44 【game〜ドコカノ町】
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ううん。 また会えて、嬉しい。 ……ごめんなさい。
[そう言って、涙を拭いて。] ね。あのコインの意味だけど。
五芒星は、陰陽五行よね。 それとも、樹が五本ある事に意味があるのか。 樹の種類に関係するのか。 そういえば、五芒星はキキョウの花を図案化したものらしいけど。
でも、どう組み合わせても、シンリンにならなくて。
[要するに、物凄く考えすぎだった。]
(74) doubt 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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―― 床彼大学寮前にあるカフェテラス ――
あぁ、もう私バカみたい…
[彼女はテーブルに肘をついて大きな溜息をついた。
あの世界が崩壊する寸前の記憶はとても曖昧で。 『遥』と会う約束もできないまま、彼女は戻ってきた。
リアルの姿なんてわからないし、『遥』という名前しか彼自身の事でわかる事はなかったから。
あの池に行けば、会えるかもしれないと地図を頼りに床彼町中の池をまわってみたけれど、あの池は無くて。
途方に暮れていたある日の夕方、夕日を見て彼の部屋を思い出した。 よく考えてみれば、女子寮に入っている友達の部屋に似ていた気がして。]
(75) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[顔を上げる。 オンラインで会った人とリアルで会うのははじめてで。 アシモフの印象と、目の前の人の印象を頭の中で重ね合わせる]
……ああ、本当にナカノヒト、いたんだなあ
[ぽつりと呟くと、途端に彼女が問う謎かけ]
コイン?
[一瞬、何の話か戸惑ったように首をかしげた。 なんたって、自分が死んだ後に出たもの見ていない]
ああ、待て待て待て。ペンある?
[白テーブルの真ん中においてある各種ビラ。 裏が無地の黄色いソレを拾い上げ、屈みこむ。 借りられたならすらすらとペンで。ないなら、指で。
「木」を五角形の形に書いた]
(76) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時頃
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何度も聞かれてたのにな。むげにし続けてごめん。 本当ならさ、皆で集まって、自己紹介でもはじめにすれば良かったんだ。
もりばやし。森林夏樹。
アシモフは?
(77) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[それ以降、寮の前にあるカフェに、何となく通うようになった。
でも、彼女は『遥』の姿を知らないし。 彼も『奈々』の姿を知らないから。 すれ違っているのに気付かないだけかもしれなくて。 これからも気付けないかもしれなくて。
でも、やっぱり会いたかったから。 彼が居るはずの無いヨーランダを探してくれたから、彼女も会えるまで探そうと、そう思って。]
からり
[口の中で、ラムネ味のポップキャンディーを転がす。]
(78) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[肩より少し長い茶色のくせっ毛。 きょろきょろとよく動く、生意気そうな大きな猫目。 ミント色のシフォンワンピースに、サーモンピンクのカーディガン。 足の茶色のウエスタンブーツは少しブカブカ。 身長は150センチ。 身長順で3番目以降になった事はない。
ヨーランダとは全然似ても似つかないけれど。
ただ一つ、同じ点があるならば。]
からり
[いつもの様に、転がす。]
(79) みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[コインに首を傾げるのを、不思議そうに見た。>>76 プレゼントの持ち主は、自分が何を持っているのか分かると思っていたので。]
[ペンを渡すと、紙に書かれた模様。こくりと頷き。]
ううん。
……な、つき?
[驚いて、目を丸くするけれど。]
森林って、そのままじゃない。 考えすぎて、悔しい。
[くすくす笑う。**]
私は、冬月。 冬月 玻璃。
(80) doubt 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[名字よりも、名前の方に反応が大きかった。 ん? と、机に手をついて見上げる]
だーから、言ったじゃん。 答え知ったら殴りたくなるよってさ。
[つられたように笑った。あの時と同じこのラウンジ。 今はドナルドみたいに格好よかったり男らしい自分ではないけれど]
ああ。なるほど。
[何か思いついたように頷いた]
冬月、 なつき
対になってるみたいなんだ。よろしく、冬月さん
[相手と自分を交互に指差し、ぺこりと会釈]
(81) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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[それから、ちょっと時計を見て]
……この後、空いてる? わりとかなり酷いことした自覚があるから、お詫びに何か奢る。
[ゲームではまずしない誘いを、してみた**]
(82) khaldun 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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──数日後 自宅──
[ベッドにごろんと横たわり、日課のケータイゲーム中。 今回の期間限定イベントは、ボタンの連打が必要でちょっぴりめんどい。課金はしたくないから意地でこまめに覗くけれど。
そんなとき、ぺろれろれーん、と着信音が鳴った。]
んー?
[公式配信のロクヨンコイン投入音は、アドレス帳に登録していない相手からの物。 今度こそ、いやまさか、でも。……ここ数日何度も裏切られた期待。失望する準備をしてメールを開いた。
メールの中身はたった一文。
『ごめん
ドナルド』
]
(83) HISANO 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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ドナルドっ!?
[がばっと身を起こす。]
あの、ドナルドやんなー? ぅおー、気づいてくれたんやー!
[多分今レティーシャの姿だったら、ケータイを胸に抱いて目を閉じて笑っていただろう。けれど今はサイコプラスだから、何度も何度もそのメールを読み返す。]
……あぁもぅ、気にしてへんのに。
[返信ボタンをぽちりと押して、どう返そうか悩んで。その短いメールを彼がどんな気持ちで書いたかを想像して、胸が痛くなる。]
『レティはだいじょぶ。無事に帰れたよ。
あのドナさんだよね? 最後誰と戦ったか覚えてる? 約束、覚えててくれたら都合いい時間教えて。マッチングしよ!』
[すぐに返したつもりだったけれど、手は震えるし何度も推敲したくなるしで、結局30分くらいたっていた。]
(84) HISANO 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
khaldun 2011/02/27(Sun) 17時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 17時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/02/27(Sun) 17時頃
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>>66 [ ――――聞こえないのだろうか。 白い部屋で管と機械に命を繋がれて、 それでも尚途切れそうな弱々しいこの鼓動の音は 誰にも聞こえないのだろうか ]
……なん、で。
[ 怒鳴り声にびくり、震えて。 そして続いた言葉にまた溢れる 痛み きつく見据える眼差し ]
君は、なに、言って…… そんなことに、意味ない のに、
[ 無限の扉が開かれていく、どこまでも開いても何も無い。 なのにどうして開くのをやめてくれないのだろう ]
[ 諦めて放っておいて欲しかった ] [ だって 何を願われても もう ]
(@8) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
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[ ―――暁に透ける、指先を掴む手に走るノイズ、 眉根が寄った。ふわり、と煽る風に髪が揺れて、 見上げた『その子』の瞳に滲むのは、焦燥。 これは『優しい夜』が消えたせいだけじゃない ]
(@9) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
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[ プレゼントを集めた者の願いは、 『セシル』の悪夢の終わりとみんなの帰還 夢から覚めれば、悪夢は終わる。
けれど、夢から覚めれば待っているのは―― ]
[ 途切れかけの機械音 今にも消えかけの鼓動、落ちてゆく目蓋 音は消えてゆく、痛みも苦しみも、何もかも 自分自身の存在さえも、消えてゆく―― ]
[ そんな現実 ]
(@10) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃
志乃は、例によってエピロルの筆が遅い子。
snow03 2011/02/27(Sun) 18時頃
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はい。
[音のない呼び声>>@3に、返す応えは穏やかに残る。 小さな声すら出せないような呼吸を聞いた。 やっと搾り出されるのはやはり拒絶>>@3>>@4で、 世界の音は不規則なままだ]
聞こえておりますよ。 ――貴方が未だ、生きている音です。
儚く弱く、今にも消えてしまいそうですが、 私には貴く愛おしいものに思えます。
[『リアル』を失くして、帰り道が解らない。それでも]
生きる証を貴方は思い出せるでしょうか。 尊いのは、時間の長さだけではないと思います。 そして未来は変わると思いたいのです。
(85) snow03 2011/02/27(Sun) 18時頃
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[西の空から夜の終わりが迫っていて、 東の空から朝の始まりが差していて、 両方がここで交わる時、残る者はどこに行き着くだろう。
ジリッ、と肩でノイズが弾けた。それでも]
「ずっと居ていい」と、仰ったのは貴方です。 私にここで生きる事を許して下さったのは。
だからどうか、私を貴方の世界に置いて下さい。
[笑った。]
(86) snow03 2011/02/27(Sun) 18時頃
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私、皆で朝日が見てみたいです。 何でもないような事で笑って泣いてみたいです。
[予感する確信を呑み込んで、見上げる先>>66に頷く。 まだ残っている者にも同様にして]
ナユタ様。必ず帰りましょう。
(87) snow03 2011/02/27(Sun) 18時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
snow03 2011/02/27(Sun) 18時半頃
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[うさぎの耳が聞きつけるのは、今にも消えそうな途切れ途切れの鼓動。
心臓は一人に一つだけ。 ママに分けてもらったあたしの肺とは違うから、分けてもらう事なんて出来ない。]
…一緒に飛びたいよ。 思い切って飛ぼうって言いたいよ!
でも、セシルもしかして…
壊れかけなのが心臓なら…ッ!? [慌てて口を噤む。 バカ正直なお人好しに聞かれたら、自分のをやるなんて言い出しかねない。]
(88) ふらぅ 2011/02/27(Sun) 19時頃
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>>@8
意味がないことなんてねぇっ!! それでも意味がないっていうなら!
なんでお前はオレの前にいる? オレはなんでお前の前にいる?
[掴んだものは外さない。]
[>>86>>87>>88志乃の言葉、ヴェスの漏れた声。 どちらも耳に届く。
それにギリ…と唇噛み締め、]
(89) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
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オレは、
あきらめないッ
[ジリっと走るノイズ。 聴こえないわけがない規則的な、でも弱い、その心音……。 それでも、と、掴んだセシルを引き寄せて…抱きしめた。]
(90) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
しーさー カミジャーは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/02/27(Sun) 19時半頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時半頃
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>>85>>86 [ 言葉に記憶が重なる ]
『 早くよくなるといいね 』 『だいじょうぶきっと治るよ 』 『 退院したらあそぼうね 』
[ でも、誰の祈りにも、応えられなくて ] [ 誰の願いも、叶えることは出来なくて ] [ 出来損ないで、ごめんなさい。そんな ]
[ 痛み だけが、確か だったことを思い出す ]
志乃……、 『ここ』はもうなくなる、から。
[ 力なく呟く。そんな言葉に意味はない、わかっている。 彼女の伝えたいこと、は ]
(@11) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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[ 魔法が、解ける ] [ 夢から、覚める ] [ いのちは尽きる ]
[ それが変えられない不文律 ]
[ 変わらないなら、 ―――終わるのは『ここ』でなくても、いいのかもしれない ]
(@12) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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>>89>>90 [ 夜明けの光りは、眩しくて 細めた瞳が滲んでしまう。 わからない、問われる言葉の意味がわからない。 ただ、無限の扉が開かれ続けて ]
―――…なんで、って。
なんで……?
[ 僅か傾けられる首 ふわり、また髪が零れて。 でも、もういい。何も答えなんて聞かなくていい。 『ここ』から出なければならない、と言うのなら ]
[ 今更、彼らを――――のが、嫌だ、なんて ] [ ほんとうに ][ ほんとうに ]
(@13) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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[ 掴んだ手を引きずられる、 透明な体が、がくりとくず折れるように、彼の腕の中に収まった。
けれど、―――けれど ]
…………ん さい、
[ 魔法が、解ける ] [ 夢から、覚める ] [ いのちは尽きる ]
[ 夜が終わる、暁の輝きが空に溶けていく。 掴まられたままの指先から、さらさらと金のノイズが砂のように、零れて ]
(@14) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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[ むこうへ、帰る、と ] [ 頷いてみせたのは、けれど 希望からではなくて ]
[ その瞬間 ]
[ 笑みを残そうとするくちびるは震えていた** ]
(@15) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/02/27(Sun) 21時頃
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>>@12>>@13>>@14
なんでって、 お前が
呼んだんだろう?
[とても、とても、勝手に相手の答えを出す。 答えを求めてないなんて、知らない。ただ……。]
オレは……。
[腕の中、その存在は細くて、とてもとても崩れやすくて…。]
(91) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 21時頃
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――…なんだって?
[呟いたかすれた声、うまく聞き取れないのがもどかしくて、その顔を覗き込もうとする。 そして、頷いた細い顔と首、白くて白くて……。
でも微かな微笑が見えたような気がした……のに]
――……寒いのか?
[震える口唇、それに引き寄せられて…そのまま首の後ろ掴んで口付けようと…。]
(92) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 21時頃
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―― 自宅 ――
[部屋の中。 片膝両腕で抱えていた。腕の中に口元をうずめる]
[目の前の座卓には、携帯電話と、ロクヨンのIDカード]
……………。
[メールが来た。視線を走らす。サークルのメーリスだった。 ため息をつく。片腕だけのろのろ伸ばして、IDカードを拾い上げた]
[指の中のIDカード。電気にかざす。 ぐっと指に力を込め、2つに折ろうとした。 たわむ。たわむ。たわむ。でも、出来ない]
[ため息をついた。 ――― メールが来た。唾を飲み込んでから、ゆっくり開く]
(93) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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[文面を見た。ぐっと唇を噛む。 自分がドナルドに食われた瞬間を覚えてる。 ナカノヒトを覚えてない人たちを覚えてる。 キャラクターにナカノヒトが食われた瞬間も見た。 あそこで死んだら、死ぬのだと聞いた。 殺すことと殺されることを、認めぬままに逃げながら覚悟した。
―― 再びあの筐体に入るのが怖かった]
『覚えてる。ありがとう。 レティーシャはもう復帰したんだ。強いな。
……ごめん、もう少し気持ちの整理がつくまで、待ってもらっていいか?』
[レティーシャがこのゲームをどれだけ好きなのか、知ってる。 だから、もうこれで終わってしまうかもと覚悟を決めて送信した]
(94) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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[遊びたくないわけじゃない。会いたくないわけじゃない。 話をしたくないわけじゃない。 2日ほど引きこもって、また友達と笑えるようになった。 ただ、まだ、夢を見る。眼が覚めるたび、鏡を、自分の手を見るのが怖い。 シンリンじゃなくてドナルドになってるのじゃないかと]
あー………
[膝に顔をうずめて、がりっと頭を掻いた**]
(95) khaldun 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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