人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 流浪者 ペラジー


 何か…
 あったんですか?

[自分が知るものとは違う彼の雰囲気に、
何かがあったことを覚って問い掛ける。
葡萄酒を煽る姿も、何処か痛々しく見えて思案げに見詰めた。]

(88) 2012/05/23(Wed) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

―大広間―

[ソファにこしかける。
そのまま、ぼぅ…と考え事。

この館に来た日に座った場所。
確かここにはヤニクが寝っ転がっていて、クラリッサと笑って、イアンと出会って…

イアンは父と似ていた。
大好きだった父。一緒にいると安心できた、父。
少女は昔の出来事を思い出す…]

(89) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

ー数年前・街ー

『こらっ、またつまみぐいしたな?』

[厨房に響く父の声。ソフィアはクッキーをくわえたま ま走り出した。 少女は知っている、父が本気で怒ってるわけではない と。

店の入り口を出ていこうとした瞬間にくるりと振り替 えると、案の定そこには苦笑いしながらも腰に手をあ てて愛情の込めた眼差しを向ける父の姿があった]

『夕方までには帰るんだぞ! …やれやれ、まったくしょうがない娘だ…』

[それに答えるように、少女はクッキーをもぐもぐと食 べながら笑顔で父親に向かって手を振った]

えへへっ、行ってきます!

[それが、生きた父親を見た最後の時だった]

(90) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 記者 イアン

[湯に浸かり、一人ワインを口にしていると>>86カミーユに声をかけられた]

 ああ、構わないよ。

[断る理由はない。
それに、ヘクターの事も伝えておくべきだろう。
カミーユにワインのボトルを差し出し]

 君も飲むかい?

[カミーユはボトルを受け取っただろうか。
イアンは頃合いを見計らって、今夜の襲撃の事をカミーユに話した。
襲われたのはヘクターだと言うこと
襲ったのはやはり"人狼"だったと言うこと
血のような赤に染まった絵画のこと……]**

(91) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア


  [いつも一緒に遊ぶ友達]

  [家に帰る時間を教える鐘の音]

  [いつもと変わらぬ帰り道]

[ずっとこんな楽しい毎日が続くと信じていた

だが「日常」というものは、脆く儚い]

 ただいま!おとう…さ…ん……?

[ドアを開けた幼き少女の目に飛び込んできたのは 「非日常」という残酷な光景]

(92) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

[レジ台の前に立っているはずの父は、地面に横たわっていて]

[ お客さんの代わりに、狼が数匹いて ]

[ 店は 赤 で染まっていて ]

 ………え…?

[何が起きたのか 分 か ら な い

呆然と、少女はその場に立ち尽くす]

(93) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア


   『ウゥゥ…』
『ウォゥゥゥ…』

[狼達が、低く呻く。 そうこうしているうちに1匹の狼が少女に襲いかかり、押し倒 した]

 きゃっ…!やめ、…!

[もがけど足掻けど、力で狼に敵うはずもなく。 狼はペロリと目を舐めた後
その眼球に  ガ プ リ と 喰 ら い つ い た]

(94) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア


        …あああぁぁあァぁぁぁあっ!

[激痛が走り、叫ぶ。己の声が店内に響き渡る、が。少女の耳 には違う種類の「聲」も届いた]

 『…おい、なにしてる』
 『…姿を見られた。殺さねぇと』
 『…我等のルールを破る気か』
 『…騒がしい、さっさと黙らせろ』
 『…若すぎる女はうまくないぞ』
 『…関係ない、俺は腹がすいた』
 『…待て、今日は既に一人…』

[低く囁くような複数の「聲」が、頭の中に響く]

ちょ……何の、話…!?

[痛む目をおさえながら、謎の「聲」に向かって問う]

(95) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア


 『…これは』
 『…驚いた、聴こえるのか』
 『…我々の、「聲」が』
 『……では…』
 『……………を…』
 『…………………………』

[意識が遠のき、彼等の「聲」もだんだんと聞こえなくなる]

(96) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 記者 イアン

[>>88カミーユの問いかけに]

 カミーユは悪魔の"呪い"について何か知っているかい?
 例えば、そう……仲の良かった二人が仲違いしてしまうものだ。
 それを見たとき、周囲に居る人は何をするべきなんだろうか。

[酔いが回っているのか、カミーユに心を許しているのか
またはその両方か。
するべきことに悩むイアンはカミーユに問い返した]

(97) 2012/05/23(Wed) 13時頃

【人】 店番 ソフィア


[…気付いた時にはベットの上で。 視力はもう二度と戻らない、と医師から告げられる

だが少女は、その代わりに完璧な「聴力」と「嗅覚」を手に入れ た。

そして願わくばまたあの「聲」を操る者と出会いたいと願った 。

少女も同じ「聲」を出せるよう練習した。

父親を殺された事による怨み、などの感情は全く無かった。 むしろ「会いたい」という気持ちが強かった。 きっと自分は彼等の『仲間』なのだと、心の隅で考えていた]

―回想終了**―

(98) 2012/05/23(Wed) 13時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 13時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 13時半頃


【人】 記者 イアン

―→3日目・2-X(自室)・早朝―

[一夜を浴場で過ごした後、イアンはまたいくつか摘まめるものを手に自室に戻った。
服は血に塗れており、流石に着ることは憚られたのでその歩は裸身。
早朝と言うこともあり、人に見られることはなかっただろう。

自室に戻り、替えの服を着て一服する。
少し気分が悪い……流石に飲みすぎたのかもしれない。
ベッドに横になり目を閉じた。

二時間程が経過しただろうか。
起き上がり、胸ポケットに手帳とペンを入れ……
銀の剣は持ち歩くには不便なので置いていくことにした]

→2F廊下・遅い朝―

(99) 2012/05/23(Wed) 13時半頃

【人】 記者 イアン

―3日目・2F廊下・遅い朝―

[血痕が残っていないか廊下を探索していると、
ソフィアの部屋の扉、ドアノブに血痕がついているのを見つけた]

(まさかソフィアも……?!)

[嫌な予感に苛まれ、ノブを回し、扉を開けた。
部屋の床に残るのは赤い、2つの足跡と1つの点。
壁には手を擦ったような、赤い線がうっすらと残っていた。
よく見ればそれはヘクターの部屋から続いていたかもしれない。

イアンはソフィアの部屋に入り、後ろ手で扉を閉めた。
その姿を誰かが目撃したかもしれない]**

(100) 2012/05/23(Wed) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 13時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 14時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[嗚呼、憎い――。


―― 忌々しい。


まさか、こんな形で彼女に恨みを持つとは。]

(101) 2012/05/23(Wed) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――嫉妬で胸が焼け焦げそうだ]

(102) 2012/05/23(Wed) 14時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 自室、2−1 ―

[魔法のような力に念じて、桶とその中には温かな湯を用意する。
タオルをそれに浸して絞り、自分の身体についていた血液を、ゆっくりと拭っていった。
ミッシェルがまだそこにいたならば、手伝いを頼んで。

時折痛みを堪え呻きながらもそれを終えると、新しく寝巻きを羽織り、再び眠りに付いた**]

(103) 2012/05/23(Wed) 14時半頃

【墓】 墓荒らし ヘクター

/*
はとちら。
みしぇの手紙ねたは、もったいないなーって思っただけwwww
本抱えてペラジーにぶつかれば自然に見せられるかも?って思ってたって感じなおっさん、てだけであるよー。

箱前がたのしみである。

(+25) 2012/05/23(Wed) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― ??? ―

[気怠そうに身体を引きずり館の中を歩く。
けれど、ヘクターの姿は見付からない。]

……おかしいな、あ?

[疼きは止まらない。]

……嗚呼、苛々する。

[疼きも自分の中に蠢く感情も止める事も出来ない。
止める為には。

悪魔に囁かれたか否か、それすら記憶が定かではないが、この感情から逃れるには、もう――]

(104) 2012/05/23(Wed) 16時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 16時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[何処をどう歩いたか、誰に会ったか、覚えて居ない。
大広間を覗くと座っているソフィア>>89を見付ける。]

そ、ふぃー……?
此処で、何してるの?

[全ての負の感情を押し殺し、ソフィアの傍に近寄る。
近くにイアンは居ただろうか。
それは居ても居なくても構わない。]

ソフィー、ヘクター知らない?

[目の見えない彼女は何て答えただろうか]

(105) 2012/05/23(Wed) 16時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 16時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 客間、2-1 ―

[ 望みのものを出せるし、動かせる。それだけの魔法が、これぼど便利だとは思わなかった。
 意識のないシスター・ツェリの腹部の包帯を替えながら、...は神に感謝し、思い出して魔女グロリアへも呼びかけた。]

シスター・ツェリを助けてください。

[ 返事はなく、どこかで魔女のものらしい哄笑があったとしても、...には聞こえない。

 包帯と、血に汚れた寝間着を何度か替えるうち、窓の外はしらじらとしてきた。
 窓のカーテンを少し開け、朝になったことを確認すると、...はベッド脇の椅子に腰をおろした。その頭はぐらぐらしている。上半身をベッドの端に預けると、睡魔に抗うことはできず、眠りに落ちた。]

(106) 2012/05/23(Wed) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>105
 あ、クラリス姉さん…!

[親友の声を聞き、微笑みながら彼女の名を呼ぶ
昨日の出来事などから自分とクラリスの間に厄介なナニカが介入している事は理解していたが、やはり慣れ親しんだ人に会うと、心が落ち着いた]

 えぇと…ヘクター?
 ヘクターなら…

[言葉を濁す]

(107) 2012/05/23(Wed) 17時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ 怪我人の「……ミッシェ、ル、さん?」>>81
というかすれた声に、...は一気に眠りから覚めた。
 半身を起こそうとする相手を止める。]

まだ横になっていてください、シスター・ツェリ。
大怪我なんですよ? たくさん血が出ていて……何度も包帯を替えて……。

[ 涙ぐみながら訴えたが、怪我人はわずかに微笑むばかりだった。
 魔法の力で桶を出し、そこに満たされた温かな湯で自分の身体を拭いたいのだというシスター・ツェリを止められず、...は言われるまま、手伝った。>>103

 それだけで疲れたのだろう、彼女はふたたび眠ってしまった。
 血の気の失せたその横顔をながめて、...は力なく椅子に坐る。思いついて床に膝をつき、一晩中繰り返した祈りをまた捧げた。]

神よ、どうかシスター・ツェリをお助けください。

(108) 2012/05/23(Wed) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア


 そんな事より、クラリッサ姉さんに聞いてほしい事があるの
 あたしの目が見えなくなった、理由…まだ話してなかったよね

[そう言って近くのソファに座るよう促す。
傍にイアンがいるなら、彼にも椅子を促して

ゆっくりと、語り出す
父の死、目を失った経緯、狼の聲…]

 だからね、あの…あたし、
 その時から、「聲」を使って狼とお喋りできるようになったの

[二人は、どんな表情をするだろうか

もしかしたら大広間を通ってゆく他の人々の耳にも彼女の声が*届いたかもしれない*]

(109) 2012/05/23(Wed) 17時半頃

ミッシェルは、イアンに話の続きを促した。

2012/05/23(Wed) 17時半頃


【人】 記者 イアン

[ソフィアの部屋を探索した後、イアンは部屋から出た。

得られたものはソフィアがヘクター殺しに関わったのではないかという疑念。
否定したい感情を床や壁についた紅が絵の具ではなく、血だという事実が否定する。

探さなくては
足が自然と、だが重く動き出した]

→大広間**

(110) 2012/05/23(Wed) 17時半頃

ミッシェルは、ソフィアに話の続きを促した。

2012/05/23(Wed) 17時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―朝・ツェリの部屋の前―

ツェリ?

[控え目に、扉を叩く。
ツェリはまだ、眠っていただろうか。

返事があれば、部屋の中に入れてくれないかと頼んだことだろう。
入れて貰えたのなら、]

ヘクターを、……殺したのは、あんたか?

[単刀直入に訪ねただろう。]

(111) 2012/05/23(Wed) 18時頃

ヤニクは、イアンは、ソフィアの傍にいるだろうか。とふと。

2012/05/23(Wed) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


【墓】 墓荒らし ヘクター

/*
うわあむねあつろーるが回ってきてるのははあく...!!!
は、はこまえまであと一時間、そふぃー時間大丈夫?

あとみけたんみけたん、俺の感じただれがどうしたいとかは話してしまって大丈夫なのかな?

みしぇ、見せたいものがあるなら、無理やり見せなきゃみてもらえないぜ、と図書室のめものことをぽつりとこぼしつつ。

(+26) 2012/05/23(Wed) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ 祈っていると、控えめなノックの音がした。声はヤニクのもの。>>111

 ドアを開けた...は、廊下のおびただしい赤色に驚き、悲鳴を上げそうになった。]

あれは……! いったい、何があったんでしょう?
シスター・ツェリが襲われたことと、何か関係が……?

[ 「部屋の中に入れてくれないか」というヤニクの口調には、どこか余裕がなく、うろたえる...をそのままにベッド脇へ進むと、

「ヘクターを、……殺したのは、あんたか?」

 と、尋ねた。]

(112) 2012/05/23(Wed) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―2階、廊下→ソフィアの部屋―
[ツェリたちと話し終えれば、先に部屋を出る。
ヴェスの部屋にもう一度訪ねてみようかと、そちらに向かえば
ソフィアの部屋に入るイアンの姿が見えた>>100]

何を?

[特に、ソフィアと会話している様子でもなく、部屋の中に入るのを見て
首をかしげる。不審に思いその後を追うと、そっと扉を開いた。]

何をしているんだ?

[声をかけながら、中に入れば、扉は勝手にしまっただろうか。]

(113) 2012/05/23(Wed) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

待ってください、ヘクターさんを殺した、というのは……?
誰が……?

[ ...は思わず、ヤニクの背中を追いかける。]

どういう意味でしょう、シスター・ツェリは大怪我をして、この部屋でずっと眠っていました。
それに、あの廊下は……! いったい何があったのか、説明していただけませんか。

(114) 2012/05/23(Wed) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 18時頃


【墓】 墓荒らし ヘクター

/*
まてみけたん、おっさんも初心者だぞwwwwwwwww
おっさんの解釈間違ってたらどうしようwwwwwwww

(+27) 2012/05/23(Wed) 18時半頃

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エリアス
20回 注目
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28回 注目

犠牲者 (4人)

グロリア
0回 (2d)
ヤニク
21回 (5d) 注目
ダーラ
0回 (5d) 注目
ペラジー
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ヘクター
14回 (3d) 注目
クラリッサ
0回 (4d) 注目
ミッシェル
0回 (5d) 注目
イアン
22回 (6d) 注目
ツェツィーリヤ
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

ミケ
12回 注目
村を出た人達

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