313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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─ 車両外 ─
む……
[拘束していたモイが脱力した様子で座り込んでしまう>>43。 爪や足はヒトのものへ、蛇の尾も消えているのだろうか。 髪の色が抜け出したのを見れば、僅かばかり戸惑う]
この様子なれば問題ないか。
[残した風の輪も解き、モイを完全な自由の身へ。 ぼんやりする様を案じるように、今はその傍にて留まった]
(49) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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……なに?
[抑えが効かぬ、というソルフリッツィ>>46。 細めた目はそのままに、相手の様子を注視した。 震える手を見るに、その言葉は相違ないと知る。 そんな折、車両からイナリ>>44が出てきた。 いつも通りの仕草で挨拶し、ソルフリッツィの下へと向かうのを見遣る。 何を話しているかは聞こえない]
あやつ、何を。
[しばし様子を見遣る*]
(50) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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幻日の半身に導かれて。
[うつむいたままの傭兵に向かって 狐は端的に答えた。>>48 紅の視線が風を呼んだかのように 服の裾がたなびいた。]
はい。 必要とあらば。
[狐は合掌したまま身動き一つせず、 穏やかに微笑んでいた。]*
(51) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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― 絵を描き始める ―
[さて、である。 既にキャップが開けられて、書ける状態になっている万年筆を片足で握る。
温泉。
取りあえず、〇を書いた。 しかしそのあと、少し考えて、次の紙を引っ張り出すと、紙の真ん中に♨を書いた。
特に温泉マークの湯気の部分が、藍色のインクに含まれる流星のかけらの効果で、きらきらと輝いて見えた。
この後も、より一層伝わりやすい「温泉」を模索して何枚かの紙に絵を描き進める。 夢中で描いているうちに、一部の紙はその提供者によって持ちさられていたかもしれない。>>45]**
(@7) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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……。 あれか。
……
馬鹿を言うな。 やめておけ。
[両耳が上がる。 そして、後方にゆるゆると伏せられゆく。 ピン、と伸びてゆく。]
お前を傷つけたくない。
[武器を持つ両手に掛けられた体重が、脚へと戻ってゆく。 イナリの穏やかな微笑み>>51は、まるで凪のようだったか。*]
(52) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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― 車両の外 ―
[こちらの様子も見てか、ヤツデは更に風の輪そのものも解いてくれる>>49。 翼も蛇の尾もなく、暴れたとしてもさほどの攻撃力はないだろう。 その分、現地生物に対しても無力ではあるのだが。 有難いことに、ヤツデは傍らに留まってくれている]
モイ……?
[しかし、その時意外なことが起きた。 店から出て来た白狐が、ソルフリッツィへと歩み寄っている>>44。 何事か思いながら、二人の方を眺めた*]
(53) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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─ 外 ─
現地生物ねぇ。 普段見ないものがあるから、警戒でもしてるんじゃないかな?
[あんまり興味はない風でヴェルヌイユの言葉>>38に返す。 あの集まってる中に飛び込んでいく心算は無いし、ヤツデがいるから大丈夫だろうと思っているのもあり、関わる気はないようだった。 触らぬ神に祟りなし、である]
大丈夫大丈夫。 バーの用心棒とヤツデは遊んでるみたいだけど、それで遅れを取るなんてことはないだろうし。 いざとなればマスターが何とかするでしょ。
[腕に覚えのあるヒトは沢山いる、と言外に言った]
(54) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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[ひゅん、と出発した時、隣で声>>42が途切れた。 驚いたらしきそれに思わず笑う。 楽しげにしながら、風を切ってホバースクーターは進んだ]
(55) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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─ 星のどっか ─
[ホバースクーターは地面の起伏もなんのその。 低空を滑るように走るため、揺れも全くの無縁だった。 速度的には、歩いたら10時間かかるところを1時間もかからずに行ける程。 景色は岩場から草原へと変わり行くところだった]
よくよく考えたら遺跡ありそうにないんだよねぇ。 遺跡って結局文明の成れの果てじゃん? ここにいるのって動物的なものばっかりっぽいし。
[バーの周りに集まっていたのは、どう見ても知的生命体ではなかった。 そんな奴らが文明を築いているとは思えない。 彼らが繫栄するよりももっと前に文明があったというなら、もしかするのだが]
(56) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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[そんな折、ヴェルヌイユから紙を一枚見せられた>>47。 ホバースクーターの速度を落としてそれを覗き込む*]
(57) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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はい。私もです。
[一介の店員に過ぎぬ狐は 傭兵を相手にして、不遜とも取れる返答をした。 甲冑の軋む音が、重心の移動を知らせてくる。 先だってより理性を感じ取って 狐は穏やかに問いかけた。]
……何があったのですか。 味方同士で討ち合って。
[ちらりとヤツデとモイへ視線を向ける。 特にモイは、拘束を解かれてなお 酷く消耗して見えた。]*
(58) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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[後方に、伏せられた様にピンと伸びる耳>>52は戦闘態勢の証。]
……
[問いに応えるのは視線。 向けられた先には、キリフラシを始め霧吹く現地生物の姿>>2:224か。]
…………
引け。
[イナリ>>58に短く。 最後の言葉、というものだろう。 武器の先端>>28を地面から引き抜いた。*]
(59) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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─ 車両内 ─
[Barの出入り口から外を覗き込むランタンが一匹。 賑やかさは続いていたが、一部>>52>>58では妙な雰囲気に包まれているよう]
ミ°
[現地生物は死屍累々ながら、未だ活動するものはあるようで、それに相対している者>>@3もいる。 車内に戻ったアルバイトの依頼主が必要とする骸があるかは、ランタンには分からなかった。 範囲攻撃された分は散り散りになってそうかも]
マ°
[出入り口から穹を見上げる。 穹はまだ明るい、けれど。 星にいる以上、いずれ陽は落ちるもの。 暗くなり始めたら、ランタンのお仕事の時間です**]
(60) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2022/08/12(Fri) 00時頃
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―― ちょっと前の店内 ――
[なぞの生き物の考えていることは正鵠を射ている。 この客には普通の客に見えるものは見えないし、>>@5 普通の客には見えないものが見える、こともある。 もっとも、見えないものを視るための装備を持ってきてない今、 どうしてなぞの生き物の考えることが分かったかというと、 年の功だ。要は。 伊達に長生きしているわけではない]
……お?
[あとは、そう、視覚以外の感覚についてはもうちょっと冴え渡っているから、 近付いてきて、手をぽふぽふされた時>>@6のわずかな音色と感触から、 悪くないのだといった、感情を汲み取ることもできた]
お役に立てたかね? 私は。 ……存分に好きにするといい。*
(61) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[ソルフリッツィが視線をやった先には 現地生物の躯や、まだ生きた個体たち。 やがてはそれらもこちらに向かってくるのかもしれないが。 それよりも早く、ソルフリッツィが短い忠告を発した。
武器の先端が引き抜かれる。 狐は思慮深い沈黙の後に、答えを出した。]
……「いいえ」。
[合掌を解き、両手を下ろす。 武器も無く、ただ静かに 立っているだけのように見えた。]*
(62) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[音はしなかった。 普段の小さく、ト、と地面を蹴る音も何もかも。 音を置き去りにして、肉薄。 鋭い一撃が、イナリの目の前にあった。 それでも、ぎりぎりイナリ>>62の顔を掠める程度の軌道。 致命傷では無い一突き。 しかし、武器の鋭い先端が纏う空裂は白い毛並みを風圧で傷つけるもの。]
(63) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[イナリの動き無い侭であろうと無かろうと、アーマーに覆われた蹴脚。 サマーソルトが続いて放たれる。 現地生物であれば、頭など果実の様に破裂させる威力。 それが、顎ギリギリを掠める。]
(64) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[それでも「まだ」、ソルフリッツィには意識があった。 熱く、理性が溶ける様な心地でありながらも、まだ。 放った後の動作の隙もあると言えば、無くは無い。 イナリが何か行動を起こそうとするならば、さてどうなったかは行動次第。*]
(65) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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─車両外、森林地帯─
[キラキラの跡をたどった先、ぶんぶんと細かな羽音がやけに響く。 真っ黒に見えるような丸っぽい小さめの塊が、太い木の枝にぶら下がり、よく見るとそれの表面はうぞうぞと動いていた。 星の輝きはその塊に薄くまとわりついて、チラチラと陽光を反射している。
これ、『蜂』って生き物だ。
丸い塊が蠢いて見えるのは、その巣を蜂が覆って動いているから。
思いだすのが遅かったのは、直接食べて美味しい生き物では無いからだ。 大気のある場所でしか生きられない虫の一種など、知識として留めておく必要を感じないのだ。 かろうじて覚えていたのは、その生き物が集める蜜がとても甘くて美味しいという一点にすぎない]
[ともかく、この生き物は植物から蜜を集めては溜め込む性質がある。 ほんのりと美味しく感じたそれは、生き物の味ではなく運んでいた蜜の味なのだろう。
それならば、やる事は決まっている]
(@8) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[表面を覆う生き物を払い除けて巣を少し拝借。 虫たちが敵とみなしてこちらに突撃してくるが、軟体に多少突撃させたところでなんの問題もない。
ぽろりと崩した端から取り込んだ巣からは、濃く甘いけれど、どこか優しいような味がした。
つい最近食べたようなその味。 濃い蜜は薔薇色のお菓子にも使われていたけれど、そちらではない。
少し止まって、ようやく思い出したのは、赤い花。
お客様から貰った花の甘さを濃くしたような、けれども強くはない優しい味。
それだけを凝縮したような感じではないけれど、確かに薫るのは同じものだった]
(@9) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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バキッ
[ついた巣ごと、太い枝を長めに折りとる。 頑張って作った虫たちには悪いが、そのままもらっていくことにしよう。 また頑張って新しい巣を作るんだよ。もしも、万が一また来ることがあったら貰いに来るから。
……美味しいものを見つけたら、全部独り占めにしてしまおうかと思ったけれど。 巣を食べて気が変わった。
これが、赤い花のお客様と似た味がするのなら。 自分のお花を食べられないお客様でも、蜜の味は分かるかもしれない。 むにむにが、お助けに付いていくくらい喜んだのを分かるかもしれない。
万病を癒やす>>1:224と言われたその蜜が、不定形にも作用したのかは定かではない。 それでも先程までの我慢できない衝動をどこかへ消した水色は、枝を抱えて車両の方へ急ぐのだった]
(@10) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[そのまま取り込んでしまうと他の人に分けるには向かないことを知っているので、水色の塊に枝を突き刺したような、生えてきたような見栄え。
拝借した巣についてきた蜂たちは、ぺしぺしと叩いて巣から取り払っておくことも忘れずに*]
(@11) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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―― 店の外 ――
[この客もこの客で現地生物の挙動については、 実はそんなに興味があるわけではない。>>54]
遊んでるが遅れは取らない、ねえ……。 私としても用心棒殿の実力は把握しているし、 ヤツデの方も、知己だる貴方が言うなら腕に覚え有りなのだろうよ。 ……ぶっちゃけどっちが強いんだ?
[最後の問いは実に興味本位なものだ。 返答は別になくともよい]
(66) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[加速が収まった頃だろうか、 運転席の方に視線を向けた。その頃のティムは未だ、 楽しげな気配>>55をさざめかせていたか、否か。 口では何も語らないし、目が隠されている以上そちらでも何も語らない。
ただ、 「いずれ覚えておけよ」という形に口を動かしはした]
(67) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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— カウンター席 —
[これは御伽噺とヘリンヘイモは語り>>228嗜めるような言葉と微笑みを、男に向ける。>>230]
駆け引きの時間は終わったからな。 俺は、君を選んだ。その顛末がどうあろうと、答えは同じだ。俺は君の持つ知恵の実が欲しい。
[食べてしまいたい、と、告げた時と同じ熱が、また一瞬、男の瞳に揺らめいて沈んだ。]
(68) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[続いて男の求める薬について問う声は、滑らかで揺るぎない。>>13]
ああ、それは、話さないといけないだろうが…その前に、外の対処かな。
[大分数を増した骸の回収と選別の方法自体はある。誰が狩ったものなのかも、骸についた傷や状態を見れば概ね判別出来るだろう。出来る限り状態を良く、と望みはしたが、最悪、血液が残っていれば用は足りる。だから、商人としては、外で戦う者達の状態自体はどうでもいいのだ。 けれど、]
生物の生成する毒性への対抗手段は、概ね、その生物の中に存在する。霧の解析自体は、俺の身体で済んでいるから、そうだな、とりあえずは、そこに転がっている骸で、外に出た連中の分くらいの回復薬は作れるだろう。
まあ、時間が経てば、自然に影響も抜けはするだろうがな。
(69) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[男がひょい、と、ポケットから取り出した小さな白い繭を投げると、くるくると解けた糸が、アシモフが店内に放り込んだ>>2:135現地生物の骸に絡みつき包み込む。繭の表面を縦横に走る光は、白から赤、やがて紫色へと変化して、ふっと明度を落とし、動きを止めた。
後に残ったのは、淡く光る紫色の粉が詰まった、半透明の繭玉。]
少しばかり雑味はあるだろうが、強い酒か砂糖にでも混ぜれば飲めるんじゃないか?
.........多分
[男は、手元の糸を引いて、繭玉を引き寄せ、さらさらと鳴る出来立ての...とても怪しい色味の粉薬を振って笑う。*]
(70) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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─車両の外─
[むにむにと戻ってきた車両の近くでは、丁度戦いが落ち着いたところに見えた。 赤い花のお客様が、風の輪っかに捕まって>>31>>33>>34力を抜くところ。
無事そうな様子にむにむにと這いずり寄るが、隣につくその直前。 姿から枯れるように色が抜ける>>43のを見て、ショックを受ける。
気に入っていた花が。素敵なそれが、すぐそこで枯れてしまった。
持ってきていた巣付きの枝も、掲げるような高さから傾いで斜める。 大丈夫?とこちらに気づかせるように、別方を見ている>>53服の裾をちょいと引いた]
(@12) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[心配する様子>>49も見えているし、離れた自分が文句をつけることじゃない、という分別もあるけれど。
……やり過ぎじゃないの?
少しだけ不服そうな雰囲気を、横に留まる姿に向けたかもしれない*]
(@13) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[不意にソルフリッツィの姿が掻き消えた。 狐は懐に手を入れたが、それを出すよりも早く 傭兵の一閃が繰り出された。>>63 チ、と音を立てて数本の毛が切られ、 バラバラと空へ舞う。 それが落下を始めるより早く、 鋼鉄が空気を切り裂いて咢を掠める。>>64
狐が一歩動くよりも早く 傭兵はそれだけのことをやってのけた。 逆に言えば、最初から牽制だけで 当てるつもりは無かったことになる──これまでは。]
(71) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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