212 Dark Six
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死ね。
[脊髄反射としか思えない速度で、男は司祭へ斬撃を叩きこむ。言葉とは裏腹に、致命傷は敢えて避ける。その上で、壁に磔にするように蔓は司祭の四肢体幹を縫いとめた]
何をした。あの子達に、何したの。
[冷えた声色で問いかけて、蔓は痛みを与えるようにじりじりと動く。右の赤い瞳だけが、爛々と獲物を見つめるように熱を帯びる]
"――――――……"
[司祭は言う。子供達は本当に眠っているだけだと。けれど、このままでは一生目を覚まさない。術者の司祭を殺しても、目を覚ますことはない。 "吸血姫"が倒れた時のみ、彼らは目を覚ますだろう、と。
"裏切者"は、血を流しながらエゴと慈愛に満ちた微笑みを浮かべた。
此処が死者の街になるならば、子供達は命を落とす運命となる。同じ死ぬならば、せめて悲しみを知ることなく、安らかな眠りを。 万が一、万が一、まだこの世に神がいるならば。そのときは、無垢なる子供達へ希望の朝を]
(23) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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[その言葉を何処まで信用出来たものか。しかし、何故か眼前の男への殺意が急速に冷めていった。 偽善染みた世迷言を吐く裏で、彼が自分だけ助かろうとしていた>>#2>>#3ことも概ね察しは付く]
殺す価値もない…。
[蔓を伸ばして、気絶するまで彼の首を締め上げた。 この男がいつから裏切り者だったのかは知らないが、右眼は反応しないし特殊な吸血鬼でもなさそうだ。後で情報を搾り取る必要がありそうだが、今は其処までの時間はない。
司祭を壁に磔たまま、部屋を出る。傷の手当などする心算は無いが、死なないだろう、多分*]
(24) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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イワンは、ケイイチのことが脳裏によぎった。
2015/01/19(Mon) 20時半頃
ケイイチは、イワンの楽しげな様子>>16をぼんやりと思い出している。
2015/01/19(Mon) 20時半頃
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― 千砂倉・上空 ―
[ミツボシの元へ連絡が入っていた。 教会の司祭がケイイチによって正体を露見したと。]
そう、それで。 殺されちゃったのかしら?
[殺されてはいないらしい。 尤も、情報を絞り出されれば殺されるのかもしれないが。]
ふーん、そう。 まあしばらくは放置で良いわ。
もう少し、頑張れるのかと思ったんだけれどねえ。
(25) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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ああ、馬鹿者には噛み砕いて言わねば通じないか。
[>>7>>8間抜けた笑顔に、惚けた返答。 苛立ちを覚え、倒れ伏す頭蓋に足を乗せ、僅かに体重を掛ける。 強化の加護は、まだ俊足のみ。土にまみれたその頬を見下して。]
貴様だろう? 十年前と同じく、吸血鬼の手引きをして千砂倉へと招き入れたのは。
[何か言葉は上がっただろうか。 だが、音が耳に入るや否や左の肩を蹴り仰向かせ、鳩尾に足を乗せ踏み付ける。]
(26) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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貴様以外の誰が居ると? ……なに、私も貴様が吸血鬼ではない事は想像が付いている。ここ十年、ほぼ教会に籠りきりだった男が吸血鬼と接する機会など、ある訳がない。
[ミツボシを初めとする子供達は勿論、思想こそ異なれど司祭も疑うまでもなく。 ならば残るのは、裏切り者……内通者の可能性。]
だが、それで二度も言い逃れされては幾らなんでもたまらぬのでな。 いい加減、貴様には死んでもらおうか。
……違うとしても、この状況だ。 疑いの芽を摘む言い訳など、幾らでもできる。
[足に重みを乗せたまま、懐から拳銃を取り出し、左の胸に銃口を向ける。 安全装置を外し、引き金に指を掛け。引き絞ろうとした、その時。]
(27) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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……ミツ、ボシ……!?
[>>12耳に届いたのは、聞き慣れた声。 イワンを足蹴にしたままの体勢で目を見開き、呆然と名を呼んで。]
そんな、まさか、…………なぜ。
[>>0:23つい先程、共に時間を過ごしたばかりの相手だ。 その彼女が、>>#0>>13今まさに、パルックの命を奪い…………。
俄には信じられぬ事態。 だが、>>19物問いたげな眼差しに我に返れば、今度はイワンの肋骨を蹴り付ける。 加護による強化はない、骨は折れてはいないだろう。いや、今折っても面倒なだけだ。その辺りの加減は、無意識に。]
(28) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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………………起きなさい。
[銃口を向けたまま、イワンに指示を出す。 口調だけは常のものに戻っていたが、声音は冷たく低いまま。]
本部への同行を命じます。 ミツボシがその場に残るとは思いませんが、捜さない事には何も始まらない。
何処かで手練れにやられていたのか、或いは、何かの理由で吸血鬼に荷担せざるをえなかったのか。 ミツボシに会って確かめなくては、次の手を打ちようがない。
ああ。 居場所を知っているのなら、案内してくれても構いませんよ?
[ミツボシの捜索が最優先だが、イワンを放置することも出来ず。 選んだ結論は、同行。安全装置を外したままの拳銃は、引き金に指を掛けたまま。]
(29) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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鍵の一つは、私だ。
自分が鍵である自覚が無い者も居る筈ですからね。 私が交渉に向かうのが最善でしょう。
[交渉材料としてはもってこいであろう。そう、目星をつけて。 そもそも、結界の鍵だからこそブリッジの封鎖も行えたのだ。古株である以上、ある程度結界に関する他の情報も、持ち合わせている。
――――……例えば、他の鍵が誰か、など。]
……歩きなさい。 司祭達に危害が及ぶ前に、ミツボシを探しましょう。
[司祭こそが裏切り者であったなど、知らぬままに。 イワンが立ち上がれば、様子に構うことなく拳銃をその背に突き付けて。歩みを促し、足早に本部へと向かう。]
(30) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
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― →Dark Six本部 ―
くす……チャールズ先生。 私が元諜報部って忘れてるのかしら。
[本部は爆薬を用意して放棄しようかと思っていたが。 チャールズが来るならば話は別だ。
尤も、勘の良い先生だから。 或いは、全部こちらに筒抜けって分かってて喋ってるのかもしれないけれど。]
(31) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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パルック長官の遺体は片付けておきなさい。
お客様が来るのに死体なんて良いものじゃないわ。
[そんな指示を出しながら。 ああ、そういえば。数日前には和やかにお茶を飲んだんだっけと。
そんな事が頭をよぎっていた。 まあ、その後で彼女が自分自身が何者だったのか。 それに気が付いてしまったのだから。
仕方ないと言えば仕方ないのだけれど。]
(32) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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[敢えて情報をイワンに垂れ流すのは、幾つかの目算故に。
裏切り者なら、敢えて聴かせる事で逆にミツボシを此方へ誘導するかもしれない事。 若しくは、ミツボシの居場所へそれとなく誘導するかもしれない事。 今回の件に無関係なら、言ってもどうせ理解はできず、特に害がないであろう事。 まぁ、どうせミツボシが絡んでいるなら。木石に呟くなら、イワンにでも呟く方がマシだろう。
そもそも、他の鍵の居場所を安易に話さねば良いだけの事だ。 尤も、鍵の一人であったべネットとシーシャの安否が解らぬ以上、安心は出来ぬのだが。]
(33) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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…………。
[だが。 自覚の有無は解らないが、自らの知る鍵の内、“彼”なら間違いなく無事なはずだ。
何せ彼の異能は。 “不死”とも言われる、驚異の再生能力なのだから*]
(34) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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10年…前…。
[全ての言葉は遮られ>>26、左肩を蹴られ仰向きにさせられ鳩尾に足を乗せられる。頭はチャールズ側の為、チャールズの顔がよく見える。イワンは頬に土だけを付けて見上げている。]
僕は、何も……
[乗せられた足>>27の重みが強くなる。滑らかな手付きで安全装置が取り外されるのへ声を上げる暇は無く、…入る>>18>>19>>28、吸血姫からの布告。]
(35) 2015/01/19(Mon) 21時頃
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―教会・屋根の上―
[かちり、かちり、とヘッドホンの通信ダイヤルを回す。パルックが死んだ今、上層部からの指示は望めない。そもそも、誰が生き残っているのかもわからない。更に裏切者の心配までしなくてはいけないらしい。諜報部と後方支援部に敵が巣食っていたなんて、これでは誰を信用すれば良いのやら]
………ベネットさんも駄目か。
[心当たりを片っ端から当たっているのだが、悉く連絡は繋がらない。死んだのか、堕ちたのか、分からないが。 小さく溜息を吐いたところで、連れ立って歩く人影>>29を見つける。目を凝らせば、イワンとチャールズであることは理解できた。不幸であったのは、片方の手に握られた拳銃を見落としたこと]
――――?
[先程の少し浮かれた様子のイワン>>16を思いだし、隣に居る人物に納得した。しかしチャールズがイワンを呼び出しだのだろうか。一体、何の為に。そして何処へ向かうのか。 訝しげな表情をつくるのと同時、通信を繋がる人物を見つけ、意識は其方へと]
(36) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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グゥッ
[くぐもった声。辛うじて悲鳴は上がらなかったか。 イワンの眼差しを絶するかの様に、チャールズから肋骨へ蹴りが贈られ呻いたが、起立の命令を送られると大人しく従い、土を払いながらゆっくり起き上がる。]
………。
[チャールズの話は明快だ。自分の様に整って無い話し振りで無く、拳銃を突きつけられていても、尊敬の眼差しを向けているだろう。]
ミツボシちゃんの場所は、知らないけど… その、本部に行くなら、僕乗せようか?
[拳銃を背中に突きつけられて歩みを促されながらも、返事は何時もの如くの口調。完全獣化して乗せていくけれどと提案し、]
ケイイチくんやガーディくんが居るから その、教会や司祭様は……
皆に会わなくていいの?
[…言いかけたが]
(37) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 21時半頃
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『……あっ。カリュクス、聞こえるかい? 俺だ、ケイイチだけど。無事で良かった』
[ちなみに始祖のことは知らないので、相手の口調が変化していたら驚嘆することは間違いない]
『現時点での、こっちの戦力が分からなくてね。 まあ、壊滅的被害には違いないけれど』
[話しながら。そういえば、この通話もミツボシに盗聴されている可能性はあるのだろうか、とぼんやり考える]
『どうやら、司祭様が敵と内通していたみたいなんだ。 教会の子供達も被害にあっている。 …………、悲しいね』
[もっと何か言おうと思っていたのだが。彼女を慕っている様子の子供達を思い出して、其れ以上言えなくなり、口ごもる]
(38) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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…………不要です。 背に乗れ? 貴方本当に馬鹿ですね。貴方を信用しない私が、そんな真似を許すとでも?
[>>37きちんと前を見ていた方が、イワンに取っては幸いだったかもしれない。 先程以上の氷の棘を、言葉と視線に滲ませて。
だが、その口からケイイチとガーディの所在が知れれば。]
(39) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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………………………………。
……そう。 ケイイチは、教会に居るのですか。
ならば何も、心配はありません。
[たまには役に立つ事を言う物だ。等とは、無論言いはしなかったが。 声音には微かな安堵が混ざり、内心苦戦する。
ケイイチが教会に居るなら、司祭も護られる筈。ケイイチ当人も、今時点比較的損傷の少ない建物に居るのなら、問題はないだろう。 そして。例えばもしこの直後、自分が向かえぬ間に教会が襲われたとしても。ケイイチならば、己の後輩を目の前で死なせはしないだろう。
だから、ほんの少し。 恐らくは聴かれているだろう言葉に、細工を加える。あたかも、喜ばしいのは“ケイイチの安否が解った”かのように……。 鍵をケイイチと誤認してくれればしめた物だが。言葉通り読まれるか、此方が望むように鍵云々まで深読みしてくれるか。或いは、真相を掴まれるか。そこまでは、知るはずもなく。
懐いてくれた教え子をスケープゴートに使う事に、罪悪感を覚えながら。]
(40) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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― Dark Six本部 ―
[>>32自分とイワンとが来る頃には、パルックの死体や血痕は綺麗に片付けられていただろうか? いずれにしても。微かに漂う死臭に、眉根を寄せて。]
…………ミツボシ。
貴方の呼び掛けた鍵の一人は、私です。 ですので。まず、先程の放送は一体どういう事なのか、説明してくださいますね?
[拳銃を突き付けたままのイワンからは、何か反応があっただろうか。 だが。まずはミツボシを見つめ、言葉を選ぶ。]
(41) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
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早いと思うんだけどなあ……。
[馬鹿なのは認めるところなので馬鹿扱い>>39は堪えない。]
うん。ケイイチくんが居るなら司祭様はきっと大丈夫だと思うよ。
[既にケイイチの手により司祭が拘束されている事など知らず、前を向いた侭、にこにこと笑っていただろうか。
そして道中。 少し考える。鍵…結界の鍵、鍵って、何だ、――と。 混乱した頭で布告内容を飲み込めていた筈も無く。……そうして歩き始めて数十秒経った頃、漸く混乱も収まり、端末からの布告内容も整って理解が出来た。]
あの、僕が言うのも何だけど…、 チャールズさん、鍵が自分だって言うのはどうかなと。
口にするのは駄目だと思うよ。
[先程のチャールズの説明>>30は何だったのだと言う発言。 交渉ごとよりも、チャールズの身についてを重点に呟いた。 ともあれ、本部まではチャールズに銃を向けられながら辿りつく。*]
(42) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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へえ、なるほどね。
[通信を傍受しながら、吸血鬼達に指示を下していく。 ケイイチが鍵の一人の可能性が高いのだ、だから多少の犠牲を払っても構わない。
ケイイチを倒すようにと伝えていた。 それも慢心なのかもしれない。 自分とあそこまで渡り合えるケイイチは自分以外の吸血鬼には倒せないのかもしれないから。]
(43) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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ー千砂倉タワー 頂上ー む、結界か。 [ブリッジは封鎖され、防護結界が 千砂倉を包むように展開される。
ほどなくして >>12 耳元から女の声が聞こえてくる。 Dark Sixの本部は制圧されてしまった。]
ほう、お見事。 [吸血鬼サイドは順調に事は運んでいるようで着々と追い詰めに入っている。 これはもう完全に陥落するのは時間の問題かもしれないな、と彼女の手腕に感心しながら聞いていた。
そして、提案された取り引き。 同胞は助けてやるとは言ってはいるが、果たして本当に見逃すかは怪しいところだ。 パルックが息も絶え絶えに信じるな、と健気にも訴えた後にそれ以来、彼の声は聞こえなくなった。 その姿勢には最後の最後までご苦労様、と心の中で労いの言葉を送ったのだった。]
(44) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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チャールズは、ミツボシを見つめ、問い掛けた。
2015/01/19(Mon) 22時頃
チャールズは、ケイイチならば問題は無かろうと、安堵していた。
2015/01/19(Mon) 22時頃
チャールズは、ケイイチにも事情は伝えておくべきだっただろうか……いや今更か、と、内心ぐるぐる。
2015/01/19(Mon) 22時頃
チャールズは、イワンの背に突きつけた拳銃の引き金を引きたい衝動を堪えていた。
2015/01/19(Mon) 22時頃
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― Dark Six本部 ―
…、やあ、ミツボシちゃん。
[イワンは何処か気まずそうというか、先程の戦闘と別れ>>1:170>>1:172とは打って変わっての有様、チャールズに銃を突きつけられて吸血姫と再会する。]
………、パルック長官を殺したんだね。 君が言っていたように。
[言葉を続ける。ミツボシが語っていた策は>>1:77は、
組織のトップを倒してしまえば。 後は混乱する相手を順次片付けていくだけ
反転すれば、吸血姫の狙い。]
(45) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時頃
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[チャールズとイワンが辿り着いたとき。 彼女は長官の椅子に腰かけて窓から外を見ていた。
2人が到着すると椅子を回転させて振り返る。]
どういう事ってそのままの意味ですよ? 鍵となる人間だけが投降してくれればいい。
パルック長官亡き後のDark Sixがそこまで脅威にはならないでしょうし。
私は千砂倉を気に入ってますが、それはそれとして外には出たい。 だから出してくれるなら大半の人間は見逃しても構わないんです。
(46) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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[そこまで喋ると、一度微笑んで。]
そちらはいきなり攻撃を仕掛けてくるわけでもない。
まずは話し合いたいってところですか?
[そう告げると、まだ仕掛ける気は無いと言うように両手に何も持っていないと示す。 尤も、以前の戦術として暗器の類も使っていた彼女のパフォーマンスにどこまでの意味があるかはさておき。]
(47) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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イワンは、普段殆ど来る機会の無い本部を物珍しそうに見ている。
2015/01/19(Mon) 22時頃
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そうね……尤もあれは正しい戦術。
私じゃなく、イワンやチャールズが吸血鬼の王で。 私が今も吸血鬼狩りの一員だったなら、きっと殺しに行ってたでしょうしね。
[そして、彼にも笑みを向けた。
チャールズとイワン。 残っているDark Sixでも手練れの2人が協力してまだ戦っているように見える事は良いと。 なぜ銃を味方に突きつけているのかはさておき。]
(48) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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でも、トップを殺しても…
[殺しても、何だ。 イワンは困ったような顔をする…彼の悩み顔だ。Dark Sixならば、トップを潰しただけでは、まだ足りない。吸血鬼ならば、意思ある上位吸血鬼を殺せば烏合の衆とも化すだろうか、ならば、ミツボシの語った策は正しい……。]
……、あの、君に頼むのも何なんだけど、 チャールズさんに、僕と君は協力関係じゃないって教えてあげてくれないかな……。
[銃を突きつけられている為に曖昧な笑みを吸血姫に向ける。情けない言葉に聞こえたかもしれない。イワンは敵である吸血姫に頼み事をする。]
(49) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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そうですね……何をどうするべきか、まずは話を伺いたい。
[>>46>>47余裕の笑みに、此方も外面は笑みを作る。 まあ、付き合いは長い。笑みは本意ではないと、知れるだろうが。]
……そもそも、何故貴方が吸血鬼に荷担しているのです? 堕ちたのは、いつですか?
…………等と問い掛けるのは、今更なのでしょうが。
[我ながら無粋な質問に苦笑を漏らす。 その裏側で、言葉を選んで。]
(50) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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…………さて、本当にどうしましょうね? まさか貴女が、等とは思いもよりませんでしたから。
この馬鹿者が吸血鬼の王と名乗るなら、直ぐにでも殺せたのですが。
[>>48ミツボシの言葉を受けて、>>45流石に今更すぎる言葉を吐く馬鹿者に、絶対零度の一瞥を。 >>42道中の言葉もそうだ。わざわざ説明を返せば、それこそ相手に知られてしまう。面倒なので、途中からは黙殺していたのだが。 ミツボシの盗聴器からも、時折鈍く、何かを蹴る音が聴こえたかもしれない。]
…………目の前でそんなやり取りを見た後で関係を否定されて、何をどう信じろと?
[>>49今も、また。更に凍えた眼差しを。]
(51) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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[…………道中の話は蒸し返すまい。余計な事を口にしては蹴られるの繰り返しだったのだから。中には道中少しでも楽しくなるような話を、と口にしたものもあったのだが、辺りは低位吸血鬼や眷属達も居る。 はっきり言えるだろう。道中のイワンは、空気を読めていない言動だったろう、と。]
あ、そうだよね。
[チャールズの突っ込み>>51に。今も、この有様である。]
(52) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
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