101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜
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[手塚もまた、表情は口ほどにものを言うと言うべきか。
隣部屋で行われていた痴態を思い出したような表情を見据えて こちらとて、届いた声から想像するに過ぎないが、口許が笑う。 そうして乱れた浴衣をおざなりに整えれば、下肢に視線を感じる。折角抑えている欲望の琴線に触れ、気付くのは簡単だった。]
…、気になるか?
[主語を省いて、笑みを含む。
水谷の口唇と頬に触れた、熱と味は未だ舌に残る。 離れ際に彼が漏らした苦笑いを気にして、そのまま視線が追い。]
そういえば、シャワーを探すのも大義名分だった。
[汗を洗い流したいと思うのは当然だろう。 拭えなかったもう片方の頬も、触れられたならば拭い、手放した。]
(180) 2012/09/09(Sun) 00時頃
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[――…視線の先。
手塚と水谷の会話は、耳を塞いでいないのだから耳に届く。 最中にあられもなく鳴き呼ばれた名前ではなく 噛みそうだと可愛げを吐かれた苗字で呼ばれ、ちくりと胸を刺す。]
……… センセ。 おっさんって、自分で言ってるぞ。
[だからと言ってそれを告げることは出来ず。 代わりに、そう、柔らかく指摘するのが精一杯。]
(186) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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ケヴィンは、気付けば、ふらついた水谷の背中を陶然と見送っていた。
2012/09/09(Sun) 00時半頃
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[床に落ち乱れていたスーツも下着も、もうない。
剥き出しの尻は、流石に背を向けられれば浴衣に隠れているだろうが、太腿を伝う精液は果たして如何か。 水谷の雄の匂いは、まだ此処にあるようで、いまだ煽られる。]
……… ん?
[先の会話を続けようとした口唇が、手塚>>190にふと留まる。 少なくともこちらは、誰を邪魔だと思うことなどありはしない。この屋形船では、等しく皆楽しむべきであると、個人的にもスタッフとしても考えている。 だからこそ、疑問符を添えて首を傾ぎ。]
邪険にする必要がどこにある。
[如何言えば伝わるだろうか、と元来の口下手がここでも頭を擡げるが。]
(193) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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それに、楽しんで頂けてこそ店長もお喜びになるかと。
……兎も角、明日ひよこ歩きにならないと良いな。
[こんな状況に居合わせることなど、滅多に出来ることではない。 スタッフという立場を利用して参加出来るだけでも儲けもの、という理解は男とてしており、首を縦に振る。 ――…と、同時に揶揄を混ぜるのも忘れない。
いい加減窓のない衣装部屋から出るか、と花火の音色に背を押されかけたが、気が変わった。 特に乱れた浴衣の裾を整えて立ち上がると、座布団片してる手塚の背に近寄る。]
男は皆獣、と言うだろう。俺が例に漏れるとも思えない。 ……パンにバターとジャムを付けて食べるタイプだ。
[揶揄に気付かなければ、真面目に答えるのだった。]
(194) 2012/09/09(Sun) 00時半頃
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