196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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―屋上―
[そうして屋上について空を見る]
……見れたらいいですね……。
[ぼんやりと口にした後先生が名簿を取り出す>>80のを見て自分の名前が出たら返事をした]
(86) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 20時頃
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― 屋上 ―
[ポケットで震えたスマホの画面を確認して仕舞い。 もう一人からまだ返信がないことを気にしつつも、点呼をとっていく。]
はいはい。ミケいるな。 わかったから次はー……、なんだ?
[点呼をしていけば騒がしい返事にひらひらと手を振り返し、神鬼の横にチェックを入れる。>>82 次を呼ぼうとして、隣に移動してきたミケに気づき。悪戯を企む顔とジェスチャーに怪訝そうに眉を顰めながらも、身を屈める。
すると、頭と首元がふわりと温かくなり目を瞬かせた。>>83]
(87) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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― 少し前 ―
綺麗ではないか。 何と言うんだったか……鴉の濡れ羽色、だったか?
[疑問符が付いている落合>>56に、頷いて言葉を重ねれば俯かれてしまった。何か変なことでも言ったかと内心慌てたが、ここで手を離す方が怪しいだろうと撫でる手は止めず。 もし落合の泣きそうな顔を見ていたなら硬直していただろう。 ただ見られたくなかっただけかもしれないが、俯いてくれたお陰でそうなることもなかったが。]
何が美しいかどうかなど人の価値感によりけりだがな。 夜景が綺麗だと思う者もいれば、星空に比べたらただの雑光の集まりだと鼻で笑い飛ばす者もいる。
俺から髪が綺麗だなどと言われても嬉しくなかったり照れ臭いかもしれんが、俺は世辞を言わない。 美術部で熱心に作業している姿、凄いと思っていたぞ。
[ぽん、と手を乗せたままそう告げる。 おどおどしたり、俯いたり。自信があまりなさそうに見える落合を少しなりとも自信を付けてやれれば。 無意識にそう考え、部活動のことを持ち出した。]
(88) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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―― まだ停電中 ―― [他人を驚かせるイタズラをする時には、斎藤には斎藤なりのルールがあった。 ひとつ、怪我をさせないこと ふたつ、泣かせないこと みっつ、傷つけないこと
だからこそ、茅葺と飽戸に懐中電灯の位置をあらかじめ伝えておいたのだが。]
私の分、忘れてた……。
[自分のことは頭からすっぽ抜けていた。]
(+0) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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……。そりゃあ、労いをどうも。 どうしたんだ、こんな気を利かせて。あんなとこで寝て風邪でも引いたか? それとも、何か暗闇でやらかしたから、今のうちに賄賂とか言うんじゃないだろうな。
[この生徒の普段の行いを顧みれば、疑心暗鬼になるもので。 青ジャージにたぬき耳という装いに気づかないまま、満面のわざとらしい笑みを見下ろし、ようやく先程の違和感に気づいた。]
ああ、そうか。目が青いのか。 どっちかが昼間は違う色してなかったか? ついでに頭につけてる耳がないのも珍しいな。 いつもそうしてりゃ、もうちょい生活指導の目も緩くなるだろうに。
[珍しいと言うのを隠しもせずまじまじと眺め、疑問を投げたか。 首を傾げた拍子に、頭の上でたぬき耳が揺れた。]
(89) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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えっ?
[念入りに髪を拭いて、濡れたタオルは洗濯用らしき籠に放り込み。新たに自分のタオルを頭にかぶって、ハンドクリームを塗り込みながら。まだかなあ、という気持ちが届いたかのように姿を見せた西須に驚き]
だめ、だったですか?
[待っていたのが意外だという西須に、先に行くと思われたことこそ意外だという風に返して。その考え方の違いが何だか可笑しくて思わずふは、と吹き出し]
すみません、何でもないです 髪、乾かし終わりました? 湯冷めに気をつけてくださいねー
[じゃあ、行きましょうかと揃ってシャワー室を出て屋上に向かう]
(90) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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[スマホのほのかな灯りを頼りに、暗い廊下を進んでいく。 火サスの旋律にのせて、誰かの悲鳴が聞こえてくる。 あああ驚いた顔みたかったなぁ。]
あ、止まった。
[何度目かの悲鳴が聞こえたあと、不意にスピーカーから流れていた音楽が止まる。 少しの間を置いて、耳慣れた放送開始の合図が変わりにスピーカーからこぼれてくる。]
亀谷か。暗闇の中冷静だな。 怖いの平気って言ってたもんな。
[と、いうことは。 テープの存在はバレてしまったとみていいだろう。 あのテープは……1 1.ダビングだから大丈夫 2.プレミアものだったから返してもらおう]
(+1) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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少しもったいないけど、問題ないな。
[うん、と一人頷いて。 のそのそと、そのまま配電室へ向かう。]
(+2) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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[あ、でも証拠何か残してないか、あとでひっそり確認しておかないと。
完全に犯人の思考回路そのもので、ようやく辿りついた配電室。 中は、事前に用意していた仕掛けが施されているはずで。 スマホの灯りをそちらへ向けようとしたところで、]
あっ!!!
[電気が、消えた。 バッテリー切れである。]
ひあああああ 充電きれたああああ……! 暗い!すごいっ!すごい暗いっっ!!!
[窓のない配電室は、外からの明かりも入らず、驚くほど暗い。 スマホを握っていたはずの、己の手さえも見えるかどうか怪しいぐらいだ。]
(+3) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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[屋上までの道すがら、まったく無言というわけでもなかったが、やはり会話は少なかっただろうか。
西須から感じる適度な無関心さが、後輩だからと何かを強いることをしなさそうな雰囲気に気楽さと、ほんの少しの寂しさを持ちつつも距離の縮め方が解らないから、こちらから何か問いかけはしなかった。 ただ、ひとつだけ]
ね、西須先輩 さっき、部活が「面倒くさい」って言ってましたよね じゃあ先輩にとって「面倒くさくないこと」って何?
[もうあと少しで屋上に着くという所で足を止めて、問いかけた。 屋上に着いたら、西須は同級生や月宮の元へ行くだろう。部活も委員会も学年も違うなら、もう話す機会もないだろうかと思うと急に何だか、名残惜しくなったのかもしれない]
(91) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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と、とりあえず先に電気。 電気つけないと……。
[暗闇の中ごそごそと手を伸ばせば何かぬるりとしたものに手が触れた。]
ひゃあああああ なに!? 何今のなに!?!こんにゃく!?なめくじ!!!?
[触れたのは自分が施していた仕掛けの一部であったのだが、暗闇の中そんなことに気づけない斎藤は思い切り後ずさり。 背後にあった棚に思い切り背中を打ち付けた。]
アイタタタ……。
[一瞬、おいて。 ぐらりと、棚が倒れる気配がした。]
(+4) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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ぎゃああああああああああ……!!!!
[慌てて逃げれば、背後で倒れてきていたはずの棚が、斎藤には当たらず止まる。 壁にぶつかったのかもしれない。]
た、助かった……?
[心臓がばくばくと破裂しそうなほど血液を運んでいる。 抑えてさすり、深呼吸。]
(+5) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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……そうだ、電気、つけよう。
[そうだ、京都にいこう。 そんなノリで、思い出したように立ち上がり、そこにあるはずの配電盤を探りあて。]
あった!これだ! よーしいい子だ、動いてくれよ……!
[ブレーカーを、全てあげる。 チカチカと、蛍光灯が明滅して、そのまぶしさに目を細め。]
(+6) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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―屋上―
すんませーん、遅くなりました! …って……何すかそれ。罰ゲーム?
[屋上に着くとまず、点呼>>80をしたり、天体観測の段取りや生徒たちと会話をする茅葺の元へ駆け寄り。やたら温かそうでファンシーな帽子付マフラーを身に着けた姿にきょとんとしてしまった]
(92) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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[瞼を開けば……絶望的な状況が、斎藤を待ち受けていた。]
なんということでしょう……!
[棚が扉側に倒れ、ドアノブまで手が届かない。 無理やり棚をどかせようにも、一人では重くて動きそうにない。 もしかして、これは……閉じ込められたのだろうか。]
―――― 鈴鳴高校密室殺人事件!前編!!!
[ふざけずには、いられなかった。]
(+7) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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サイモンは、ここでコナンのBGMが鳴るといいのに、と思った。**
2014/10/06(Mon) 21時半頃
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─ 校長室 ─
姪島ー、何か見つかったかー?
[物色欲は見つけたレリーフ>>76>>78で一気に奪われた。 恐るべし黄金のヨアヒムレリーフ。幽霊よりも怖いかもしれない。
姪島に声をかけ、彼の物色欲が収まりを見せたならば校長室を後にするだろう。 >>64一人でに校長室の鍵が閉まる音は1 1.聞こえた 2.聞こえなかった ]
(93) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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[ミケと話していると、屋上の入り口から聞こえてきた声に振り返った。>>92]
和か。八雲とシャワー浴びてるから遅れるって蛍斗から聞いてたし、大丈夫だぞ。 それよりちゃんと乾かして……ん? 罰ゲームってなんのことだ?
[頭を動かすのに合わせて、項の辺りでたぬきの尻尾が揺れて僅かに背中を掠めた違和感に、目を瞬かせつつ。 和と一緒に屋上に来た八雲の姿も見つければ、二人の名前の横にチェックを入れ。 和の視線に、きょとんとした視線を返して首を傾げた。]
(94) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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[そうして屋上に向かおうとした背中に、校長室の鍵が内側からカチャリと締められる音が響いた]
七不思議にあったけ? 『振り向き廊下』。[声をひそめ、記憶の中の話を続けていく] 教室移動中の廊下を歩いていると物音が聞こえて、振り向けば誰もいない。
そうして歩き直そうとして身体を元の方向に戻したら──
(95) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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全身血まみれの白衣の教員の顔が 自分の顔のすぐ間近にあるんだと
(96) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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つってもなぁ。全身血まみれなのに、何で白衣だって判るんだって意味不明すぎてなー……。
存外七不思議とかのホラー話は、ツッコミドコロさえ見つけちまえば怖くなくなったりするんだよな。
[なんてからりと笑い。 知る事の出来ない何かがあるかも知れないから、取り合えず校長室を振り返りはしなかった。
もし姪島が何かしらの反応を見せれば、詫びだと言いながらフィナンシェを進呈しただろう。
そうして、屋上に。]
(97) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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[訝しがりつつも素直に従ってくれた茅葺>>87に感謝し、手早く悪戯を仕掛ける。屈んでくれなければ飛び掛かってやろうと思っていただなんて言えない。]
暗闇の中……い、や…何もない、ぞ? それに、そこまで用意周到だと思っているのか。 “俺”だぞ?!
[ばしばしと胸を叩き、説得力があるやらないやら微妙なラインをふらつく主張をし。 違和の正体に気付いた茅葺>>89から問いかけられると、]
実は俺の右目は、昼だと金色だが夜になると青色に変わる不思議な色素を持っていて……。 同様に耳も生えたり引っ込んだり……すまん冗談だ。
[茅葺が首を傾げた拍子に揺れる狸耳に噴き出し掛け、口許を押さえて視線を外す。笑いを堪えようと小刻みに震える肩は泣いているように誤解されたかもしれない。]
(98) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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[笑いの発作が治まるとふう、と息を吐いて気持ちを落ち着け。 茅葺の耳に顔を近付ける。]
何と言うか……あれだ、あれ。 金髪に染めたりして自己主張するようなものだ。
[錠にもあったんじゃないか、と肩を小突いて体を離し、]
で、引っ込みが付かなくなったというありがちなものだ。 いやはや、どうにもうまくいかんな。
[頭を掻き、肩を竦める。吹いて来た秋風の冷たさに身を震わせると自分の猫耳マフラー帽子を装着し、端っこの肉球を揺らしてにゃあとおどけた。]
(99) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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―少し前―
……別に、駄目じゃないけど。
[ >>90意外そうにこちらを見る彼に、 逆にこちらが吃驚した、という風に目を瞬かせ。 大方自分のペースで行動する彼には、 余り知りもしない他人を待ってくれていた方が、 吃驚したというのが本音。 ]
……なんかおかしいこと言った?
[ 吹き出す彼を不思議そうに見、 発言では無く考えのズレに可笑しさを感じてるなど、 知る由も無く。 ]
(100) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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えー、いや、何でもないです! それめっちゃ似合ってますよー
[暗がりのせいか、誰かにつけられたのか本人はファンシーな飾りに気が付いていないらしい。慌てて手を振り、西須にももう一度お辞儀をして一旦離れて空を見上げる]
先生これ、どの方角が一番見やすいんですか?
[既に場所取りをしている先輩>>63>>71のあたりだろうか。部活の後、自主練をしながらいつも見上げている空なのに、シチュエーションが違うだけで何だか素敵なもののように感じるから不思議だ]
(101) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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[ その後、行きましょうか、と促されれば、 ひとつ頷いて、タオルを籠に放った後。 多少まだ濡れたままだがいいか、と 濡れた髪を特に気にすることも無く廊下を歩む。
特にこちらから問うことも無かったけれど。 そういえば、とまた鷹津の手を静に見。 テーピングは直したんだろうか、と。
そこへ掛かった声>>91には、少し考えこむ。 ]
(102) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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……さあ、……なんだろうね?
[ 自分でも分からない、とばかりに、 少しの間の後、首を傾けて。
でも、とひとつ、鷹津から視線を外し。 電気は着いたと言えど、夜の廊下を歩む。 ]
……――興味を持ったことなら、かな 今回の天体観測とか。
[ そんな曖昧な返事を返す。 どうしてそんな事を聞くのか、 と少し気になりはしたが、特に突っぱねることもなく。 自分では、真面目に答えたつもり。 ]
(103) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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─ →屋上 ─
[屋上へ向かう道中、また何度かつまづいたので、亀谷や姪島と別れて一度裏玄関へ向かって、来賓用のスリッパを借りてくる事にした。 濡れた所はスケート状態に進めたとか、そんなどうでもいい話も経て、屋上に]
うん、いい天気だ。
[扉を開けて、真っ先に夜空を見る。 深い色合いの夜の空に、星がいくつも瞬き、既に燃え尽きている光を届けてくれる。 片目だけでしか見られないのが残念だが、それでも晴れた状態で見られるなら何よりだろう]
流星群が観測出来るまでは、もうちょいかかるかな。
[なんて独り言を落とし。 停電中イタズラを仕掛けたクラスメイトがいたならば、視線で探ってみたり]
(104) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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―屋上―
[シートの上に寝転がっていると、点呼を行うと言う茅葺先生の声が聞こえ>>80、起き上がって座布団の上に正座する。
名を呼ばれるのを待っていると、名を呼ばれた神鬼>>82が元気よく返事をして茅葺先生に近づくのが見えて、]
……っ。
[思わず吹き出した後、口を手で押さえる。随分と可愛らしい防寒具だ。茅葺先生とのアンバランスさが笑いを誘う。
その内に名を呼ばれれば、]
……はい、います。
[よく通る声で返事をした。 茅葺先生から目を逸らし、笑いを堪えるのを隠しながらだが]
(105) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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[妙な説得力のあるその言葉に、大きく頷き。>>98]
それもそうか。 お前はいつも後先考えずに行き当たりばったりだったな。
……おい、それはさすがに冗談だとわかるぞ。 っていうかどうした。やっぱ具合悪かったりするのか?
[本当に風邪でも引いたのか、寒いのかと。視線を背けて小刻みに震える様子に、少し慌てて覗きこもうとすればまた頭の上でたぬきの耳が揺れた。 まさか揺れるそれが原因だなどと思いもせずに。
しばらくして落ち着いたようなら、ホッとして。>>99 話そうとする様子に、声を拾おうと近付けてくる顔に耳を寄せ。その内容に眉をひそめた。]
(106) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
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それはつまり、反抗期とかそういう奴か。 ……俺か? んー家出くらいしかしたことないが。
ありがちかどうかわからんが。 お前がひっこみがつかない、って自覚があるのはな。 それを変えたいと思ってるってことなんじゃないか?
[可愛らしい猫耳のマフラー帽子をつけ、おどける姿を真顔で見つめて息を一つ。 手を伸ばして帽子越しに頭を軽く撫でて。]
変えたいけど意地とかプライドが邪魔するのなら、さっさと取っ払った方がいいぞ。 そういうもんはな、歳取るほどなかなか取っ払えなくなるもんだ。
[ちょっと年寄りくさいか、と思いつつ。 さあ戻った戻った、と場所取りしていた方向を指してやった。]
(107) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
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