91 時計館の魔女 ―始―
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[続けて、もう一冊の本を開く。 そこには、主に人間の、【力】を持つ人間について、書いてあった。 どうやら、自分は導師、と名のつく人間らしいと、そこに書かれていることから分かった。 はやる心を抑えて、漏れのないようにページをめくっていくと]
賢者、と、守護者、
[【力】を持つ人間とは、このことではないだろうか。 といって、自分がこのなかで一番役に立たない力であろうことは容易に分かる]
(166) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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……でも。
[だれ、なのだろう。 誰が賢者で、だれが守護者か。 あの謁見室にいた人間を思い浮かべてみたが、結局わからないのだった]
(167) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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エリアスは、ヴェスパタインはどこに居るのだろうと思った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
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[水を…と思うと、コップと水差しがあらわれて。 2杯ほどのみ、もういい、と思えば消えていった。 ……便利なものだな、と思う。
さて、書物は読み終わった。 きっと願えば図書室まで戻るのだろうが、暫くは手元においておこう、とサイドテーブルの上へ。 どこに出向くべきだろうか――と、ランタンの明かりに見取り図をかざす。 どこならいけるだろう、に問は変わる。 ただ、自分から赴かなければ…と。 しかし、ただでさえ体力がないのだ。 無茶して動けば、その先で倒れかねない。 ポケットの鍵をゆるく握って、【力】のあるものと接触を図れないか、考える]
(174) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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[魔女の言っていた、終了条件の1つは、自分以外の全員を殺すこと。 それは自分一人では不可能だ、と流石に思う。 ただでさえ。 わずかに知り合った、名前を知っている人物は、背が高い。 そうでなくとも、体力が自分よりある人間ばかりだろう。 だれか、なにかを、知っていそうな人。 ……気になったのは]
……ヴェスパタ…?さん?
[僅かに…ヘクターにそう告げている声が聞こえた、気がして]
……どこにいるんだろう。
[全部の部屋を虱潰ししていたらきっと夜が明けきってしまう]
(180) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時頃
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[ひとまず。 ……戦うのであれば、武器が必要か、と。 望めば出てくるのであろうが、常に隠し持つのも無理だろうし、出すまでのタイムラグが惜しい。 そう考えて、倉庫の中を探ろう、と。
意を決して、螺旋階段を降りる。 大広間にたどり着いた時、何人かの姿を捉えた。 先ほど騒いでいた少女もいる。 付き添っている人も。 それらを横目に、階段から一番近い倉庫―1-7―へと、向かい。 8の部屋から人の話し声が僅かにしたので、あとで行ってみようと思いながら Zとかかれた扉を開ける]
(188) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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う、ん、しょ、
[重い扉を、懸命に開けた先。 そこにあるのは]
……何、これ、は、
[刃物。 弓矢。 見たことはないが、書物で読んだことはある…]
……けん、じゅう?
[触ってはいけないように思えて、手は出さなかったが。 ……見てはいけないようなきがして、すぐに扉を閉めた]
(189) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時頃
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[はあ、はあ、と息を切らして、Zとかかれた扉の前に座り込む。 大見得を切ったはいいが、生き残る自信などさらっさらない。 ましてや、この身体で。 それでも、諦めることは、彼女にとって一番の屈辱だった。 そもそも諦めているのだったら、こんなところに来やしない。 ……そのまま、死ぬのを待てばいい。
そうしなかったのは、やはり。 自分が負けず嫌いで、天邪鬼で…]
そろそろ、いい、かな、
[そう呟いてみるも、動悸は収まらずに]
(192) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[どれほどの時間を、扉の前で過ごしたのか。 床がすっかり温まった頃、ようやく身体をあげようと試みる。 片膝を立て、ドアノブに手をかけて。 それに体重をかけるように、ゆっくりと。 ヒールのバランスを取りながら、なんとか立ち上がる。
スカートについた埃をぱたぱたと払うと 目指す扉はすぐとなり。 壁伝いに歩いて行って、ゆっくりと扉を開けたその先にいるのは]
……ええ、っと。
[声をかけていいかも戸惑った。 先程、図書室であった、二人]
(199) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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―1-[―
[遠くには湖がみえる、そこに。 見覚えのある二人はいて。 ぼそりぼそりと聞こえてくる声は、よくわからないが。 近寄ってもいいものか、もわからずに、その場に佇んで。 ……けれども、コツリとなったヒール音で、気づかれたかもしれない]
(200) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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あ。
[小さなその声は、少女>>214に届いたか。 ただひたすらに、ふたつの影に向かう彼女。 …それをとめる権限は、彼女にはない]
(218) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[ヤニク、と名乗ったか。 その男性が出ていく姿を見送る。 ……きっと、かれは自分に気づいていない。 それなら、それでいい。
時折聞こえた、声。 それらをすべて理解できるほどには、聞こえなかったけれども]
……、
[推測をするには、十分だった]
(230) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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[扉の近くまで戻ってきた彼女>>225は、そのまま扉を抜けていっただろうか。 わからないけれども、静かになった人影。 ……きっと1人だろう、と コツコツとヒールを鳴らして―いろいろなところに突っ掛かりかけて、時間はものすごくかかったが― ヴェスパタインの側までたどり着いた]
………。 あの。 …………お隣、いいですか。
[小さな声。 それは、ツェリと会話していた時とは全く別の、緊張を含んだ声で]
(234) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時頃
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[彼はどうするだろうか、と様子を見ていた。 拒否されるようなら、立ち去るべきだ、とも。 そうして、どうぞ、という声が聞こえれば]
……、ありがとう、ございます。
[そうして、指されたあたりに、腰掛けて]
ええ、っと。
[なにから話すべきだろうか。 あれやこれや、思考は巡り]
……あの。 ………勝利条件、って。 なんだと、おもいますか?
[ものすごく唐突な話になった]
(240) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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儀式。
[言葉を繰り返して]
人狼の全滅、か、人間の、全滅…
たとえば、ピンポイントで、人狼を殺せば。 ………多く、人間が生きていられるって、ことで。
……合って、いますか?
[本で読んだけれども、本に問うたところで答えが返ってくるはずもなく。 …もちろん、目の前の男が本当のことを言っている保証すら、ないのだが]
(245) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[それに、と言葉を続けようとして、迷った。 さっきまで聞いていた、言葉たち。 それが意味することが正しければ…
……ただ、人狼の全滅、それだけを見れば。 そうだって、構わないのだけれども。
彼がどちら側につくのか、つかないのか。 単独、もしくは彼ら二人での生存を望んでいるのか。 ……自分の目的と、彼の目的と。 違えば、ここにいる意味は、あるのかどうか]
(248) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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ああ…魔女。
[そういえばそうだ、と。 ほんの通りに動く、とは、思えなかった。 むしろ、そのとおりに動くほうが、稀なのかもしれない。 書物でしか経験のない彼女は、そう思いながら]
手を組むこと、を。 ………厭わない、と。
[その言葉には、疑問を浮かべながら]
(255) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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……貴方は、狼では、ないのです、よね。
[ゆっくり、確かめるように]
すみません、さっきの…彼との。 会話が、聞こえていた…ものですから。
[そのことについては、謝って]
(256) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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じゃあ……狼と手を組んで、も。 狼が生き残るには、貴方は。 ……殺されなくては、ならないのでは、ないですか?
[人間の全滅。 それはつまり、自分が【人間】だと判断できる人間がすべていなくなることで。 かれはその【人間】に分類されるのでは、ないかと。
また、狼の全滅、ならば。 狼は彼と手を組むメリットは、ないのではないかと]
(257) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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……、そう。
[狼ではないという答には、やや安堵して。 すくなくとも、直接的に敵ではない、という意味で、だが]
……一定数の、贄を捧げることで、終わらせる……?
[その言葉には、首を傾げて]
ええ、っと。
[必死に頭を回転させる。 贄を捧げれば、終わる。 そして、人間が、全滅する必要が、ない……?]
(266) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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見分けることができれば…敵では、ないと。
[それでも。 どれだけの贄を捧げれば、満足するのか。 それを目の前の男は知っているのだろうか。
…しかし、その答えを聞くのが怖くて。 その疑問は胸の中に抑え]
(267) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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貴方には…
見分ける【力】が、あるのですか?
[話を聞いたところで、半ば確信していたけれども。 とはいえ、見ず知らずに近い小娘に、本当のことを告げるかどうかは、分かったものではないのだが]
(268) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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[首を傾げる姿>>269をじっと見つめ。 紡がれる言葉には、ある程度納得したような]
邪魔者を、排除するだけ、で。 必要以上には、殺さない、と。
それで、ええ、っと、
[疑心暗鬼を煽る。 ……この状況は既に、疑心暗鬼を煽っているような、気もするが。 それは自分だけかもしれない。 魔女に乗せられ、誰かを疑い――]
でも、全員生存して…は、無理、と。
[細く息を吐いた。 魔女の言葉からも、性格からも。 …はたまた書物からも、それが可能とは思えなかった]
(280) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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[そうして、自分の問…というよりは断定に返って来た答え>>270]
識ること……、
[先ほど読んだものから、賢者の項目について引っ張り出す。 識ることが、得意、]
……、 お答え、ありがとう、ございます。
[何を思ってそう言ったのか、それは知れない。 自分が狼であったなら、などと考えられているとは知らないが、 仮に自分がそうだとしても、この男に殺されることは容易いだろう、とは思った]
(281) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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……。
[暫く、黙りこくる。 これを告げていいものかどうか、迷ったのだ。 自分にメリットはあれど、彼にとってそう美味しい話ではないからだ。 それでも、自分が生き延びる、ためには。 …手段を選んでは、いられない]
私…は。
[一度、言葉を切って]
(282) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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私は…死んだ人、の。 ……生前の姿を、知ることが、できます。
[目の前の彼以外には聞こえないように、ぽつり、と]
ですが、生きている人は、分かりません。 なので…
(283) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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[やはり、少し躊躇う。 とてつもなく都合の良い話だ。 それに、最初の贄になったりすれば――]
なので、教えていただきたい、のです。 ……貴方が、識った、結果を。
(284) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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[それでも、告げた。 そうでなければ、ここに来た目的は、果たせない。 生き延びる、ため。 体力のない自分が、殺し合いの中、生き延びるには。 ……情報が、必要だと]
その代わりに。 ……私が、視た結果も、貴方にお伝えします。
随分と…虫のいい、話だとは、思うので。 お断り、頂いても、いいのですが。
[最後の言葉は、消えるように]
(285) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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エリアスは、ヴェスパタインの顔を見て、ゆるく首を傾げた*
2012/05/20(Sun) 10時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 10時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 17時半頃
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[ヴェスパタインとわかれた後。 またあちらこちらにつっかかりそうになりながら、辛うじて倒れることなく扉までたどり着く。 その扉を開いた先、大広間には誰かがいただろうか。 言葉をかわした人がいれば、その人には軽く会釈をするようにして。
もう一度、図書館へ行ってみようか。 そう思ったが、もう夜も更けている。 体力ももうとっくに限界に近い。 そう思って、1段、また1段と2階へ続く階段を、手すりに頼りながら登る]
(300) 2012/05/20(Sun) 18時半頃
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[登りきれば、そこで息をつくようにして、壁に手を当てる。 …だからといって、誰かの手を借りることは、しない。
そうして息を整えた後、やはり壁を伝うようにして、Zとかかれた部屋の前まで。 ゆっくり扉を開け、身体を中に滑り込ませた]
(301) 2012/05/20(Sun) 18時半頃
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―2−7―
[ふかふかとしたベッドに身を投げる。 ああいけない、このまま寝ては、また。
ワンピースとパニエをハンガーにかけると、 クロゼットのなかを探して、寝間着のネグリジェが見つかった。 身に着けてみれば、嫌にサイズがぴったりで。
…自分はどう考えても平均的な身長ではないはずなのに、どうしてだろうと 背筋がぞくりとしたが、そういう魔法なのだろうということで、自分を納得させた。
そうしてベッドに潜り込めば、あっという間に眠り込んで。]
(302) 2012/05/20(Sun) 18時半頃
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