174 蝕魔の苑 ―学園編―
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っ、触るな……
[頬に触れられ嫌悪を露にするも、何もすることは出来ない おねだり、そんなことは出来るわけなくすぐ否定を口にしようとするが…いつも放課後の“遊び”により見慣れた筈の彼に妙な艶があることに気付いて少しの間見つめた]
っ、ふざけんな!
[耳の中へ入り込んだそれ>>49には気付くことなく 苛立ち片手を持ち上げヴェスパタインの頬を張ろうとした。……煽りにではなく、微かに迷いがうまれた自分に対してだったのかもしれない しかし力を入れることが出来ずその動きは止めることも避けることも容易で、当たったとしても殆ど痛みなどないだろう]
(57) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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―空き教室―
ああ…っ、ん、…っふ
[保健室を抜け出したところで解放などされなかった。 変わらず甘い香りを放つ校内は、じとりと脳を犯していく。
(――誰か、助けて)
思いは虚しく、宙へ溶ける。 保健室から153歩、進んだところで、 身体が急速に熱を帯び始める>>39]
(58) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[其れは今までとは違い、指先まで痺れるような、 砂糖菓子よりも甘い、全身を溶かすような―――
懸命に耐えてきた声も、堰を切ったように溢れ出す 自制が効かなくなった身体はびくりと身体を震わせて、 滑り込んだ部屋で蹲ることしかできなかった]
(59) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[耳の中に入り込んだ微細な触手は直接鼓膜を揺らして、たくさんの人が嘲笑うようなざわめきを聴覚に伝え続ける。
そこに意味のある言葉を聞き取れたとしたら、本当に幻聴なのだろうけど。]
(60) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 01時半頃
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や、やだ、やめて…! [何処か泣きそうな声で身体を這う生き物>>55を追い払おうと身体を捩る ぬるりとした感覚が手に触れればひっ、と押し殺したような悲鳴をあげた 身体の進入口、探すように蠢くそれと甘い甘い臭い 夢の中と言えこれはあんまりだろう、と叫びたい理性と 何故か夢ならば抗わずに身を任せればいいと囁く本能がある
葛藤し、目尻に朱が奔る姿は彼女にどう映ったか]
(61) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ぴしゃり。 痛みよりも、はたかれた音に驚いて、いつものいじめられっ子の顔へと戻る。
凍り付いた表情が恐怖に竦み、思わず数歩後ろに下がって。
そこからはもう、弾かれた様に背を向けて逃げ出した。 きっとほとんど条件反射だったんだと思う。]
(62) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[頭を撫でる動きにさえ反応してしまう自分がいやで、平気かと問いかけられれば頷きを返した。 微笑んでいるように見える彼が、自分の赤くなった顔を見て嗤っているなんて思いもしない]
……いら、ない…。
[ゆるゆる首を横に振り、彼は平気なのかとぼんやりした目で見つめた。甘い香りにあてられたような気配はない。 身体が火照って、制服のボタンを外してしまいたい。フィリップや他の人もいるから手は動かなかったが─]
……っふ…ぁ…
[潤んだ目から、涙が流れる。彼が蛇を身体に這わせようとしたならば、びくりと肩を揺らしただろう]
(63) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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くすくす…やっぱり。 澄ました顔より、今のその顔のほうがよっぽど可愛くて、素敵だわ。 そんな顔されたら、先生…我慢できなくなっちゃう。ん、ふ…ぅ。
[鳴き声のような悲鳴を上げる進の顔を後ろから両手で挟み込んで、離すまいと唇を重ねる。舌を探って、麻薬のような唾液を流し込んでいく。
服の中に潜り込んでいた細い蟲達は、次第に後ろの孔に、尿道にうぞろ、うぞろと潜りこみ始める。ひんやりとした体液を伝わらせながら、彼を更なる深みに誘うために]
任せればいいのよ。身を…任せればいいの。
(64) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[振り上げた手が当たる、その時だったか這い回る蛇が胸元に集まったのは>>51]
っや、…なんで、そんなとこ
やめろ、い……いやだ……ぁ
[自分は女ではないのに、そんな戸惑いと初めての感覚に怯える。 感じない筈の部分が硬くしこりシャツの下で充血する、舌で責め立てられ喘ぎは今までより高く、甘く やめさせようと手を向かわせても、服の上からなのでは意味がなく。逆にそこに蛇の頭を押し付ける結果になって]
……!
[いつもの顔になり逃げ出す姿>>62を嘲笑うことなど出来ず、彼がいた空間を少し驚いた顔で見つめるだけ それもすぐに、蕩けてしまうのだが]
(65) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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いらない?そっか。 進、もどってこないな。
[ドアを見つめるがそんな気配はない。]
クラリッサ。
[彼女の名前を呼ぶ。
一瞬、目が紅く滲む。]
もう、逃げられないよ。
[いうと同時に這わせた蛇が、突然彼女の両腕を締め上げた。]
(66) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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ゃ…っふっ… [振り向かされ重なる唇から流される麻薬の様な濃厚な唾液>>64 カッと身体が熱くなり、押しつけられた双丘の柔らかさを強く意識してしまう 前と後ろの孔、両方に侵入しようとする蟲達は僅かな痛みを産むが、それさえも快感に変えてしまうか
任せればいい、そんな甘い誘惑が脳髄さえも犯す 火照る身体、初めての刺激に耐えきれずがくり、と膝を曲げて]
(67) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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……ひゃっ!?
[足が縺れて転んだのは、ジリヤが逃げ込んだ空き教室の前だ。 苦しい、苦しい、気持ち悪い。 喉の奥にこみ上げて来たものを呻きながらびしゃびしゃと吐き戻せば、 それは甘ったるい香りを放つ、うぞうぞとした触手の生えた生き物だった。 ぞわぞわと急激に成長しだしたそれらは、絡まり合ってかろうじて人のような形に変わる。
周囲に漂う、熱帯の果物のようなむせ返る甘い香りの霧に呑まれたら、それらは本当に数人の生徒たちのように見えるだろう。]
(68) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ただ、いなくなったことに安堵して、今保健室に残っているであろうほうの憎たらしい奴に意識を向けて]
フィリップ……っ
いい加減に、しろ……ぁ、僕にこんなことをして、ただで済むと思っている……のか
[この状況をどうにかすることが出来るのは、フィリップにやめさせるぐらいしかないだろう 強気な言葉を投げながらも、目を瞑ったのは妙な幻聴>>60のせいだ ……まるで沢山の人間が、今まで見下してきた奴等にヴェスパタインのような冷たい目で見下されているようで]
(69) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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…あ、お使い…だっけ。
[そんなこと言っていたな、と思い出す。 戻って来ないのは誰かと話しているからかもしれない。閉じ込められた世界に、他に誰もいないと知らないためかそう考え──]
……逃げられないって、なんの……っ!?
[名前を呼ばれ、外していた視線を向けた瞬間両腕を締め上げられる。 なんのこと、そう尋ねる言葉は途中で途切れ]
や、やだ…! 外して……っ!
[突然のことに混乱して、力の入らない足をなんとかばたつかせて抵抗を試みる。 フィリップには、痛くもなんともないだろう。そんな弱々しいもの。]
(70) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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[蛇がフィリップの代わりに答える>>69。]
ーーただで、なんだって?
[もう一匹が首に巻きつく。]
ーー今の君に、何ができるのかな?
[そう言って、蛇がトレイルの耳を甘噛みする。]
(71) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ふふっ……少し痛むかな?でも、すぐに慣れるわ。 そうね、こうして穿ってもらわないと満足していけなくなるかもしれないぐらいには…
[さらりと言って、膝をついた進のズボンに上から触れ、さわさわと蟲の中に詰まった竿を撫でてやる。ぐっと握り、弄ぶように弄ってやる。]
あら、満更でもないかしらね…?
(72) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ジリヤは、突然の人影>>68に身を隠せる場所がないかキョロキョロ
2014/05/03(Sat) 02時頃
ススムは、ジリヤー後ろー!(志村ーのノリで)
2014/05/03(Sat) 02時頃
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せっかくの獲物を、蛇がみすみすにがすと思うかい?
[ニヤリと嗤い、唇を重ねる。蹴りなど全く気にしない>>70。 悦楽を得る為にはなんでも出来る。
あぁ、なんて素晴らしいんだろう。]
熱いよね?知ってるよ。 ほら、これで涼しいだろう?
[ボタンを一つ一つ外して行く。]
(73) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ま、んぞくってそんなバカな…っ 俺は、男っ……ひぁ…
[途切れ途切れに喘ぎながら否定の声を出すが、緩く勃ちあがったそれを弄られれば>>72漏れ出るのは熱い吐息 おかしい、自分の体ではないみたいだ 先走りが下着を濡らし、足に力が入らない 紅潮した頬は明らかに痛みだけではなく快楽を拾っている事を告げていた]
(74) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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…ヒッ!?
やっ、やだっ……!!助けて…ッ!!!
[助けを求める悲鳴は、ドアの向こうのジリヤにも良く聞こえただろう。 いつものアイツらによく似た男子生徒たちに寄ってたかって押さえつけられ、着てるものを剥がされ、慰み者にされる姿も、見ようと思えば容易に見える]
(75) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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あら、男の子も女と同じ快感は味わえるのよ? でもそうね、折角だけどそれはまた今度にしようかしら。
[熱い吐息を耳に留めながら、進のジッパーを下ろし、ズボンの中で立ち上がった雄を取り出す。 内側に細長い蟲が詰まって蠢く其れを見て、悩まし気な吐息を漏らした。]
はふ。やっぱりいつ見ても、逞しいのは素敵よねえ…
[媚薬交じりの唾液をたっぷりと乗せた舌で絡めて、奥まで頬張る。とても美味しそうに、けれど蟲が詰まったその場所は、いくら快感を覚えても、吐精する事はできないだろう]
(76) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[隠れられる場所なんて限られているのだが、 蕩け始めた脳では其れすら判断出来ず、 教室をうろうろとしていた。
そんなときに聞こえた声は何処かで聞いたことがあって>>75 『助けて』と自分と同じように誰かの手を求める声に 見捨てることができなかった
教室のドアに手を掛けたところで引き返すべきだった。 クラスメイトが服を脱がされているところなど、 見たくもないし、彼も見られたくないだろう。
なのに、開く手は止めることが出来なかった 何故かと問われてもわからないが――
数歩後退り、ぺたりと座り込む 初めて見る男性の身体に身体の疼きは増していた]
(77) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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蛇たち、僕の愉悦のためにもっと面白いことして見てよ?
[蛇はこくりと頷く。そして、トレイルと、クラリッサに噛み付き始める。毒のない彼らの小さな牙から、甘い芳香が漂う。 滲む血に混ざるのは媚薬と同じような唾液。
心臓が鼓動する度に唾液は体をめぐる。 ほおっておけば、快楽を求め始めるだろう。]
さぁ、僕に愉しいショーを魅せてくれよ
(78) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……うぐ、うーーーーー!!!
[口の中に捻じ込まれ、無理矢理足も開かされて。 それは見様によってはいつもの虐めがほんの少しエスカレートしたものであり、よくよく見れば魔物の虜と成り果てた苗床が触手と戯れ交わる狂宴でもある。]
…んっ、うっ、ん、ん、ん……!! [無理矢理揺さぶられ、喉にも直腸にも白いものをぶちまけられる姿は、ジリヤが見て見ぬふりして見捨てた級友のなれの果てだ。 代わる代わる触手は苗床を犯し、咽喉奥に、はらわたに、卵を産み付ける。]
…んぁ、あは…ッ!もっと、もっ……と [腹の中で暴れる無数の触手は、強烈な催淫作用をもたらす液を塗り込んで。 自身に取り憑いた触手の力に溺れて、狂ったように求める。壊れたい。無茶苦茶になりたい。]
(79) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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な、に……っんぁ、してる、の…………?
[とろりとした潤う瞳で、放つことができたのは、この言葉だけ]
(80) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ひ、ば、化け物……
[答えたのはフィリップではなくーー身体を弄んでいた蛇>>71そこで初めて、おかしいのは自分の身体だけではないと確信出来た 驚くも恐怖から大きな声は出せず、首に巻き付かれればそのまま絞められるのではないかと怯えを見せて]
……
[蛇の言葉に何も返さず、ただ甘噛みがもたらす痺れに震え息を荒げていたのは 何も出来ない、それを痛いぐらい分かっていたからでもある**]
(81) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ぅっ……
[苦しい、苦しい 解放したくて仕方ないのに、蟲により閉ざされた出口は容赦なく快感と苦痛を与える 美味しそうに自分の熱を頬張る養護教諭>>76 淫靡な空気が甘い臭いと混じり背徳的な空間を造りあげる かろうじて残った理性が、涙で潤む瞳と共に目の前の女への言葉を吐き出させる]
…この、空間。犯人、お前か…… [明らかに異常な事態。驚きもせず平然と雄を咥える彼女 パズルのピースは揃ったものの、与えられる刺激に翻弄されていればその声は色を帯びていたか]
(82) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ジリヤは、ススムの叫びも虚しく、華麗にフラグを回収した。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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っ、痛……
[一時的に大人しくなったトレイルは牙>>78が何をもたらすかまだ知らない**]
(83) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ススムは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
ススムは、ジリヤェ…無茶しやがって…
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ねぇ、たのしいよ?
[ドアの向こうへ向ける、虚ろな笑み。 また揺さぶられて、びくびくと震えて。]
君も、おいで?……一緒に、気持ちよくなろ?
[手を伸ばす。先ほどよりも数の増えた上級生らしきものが、二人ほど教室の方へゆっくり歩き出した。**]
(84) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[獲物とはどういうことか、抵抗を全く気にしていない彼に訊こうとした言葉は霧散する。 重なった唇は、自分と彼のもので。ぞくりと体は震えて、同時に思考は混乱する。 自分の知識が正しければ、こういった行為は恋人同士が行うのではなかったか]
や、……やめて…っ!
[ボタンを外す彼の手を、なんとか止めようと必死に手を伸ばそうとするも蛇のせいで動かない。 いやいやと、涙を流しながら首を横に振って拒絶の意を示す。]
今ならまだ、なかったことにできるわ………っ
[自分にキスをしたことも、勝手に服のボタンを外していることも。 そうすれば、友人のままでいられるのだと彼を見つめる。 こうして真っ直ぐに見つめるのも、随分久しい気がした。]
(85) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[けれど、遅かったらしい。体に小さな痛みが走り、蛇に噛みつかれたのだと数拍遅れて察する。 甘い香りと、溶かされるようにまわらなくなる頭。体の芯が熱くなるような感覚がした。]
…ひぅ、う……ゃ、ぁ…っ!
[手を動かせないとなれば、この熱さも痺れるような小さな快楽も逃がす方法は無い。 どこか縋るような目を、フィリップに向ける。それはほぼ無意識だった。]
(86) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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