237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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―アナウンス前/グレッグと―
[伸ばした手は袖を掴んで、見上げた視線は腕の向こうで黒い瞳>>74に辿り着いた。 初めは軽んじて敬語すらも挟まなかった彼に、いったい今更何を求めているのだろうかと。]
……ごめん、
[視界の隅で、僅かに血色を失くして白む拳と。 強張った表情は、笑顔のなり損ないだろうか。
明らかに無理をさせていると知れば、ばつの悪い心地で謝罪は落とすけれど――それでも荒いだ呼吸は多少なりとも落ち着く。
はくりと呼気を鳴らしながら次ぐ言葉を探して、だけれどどのみち。 無情なアナウンスに、掴んだ手は自然と離れることになったか。*]
(82) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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―レティーシャと、それから―
[返った謝罪と、絶え絶えの言葉>>73。 いっそ耳を塞いでしまいたかったけれど、結局それは叶わずに。]
わかってる、……わかってます。 ……でもそんなの、
[彼の言うことはきっと正論で、そうして今も消えぬ"悪食"を残した誰かが、この空間に必ず居る。 考えたらそれこそ気が狂ってしまいそうな恐怖と、絶望とに。耐えられる気なんてしない。
力無く繰り返される謝罪は、それを癒してはくれたか――もしくは助長させるだけ、だったか。]
……誰を、……"選ぶ"のか。 決めないと、
僕はまだ、……死にたくない。
[彼の言う"色々"が何かなんて、考えたくもなかったけれど。 何より自分の保身で、箱の方へと視線を向けた、とき。]
(83) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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……っ、イアンさん…!?
[背後から聞こえた叫び声と足音と――箱に伸びた手>>77。 びくりと肩を揺らして、驚愕めいた声を上げることこそすれ。 それを止めることなんて、自分にはできやしない。
反射的に伸ばした力無い手は随分と遅れた上に――自身だって同じく。 誰を疑うかと問われれば、彼を疑ってしまいそうなのだから。]
――――、くそ、
[照明を浴びて閃いた刃物の銀の光と、それを持った男の切羽詰った絶望の顔。 穏やかに会話を交わした面影は、何処にもなくなってしまったようだと。
呆然としたレティーシャ>>80の声が追い打ちをかけるようで。 中途半端に上がった手は、結局ゆるゆると降ろされた。]
(84) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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待ちなせェ……!
[やってないと繰り返し言うイアン>>77 その瞳には狂気がこもっている気がした 追い詰めたのは自分だったかも知れないが この状況ではより彼が恐ろしく見えた
奥の扉に行く彼を追うが レティーシャを押し退けるのが見えれば イアンよりレティーシャへと寄った]
(85) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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おい、大丈夫かァ……?
[レティーシャは自分のことより イアンを止めようとしていたか そして呟き>>80にギョッとする]
メスって……
[悪食に処刑にメス持って走った男に 処理し切れない問題に頭を掻いた]
(86) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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[大丈夫か、と寄ってきたリー>>86には怯えた表情のまま、その瞳を覗いて 抱えた不安を口にする。]
……ッ、どうしよう……だって、ねえ……ッ、あの人がもしもそうだったら……!
[それならば人を殺せる道具を、渡してしまったことになる、と。弾かれたように焦燥感に包まれて、ああもしかして全て演技で最初から持っていくつもりだったのでは なんてそんな演技をしたらバレバレだということにすら気付かずに。]
(87) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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[激昂した声>>76>>77が聞こえて身体を揺らす。
視界に収めた彼は、リーに対して怒りを覚えている様子。言葉を何度か交わした限り、周りをよく見て、常に落ち着いている印象だったから、その様子には些か驚いて。よもやその印象がリーから疑念を持たれているなどとは思っていない。
ただ、揺れる瞳に恐怖を見つけて。落ち着かせようと口を開いたそのタイミング。彼の行動は早かった。]
へ…、
[レティーシャを押しのけて>>80、箱に手を入れた彼。フィリップの驚いたような声>>84が響く。
次に取り出したその手には銀色に光る『何か』が握られていて。先程食事で使用した銀とは全くの別物であることは解っているが、よもやそれがメスなどとは思わずに。]
(88) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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[それは本当に一瞬の出来事だった。広場を飛び出していく彼の背中をただ見送る。見送って、しまう。だって彼を止める言葉が見つからない。触りのいい言葉だって、定型文だって。なにも出てこない。
押しのけられたレティーシャの震える声>>87。彼の口から語られる『もしかして』の話に背筋が凍る。
身を守るものを持たなくては。咄嗟に思ってしまったその思考。それはすぐさまかき消した。『殺し』は嫌いだ。したくない。]
それでも、ボクは…
[しにたくもない。もうどうすればいいのかわからない。
映画かドラマか。漫画でもいい。この異常な状況を、誰かに嘘だと言ってほしくて。唇を強く噛み締めた。]
(89) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/25(Tue) 23時頃
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[レティーシャに近付くリー>>86と、呆然めいたレティーシャの声>>87と。 イアンの去った方を見遣ったなら、ネルの姿>>89も視界に飛び込んだか。
どこか心をざわめかせた"綺麗な"表情は、もはやそこにはない。 彼が美徳とするもの。彼が嫌うもの。 そんな事知る由もなかったけれど――今まさに仮面を払ってを感情に染まる彼の、何と皮肉なことか。]
……あなた、らしくもない。
[呟いた言葉は決して侮蔑ではなかったけれど。 もしかしたらどこかで、彼がこの状況でも変わらずあることを、期待していたのかもしれない。 一度崩れてしまったヒトは、余りに脆い。*]
(90) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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…何か、…そうだ、なにか。 止められる物でも、あれば。
[恐る恐るようやく箱へ近付いて、ようやくその中を見る。 並ぶ凶器に、奇妙な色の瓶に。 渡された目的を――"使い道"を想えば、眩暈に似た戦慄を覚えたけれど。
震える息を吐きながら箱へ手を伸ばして。 けれど、その中に。 拘束具に使えそうなものは、到底見つかりはしなかったか。]
(91) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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─少し前/ネル>>78─ ……あァ、お気になさんな
[先程は、と言われ逡巡した 失礼だとは思っていなかったから
もう大丈夫なのだろうか そう直ぐに切り替えは行かないだろう]
あぁ、俺なら平気だよ 心配してくれてありがとさん
[しかし震える手が見られてしまった しまったと思いながらぎゅっと握りしめる 歳のいった自分の不甲斐なさに呆れた*]
(92) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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ヨアヒムは、レティーシャに話の続きを促した。
2015/08/25(Tue) 23時半頃
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もしも"そう"って……! "そう"ってなんだよ……!
[つい口調が荒くなった レティーシャの言葉>>87を聞き返すが 返事をきかずとも意味する所は判る 状況に混乱して自身も彼の考える通り捉えて あの反応が演技な訳ないだろうに]
止められるもの……
[フィリップが恐ろしい箱を漁る>>91 そこに長い棒を見つけて手を伸ばした 刃物よりリーチの長い物 殺傷率の低い物、そう考えて]
殴って寝かせる……位なら……
(93) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[噛み締めていた唇と、落としていた視線。 自分は『生きている皆』を見て安心するためにここに来たのに。感情が好きだとて、こんなのは、こんな『死の匂い』がまとわりついたものはいらないのに。
と、不意に上から声>>90が落ちてきて。あげた視線の先には散々『優等生』だと嘲た、彼。]
らしくない――?
[そんなのアンタもでしょう?咄嗟に口をついた言葉。辛うじて外れなかった敬語の武装、纏ったそれを彼に突き立てる。 あの胸糞悪い放送に悪態をついていたのは誰だ?レティーシャとのやり取りだって、見えていたんだ。
さぁ、らしくないのはどっちだ。]
(94) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[小さなプライド。取り繕うことを得意としてきた自分の、ちっぽけな。
その言葉にはきっと言葉以上の他意はなかったと思うのだけれど、疑心に塗れた心はこんなとこまでも疑い深く。]
…ッ
[『優等生』ならやって見せてよ。自然に無理なく綺麗にまとめあげてよ。 どこぞの王道をただひた走る王道少年漫画のように、頑張ろうと、立ち向かおうと。そういって皆を奮い立たせて見せてよ、バカみたいにさ。 この状況を打破してみせてよ。
大人の期待に答えることが『優等生』の努めでしょ?]
(95) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[――なんて、八つ当たりか。流石にそれは醜すぎた。]
心配おかけしましたかね? ありがとうございます、優しいんですね [心の中で渦巻くようにあふれる言葉は押しとどめて。先ほどの吐き気に比べればこれくらい容易い。
そして最初に会った時のように『触りのいい声音』と『まるい笑顔』で心にもないことを。 それが成功していたかは―――自信がないのだけれど。]**
(96) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[青山はサイモンの部屋を開けていた
イアンは自室だろうか 例え鍵を掛けて篭っていても 青山に言えば開けてくれるだろう
"イアンを処理する"と言えば 指示に従ったと見せかければいいだけ]
……イアンを殴って、止める……
[ブツブツ呟きながらインターホンに近づく
用意した台詞を告げたなら彼の部屋へ 長くて予想以上に硬く重い棒を手にした儘]
(97) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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―広場―
[誰が悪食を行ったか。――否、誰を殺すか。 結局それを問われてしまえば、自分は誰かを選ぶことができてしまう、少なくともそういう思考がにすぐに辿り着くということを自覚すれば、再び湧き上がる吐き気に眉をしかめたか。 無意識に追っていたリーへの視線は、当人に気づかれてしまったろうか。 とにかく後ろめたさを感じては、視線をすぐに下げただろう。
そうしているうちに、新たに起こった異変(>>77)。 少し談笑しただけとはいえ、あの物腰柔らかだったイアンは、かつての面影もなく取り乱していて。彼が鋭く光る銀を手にすれば、息を詰めて身を強張らせる。]
イ、イアンさ…ッ なに、を…
[声を掛けたくたって、口は金魚のようにパクパク動くだけで、強引にその場を後にする彼を呼び止めることはできず。 どこからか彼への疑心を現す言葉(>>87)が聞こえれば、彼を追おうかと迷いを見せた足も重く地面に吸い寄せられて離れられずに。]
(98) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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……ッ、!!
[声を荒げられれば、びくりと怯えたようにリーを>>93見る。言わずとも分かるだろうに、と思ったのか思わなかったのか どちらにせよその先の言葉を言うよりも早く彼が動き出していて。
フィリップ>>91も茶色い瓶を手に取り、ああその先の行動はすぐに分かってしまった。]
……だ、だめだ……!
[でもそれ以外思い浮かばない。ただ怒涛のように進む展開に頭が混乱して、恐怖さえ麻痺してしまったようで]
(99) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[傍から伸ばされたリーの腕>>93に、荒げられた彼の語気も相まって、僅かに肩を揺らした。 武器目的ではなかったとはいえ、彼より先に得物を探ったのは自分だろうに。]
り、…リーさん。 …大丈夫――なんです、か。
[それが自身へ振り下ろされる事などないだろうに、思考の内で繰り返される"処理"なんて言葉>>#4を思い出して身構えては。 意識して、それを解くように努める。
――彼がやってくれるなら。 それは余りに狡い思考だとは知りつつ、止める言葉などある筈がない。
インターホンへ近付く背中>>97に、期待と不安を籠めた視線を向けて。 小さく繰り返された呟きの内容は聞こえども――それがどこか恐ろしく思えたなら、咄嗟に声を上げた。]
――ぼくも、
[行きます、と。 もう一言だけ続けるだけ、で、済んだろうに。 震えた声は、終ぞ掛けられないまま。]
(100) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[そうして、ネルの笑顔の下で留まった言葉>>94>>95を、自身が知る術は無い。 それでも淀んだ言葉の、その空白に収まるのは――果たしてどんな感情か。]
……、心配なんて。 する余裕、ないです。
[向けられた視線がどこか自身を責めるようにも思えたのは、ただの被害妄想に過ぎなかったのだろうか。
ここへ来てからの短い間で。 彼から何度、礼の言葉を聞いたかは覚えていなくとも。 少なくともこの時の言葉に、感謝の気持ち>>96が返るはずがない。 ――返せるはずが、ないと。]
それとも貴方は、あるんですか。 僕の言葉を気遣いだと受け取って喜ぶ余裕が、あなたに、あるんですか。
(101) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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――…俺は、
[そんな出来た人間ならば、それこそ先を切って立つべきだと、思う、けれど。 彼に、"そう在って欲しい"のか。 自身を越えて、"そう在って欲しくない"のか。 それすらも理解らないまま向けた言葉は――願望と、それから嫉妬。]
――――ッ、
[八つ当たりめいた感情は、それでも今更取り消せなどしない。 止まらぬ口元を止めるように手で覆って、そのまま背を向けた。*]
(102) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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グレッグは、ネルに話の続きを促した。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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[先程手に取った、濁った茶色の瓶。 レティーシャの焦った声>>99は聞こえど、それを手放すことがなかったのは、先の視線>>96ゆえか。]
…だ、駄目だったなら、 ――眠らせる、くらいなら。
[落とした視界に映るのは、睡眠薬のラベル。 適切な量なんて。知るはずが、ないけれど。
――だとしても。 先立って"誰かを殺す"のが。 模範であってたまるものか。
蓋には未だ、手は掛からない。]
(103) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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レティーシャは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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……ああ、心配しなさんな
[大丈夫かなんて自分でも解らない しかし気づけばフィリップ>>100に 強く頷いていた
ぼくもという言葉は届いていて
その頭にそっと手を伸ばしたが 触れる事なく降ろした
眠らせるだけに留められる保証はなかった]
一人で充分だ
[穏やかに笑って見せて広場を後に*]
(104) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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ー広場からイアンの部屋へー
[理解が追いつかなくたって、そんな事などお構いなしに展開は進む。転がり始めた石は、もう止められないのか。
物騒な棒を持ち出すリー(>>97)に、怪しげな茶色の瓶を持ってそれに続くフィリップ(>>103)。ともかく自分も2人の後に続こうと拳を握りしめ。 青山に用意された物を手にする気にはなれず、迷った末に広場に並べられた椅子のひとつを手にした。
しかしその時には、リーがフィリップに微笑んで、ひとりで立ち向かうと歩み行くところ(>>104)だったか。]
(105) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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ーそれからー
[イアンの運命は何処へと着地点を見い出しただろう。 それを見届けることはできただろうか。 騒ぎが少しは落ち着けば、
”ひとりになりたい/ひとりになりたくない”の二律背反に苛まれて。
しばらく共用のトイレに篭っていたかもしれない。]**
(106) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 01時頃
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[イアンの個室に向かう道中 心臓がやけに五月蝿く鳴っていた 誰かを武器を向けるなんて初の事
相手が刃物を持っているとはいえ そもそもそんな状況も初めてだ]
(……イアン)
[本名すら知らないままにこんな事態 棒を握る手が震えて 誤魔化す様にさらに強く握った]
(107) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ロックの解除されたイアンの個室 音を立てない様に扉を開き中へ入った
其処には布団を被った彼>>77がいて 近付けば中から出てきただろうか
手にはきっとメスがあり こちらに向けて刃がキラリと輝いた]
あ……あ……悪い……ッ!!
[ガタガタと震える彼の手は 放っておいたとしても 此方には届かなかったかも知れない 振り下ろす必要も無かったのかもしれない
其れでも光る銀に怯えて脳が危険を訴えて 振り上げた棒を止める事は出来なかった]
(108) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ ぐちゅり
思わぬ手応えを覚える両手に驚く 想像より硬く重い棒はただの木製ではなく 何か芯が入っていたのかもしれない]
あ……イアン……ッ?
[ぐらりと揺れるその身体に手を伸ばすが 全身が震えて思う様に動かない
スローモーションで崩れる彼を呆然と眺める
たった一撃、悲鳴も無かった*]
(109) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[リーからの返答>>104は、思った以上にはっきりとした肯定。 続くことのできない言葉は飲み込むまでもなく。
伸ばされた手のひらへの反応は遅れたけれど――それでも触れられる事はなかったか。]
…………ぁ、
[手にした瓶を取り落としては、無機質な音を聞いた。 目的を果たさずに離れた腕に向けた名残惜しげな視線は――決して認めたくはなかったけれど、彼への無意識の甘えは――行く先を失くして彷徨う。]
なんでだよ、……、
[離れ際に向けられた笑顔が。 今まで見た中で、一番それらしい物に見えて。 それだって全く何も理解できずに――零した声はこんな時でも、八つ当たりめいた。
随分と遅れて持ち上げた腕は、半端な申し出と同じく、その背に届くこともない。*]
(110) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[空になった手を握れば、椅子を手に取るグレッグの姿>>105。 同じく――否、"自分とは違って"続こうとする彼と、視線を見合わせる事になったか。]
……っ、グレッグ、 どうすれば、
[困惑めいて名前を呼んでは、けれど彼に応えを求めるのがどんなに無責任なことかも、理解ってはいる。
自分はいつだって正当な正解を導き出してきた、はずなのに。 結局こんな時、ろくに言葉を選ぶ事すらままならない。 だって、誰にも教えられなかった。]
……大丈夫って、言って、…た、けど。
[なんて、人の言葉を盾にした言い訳は、震えて途切れる。]
(111) 2015/08/26(Wed) 01時半頃
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