていた彼を呼ぶも、 思っていた反応と全然違っていた]
そうですか……ん。でも、大丈夫です。 帰れますよ。帰りましょう、朝が来ますから。
(104) snow03 2011/02/27(Sun) 23時頃
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ライトニングは、ポプラとヨーランダと肩をたたき合った。
yuzuru 2011/02/27(Sun) 23時頃
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──自室──
[ごろり。ごろごろり。ベッドの上でしばらく転がっていた。]
……あかん。飲も。
[このままメールが返ってこなかったらどうしよう、とか。悪い方向にばかり転がる想像を制御するのに疲れて、冷蔵庫に缶ビールを取りに行った。 飲んでヘッドフォンつけてがんがんの大音量でゲームして、寝落ちてしまえばその間は何も考えなくてすむし。
一本目を半分くらい空けたところで、ロクヨンのレベルアップ音が鳴り響いた。おそるおそる、開く。]
……っ、顔文字似合わへんなぁ。
[ちょっと吹き出した。忘れたいわけじゃないという言葉にほっとして、大きく息をついた。]
(105) HISANO 2011/02/27(Sun) 23時頃
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『避けちゃうのかっ!
家庭用はもちろん買うよっ! あんまりリアリティあるとおうちに引きこもっちゃいそうだから、劣化してよかったなぁとか思ってたの。
それまでにM○THERはクリアしておくように! なんてね。
ほんと、無事で良かった。またあえて嬉しい。』
[最後の一行はつけるかどうかだいぶ迷った。無事と言い切っていい状態かわからなかったし。 けれどアルコールの回り始めた脳ではこれ以上の言葉を思いつかなかったし──ニュースになっていないから生きて帰れたのは多分確かだろうけれど──アシモフの鎌を喰らって倒れ伏した彼の姿は、今も覚えているから。]
(106) HISANO 2011/02/27(Sun) 23時頃
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カミジャーは、-1000ゲットー 腰に手をあて右手フリフリ
LittleCrown 2011/02/27(Sun) 23時頃
レティーシャは、ライトニング達に混ざって肩をたたいた。
HISANO 2011/02/27(Sun) 23時頃
ライトニングは、ヨーランダ・ポプラ・レティーシャとがっちり肩を組んだ
yuzuru 2011/02/27(Sun) 23時頃
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―世界が終るときのこと―
[志乃が、ナユタが、セシルに向けて言葉を重ねる。 それを、涙が止まらぬままに眺めている。
ナユタは、倒れた体のことは気にしていないように見える。 それなら、もう、いいのだろう、と思った。
そして―― ナユタがセシルを抱きしめるのが見える。 その顔が近づいたように見えたときに――]
――っ
[何かを、告げようと唇がうごいたけれど。 それをさえぎるように、ふいに、風が吹いた。 世界の終わりを告げる風。]
(107) sinotaka 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[金色をのせた風が、涙が止まらないままのポプラ―― いや、一人の19歳の女の子に触れる。 さらさらと、崩れていく。
――そして、彼女はセシルのセカイから、消えた]
(108) sinotaka 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[ポプラの方を見た。 斬られたナユタの傍にずっとついていた妖精も、 風に乗って『リアル』に帰って行くだろう]
決着、つけられませんでしたね。残念です。
みんと様も! ヴェスパタイン様に噛み付かれた恨みは忘れませんからね。
[うさ耳黒衣の少女に笑いかけて]
(109) snow03 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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周りの様子に圧倒されてすこしオロオロしながら]
あの子達大丈夫なのかな…
[セシルとナユタや周りに集う人たちを遠めに心配そうにみていた。
『カミジャー様 カミジャー様>>104』
何度か声が聞こえるが自分の事を呼んでいるのだと気づくのに1秒かかる。 困った顔で心配そうな顔でこちらをみている古風な感じの女性ににたぶん人・・・いやカミジャー違いだといおうとして]
…朝?
[うっすらと暗い宇宙の端から弧を描きながら光がさしてくるのがみえた]
あぁ…なんて綺麗
[つぶやいた時体がふわりっと浮き上がった>>@19]
(110) LittleCrown 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[wikiのキャラクタ一覧見ながらぼうっとしてた。 一度は、もうロクヨン関係のものはすべて捨てようともして。 でも、こうして見ているとやりたいことはいっぱいあった]
[今までよりもずっと速くメールが返って来た]
………? あ、変換間違えてら。
『避けちゃうよ! ドナルドV.S.チューンナップレティとか、カモネギだし。
うぃ、まむ。1〜3まで全部だね? 目標1週間で。
ありがとう。こっちこそ。元気みたいで良かった。 レティーがあれで死んでたら、ガチで立ち直れない。 ……まあ、まだ会ってないけどな〜』
(111) khaldun 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[ちょっといつもの調子を取り戻して、送信。 レティのナカノヒトと会いたいような、会いたくないような]
[目を閉じて、ゲームの中のレティーシャを思い出す。 使っていた技、高そうだったステータス]
………百合もアリだな。
[ぼそっと不穏なことをつぶやいた。 ロクヨンシミュレータを取り出した。 今のままでは足元にも及ばず、つまらない思いをさせるから。 それを言い訳にして、別のキャラを呼び出した]
[ミッシェル。女格闘家。 そこそこ高い魔防と継戦能力の高さがウリ。 自分の持ちポイント呼び出して、ぶつぶつ言いながらメール返信時以外は和マンチ作業に没頭した。もう、マクロにポイントは注ぎ込まない**]
(112) khaldun 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[志乃>>109の視線を感じたのは、風で消える間際。
聞こえた声に、涙の残る瞳を瞬かせて]
―――
[『また……』と、唇がかたどった。 その続きは、風がかき消してしまったけれど。
決着がつかなかったことを、残念に思っているのは一緒だったから。 それだけでも伝えたかった]
(113) sinotaka 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[---ドンッ 衝撃で目覚める]
ここは…? えっと
[シューッ 空気が漏れる音がして頭の上のドーム型の天井が開く。いきなり耳をつんざくゲームの音楽や音
『ロクヨンお前終わったんだろ、じゃあ交替ね…っていうかお前大丈夫?気分わりーの?』]
えっ?
[自分がぽろぽろと泣いていた事に初めて気づいた]
(114) LittleCrown 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[そして、目覚めたのは、ロクヨンの匣体のなか。
――青ざめた少女が一人。 ふらりと出て行くのを、ゲームセンターにいる人は、 きっと誰も気にしない。 そして彼女の姿はそこから見えなくなった。
後に残ったのは、いつもどおりに動く匣体と。 それを楽しみにする多数の人々]
(115) sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
ようせい ポプラは、メモを貼った。
sinotaka 2011/02/28(Mon) 00時頃
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― 夜明けが訪れる時 ―
[ふわり、と風が彼女の銀糸を揺らした。
光が差し、きらきらと輝く金の粒子が、ナユタの傷口を抑える其の腕に触れると、徐々に彼女の身体は薄れ始めた。]
あ―――…そんな…
[ナユタは、セシルはどうなってしまうのだろう。 そこまで考えて、ようやく気付いた。]
(116) みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 00時頃
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志乃!
[空を見上げている志乃の名前を、呼んだ。 彼女は、消えてしまうのだろうか。 きっと、そうなのだろう、と空を見上げる彼女の顔を見て思った。
彼女と交わした言葉が胸の中に広がる。 何か言葉を続けようにも、上手く続けられず。]
ばいばい。
[ただ、手を振った。
そして、赤い服の男へと手を伸ばそうとした時、彼女の姿は、其のセカイから、消えた。 **]
(117) みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/28(Mon) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[足が自然と古いアパートへと向かう]
あのゲームの夢の中のアパート ただちがうのはもう誰もすんではいない
からっぽのアパート
[ガランとした部屋の中にたつと何処からか声が聞こえてくる気がした]
(118) LittleCrown 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[ポプラの姿をした少女の眼には涙があって、>>113 その理由が解る前に、彼女は消えた。 唇が形作った言葉の意味は今も覚えている。>>2:76
ヨーランダから、声が掛けられた。>>117 志乃は一瞬、固まって目を瞬くけれど、
どうして、
違う、伝えたいのはそうじゃなくて]
――大丈夫! ちゃんと繋がります!
だから、……ありがとうございます。
[金の風に白銀は解けて、世界から去り行く]
さようなら。
(119) snow03 2011/02/28(Mon) 00時頃
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― 一之瀬家の自室 ―
[ 気がつくと、自室のベッドに横たわっていた。 ほんの少しうたた寝していただけなのに、身体がだるい。 ]
(……あ、俺の部屋…)
[ 薄目を開けて天井を見ると、和室にそぐわない見慣れたペンダントライトがぶら下がっていた。 ゲーセンから夢見るような足取りでふらふらと帰ってきて、そのまま眠ってしまっていたようだ ]
(……、帰ってきたんだなぁ…… ……みんなは無事に帰れたんだろか……)
[ 毛布にくるまったままでぼんやりロクヨンのことを考えていると、階下から叔母の声がした。夕飯らしい。
食卓に着いてみると、いつもの夕飯。叔母さんはあまり料理のレパートリー広くない。 油揚げと豆腐の味噌汁、暁の好きな太刀魚の天ぷら、大根おろしにきんぴら。白いご飯。 それらの見慣れたご飯がとてもありがたいものに思えて、手を合わせて心から「いただきます。」と言った ]
(120) yuzuru 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[ あのロクヨン内での日々は、何だったんだろうか。 夢? いや―――――
世界が壊れる直前に、リンダに教えてもらったメアドを思い出す。 思い出して、忘れないようにもう一度心の中で復唱する。 ご飯食べたらメールしてみよう! ]
『 暁、お茶こぼしてるわよ! 何ボーっとしてるの? 』
[ 叔母の声にハッと気がつくと、手にしていた湯のみが傾いて中の緑茶が滴り落ちていた。 ]
(121) yuzuru 2011/02/28(Mon) 00時頃
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