60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[何か大事なことを忘れている気がする。 けれど、酸欠の頭では、辿り着くことができずに。]
―――…… 。
[半分気を失いかけたその時に、手に触れる温もり。 重たく瞼を持ち上げて、唇が微かに動く。 茨がつたう指先は、くっとその震える相手の手を握り込む。
もし、その茨が握ったその人に移る前に少年が精を絞りつくされなければ、種が芽吹くのはもう一人薔薇の呪い受けた者から移された人と、どちらが早く芽吹くかは……薔薇の精の気まぐれだろう。
しかし、そうなった時は、薔薇は……―――。
はらり――先程のフィリパの再現のよう。 少年の眦から、朝露のような雫が零れ落ちた。]
(56) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
|
|
>>54
撮ってどうする? ………そうだなぁ。みんなに見てもらいます?
[ヤニクの言葉に、そんなことを言いつつ、またぱしゃりとカメラは音をたてる。]
大好きなヤニクさんの、綺麗な写真だもの。 きっとみんな喜びますよ?
[そして、また、シャッターを押す音。 それは、局部はもちろん、捩る腹や背中、そして、理性を保とうとする双眸も映し撮っただろう。]
(57) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
|
ヤニクさん、すっかり勃っちゃってますね。 感じました?
ってうか、背中の傷、結構たくさんあるんですけど…。 これって、やっぱり、何かされながら、点けられたとかですか?
[それまで楽しげだった口調がふと、低く変わる。 それから、カメラを一旦、ベッドに置くと、ヤニクに覆いかぶさり、背中の傷を丹念に眺め、そして、舐りはじめた。
火傷で残った、薄い肌。あえて、そこに強く舌を押し付ける。 声があがれば、また別の傷も。
そうして、背中の傷を弄りながら、片手はヤニク自身へと伸びた。]
ねぇ、ヤニクさんって、もう男の味、知ってるんですよね?
[既にいきり立ったものをすりあげはじめ…。]
(58) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
イアンは、ヤニクが達するまで、刺激を与え続ける。
2011/08/10(Wed) 23時頃
|
[どうしたら、どうすれば…わからなければ そんな事はそのとき考えればいいと、テッド、イアン、ヤニクの姿を探して回る。 とりあえずは、ピッパ[[who]]の部屋をのぞいてみた。]
(59) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
|
あれ……?
小さい子が、いつのまにやらアディンセル先輩になってる〜。
[腕の中で目を覚ました先輩に、きょとりとした表情を見せ。>>+27 けれど、続いた頼みには、口を尖らせ]
やです〜。 折角痛い思いして捕まえたのに、今離れたら俺、痛い損じゃないですか〜。
先輩、たすけて、って、言った。 この黒い薔薇が痛いんでしょ〜?
許されるわけないだの逃げられるわけないだの言ってたけど〜。
[黒い茨を見下した。]
(+30) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
|
……先輩、何か悪いことしたんですか〜? そうでないなら言いがかりだ、この黒いの〜。
もし悪いことしたんなら、ん〜と。
…まず、謝りましょう。
[単純な考えを述べ。]
(+31) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
|
フィリパ先輩はまだ戻ってないか まあ、あの様子だと… しばらくサイモンは離さないか
[先ほどの二人の痴態を思い出すとまたあの部屋へ戻るのは憚られた。 結局はテッドの部屋をさがしても誰も見つからず
―ヤニクの部屋の前で扉に向かって声をかける]
ヤニク いるか…。
(60) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
|
[見開く瞳が唖然と見つめる、 無邪気な声が口にするのは明らかな脅迫だ。]
イアン……、お前、
[信じがたい言葉に口の中がやけに乾いて、言葉がうまくつながらない。望むものをファインダーに収めるのは、容易だっただろう。]
ちがう、お前がそんなこというのは、薔薇の……、
[素直な下級生の変容にただ呆然として、 過ぎる思考は――ふと過去に陥る、罰なのかもしれない、と]
(61) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
|
[意思を持っても、抗えぬ衝動があることを身をもって知らされた。 薔薇の香は深く体の奥まで浸透して、心地よい陶酔を全身に与える]
……うるさい、ッ、 お前には、関係な……ッ あ、
[体のどこに触れられても刺激は、甘苦しい熱に変わってしまう。 力でねじ伏せられた記憶が、よみがえるその体勢であっても尚。 傷跡を舐られれば、殺せぬ声が小さくあがって]
―――……、ん っく
[問いかけには屈辱を滲ませて沈黙で返す。 固く立ち上がった先端からは、ぬらりと先走るものが溢れて、 イアンの手の中でいやらしい音を立てていた、仰け反る喉、褐色の肌にひかる汗が零れる]
(62) 2011/08/10(Wed) 23時頃
|
へクターは、しばらく待って返事がなければあきらめて他をさがすつもり
2011/08/10(Wed) 23時頃
へクターは、イアンは何処にいるのかと考えた
2011/08/10(Wed) 23時頃
イアンは、ヘクターの声に気がつくと、ヤニクの口に咄嗟にシーツを突っ込んだ。
2011/08/10(Wed) 23時頃
|
[止まぬ刺激に自由にならぬ四肢を震わせ、 耐えていたのはどれほどのことだろう]
……ッ、あ…、やめっ、―――ッ
[戦慄く体の振動は、背中越しに伝わるだろう。 限界を迎えれば、そのままイアンの手の中を白濁で汚して。 静まらぬ呼吸に褐色の震える皮膚の上、 己の放った白がぽたりと伝い零れて行く。]
(63) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
ヤニクは、うつろな眼差しを扉に向けた瞬間、口は塞がれて。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
ここも・・・留守かっ つか みんな何処いってるのか
[声が聞こえなければいないと判断して、踵をかえす]
(64) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[そのまま、階段を下りて食堂か、中庭・・・プールと 薔薇に呪われた可能性のある者を探すだろう]
(65) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
へクターは、ヤニクは中庭かもしれないと思う
2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
謝ったところで、……僕は、……許されるわけが、ない……から……
[ぽろぽろと、零れ落ちる、懺悔の言葉。 一度溢れたそれは、もう、止まらなくて。]
ポーチュラカを、殺したのは、………僕、だから……… ……いもうとは、かえって、こないから……
[誰にも言えなかった罪の言葉を。 暖かい腕に甘えるように、拙い言葉で綴っていく。]
僕は、……生きていたら、駄目なんだ。 ………僕は生きていたら、それだけで、……誰かを、壊して
……フィリパも、僕は、……僕は、傷つけて……! フィリパは僕を、……友人だと、信じて、いてくれたのに、僕は……!
[ぎしり、と。 罪を自覚するたびに、きつく絡む茨の棘。 痛みに、小さく悲鳴に似た声が、漏れる。]
(+32) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
……ごめん、なさい ごめんなさい、……僕が、……僕が、いなければ……
[叫ぶ様に。 繰り返す、謝罪の言葉。]
…… ―――ッ!
[呼ぶ名は、誰のものか。]
[青磁から落ちる、透明な涙。]
(+33) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[幼く一途なだけの恋を]
[踏みにじられ歪んだ想いを]
[その歪みを抱きしめる恋を]
[薔薇の餌食となった欲望を]
[燃えあがり満たされた情欲を]
[繰り返しすれ違った想いを]
[密やかに耐えた苦い恋を]
[囚われた自罰の念を]
[そして、抱きしめる手を望んだだけの寂しさを]
[薔薇は、喰らって。啜って。存分に根をはり、葉枝を伸ばし、鮮やかに咲き誇る。]
(+34) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
>>62
[うるさい、といわれたのは肯定だと認識する。 そう、薔薇の毒は、無邪気な憧憬と、どす暗い嫉妬をまぜくって、 異様な感情を作り出している。]
ふぅん…… 嫌だな。駄目ですよ。
俺以外に、なんて……。
[ヤニクへの刺激を続けながら…。 そして、ヤニクが達する瞬間には、極上の笑みを作ったけれど…。]
ああ、撮りそこねっちゃったな、好い顔…。
[ぬらりと掌に放たれた白濁。 それをヤニクの尻に塗りこみ、べたべたとなすりつける。 その時、ヘクターのヤニクが呼ぶ声がすれば、とても不機嫌な顔になりつつ…ヤニクの口にシーツの端をめくり、突っ込んだ。]
(66) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[それから、当然のように、自分のズボンの前も開けて…既にたちあがったモノをヤニクに見せ付けるように…。]
まぁ、でも、経験あるなら、 すぐに入れちゃってもいいですよね?
[ヤニクの下肢、片足を押し広げる。 白濁にてらてら濡れている褐色の肌に目を奪われる。]
(67) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[いつも植木の世話をしていた姿を思い出して・・・ 中庭へでてヤニクの姿を探していると目に付いたのは ひとつの穢れもないように咲く真っ白の薔薇の花]
…これか? ジョージのいってた花って そういえばノックスも・・・花を咲かせるためって言っていたか?
(68) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
……。
[真面目な瞳で、ルーカスを見つめている。 許されるわけがないと語ったのは、語るのは。]
…………。
[眉間に皺寄せて、首を傾げ。]
先輩が、殺したの?妹さんを? …そうか、謝ることもできなかったんだ。
[多分、例えなのだろうと予想する。ルーカスが殺人犯だったら、刑務所に入れられてるだろうから、と単純な頭は考える。]
ううん、生きてるだけで壊せるほど、人間ってひ弱じゃないよ〜。 先輩泣かないで。………、
俺が死んだら、妹さんに、先輩からの謝罪、伝えるから。
(+35) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
花は・・・咲くとき咲けばいいじゃないか それなのに… こんな時期に無理やり咲かせる花なんてうそっぱちじゃねぇか
[つややかな白い薔薇を睨みつけてちっと唾をはき捨てた]
(69) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
あ……
[縋るようにテオドールの手が触れた時、 指先にちくりと何か棘のようなものが当たったような、 そんな痛みの錯覚があった。 緩く握りこむ手は、徐々にその力を失くしていく。]
……やめ…
[そのまま息を止めてしまうのではないか。 首を絞められ穿たれる少年の姿に弱弱しく紡ぐ制止の言葉。]
(70) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[薄目を開けて見やった扉の先、聞こえた声、 どっちみち、誰かに助けを求めることなんて、 出来なかっただろう]
――――んん、ッ、
[口を塞ぐそれを舌で押し出そうとして、 喘ぐ呼吸、薔薇の香気を尚吸い込んで視界が霞む。
薔薇の香にむせ返る、あの夏の夜―――、 本当に自分がしたかったことはなんだったのだろう。]
ん、んん 、ッ
[もうやめろ、と伝えたくて。 きっと後悔するのはお前だ、と伝えたくて。 けれど口は塞がれたまま、言葉は音にならない。さして丁寧でもない所作で、放ったものが塗りこまれて行く。何のためかわかっている、眉根を寄せた。]
(71) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[問いかけではないとわかっている。 ただやめろ、という意思表示のために首をふる]
んん――ッ、
[白濁に濡れた下肢を押し開かれる、 ねじ込まれるだろう熱を予測して、ひくりと震える。 見つめるイアンには、待ちわびているかのようにも見えただろうか。
声は、悲鳴は――押し込まれたままのシーツのおかげであがらない。それが取り去られれば、殺しようもない喘ぎは、薔薇の毒のせいで甘くも響いてしまうのだろう]
(72) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
多分俺、そんなに長生きしないと思うから。
だから、教えてください。 伝えたかったこと、ぜんぶ、ぜんぶ、聞くから。
[目の前の人の涙を止めたくて、必死に紡いだ言葉。]
(+36) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
|
|
[一度溢れた涙は、止まらない。 頬を伝い落ちる涙は、茨に傷ついた掌に落ちる。
甘く、沁みる。]
……僕は、幼すぎたんだ。 何も、知らなさすぎたんだ、……だから、……
本当なら、ずっと、秘めておくべきだったのに、僕が、……馬鹿だったから…… ……いもうとの人生を、滅茶苦茶にして、……それなのに。 今もなお、のうのうと、生きていて……
……僕は、……僕は
[言い訳めいた言葉だと、分かっている。 罪を少しでも軽くしようという、そんな、愚かな足掻きなのだと。]
(+37) 2011/08/11(Thu) 00時頃
|
|
[だから。]
……ろい、る……?
[其の優しすぎる、脆く儚い提案に、顔を上げる。 呆然とした表情で、ゆっくりと、金糸に縁取られた瞼が、瞬いて。]
……僕は。
[傷付いた手の甲で、涙を拭う。 其れが酷く沁みて、心が、痛む。
其の痛みを振り払うようにゆるゆると首を振って、空に似たその瞳を、真っ直ぐに見て。]
……君を、愛していたと。
……そう伝えてくれないか? 僕の、大切な妹に。
[涙に濡れた顔に浮かべるのは、笑み。]
(+38) 2011/08/11(Thu) 00時頃
|
|
[何かを渡した指先は、 満足したかのように緩く力が抜けてい行く。
気がつけば、 茨は少年の身体を食いつぶすように全身に絡んでいた。
少年自身の精気が吸いきられるのが先か。 少年の意識が飛ぶのが先か。
それとも、狂乱に堕ちている、サイモンの精気が、 ルーカスのように吸いきられるのが先か……―――。
少年の手は、力が抜けていくと同時に冷えていく。]
(73) 2011/08/11(Thu) 00時頃
|
|
>>71
[ヤニクのうめき声が心地よい…。 でも、呻きだけじゃなくて、もっと好い声も聴きたい。
扉の向こうに人の気配がしなくなると、 尻の間に回してた手を抜いて。
[あとは、容赦なく、ヤニクの秘所に己のを宛がうと一気にずぶりと貫いていく。]
――……ぁ
[本当に小さな声が喉奥から漏れた。]
(74) 2011/08/11(Thu) 00時頃
|
|
ははっ ヤニクさん…
[完全に己を埋め込んでいく。 馴らしをほとんどしなかったけれど、欲望は、肉を多少ひっつれさせても強引に。
そして、大きな息を吐いて、ヤニクを抱きしめる。]
(75) 2011/08/11(Thu) 00時頃
|
|
ヤニクさんの好い顔、撮らなくちゃ…。
[そして、ヤニクの口からシーツを取り去り、 顔を近づけて、また唇を奪う。
否、毒をまた流し込みながら、腰を振って…。]
(76) 2011/08/11(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る