人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点:


【人】 墓荒らし ヘクター



  おいおい、御前さんの邪魔なんざひとっつもしてねェだろうが。
   寧ろ、手を下さずとも勝手に死ぬんだぜ?

  感謝して欲しいくらいなんだがなァ…?

   良い良い、殺してみろ。
    術も解けずに解く方法もわからずに、
   妖精ちゃんが泣いちゃった、なんてアクセントも面白い!


[けらけらと笑う声は、品の無い爆笑に。
 首元に伸びる手に、挑発を繰り返し、憎悪を喰らう。

 ヤニクが、鎖に手をかけて、そして。]

(284) 2012/05/22(Tue) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



    妖精チャンは大罪で一杯だなァ?


[片眉を上げて、動揺するヤニク>>251を見やる。
 妖精は本来、ヒトとこうして繋がったりしないはず、だ。
 彼らは何処かで親交を得ていたのだろう。

  ―― 悪魔が邪魔なのも頷ける。
    感情は知らないが、理解は出来るのだから。]

  
   じゃぁ、"また"な?


[立ち去る後姿に、ひらりと手を振って。
 酷く満足げな声で、"挨拶"を。]

(285) 2012/05/22(Tue) 20時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時頃


ヘクターは、エリアスの顔をふと思い出し。

2012/05/22(Tue) 21時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― →図書室 ―

[ヤニクが謁見室を去ってから。
 ゆっくりと足を進めた先は、図書室だった。]


 …さァて、御主人様の手助けくらいはしなきゃなァ。


[ぱちんと指を鳴らせば。
 悪魔に関する書籍が、見えぬ鎖で止められていく。

 きっと、ヒトでは開く事は叶わないだろう。
 ヒトですら、賢者なんて大物が紛れ込んでいたのだ。
 他の術師が、自分より高位の悪魔を呼出せば、とても厄介。

 …それは、この身体が崩れ去った時に、術者による再構築を妨げる事でもあったのだけれど。]

(316) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 ………………。

[ふと。
 呼ばれてすぐに、此処で会った女を思い出す。

 たかがヒトに怯えて、細いからだで、懸命に手を伸ばしていた。
 届かないものに手を伸ばす姿が、自分のそれと重なったのか、違うのか。]


    居ない、かね。


[よく、此処に来ているのでは無いかと思っていたが。
 当ても無く、図書室の中を歩く。

 あのタイトルは、何だったか。
 人狼が、どうだの、何だの。

  ― ヒトは、この行為を期待しているというのだけれど。]

(317) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[扉が閉まる音>>319に、ふっと振り向く。
 ―…嗚呼、此処はあの時、あの娘が立っていた場所で。]

 よう、フローラ。
  ……数日ぶりか?病の加減はどうだ。
  
  狼サンが怖いなら、俺が添い寝でもしてやるぜ?

[軽口を、少し。
 有らぬモノを見る目には、首の鎖は映るだろうか。]

(321) 2012/05/22(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  ……くく、子供じゃねェかァ。

[小柄な身体>>325と、子供っぽい仕草に、くつくつと笑う。]


   じゃあ、悪魔は如何だ?

 真夜中にずぅっと現れて、悪夢に呪いに…他は何だったかねェ。


[鎖の反応が無い。
つまるところ、彼女が己を悪魔だとは、知らないのだろう。

悪魔を出したのは。
 単に、気まぐれなのか、自然と口をついた、のか。]

(334) 2012/05/22(Tue) 22時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


  はいはい、子供じゃあ、無いな。

[くつくつ笑う。
 あからさまに、子ども扱い、だった。

 ゆっくりと、フローラの傍へ寄って、その頭にぽんと手をやる。]


  ……怖い、か。


[ヤニクの怒りは、何にあったのだろう。怒りは理解できるのに、それが理解できない。
何時もそうだった。感情自体の理解は出来るのに、どうしてそうなるのかが解らない。

目の見えぬ者が色を理解できぬのと、同じで。]

(340) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 
   俺は御前を気に入ってる。
    御前が、願いをかなえる姿が見たいと、思う。


[それは、暗に生きていてくれと言う願いと、如何違うのだろう。]

   
   なあ、

        ヒトは、こういう時、なんて言うんだ?


[この身が、ヒトでは無いと言う、証明でもあって。]

(341) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  してないしてない。

   なんだ、レディの扱いでもして欲しいってか?

[声にも、揶揄のそれが交じり。
 隠されないその不機嫌に、面白そうな表情を浮かべた。]


 気味が悪い、ねェ……


[誰も、見た事が無いから?
 それとも、別の何か?
 理由は、判らない、ただ、ヒトは知らぬものに恐怖を覚えると。]

(357) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  ………すき、か。
   なら、

        俺は、御前がすきだ、フローラ。

[すき。
あまり、嫌いではないひびき、だ。

フローラの、なんだか頭がおかしいとでも言いたげな表情>>347に、声を上げて笑う。
けらけらしたあくどい声は、出ない。]

(358) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター




  噂の薄気味悪い悪魔サマが、すきなフローラにお呪いだ。


[彼女は、あのペーパーナイフを何処に持っているだろう。
 それが、彼女の身を守るよう。
 生き延びる手になれるよう。

 奇妙な模様が、宙に浮かぶ。
 彼女のペーパーナイフに、きっと其れと同じものが描かれているだろう。

 このナイフが誰かに向けられるときに、彼女を殺さないように。
  ―― 即ち、誰かを殺せる"刃物"と成るように。]

(359) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  おいおい、フローラ、想像以上に大物だな?

[くつくつ笑ってから、妙に真剣な表情で丁寧な言葉遣いを遣り…彼女の想像通りの結末を迎えることだろう。]

 
  ああ、すきだな。
    それも、とびきりすきだ。

  誰かに加担するのは好きじゃねェんだが…
             御前さんなら良いってくらいに、な。

[嬉しそうに笑うのは。
 ヒトと同じものが、在るから。

 なみだの流し方は、未だに解らない。
 悲しくなれば流れるというそれに、悲しみを得ようと努力はしたのだけれど。]

(370) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  …欲しい本があるなら、取ってやるぜ?

[彼女が求めるなら、その本を差し出してから。


くつり、笑い。
 そっと、その髪を一房掬い、目を細めた。]


   じゃあな、フローラ。


[唇をあててから、図書室を後にする。
きっと、それが最後の言葉。*]

(372) 2012/05/22(Tue) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― →大広間 ―

[地下を出て、開け放された扉の先の大広間。
 イアンの姿を目に留めて、再びあくどい笑みを、浮かべた。]


  よう、イアンじゃねェの。


[くつくつ笑いながら、彼の傍へ寄る。]

      ―― 如何だ、面白いショーだろう?

[耳元で、そっと囁いた。]

(379) 2012/05/22(Tue) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


ヘクターは、エリアスのことばを思い出して、少し笑い。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[イアンの言葉>>392には、くすり、と笑うだけ。]

  なぁ、イアン。
    御前は、如何する?

  クラリッサだったか、あの嬢ちゃんはやる気だぜェ?
 
  なんたって、御前さんのことを殺せって御願いに来たんだ。
    
    ―― それも、あの子を殺すためだってよゥ?

[けたけたと笑う。
 これを彼が話さずとも良い、話せばもっと良い。

 如何転んでも愉快なショーでしか、ない。

 彼の答えは如何だったか。
 けらけらと言う笑い声と共に、二階へと歩みを進めていった。*]

(395) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 夜・\の部屋前 ―

  よう、ヴェス。
    悪いが、嫌な気がするんでね。

[もう、夜も遅い。きっと、彼も眠っているのではないかと。

 ふ、と軽く笑い。
  聞こえないだろう言葉を、落とす。]


   賢者ってのは、すきってヤツも解るのか?


[先の彼女を思い出し。
薄く笑う。]

(399) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


    ……どこぞの妖精さんがよゥ。
            俺と御前の仲に嫉妬で一杯みてェだぜ?

[からかうように笑いつつ。]

   妖精ってのは、羨ましいもんだな。

[ヒトが、わかるのは。
  己には無いものだったから。]

(400) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[一間。
何かの、気配>>383
  其れまで浮かべていた表情が、消える。

 部屋のプレートを照らす蝋燭の炎が、ゆる、と揺れた。

    ―― 所謂、結界である。]

  
  よう、大根役者。
    悪いが、ヴェスはやれねェんでな?


[腕周りに浮かぶ文字が、一つ一つ燃えていく。
  細かい火は寄り集まって、飛び乗った獣に襲い掛かろうと。]

(402) 2012/05/23(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター


 武器を捨てろだの、何だのと。
  神ってのは相変らずイかれた信者しか居ねェんだなァ!

[額に、汗が滲む。
 削られた力と、賢者の拘束と、結界。そして、図書室の本たちと、彼女のナイフ。
 
 最悪でも。
  この扉は守りきらねばならない。

 敬愛すべき主の為に、また、フローラの為に。
  結界に分散させている魔力を強めて、硬くそれを閉じる。]

(412) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

   ―― ぅおらァっ!!

[片腕で鋭い爪を受け止める。
 左のそれは、恐らく最早役目を終えるだろう。

 そのまま右腕に炎を纏い、獣の身体を力任せに叩き込もうとする。]

(415) 2012/05/23(Wed) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[けものの言葉>>421を、理解しようと思えば、出来た。
 其れでも、ただの言葉遊びには違いないから。]


   ………ッち、


[ぼた、と落ちる血は、足元で炎と成って消えた。
 修復する余裕は、一切ない。

 殴りつけたそれも、精一杯の余力で。
  反動で、背後の扉に背を打ち付ける。

 その為だろうか。
  その一瞬のせい、だろうか。]

(427) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

     ―― あが、 
                  ぐ、
                        ぅ

[獣の牙が、腹のにくに食い込んでいく。
 苦痛よりも、先ず感じたのは、熱だった。

 火の悪魔にとって、燃える炎の熱は、無きに等しい。
   ―― なのに、この血は、とても熱い。

  悪魔に死は訪れはしないが。
                   ヒトのよりしろでは、限界だった。]

(428) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター




     、


           ………ぁ



[か細く呟いた名は。]

(429) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[右の掌に、魔力をこめて。
  この扉は、"朝までは決して"開かない。

 扉とは、部屋の主の意思で開く。
  其れを無理矢理押さえつけられるのは、朝までが限界だろう。

 でも、せめてそれまでは。
   この獣に、主を殺させはしない。

                        気に入っていたから。
        あの二人が、生き延びればよいと、思ったから。]


        じゃあな、


[誰に向けてか、呟いたことばは、奇しくも彼女に告げたのと同じ。

             首の鎖が、床に音を立てて落ちた。*]

(433) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


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