173 【突発RP村】夢の通い路
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ええ、王子様は休業ですって
[乾杯と、合わせた盃と。 甲高い音色を響かせて。 軽く煽る、注がれた清水。 問われた店の名に、目を細めながら。 眺める月は、紺に一つ。]
ええ、ここは月見草よ 私がつけたの
[この名は気に入っている。 自由な心と無言の恋。 そんな店の名を、気に入っているんだ。]
気に入ってくれた?
[だから、問うてみよう。 視線は月に注がれたままで。]
(91) 2014/04/21(Mon) 03時半頃
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そうか…
[呟く。喉の奥で悪戯にひりつかせるのではなく、舌の上で転がし、芳香を味わうのは久方ぶりだ。 乾した盃に自然に代わりを注ぐ。彼女の分も。]
……月の光のように優しい、な。 こうして幾ら見上げても眩しくない。
いつまでも見守ってくれるような、 ――待ち続けてくれるような。
[気に入ったかと聞かれ、そう答えて視線を月から傍らの彼女に移す。月を眺め続けていた彼女の表情は月の光に淡く照らされて、どのように映っていただろうか。]
(92) 2014/04/21(Mon) 03時半頃
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[自然に注がれる、次の一口。 それを啜りながら、言葉を食む。]
月見草は、月を見上げる花だもの
[彼の言葉が、何に向いての言葉なのかはわからないけど。 褒めてもらっているのは、なんとなくわかる。 だから微笑もう、月に向かって。]
いつまでも、見守るのよ いつか願いが叶うまで
[視線は感じているけれど。 視線を遮る事もせず、視線を返す事もせず。 ただそれを受けるにとどめて。]
貴方の願いは、見つかったのかしら?
(93) 2014/04/21(Mon) 04時頃
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